ソニック・ザ・ムービー ソニック vs ナックルズのレビュー・感想・評価
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冒険と友情
前作が良かったので、WOWOWの録画で鑑賞しました。
1作目以上にゲームの要素を盛り込んだ内容になっていました。ゲームでお馴染みのテイルスが相棒としてサポートし、2匹のやりとりが面白くて自然と笑顔になれました。ロボトニックことエッグマンもよりゲームに近い外見となり、彼を演じたジムキャリーもマスクさながらの顔芸やコミカルな演技を連発して笑いが止まりませんでした。
今回は雪山や遺跡などの壮大な世界を駆け巡るようになり、スケールが大きくなっている印象を受けました。このときは、ソニックたちと気持ちよく走っているかのような爽快感がありました。
VSのタイトルがつく映画は決着がつかずに最終的に一緒に協力することが多いのが気になりました。それでも、ナックルズがソニックとぶつかり合いながらも冒険の中で友情を深めていく姿に感動しました。
ご都合主義でツッコミどころは満載ですが、ファミリー向けとしてはピッタリな作品になっていました。それと、久々にスイッチでソニックのゲームを遊びたくなりました。
ジム・キャリーは天才だ
2024年8月2日
映画 #ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ (2022年)鑑賞
再び地球に舞い戻って悪事を働くドクター・ロボトニックと戦士ナックルズに、ソニックと仲間のテイルスが立ち向かう
マリオといい、日本のゲームキャラは根強い人気者だな
何も考えず楽しめる良作
1作目も観たはずだけど全く記憶になく、敵含め全てのキャラクターの歴史がさっぱりわからないけど、問題無く楽しめた。多分覚えてたら更に少し楽しみアップと思われ。
そもそもゲームのストーリーも知らないけど、何で走り回ってるの!?
映画としてはストーリーもキャラクターも良く、スーパーマリオムービーとは雲泥の差。
ソニックと人間のハグなども違和感ゼロとはいかないが、かなり自然で映像面も素晴らしい。
懐かしいアクション映画
どこか懐かしいアクション映画を感じた。
90年代のアクション映画のノリ。
目新しさはなく、
ストーリーは勢いでなんとか見せてしまえって感じで
子供向けでした。
ツッコミだしたらキリがないけど、
なんとかジムキャリーとキャラで最後まで見れたかな
と思います。
僕的には前作の方が好きだったけど、
派手さで言うと新しいキャラも出ててこちらなのかな。
なんか、ソニックたちと人間が同じ空間に存在してる
ように見えなくてCGが浮いてる気もした。
カメラワークのせいなのかな?
次回作はもうお腹いっぱいかな?と言う感じです。
2023 7本目
1より面白かったです。
笑いあり、アクションあり。SWATの主演の人出てた笑笑
ソニック自体まったく詳しくないですが、新たに仲間も増え最後はまさかのスーパーサイヤ人?笑
ジムキャリーは、このソニックで引退の話を出してるしほんとなら残念
3にも期待します
一気に観られたが
特に印象的なシーンは無かったな。
えっ?なシーンはいくつかあった。
長年の恨みがそれくらいで解消されるの?
ソニック捕まえるためにわざわざ偽装結婚?
そしてなぜ巨大ロボ?
逆に捕まえにくくね?
感情移入できるキャラも特にいなかったな。
ジムの演技が1作目より鼻につかなかったのは良かった。
ロボトニックザ・ムービー
前作からわかっているでしょうけど、ソニックにストーリーを求めてはならない。
深く考えず楽しく映画を鑑賞しましょう。
昨今の勘違いポリコレ映画を観るぐらいなら、ソニックの楽しいカワイイ面白い活躍を見よう!
……まぁ今作のMVPは間違いなくジム・キャリーですが笑
あのハッチャケた演技サイコーです!
やっぱりジム・キャリーはいくつになってもセクシーでサイコー!
きのこコーヒー飲んでみたいですわ笑
めっちゃ壮大!!!
ここまで壮大なスケールって思わなかったよ!
マーベルヒーロー級ですよマジで!
前作は生活の中にソニックがいるという
違和感が面白かったわけですが
今作は“ソニックがいて当たり前”の世界なので
その上が求められたからなのか
もう大スペクタクル過ぎて圧巻!!
インディジョーンズ?
ジェームズ・ボンド?
ドクター・ストレンジ?
もーすげぇから!!!
なのにちゃんと子供達も楽しい!!
(ここポイント!)
終わってから小学生男子はみんな
ソニックみたいに走ってたなー!
映画館との相性があまりにも高すぎる!
【総合評価】4.3
派手な音響とインパクト抜群の演出、息もつかせぬハイスピードなストーリー。
正に映画館で観るにはたまらないくらいの傑作でした!!
ソニックの事は「めっちゃ速いSEGAのハリネズミ」くらいしか知らなかったんですが、観終わった後はソニックたちの事が大好きになりました! これ書いたら早速原作ゲームもやります!!
映像:5
ストーリー:4.5
ラスト:5
テンポ:4
予備知識:3
大きな
子供なんですね、ソニックは。行動や発言は大人ですけど。2時間越えの作品なので、ちびっ子達はトイレが我慢できない子が多かったですが、笑いもあり良かったと思います。色んな作品へのオマージュと言うか引用もありましたね。
"嗚呼...また世界を縮めてしまった..." 「最速VS最強」の果てしないバトルが極寒&常夏の地を疾駆する!! 毛並みファサファサのケモノたちにホクホクの原作愛炸裂映画第2弾
『ソニック・ザ・ムービー』(2020)の続篇にしてシリーズ2作目。ソニックさながらのストーリー展開のスピーディーさはそのままに抜群のコメディーセンスはヒートアップしつつ、キツネとハリモグラも加えたファサファサ毛並みトリオの可愛らしさは得も言われず、スケールアップしたアクションシーンで爽快感マシマシでした。
世界各地の絶景や壮大で圧倒的物量の敵といったダイナミズムの代わりに、親しみの持てる小さな田舎町のあるあると町始まって以来の大事件の解決に一丸となって奔走したホームドラマ感の強かった前作に対し、本作はシリーズ物としての順当なスケールアップを果たしています。
シリーズ展開としては至極真っ当ですし、前作との差別化という意味でも必然的な進化ですが、その反面ドラマ運びとしては実写・アニメ問わずの複数ヒーローもののそれとかなり似通った感は出てしまい、3作目の製作も決定しているようなので次作では是非ともスケール感と親しみ易さと独自性のバランスにも十二分に配慮してほしいところではあります。
ただ、ソニックとナックルズは特に序盤から中盤にかけて結構ガチなシバキ合いのバトルシーンを見せてくれますし、ソニック&テイルスのダンスバトルでの愛らしさは『ミニオンズ』あたりに通ずるものがあります。彼らの一挙一動にニヤニヤできる人には間違い無くおススメでしょう。
友²の絶対値
前作って、もう2年も前なのか。
イオンシネマが一時期販売していたワンデーフリーパスポートの第1弾で鑑賞した覚えがある。懐かしい。
ジム・キャリー演じるエッグマンが最高に良かったってのは記憶してるんだけど、正直あまり印象に残ってない。ほんのりと期待していたら、意外にも高評価。どんなもんかと思ってみたら、想像の何倍も面白かった!
この作品の何がいいかって、ヒーローの像と悪の像が上手く描かれているんですよ。余裕がありながらも、絶対に人を傷付けず仲間を守り抜くソニック。ちょいとお調子者で自分が大好きなエッグマンことロボトニック。見たかったヒーローもの、ここにありって感じだった。よくよく考えれば、アメコミヒーロー映画って、あまりにも自分勝手すぎて物やら人やら傷付けすぎだもんな笑 正当なヒーローで、でも胡散臭くないし面白くてカッコイイ。悪役だって頭がいいし、信念がちゃんとしてる。悪を楽しんでいて、見ていて気持ちがいい。本当に最高のヒーロー映画を見せてもらいました。
ストーリー展開もお見事なもので、序盤は若干テンポが悪いのだけど、中盤あたりから非常に爽快感のある話の持ち運びでした。かなり見応えのある中身ということもあって、前作より上映時間2割増なのにも関わらず、前作以上にあっという間。ソニックのスピード感が作品自体にも現れているのです。素晴らしい👏
前作もだったから...ということで、私にしては珍しく日本語吹き替え版で鑑賞したのですが、とても良かった。まぁ、確かにこれもまた序盤は字幕が良かったかなぁと思いましたよ。特にドーナツキングとの会話にはね。だけど、中川大志、山寺宏一の流石の声優力で最高の吹き替え作品になってました。ソニック達が居るってのもあるけど、吹き替えも悪くないなと思いました。慣れるもんですね、人って。笑
素晴らしい締め方で、更にその先を見せて完璧なラスト。エンドロールも最高すぎました。エンドロール大賞があれば、間違いなく今年ベストです。なんか全てが心地良く、ストレスゼロの作品でしたね。ソニックを知らない人でも大いに楽しめる、大衆向けかつ映画ファンにもハマるであろう映画が、本作。どうやら日本では人気がなく、興行収入が奮ってないようですが...。非常に面白い作品ですので、是非劇場で。
何の予備知識もなく評価がかなり良かったので鑑賞。 大好きなクリミナ...
何の予備知識もなく評価がかなり良かったので鑑賞。
大好きなクリミナルマインドのデレク・モーガンも出ているではないか!
まさかのダンスバトルでブルーノ・マーズ。音楽も良かった。
ありがちな幾つかの何とかを集めたらどうにかなるっていうストーリーも、ジム・キャリーのおかげか笑い盛りだくさんで楽しかった。
昨日の映画のお口直しのつもりで見たけど、かなりスカッとした。
前作同様、あんまり面白いとは思えなかったし─
見ていうのもなんですが、やっぱりあまり…といった率直な感想です。どうしてもストーリーに違和感というか強引さというか、あるいはテキトーというか…そんな負の感情をずーっと持ったままの観賞でした。
とはいえ、実写とアニメの融合といった面ではかなり成功しているように思えるし、何といってもジム・キャリーのナンセンス悪役っぷりが素晴らしくて、話を度外視して楽しめる作品だという認識で色々と楽しませてもらえました。
欲をいえば、もう少し画質が良ければこれからも積極的に見にいこうと思うのですけれど、前作を見た後同様に、このパート2を見終えて、続編ありそうな気配に、もういいかな…、なんて思ってしまいました。でも、見るのでしょう、きっと。せめてIMAX級の映像を!無理だろうな。
何故に日本では人気ないのか…
前作の続きとしてのパート2。
ドーナツキングたちとの生活で着々と成熟していくソニック。
割りかし、これはソニックの成長の物語であってファミリー向けの映画でもあるのかもしれない。
自分たちが普段話してる「何気ない存在を大切にしよう」という普遍的で当たり前なものを大きなテーマにしているのだと思う。
前作ひとりぼっちだったソニックを思い返すとヒシヒシと伝わってくる。
まぁソニックのあの陽気さなら1人でも生きていけそうだが。(笑)
ゲームとの性格が違うのはまた別の面白みがある。
ストーリーは前作とおおまかな内容はあまり変わらず"少し軽め"かなとは思う。
だがキャラクターが増えて尚且つ、今回も小ネタがたくさんありファンには嬉しいものだった。
3作目も2024年に公開らしいのでぜひ劇場まで足を運んでみては?
短いエンドロールの後にヒントが出てきます。
ほんとにゲームとはいい映画とはいい何でこんなにも日本で人気がないんや…、。
悔しい!!!!!
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