355のレビュー・感想・評価
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COOOOL! だが・・・・
この手の映画は大好物。
ヒロインが大活躍となればなおのこと。
思っていたほどのスタイリッシュさはなかったものの、
アクションはそれなりに楽しめたしヒロインもそれなりに魅力的だった。
久しぶりのファン・ビンビンはずいぶん厚化粧だったけれど・・・・。
ストーリーも大きなどんでん返しこそなかったが、
次々と展開が変わってエモーショナルな場面もあった。
特に最後に4人が別れるシーンには鳥肌が立った。
SO COOOOOOL!
当然シリーズ化されると思うので、今後も期待したい。
但し、スパイ活動についてはぐだぐだの日本が入っていないのは致し方ないとしても、
中国の立ち位置は一体どうなんだろうか。
あんなデバイスを中国が入手したら世界は蹂躙されてしまう。
とてもこの映画のような展開になろうはずがない。
中国資本がかなり入っているのかと余計なことを考えてしまった。
その分☆-1つ。
やっぱ勝つのは仕事出来る女子でしょう!!
予告編通りで普段別々に行動する各国女子エージェント達が手を組むスパイアクション!!!
予告編の、パーティー会場にドレスで乗り込んでドレス姿のままボカスカやっつけちゃうのが面白かったですが、パーティー会場作戦の成功で終わらないのがまた良かった!!!
安心してたらこっからのもう一波乱。しかしホテルの部屋のアジト突き止めたら「上か下の部屋から仕掛けられる(突入)出来るわね」「部屋は空いてる?(空室?)」「空けるわ(キリッ)」こーいう会話がカッコイイ!!!
まぁ、ここに至るまでの過程で父親とか恋人とかに関してはスパイならではの切ないエピソードもあり、よほどのメンタルじゃなきゃスパイとか工作員とかは務まらないでしょうけど。。切ない場面は心苦しかったです。
ただ、1人だけ工作員の訓練受けてなくて巻き込まれた形の彼女、きっととりあえず渡された護身用の銃、撃つことはないんだろうなと思ったら、
一番撃ってほしい場面で唯一その一発を撃つ、という演出はダイ・ハードでもう人を撃てなくなった恰幅の良い警官が、最後の最後で半狂乱になった犯人に渾身の一発を撃って主人公の警官を助けた、あの演出とそっくりで、オマージュしてるみたいでとても良かったです!!!
相棒の青木君じゃありませんが、今の時代、チームに一人は情報処理が出来る人が必要だし、情報やデータが停電から何から操作したらコンピューターで覆われている現代、これ現実にあり得るんだろうなと思いました。
色々と切ないけれど強い強い彼女達、グッジョブでした!!!!
サックサックだけど
22本目。
大怪獣・・・の舞台挨拶上映付きだったけど、これ観たいから、速攻箱そば食べ、缶コーヒー飲んで、チケ購入。
アクション多いし、サックサックだし好き何だけど、ちょっとそこが気持ち悪い。
その理由は、成程全て彼の国がねと。
美味しい所持っていくのね、製作に名を連ねてたから、どこでかとは思ってたけど。
そっからまあ展開するけれど、やっぱ最前の気持ち悪さが残ったまま観終えたかな。
つ、つまらな過ぎる。
大体の〇〇系なら、基本が安定してるので内容がふつーでも「普通」に観れるのだが…
先ず、この映画のアイディアを持ち込む監督のミス ダークフェニックスは好き。
脚本が終わってる。のと↓
ジェシカさん、AVAで演じた役で目覚めたのか格闘アクション女優になりたいのかな?
しかし、AVAでも書いたけど身体が細いので非力で観ていて痛々しい。せめてバルクアップしないと!
スタンくん好きだけど、残念過ぎて悲しい。
ジェシカ様がやりたかったのは、本当は…
ゼロダークサーティー、インターステラー、オデッセイ、女神の見えざる手。
自分にとってのベスト級作品で、どれもピッタリのハマり役。強さと美しさと精神的なタフさ。
ジェシカ・チャステイン…いつでも問答無用な芯の強さを凛々しく演じてくれます。たぶんご本人も本当にそういう人なのだと想像します。
なので、こうして自分のやりたい映画を自ら製作に携わり、作ってるというだけで、嬉しい限りです。
というわけで、作品自体の出来に触れずにいるあたり、実はかなりの困惑のためです。
熟女の皆さまなので、キャメロン・ディアスの出ていた頃のチャーリーズエンジェルのように、口の中で弾けるキャンディみたいなキャピキャピ感も無いのは織り込み済み。
なので、細かいところでの粗はいくらあってもいいのですが、映画としては、へ〜、そうきましたか❗️というのがどこかでひとつ欲しかったような。
もしかしたら、作ってる方も分かってて、でも諸事情があってそのまんまだったのかもしれませんが、緊迫感を生み出すためには、ちょっとピンぼけな感じは否めません。
CIAも、各国のその筋の組織も、その他敵役の皆様も。
あと何が一番困ってるかというと、資本関係とかの裏事情とかは抜きにして、中国の立場から見たアメリカのズルさとか、いけすかない点がかなりハッキリと描かれていたところ(それ自体は別に構わないのですが)。
フランス映画がアメリカを皮肉ったりする場合でも、フランスは自分たちの正義や正当性を主張したりしませんが(少なくとも私の感じてきた限りでは)、この映画では、なんだかあからさまに正義はこちら側にある、というアピールが見えてしまい、その嫌らしさが気になりました。
現場で映画を作ってる人たちもきっと脚本を読んで、あー、コレやるのかー😩という葛藤とか諦めの気持ちがそれなりにはあったのかもな、と想像しながら、『ジェシカ様、心中お察しします』という妙な感想が残りました。
【一部ネタバレ疑惑。気にする人は読まないでね!】女の時代。アクションと冒頭のつかみはOK。ただ、①肝心のデバイスの行方がわからない。②ドイツ人とアメリカ人役がいざという時に区別つかねーよ。
イヤイヤ女の時代だねぇ。女のスパイアクションはジジイのワシが観ても「あっぱれ!」だ。
掴みのコロンビアは、ワシの心を鷲掴みしてくれた。
【以下誤字 撃墜できるだけだ→だけで 有利用パンフ→有料パンフ
iPad使いにくいってば・・アップルさん、なんとかして💢デレートできないのは致命傷、おまけに後半改行も挿入もできない💢】
CIAに「裏の裏」がある描き方も、お馴染みで良い。
アメリカ人役の女優がプロデュースに加わっているのも良い(有料パンフからのただの受け売り)
アメリカ、イギリス、ドイツ、コロンビア、中国の諜報関係の女たちが
当初は、互いにせめぎ合い、最終的には大きな代償を払いながらも団結する
それも良い。(ルパン3世の石川五右衛門みたいだねぇ・・・)
ただ、肝心の全てのシステムを無効化できる「テクノロジーデバイス」のいくえがわからないし
「取引する理由がわからない」コレさえあれば他人に渡さなくても十分金儲けできるってば。
そもそも「3時の方向」だかで飛行機を撃墜できるだけだ「神」すぎる。
以下はネタバレならない程度の有利用パンフからの受け売り
①コロンビアの麻薬王の息子が開発→踏み込んだ特殊部隊隊員「ルイス」の手に、この「ルイス」が重要。
②ルイスは家族的な安寧を欲し、デバイスをアメリカにふっかける。
③CIAがルイスの潜伏先パリのカフェで接近図るも、ドイツの妨害
④ルイスヤられてテロ組織の手に
⑤モロッコで奪還しCIA支局に報告
⑥モロッコ→上海
「ネタバレ」と言われそうだけども、ここまで映像で読み取るのは映画評論家ですらムリ
だからネタバレならない程度に抽出しました。骨組みが読み取れないので、この前提知識あるとこの映画はより面白い
映像、アクションの細部まで堪能できる。コレ当初から理解してないと、それに拘泥してアクションに追いつかない。
あと非常に工夫されていて
黒人のテクノロジーMI 6英国
何故か善良な中国
家族思いでイマイチ弱気なコロンビア→この人だけ特質すべき美人。セクハラで悪かったねぇ。職場じゃねーし。
はわかったのだ。
ただ良く観ると全然顔が違うのだけれども
「武闘派のCIAアメリカ」「父のトラウマ抱えたドイツ人」の白人同士が
激しい入り乱れるアクションもあり、正直混同して疲れてしまう。髪型くらい変えようよ。
しかも後半、アメリカだか?緑のドレスで、ドレスアップ、メークアップするから更に頭がこんがらがってくる。
いや良い映画ですよ。ただ日本人が見るには、上記前提知識あった方が断然良いと思います。
「理解に労力を要するのは映画として邪道。映画はリラックスする娯楽だから」と思いました。
言語が中途半端に入れ乱れるが、基本「高貴な英国様」の映画。ただあえて黒人俳優起用は007と同義で
ダイバーシティだかで「高慢感」を薄めています。
若干なりとも映画が趣味の方、オススメします。
いまどきは難しい…
いまどきスパイ映画を作るのは難しいよね。
どうやってもジェイソン・ボーン的になったり、クレイグ・ボンド的になったり。マジにやればやるほどそうした轍にハマってしまうところがある…
本作もそこからは逃れられていない。上海の辺りとか、モロッコの人混みのところとかね。
女優さん達のアクションも頑張ってはいるけど、ココが!という決定打に欠けるのは事実。
そんな中ペネロペ・クルスの役は設定が良かったね。
ダイアン・クルーガーはあまり印象がなかったんだけど本作のアクションは良かったかな。
全般にもう少しなにか新機軸が欲しかったところではある…
女性スパイ・アクション映画
タイトルは、米国独立戦争時に活躍した知られていない女性スパイのコード名です。
映画の内容とは、直接関係ないので、何の意味だろうと考える意味はありません。
「何故そうなる」というストーリーを気にする人には、お勧めできません。
何も考えずに、楽しむ映画です。
世界を破壊できるデバイスも存在しませんが、似たようなことは実現できます。
2012年11月29日、米国NSAは、シリアのインターネットと携帯電話を使用できなくさせました。
映画「スノーデン」では、「日本国民の監視への協力依頼に関しては断られました。
日本では、国民の監視は違法だと。でも、監視は実行。
日本の通信システムを乗っ取った後は、物的なインフラも乗っ取りました。
密かにプログラムを忍ばせたんです。送電網やダムや病院にも。
もし、日本が同盟国でなくなったら、日本人はお先真っ暗」と描かれています。
気に入る女優が出演しているなら、鑑賞することをお勧めします。
伏線を気にせず、女優のアクションを堪能する映画です。
ヒットしたら、続編を製作する感じがします。
映倫は「PG12」なので、小学生には助言・指導が必要で、ファミリー向けではありません。
映画「AVA/エヴァ」を鑑賞し、気に入っている人にもお勧めできます。
世界各地でストーリーが展開するので、コロンビア、米国バージニア州ラングレー、
フランスのパリ、モロッコのマラケシュ、中国の上海の位置を知っておいた方が
映画に集中できます。
551があるとき〜‼️❓ないとキー‼️❓
いわゆる、こんなシーン撮りたいから、ストーリー無理矢理するやつ〜。
でも、いいんですよ、センス良いから。
イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、コロンビア、台湾、で、白人、黒人、東洋、の素晴らしい女スパイが活躍する話。
本筋がトホホな話でコントみたいですが、女優陣が豪華なので見応えがあります。
しかし、ほとんど熟女なんで、大変かもなんて心配するくらいです。
私的には、黒人の彼女がピチピチで良かったです。
まあ、内容を気にしなければ、そこそこ爽快な映画ですよ。
暇なら、是非。
足りないお祭り感。
アメリカ、ドイツ、イギリス、コロンビア、中国の女性諜報員が即席でチームとなり、どんな電子機器をもハッキング出来るデバイスを追う話。
コロンビアの麻薬組織を張り込んでいたら偶然危険なデバイスの存在が発覚し、それを巡って各国の諜報員とテロ組織が争奪戦を繰り広げるストーリー。
コロンビアの件が終わり、取りあえずCIAを軸にパリで話しが始まって行くけれど、あらかじめ紹介されているあらすじを読んでいるとハラハラしないだろう鬼ごっこ。かといって読んでいないと、あんたどこの人?今何をしてるの?ともなりそうな感じも。
そして諜報員の犠牲もそれまではちゃんとみせていたのに急にセリフだけだし、結構序盤からこれって…。
一人、また一人と正体や狙いが不明な状況でメインどころが集まって行くけれど、どうせ仲間になるのが判っているからやっぱりハラハラしないししね。
登場人物が多くややこしそうではあるものの、決して難しくも堅苦しくもないし、話としては悪くないのだけれど、もう少し楽しそうな感じとかワクワク感があっても良さそうなのに、何故かそういう感覚にはならず、あーそうなるよねーという展開の連続。
ちゃんとドンパチやチェイスもたっぷりあるんですけどね、なんかイマイチノリキレず物足りなかったかな。
そして2ヵ月後もちょっとクドかった。
ペネロペ・クルス綺麗
ジェシカ・チャスティン好きなので見に行ったのですが…
うーん、いまいちストーリーに捻りがないというか…
ペネロペ・クルス、全然変わってなくてビックリ。ペネロペ・クルスの綺麗さだけが印象に残りました。
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