スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバースのレビュー・感想・評価
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スクリーン選択のミスした!
コイツはやはりIMAXでなければ、だろう。
でも前編かよ!途中で気づいたが、一本で終われるストーリーじゃないよね。IMAXだが2D、でも背景は3D用なので船酔いしそうだった。後編はぜひ3DMAXを選ぼう。とはいえ、前作もそうだが、ジャパンアニメには制作不能だと思うな。このテイストは。
ベスト・オブ・マルチバース‼️
これは超傑作だった前作に勝るとも劣らない素晴らしいアニメーションです‼️スパイダーマンの映画としてもトビー・マグワイアの「スパイダーマン2」と並びます‼️前作もそうだったのですが、まったく世界観や作画が違うキャラたちが同じ画面に登場する楽しさは今作でも健在で、今回はさらに実写やレゴの世界観まで共有してるので製作者たちの尽きぬアイデアに脱帽モノです‼️画面の隅々まで目を凝らして観てみると実写シリーズでお馴染みのあの方たちの姿が・・・多数のスパイダーマンがマイルスを追う追っかけシーンのドキドキワクワク感はタマラないし、今作の "スパイダーマンは愛する人と世界の両方を救えるか?" というテーマも、マイルスとグウェンのそれぞれの父親との関係を軸に描かれていて素晴らしいと思います‼️グリフハンガー的なラストで最終的な評価は次作「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」を観てからになるのですが、今作単体でも傑作アニメーションに変わりはありません‼️あ〜早く1年後が来ないかな〜
スパイダーマンの基礎と応用
暴力的なまでに引き込む圧倒的なグラフィック
OK、じゃもう一回説明してくれ
狂ってる程のクオリティとかっこよさ
これはアニメやCGというジャンルで
これ程のクオリティと内容で越すものが
出てくるのだろうか?
1stでも度肝を抜かれたのに
2ndはこれをただ超えるのではなく
想像を超えて超えてくるヤバさです
そして吹き替え版で見たのですが
最近の客寄せパンダはなく実力派の声優達の
演技がこの作品を大きくランクアップさせてると
思うのです
吹き替えの爆音上映こそを何よりも薦めます
1stを観て好きだった人は必ず良いと思うと思うし
観てない人はまずは1stを観てから観て欲しい
これ程かっこよくこの後がある事が約束されているのが
とても楽しみで仕方ない
勢いが早くジェットコースターみたいなアクション
だけれども、内容や展開が素晴らしく
とてもカッコ良い編集なのです
歴代マーベル作品で1番ではないかと思うほどの
内容です
辛口に言っても今年これを超える作品に出会えるのか
心配です
広がり
語彙力崩壊レベル、ヤバい!!
映画見終わって、出た感想が
「マジでヤバい。ヤバい、ヤバい!ヤバすぎる」
、、、って、本当にそれしか言えなかった。
スパイダーバースも復習して、
初日の夜の回、吹き替えで鑑賞しました。
一晩経ったし、なんとか言葉をまとめて、
できるだけネタバレなしでレビュー書いてみます。
何がヤバいって、
映像がホントヤバい。
スパイダーバースでも、
なんじゃこの見たことないすごい映像は!!
って感じやったけど、
今回もすごかった。本当にすごかった。
さらにパワーアップしてる感じ。
圧倒される映像の情報量なんだけど、
それがたまらなくカッコいい!!
アニメだからこそできる表現が凄すぎる。
ロックな人、めっちゃかっこよかったし、
スポットの描き方もすごいし、
グウェンの世界の背景表現は圧巻だし、、、!
もはやアートだよ。
アニメの実写化がカッコいいみたいな風潮の中で、
アニメの表現をここまで突き詰めて、
しかもクールにカッコよく魅せるって、
本当にすごい!!
クールアニメジャパンとはまた別の方向で、
それが最高!!
んで、映像だけがヤバいんじゃなく、
ストーリーも、ストーリーこそ、
もーヤバい、マジヤバい。
グウェンのマイルスの関係、
グウェンの話(涙)、
(ピーターBパーカーが
人として成長しててよかった)、
んで、マイルスよ!!!
うがーーーー!!
↑やっぱり語彙力崩壊笑
ストーリーの感想を一言で言うなら、
広告のキャッチフレーズが
一番ピッタリだなって思った。
「運命なんてブッ潰せ!」
ネタバレになるから
これ以上はやめとく。
原作知ってると分かる小ネタが
いっぱいあるんだろうけど、
知らなくても十分楽しめました。
スパイダーバースは観といた方がいいかな。
もともと
前後編と知ってたけど、
ここで終わるんかーーーー!!!
しかし、
2024年、来年か、待つよ、
しっかり待つから、
ええもん作ってください。
心の底から楽しみに待ってます。
スパイダーマンだって幸せになっていいはずだ。
ハッピーエンド、お願いします!!!
映画館でポップカルチャーの新たなアメイジング!andパンク!
映画館でIMAXで見て良かった!
脳内をいじくりまわされるごちゃ混ぜ満載な映像は既成概念を突破しようと突き進む新たなポップカルチャーを感じた!
テレビやモニターではこの表現は伝えきれない!
世界観によって水彩画っぽくトゲトゲっぽくなったり、キャラの心情によって絵のタッチが微妙に変わったり、アクションのパースandカット狂いまくりの演出だったりを感じるには残念ながら映画館でしかできない!
モニターじゃ確認作業で終わってしまう
情報量の波に飲み込まれる快感は映画館ならではで心地いい!
話も既存のヒーロー映画に殴り込みをかけるような展開でゾクゾクした!
物語を強要する毒親キャラに抵抗するマイルス
自らを認めてもらいたいグウェン
スパイダーマンの新サーガとなるスパイダーマンインディア
そしてキーマンのパンク!
長く続いた作品で多様性があるからこそ発揮できる物語をキャラと世界観で表現しているのは最高!
人が押し付ける話に心のままに抵抗するマイルスは応援したくなる!
ラストシーンまでの展開とかっこいいショット、身震いした!
興行的な問題でビッグバジェットで実写のスパイダーウーマンが出来ないんだと思うけど、アニメならできるということを証明したと思う
ああ、薄っぺらい表現しかできない!
見ればわかる!
僕はまた見る!
映像は見応えがあるが話がモタつく
前作同様、3DのCGアニメーションでありながら、限りなく2Dのセル・アニメーションに寄せた作りからは、原作コミックとの親和性の高さが感じられるし、芸術的とも言える美しくてダイナミックな映像に引き込まれる。
今回は、マイルスだけでなく、グウェンの物語にも大きな比重がかけられており、そこから、すべてのユニバースに共通する、スパイダーマンであることのルールのようなものが明らかになる。
それと同時に、マイルスがスパイダーマンになった経緯や、雑魚キャラであると思われたスポットや、前作で倒したはずのプラウラーに関する衝撃的な事実も用意されていて、多くの情報と目まぐるしい展開にクラクラする。
ただし、マイルスにしても、グウェンにしても、独り立ちしようとする子供と、彼らを送り出そうとする親の葛藤が大きなテーマになっていることは分かるのだが、それを描くのに、あまりにもモタモタし過ぎているのではないか?
こんなことで、盛り沢山の物語を決着させることができるのだろうかと疑問を抱き始めた矢先、いきなり「次回に続く」となり、その尻切れトンボぶりに驚く。
「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」の時もそうだったが、タイトルに「前編」とか「PART 1」を付けるなどして、予め二部作とか三部作であることを明らかにすることはできないものだろうか?
当然、次回作は楽しみだが、期待感によるワクワクだけでなく、不完全燃焼によるモヤモヤも少なからず感じてしまった。
スパイダーマンは悲劇性から逃れられないのか
前作『スパイダーマン:スパイダーバース』が切り開いた映像革命の進化が止まらない。
コミックスとアニメの融合にとどまらず、あらゆるアート表現をこれでもかと見せつけてくれる。水彩画のタッチで心の揺れを表現するシーンなんかは、息を飲むほど美しい。
『スパイダーマン:スパイダーバース』の公開に遅れること2年、Netflixオリジナルアニメ「Arcane(アーケイン)」が、表現力でも迫力でもスパイダーバースを超えてしまった。自分は、そう思っている。
『アクロス・ザ・スパイダーバース』は、その「Arcane(アーケイン)」の一歩先に進んだ。絵画的表現とデジタル表現をミックスすることによって、異なる宇宙がビジュアルとして直感できる。
アクションのスピード、アングル、立体感は現時点で世界最高峰の完成度。スパイダーマンの粘着力を利用した逆さ風景は、一番記憶に残った。
今回は、時間の都合で吹き替えバージョンでの鑑賞だが、ベテラン声優陣による安定した演技でスクリーンに集中できた。1回目は吹き替えの方がいいかもしれない。
スパイダーマンは、ヒーローであるが故に悲劇から逃れることはできないのか?
ワイスピに続いて、思いっきりのクリフハンガー。いいでしょう、追い続けますよ。どこまでも。
追記
2回目は、満を持してIMAXで鑑賞。前作を再鑑賞して、BLACKHOLEチャンネルを見て、宇多丸師匠の解説を聞いた。あーもー、頭がいっぱい。
この作品は、アート。美しすぎる。アートすぎるあまりちょっぴり眠くなるのが玉にキズ。
絵の具の広がりでグエンの心情表現するところは、間違いなくハイアート。それでいて、モダンアートの虚構を破壊する。
吹き替えもよかったけど、オリジナルキャストの方が自分は好きだな。オスカー・アイザックのミゲルは渋くて、威厳がある。それにカノンの響きは英語の方がしっくりくる。
目も心も、もう最高かよのダメ押し!! どの世界線探してみてもこんなバンドいない
信じられないほどアニメ表現を、いや映像技術・表現そのものを更新するような画期的な映像マジックに、いかなるときも決して核を損なわない心を打つストーリーと、何より愛すべきキャラクターたちが織りなすバンド
"He's not the only one."
確かにスパイダーバースの向こう側へと行っていてタイトルに偽り無し!! あるいはウェイバックホームあるいはゴーホームと呼びたい。例えば『トイ・ストーリー2』『ロード・オブ・ザ・リング二つの塔』『ヒックとドラゴン2』、一番難しい2作目として映画史に燦然と輝くがまた生まれた。本作に大興奮し、大好きなのは僕だけじゃないはずと言い切れる!続きめちゃくちゃ気になるけど、それだけ大満足!! こんなの最高だ。
"愛する一人か世界か"みたいな図式はよく見る普遍的なもので、内容はある程度予想通りのものでもあったけど、実際見てみたらやっぱりヤバかった…。親の愛と子育てという仕事、人生の師匠に。これは自ずと自分の親も重ねてしまう。愛が僕らを突き動かす、突き動かされる。あの傑作な前作の続編にしてこれありという正真正銘素晴らしい作品。
何度も作品が製作されるということはそれだけ同コンテンツ内に"これだけは外せない"というお決まりの展開も生まれるわけで、それも巧みにカノン・イベントとして織り込んでいた。実写映画が積み重ねてきたスパイダーバースの歴史にも敬意を払いながら、圧巻の映像美=まだ見ぬ大冒険の果てに拡大してみせる!畳み掛けるラストの興奮とクリフハンガーに開いた口が塞がらない余韻よ。
映画ファンの皆さん、やっとこの週末が来ましたね!『ザ・フラッシュ』と本作という大注目の夏映画っぽい大作が被る激アツ週(個人的には見る前からコッチ派でした)。そして両作品を見てみて案外似ているところもあった、が決定的に違っていた。「悲しい出来事が(良くも悪くも)今の自分を形作っているから、"運命には逆らえない"」というテーマだった前者『ザ・フラッシュ』に対して、本作は予告やキャッチコピーの時点から銘打たれていたように「"運命なんてぶっつぶせ!"」とその真逆を行っていたのがアツくて、やっぱり自分はコッチだなと感じた。あんたも入る?
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