スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバースのレビュー・感想・評価
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胸アツ展開超満載!!!!!!
戦闘シーンがむちゃくちゃカッコ良すぎる!!有無を言わずも100点満点!!
ちょいギスギスな雰囲気もあったけど人間ドラマって感じで。
スパイダーマンの哀しき運命を変えようとマイルスが走る!!
"運命なんてぶっ壊せ!!"
グッときた!!
ミゲルは目的はわからなくはないけどやり方が……
あれは酷すぎ、言い過ぎな言動ではないかなぁと。
自分のような想いをしてほしくないというのは分かるし目的はわかるけど、やり過ぎだしやり方が間違ってるってやつ?
ただ自分と共感してくれる相手がほしかったのかなとか1人が寂しかったのかなとかは思う。
最後が胸アッツアツ展開すぎた!!!!!!
レジスタンススパイダーチーム結成!!
前作の3人(2人と一匹)が!!!!やっばい!!✨✨✨
この3人(2人と一匹)がめっちゃ好きだったから来年次作に物凄い期待!!✨✨✨
残念
ほんの少しガッカリ
序盤が少しだけ退屈で言うなればスロースターターのような、でも物語が乗ってくるとテンポよくイッキに最後までという感じなんだけど
to be continuedはガッカリした
見てるこっちの気分も乗ってきてここからどうなる?!からのto be continuedだっからマジかーてなってしまった
ただそれ以外は素晴らしいね
アニメならではの表現、映像美、そしてスピーディーな戦闘や展開。目が離せなかった。
前作見てないとちと厳しいというのも感じた
次回作楽しみ
頭クラクラ、鳩尾ワクワク
前作、スパイダーバースの続編です。前作以上のマルチバース表現の妙に頭クラクラする不思議な快感を、メリハリの効いた音響でワクワクさせ、ジェットコースターのような疾走感あるストーリー展開を強力にサポート。次々と変化していく物語を無理なく無駄なく進めていく構成には脱帽しました。終わった瞬間に、え?次はいつ?早く観せてよ!となります。
(良かったところ)
・とにかく映像表現が前作よりパワーアップ。
→映像でマルチバースの区別がつきやすくなっていますが、単純にマルチバースというだけでなく、心情や場面でも変わってくる工夫には唸ります。
→CGと実写のハザマというか不気味の谷を超越した作り込みには驚愕しました。
・スリリングなストーリー
→前作を忘れかけていても、ちゃんと思い出させてくれる妙。別にクドクドと説明しているわけではないので余計に。なので、前作を観ていなくても「あ、そうなんだ~」と理解できると思います。多分、おそらく。
→スピード感や緊張感と弛緩の程よいバランスで観ていて疲れない。映像も音響も派手目なのに不思議。
(残念なところ)
・スパイダーマン多すぎ!(笑)
今回は、豪華な声優陣で固めた吹替版を鑑賞しましたが、字幕版だったりIMAXやドルビーシネマならどうなのか?が気になりました。4D系統は・・・・、覚悟が必要かなあ?
そりゃ帰ってくるだろ
2023年劇場鑑賞143本目。
ザ・フラッシュの10分後に鑑賞。DCとマーベルの最新作が同じ週に公開というだけでもすごいのに、どちらもマルチバースの話で、しかもどちらも辛い選択を強いられるまで一緒なんて!
とはいえ前作の色んなスパイダーマンが集合するので慣れてしまって、今作はこんなに多く出てくるのにスパイダーマン界でも最強とも言われている東映版出てこんのかいというがっかり感の方が強かったです。レディ・プレイヤー・ワンの原作で出てきているくらいなのでそれなりの認知度はあるみたいですが、扱いはひどかったらしいのでそういうことなのでしょうか。
前後編と知らずに観ていたのでめちゃくちゃ中途半端なところで終わって「マイルス・モラレスは帰ってくる」とかそりゃそうだろ何言ってんだてめぇみたいな感じになったのは仕方なし。
ネタバレになるので詳しく書けませんが、選択を強いられる理由がメタ過ぎて、ザ・フラッシュのスパゲッティの例えに比べてひどいなというのが総評。でもスパイダーマンシティの追いかけっこは楽しかったです。後アニメの表現も画風が違うものがミックスされているのを見るのはなかなか興味深かったです。
想像していたより全然面白い。
前作のスパイダーマン:スパイダーバースを見ていてスパイダーマン:スパイダーバースもそれなりには楽しめましたが平均点かなぁと、アクロス・ザ・スパイダーバースも同じ位の感覚で見に行ったら想像していたよりかなり面白かったのです。
下手すると最近のスパイダーマンの実写作品より面白いんじゃないかと。
物語の中で実写で登場した人物もちょっとだけ登場します、形は色々ですが皆さんが期待するような登場の仕方ではないので余り期待しないで下さいw
話の内容も良く出来ていましたし、しかし続きだったとは。
上映時間結構長かったので最後までヤッてほしかったです。
来年公開予定のスパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバースまで待つしかないようです。
映像は素晴らしい
スケールデカすぎ‼️
何でこんなに面白くないんだ❓
前作のスパイダーバースのレビューで、
熱量高い文章書きまくりましたが、
それからして今回どーなん❓
えっ、なに❓前編だから❓
盛り上がりはこれからってか❓
こっから3部作とか無いよね❓やめてよ‼️
もう少し他のキャラが立ってると
もっと面白いのかと思うけど、
今更ピーターを立ててもおかしいし、
グウェンもどっち付かずだし、
バイク乗ってる人も、
モーションの遅いアニメの人も、
何がしたいんだよっ‼️
映像的には全く文句無いのに、
残念としか言えない。
救うvs守る、そして守破離
前作の鑑賞者すべてに自信を与えるような終わり方は、いつ思い出しても胸が熱くなる。それを越えるようなことはないだろうと思っていた。
すいませんでした。
何度も胸が熱くなりました。救助シーンでは粉塵のごとく鳥肌が立ちっぱなしでした。
救いたいマイルズと、守りたいスパイダーマンたち。
どちらもヒーローの本質から逸れないまま展開される物語。最後に守りたい新チームが結成され守破離の結末を迎える。
えっ
つづく?
おわり?
ここで?
アメコミちっくにつづくって言ってみたかっただけじゃない?続かない?エンドロールが来るまで混乱の中にいた。こんな状態になったのはパイレーツ・オブ・カリビアン2ぶり。大人になって映画へのめり込む力は衰えたと思っていたのに、そんなことはなかった。面白い映画っていうのは、こういうものなんだ。
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熱量を抑えられず2回目の鑑賞を終えた。
一番好きな救助シーンを語りたい。ビルの崩落から住民を守るシーンだ。これはノーウェイホームではなし得なかったシーンである。
ずっとソロでやってきた愛すべきおじさんは順応できない。そこを取り持つのが甘やかされたとまで言われた坊やだ。若いだけあって順応性が高い。これも大好きなシーンだ。各々の人生が活きている。
今回は若者4人が各々が救助に向かう。倒壊を防ぐために張り巡らせた糸が切れると、マイルズとインディアはアイコンタクトをひとつとる。窓から入り込む煙より早くマイルズが入り込む。ここだ。BGMの力も相まってこいつらが最高にかっこいい!
住民を残さず回収して、ビルから離れるも瓦礫は待ってくれない。それを粉砕した裏でインディアが住民を囲う。そして落下のさなかで2人のスパイダーマンは手を取って下降し、安全なビルに住民たちを降ろすのだ。これがソロでやってきたヒーローたちのセッション、胸が熱くならないわけがない!
スパイダーバースは、はっきり言って画面がごちゃごちゃしている。しかしその中には無数の感動がある。
2回目はホービーの一挙一動にマイルズの気遣いが見えた。後に告げられる真実を案じてのことだろう。
忙しない画面の中に、まだまだ感動がある気がしてならない。
つづく、なのね…
フィットせず
面白かったぁ
どうするジブリ
おやおやマイルスさん、またマルチバースですかぁ?
映像は相変わらず凄いですが、スパイダーバースの進化版という感じなので前作ほどのインパクトはなかったです。
ストーリーは今回もスパイダーマン定番の「調子こいてたら身内が犠牲になる」問題を擦ってくるのですが、ノーウェイホームを見るために実写のスパイダーマンをまとめて見返したりもしていたので、重要な要素なのは重々承知していますが、もうほんとうに「おじさんが死んで辛い🥺」みたいな下りを長々繰り返すのは勘弁してほしいですね。
また、こちらも最近擦り倒しているマルチバース展開ですが、あのミュータントの蜘蛛がすべてのパラレルワールドに影響を及ぼすみたいな説明も、なんでただの蜘蛛やヒーローとはいえ一個人のスパイダーマンが、次元をまたにかけてそれほど影響力を持っているのかよくわからないです。インフィニティストーンでも食べたの?あの蜘蛛。
そういう設定だからといえばそれまでですが、ストーリーを作るため無理やりひねり出された設定という感じがして、マルチバースの何でもあり世界とはいえもうすこし話の流れに必然性が感じられて、納得できる設定がほしかったです。
前後編の前編なので今回のみで判断は出来ないですが、ストーリーは今のところあまり面白くなかったです。ただ映像はすごいです、凄すぎて映像が凄いというだけで涙が出てくるほどすごいです。次作でストーリーも盛り返してほしいです😬次はまた3Dも作ってほしい
あと、まったく今回の映画と関係ないですが、PS5のマーベルスパイダーマンに脇役で出てくるマイルス君のノリがうざすぎてマイルスちょっと嫌いなりましたが、スパイダーバースのマイルス君は結構しっかりしてるので好感が持てます😀
スパイダーバースはアメイジングでした
2018年に劇場で観たスパイダーバースに大感激。ピーター・パーカーでなくともスパイダーマンに成れること、そして何より見たこともないアメコミが動き出すビジュアルの凄さに脱帽。さらにあれからもう5年も経つことに驚き。
さて、第二幕。
グウェンからスタート、またもや見たこともない背景、彼女の心情と重なる背景、そしてマイルスくん、少しばかり成長の跡があるのかな。
問題はこの時点で第1作目を観ていない人、忘れている人は完全に置いてけぼり。
インド✖︎NYでのらしいビジュアル、そしてスパイダーマンの国?世界?では様々なスパイダーマンでLEGOスパイダーマンにトビー・スパイダーマンも顔見せ、豪華絢爛スパイダーワールド、そしてお腹が出たピーターも出現、もうビジュアルは凄いの一言。運命を自ら切り拓こうとするマイルスに助けに参上しようとするのは一作目の仲間、あれ?尺は大丈夫なのか?と思ったらまさかのto be continued。
ビヨンドもあるのね?ビジュアルは10点ながらも、驚きの尻切れと一作目を観ていない人の置いてけぼり、連作のための冗長な話の進み具合で-1.5点。
ビヨンドには期待。
運命
最近は食傷気味ではあるマルチバース
でもやはり興味深さはある
単一世界からの呪縛…特に原作真理教からの脱会にはいい匙加減なのかもとは思う
アメコミの場合はこのマルチバースによって、本編なる軸はあるものの自由度や解釈の間口が広がっている
そういうものという認識が前提としてあるのは大きい
何しろ公式の"焼き直し"が出来る
スパイダーバースでも、各アースのスパイダーマン達の個々の設定はバラエティーに富んでいるけど、登場人物配置は概ね同じだし、その世界が辿る運命や展開も大きな差異がないようだが…
予定に無かった番狂せで、本編のマイルスがスパイダーマンになっても、そこで運命が"分岐"した訳じゃあないのが、同時期に上映しているDC作品のザ・フラッシュとの相違点
マイルスが別アースの蜘蛛に噛まれなければ、スパイダーマンは死ななかったし、マイルスは普通の少年として生涯を終えたかもしれない…(いや、スパイダーマンではないマイルスはヴィランになっていたのかも…?)
本来、別アースで"蜘蛛に噛まれる筈だった"人物こそがマイルスだったんだよね(???)
しかしこの物語で着目したのは、大幅に逸脱した"焼き直し"を、この物語の主要キャラであるミゲルが必死に否定して、マイルスを捕獲してその自由を奪おうとした点である
逸脱しすきだ物語の展開は許されない、お前は異端分子なのだ、と…これはまるで修正主義、原作真理教の読者を代弁しているかのようで皮肉だ
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