名探偵コナン ハロウィンの花嫁のレビュー・感想・評価
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そこそこ楽しめる
犯人は速攻でわかります。。
特にコナン君が説明するまでもなくわかります。
そして1200万人の人質からハロウィンの日になってるので、軽く一年経ってます。
ここまで時間無視した劇場版は初ではないでしょうか?
ラストも、そこだけじゃ止められんだろ。。
って気持ちで観てます。
唯一良かったなぁと思ったのは、安室さん達の回想シーンでしょうか。もっと4人の勇姿は観たくなりましたが、これ以上は蛇足ですね
全25作劇場で見ている私が自信を持って面白いと言える
昨年の出来があまりにもアレ過ぎたので、今回は全く期待しないで観に行った。ところが今回はめちゃくちゃ面白かった。前回のせいでハードルが地面に埋まってるとかそういうこと関係無しに、近年では純黒の悪夢以来の面白さだった。しかしまぁタイミング的にロシアは最悪だなとは思った。
キャラごとに見せ場があり、小五郎は灰原を庇うシーンや、少年探偵団はコナンをキャッチするシーン、捕まったとはいえ千葉も一人はやっつけるシーンがある。白鳥も高木に助言したりするシーンがさり気なくだがいい。警察学校組もよくもまぁ松田のたった1週間の捜査一課という時期に、こんなエピソードをぶち込んだものであるが、4人とも見事に活躍していて恰好いい。萩原もちゃんとコナンの回想で登場してくれる。今回の見せ場で特に良かったのは、高木が松田に扮して啖呵を切るシーンだろう。書いていて思い返すと、警察組では目暮警部だけ残念ながらいいところが無かった。また、蘭の出番がここまで少なかったのは初めてではなかろうか。
評価を4.5にしたのはやはり気になるところが結構あったからだ。小五郎は毎度のことだが、今回は蘭も早期離脱。一応渋谷が爆発したら蘭も危ないが、コナンも全く気に掛ける様子が無い。犯人候補が二人しかおらず、体系的に一択になっていた。高木は佐藤を庇った時点で離脱で良かった気がする。撃たれた状態で消火器ぶん回すのはどうなんだ。ヘリに爆弾を置くのは逃げられた時の保険にしてもいかがなものか。危うくそのままヘリごと渋谷に真っ逆さまだった。というか、公安が爆弾作ってるのはさすがにどうなのだ。復讐を諦めさせるのはリーダー以外には説得力が弱かった気がする。コナンにみんなが全幅の信頼を置いているところは気になるが、まぁ今更ではある。最大の気になるところは、渋谷の地下で混ざるんじゃね?ということだ。
来年は黒の組織関連の映画ということで期待したいところではあるが、昨年みたいな出来だったらという不安もあるところ。是非とも今回ぐらいの話を期待したい。
不審者を許す日
警察官がロシア人らしき者に爆弾で狙われる話。
前作「緋色の弾丸」よりはましな出来である。
今回は特性のドラ○もん道具が活躍する。
道具ありき及び嘘物理を、事件はこれで解決します的な部分にもってこられると興ざめである。嘘物理による幻滅は前作もしかり。
しかし嘘物理が全て悪い訳ではない。世界観に矛盾しない説得力があれば良いし、シーンが引き立つのであれば積極的に用いてよい。ヘリ戦シーンも悪くはない、ただもう少し上手く見せられるやり方もあった気もする。
良い点
・松田
・キス
悪い点
・シリアスシーンに挟むギャグセンスの悪さ。漫符まで用いてしまうセンスの無さ。(コナンが飛び降りるシーンなど)
・庭の大爆破。前作の言い訳かと思いきや、これは後の強引な捨て石。
・民衆がCG。手書きは到底無理なので許容はするが。
・登場人物が多い
・誰と誰が殉職で、それを誰々が把握していて、と映画内で納めるぶんにはややくどい。
・無駄に多い組織メンバー。取り巻き2人が地味すぎる。
・ロシア感の必要性
・覚えにくい名前、長い組織名
・何日に会ったかなどの設定の必要性
・視聴者の思いに反した犯人疑惑者を迂回する演出。
・そもそもプラーミャの語感が女性っぽい
・安室基地が適当
・コナンの蹴ったボールが何を狙ったのかがよくわからない。
・ベルトを頑張って引っぱっている。頑張って引っぱっている。
・いきなり現れる組織メンバー
・液体の通る隙間とかあるだろう
・その半破綻仕様のもと、萩原の伏線付けもやや強引。ファン要員か。
・謎の液体が終始謎の液体である
・「ハロウィンの花嫁」感が足りない。タイトルをやや回収しきれていない。
今の時期では悪趣味!
話が詰め込まれすぎてて全てが浅いです。
シリーズ史上最高だと思います
冒頭は佐藤&高木刑事の結婚式から始まる,それは元警視正村中の結婚式の警護演習だったのだ,
アニメsp揺れる警視庁1200万人の人質で
降谷零(安室透)の同期,萩原研二,松田陣平を殉職させた爆弾犯💣が脱走して,降谷と風見は追跡するが
その爆弾犯は首輪爆弾で爆死してしまう,その爆発で風見が立体駐車場から落ちるのを降谷は助けようとするがプラーミャによって首輪爆弾をつけられてしまう,
その後コナン達は警視庁前で松田陣平の名刺を持ったロシア人が爆死してしまう,降谷はコナンを地下シェルターに呼び出し捜査一課と協力してくれと頼む
降谷はコナンに松田刑事が殉職する前日に萩原の墓参り行った後松田,降谷,諸伏,伊達の4人でプラーミャが廃ビルに仕掛けた爆弾を止めた事をコナンに話す、
プラーミャの正体は❗️元警視正,村中の婚約者,クリスティーヌだった❗️
コナン達はプラーミャが渋谷に仕掛けた爆弾を止められるか⁉️
エンドロール後の来年の映画に興奮しました
海の中の映像でジンの声で『会いたかったぜシェリー』
コナンは7年前,降谷を除く警察学校組の同期に会った事があったのだ❗️
水道管が破裂し、水が噴き出し慌てる工藤新一と蘭
そこに萩原が水道管に野球ボールを詰めて水漏れを止めてくれたのだ
最近のコナンで1番面白かった
観た人全員が楽しめるように考えられてるなって感じました。
ストーリーを詳しく知ってる人は、4人の活躍とかで胸熱だと思いますし、知らない人も流れをちゃんと理解できます。俺は観ながら犯人誰か考えながら観る楽しさもありましたし、構成はわかりやすいしアクションも見応えあって、犯人を考えながらでも頭空っぽでも楽しめると思います!
本当こういう作品が観たかった!って感じでした。
シンエヴァの密着で庵野監督が絵一枚だけ見ても楽しめるよう、飽きさせないものを作るべき(意訳)と言っていたのがずっと頭に残ってたのですが、今回のコナンは飽きる絵のカット無く、とにかく楽しめました。
特に、安室さんが隔離されているシーンでそれを思いました。イスだって座り方だってあの瞬間だけ見ても楽しめる、飽きないって思います。
観て良かったです!
レビューで意外と低評価つけてる人も多くて意外なんですけど、直近の数作品の評価もお聞きしたいです笑
名探偵コナンのことより好きになる映画
今年結構評判が良かったから、観る前に期待しすぎじゃないかと心配したが、全く心配無用でした!面白い!絵が良すぎない?!
opがいまいちというコメント事前にあっちこっちあってどんだけ酷いと思ったが、普通に好きだけど?!寧ろハロウィンのテーマに合う遊び心があるオープニングだと思った。
予告から「ゼロの執行人」のように降谷さんメインだと想像したが、実際今回はそこまで降谷さん一人のことを立てず(カッコいいシーン十分あるが!)、宣伝以外の登場人物もたくさんいて皆活躍してて、コナンファンにはかなり見応えがあると思う。ストーリーは映画オリジナルでありながら原作の事件とも絡みがあり、ミステリー要素はまだ足りないが、それでも気を引くには十分面白い展開でした。演出がとにかくよくて、次から次までドキドキハラハラの展開で、つまらない箇所一つもない!
近年コナンの映画はツッコミどころ満載で、面白さよりまずツッコミたい気持ちいっぱいだった。ハロウィンの花嫁もツッコめばいっぱいあると思うが、それよりも楽しかった気持ちのほうが強いです!映画自体既に面白いが、キーパーソンたちの魅力溢れる話でもあるので、好きだったら絶対にたまらないと思う(笑)
今回特に素晴らしいと思ったのは音楽です。いつもよかったが、今回のBGMはますますそれぞれのシーンのよさを引き出したと感じた。凄かったです!
そして何よりコナンくんのこと更に好きになった!改めてこんなに頼りがある、正義感が強い、カッコいいだけではなく優しい心を持つ子はコナン以外いない!本当にコナンくんがいれば安心~!
PS:唯一残念なところは今年のゲスト声優でした。
今回も面白かった。
コナン王道のストーリーに回帰
面白い
コナン映画にしては珍しく笑いが冴えてた
麻酔に耐性出来てるおっちゃんかわいそう
ツッコミ所は多いし犯人はわかりやすいけどキャラの言動に違和感が無いのは素晴らしい
コナンファン向け
映画だけは見てるって人は、アクション爆発少なめなので物足りないかも
良かったところをなぜ捨てたのか
コナンは前前作から劇場で見始めた。
一応初期の頃の作品はDVDなどで見ている。
去年までは推理がおまけでついてくるアクション映画として楽しめたのだが去年の映画はやりすぎたと思ったのか、今作はこれといった無茶なアクションはなかった。
が、だからといって推理部分が補強されたわけではないので去年までの強みを自ら捨てて去年よりもレベルを下げてる始末。
ゲストキャラの少なさから容易に予想できる犯人。
少ない証拠で突然自供を始める犯人。
本当にお粗末な推理要素。
さらにストーリーも高木・佐藤ペアと警察学校4人組とゲストキャラ達でブレブレ。
それぞれの要素がクライマックスで重なり合って高まっていく感じが全然無かった。
他の捜査員と顔を合わせることが出来ない設定の安室さんって扱いづらいキャラクターだなぁと。
その分ハマるととんでもないかっこよさと爆発力を誇るんだろうけど。
渋谷の高低差を使って液体の爆弾を爆発させる発想は面白いなと思った。
ただ、台詞がかなり説明口調なのが気になった。
それが冒頭ぐらいまでならまぁ許容できるが、物語のクライマックスで主要人物が自分の気持ちを吐露するところもすごい説明口調なのが気になった。
また、冒頭の高木佐藤ペアの結婚式に見せかけて護衛訓練をしていたというのもわけわからなすぎて肝心の掴みからのれなかった。
それならまだ夢オチの方がよかった。
これからは映画で活躍するメインキャラは1組に絞った方が良いのでは。
来年はアクション映画路線に行くのか推理映画路線に行くのかどうなんだろう。
期待値が高かったあまり??
Twitterのコナンファンのアカウントで試写会や催促上映などをみた方がこれがコナンだ!!!と大絶賛していたので近年の映画は微妙だったのもあり尚更期待して行ったのですが(去年の映画の最後に来年が警察学校編かと分かった時はえー。というのが第一印象でした)、まず最初のOPがなんでこれにした?というくらいガチャガチャなのと渋谷がメインだから持ってきたのはいいとしてもハロウィンverとか見づらすぎて残念でした。
個人的に天国へのカウントダウン、ベイカーストリートの亡霊、水平線上のストラテジー(小五郎の活躍が特に推し)などこだま監督と山本監督時代が良すぎてセリフ覚えていてもまた借りてしまうくらい好きなのでそれを超えてくれる期待があったので比べてしまうとうーんという印象。
近年だと純黒の悪夢みたいな爆発!アクション系が好きなので今回のラストの液体でじわじわ混ざるというのも何か物足りない感じがしました。
個人的には松田刑事含め殉職してしまった刑事さんはみんなファンなのでその辺りの過去を交えた内容はよかったです。最後の萩原さんと昔の新一蘭との過去のは泣けました。
過大評価感。警備局組のアイドル性で持ってる。子供向けかなあ?
子供の頃からコナンは好きで毎週アニメで見ていました。
映画は久しぶりです。もう10年ぶりかな??
はっきり言うとやはりコナンはマンガ、子供向けなんだなぁと思ってしまいました。
ザバットマン、オッドタクシーと本格的な推理物を今年は見ていたので、コナンを見てしまうとかなり幼稚に感じてしまいました。
どこかで見たことがあるパターンばかり。
いやそれもアニメで散々見たからもういいよと思ってしまう。
例えば佐藤刑事と高木刑事のイチャイチャとか、蘭姉ちゃんと新一の絆とか、いつまでおんなじことやってるんですかと言う感じでした。
・キャラ、派閥が増えすぎ問題
少年探偵団のやり取りも大人になってからすると面白くない、、、いや子供の頃から気恥ずかしかったというか別に楽しくなかったような気がする。
そして毛利のおっちゃんとか園子にしても、白鳥刑事にしてもとりあえず固定ファンがいるから義務で出しときましたみたいな感じがしました。
この人たち登場する意味ないし登場しなくてもよかったじゃんと思ってしまった。
キャラクターがどんどん増えていくんだけど、
どのキャラにも固定ファンがいるのでリストラできない。
だからキャラクターばかりがたくさん登場して一人ひとりの深いバックグラウンドに迫れないと言う悪循環に陥っていると思います。
そして黒の組織にしろ警察学校組にしろ、
コナンシリーズが大人気である以上話を終わらせることができないので結論を先送りです。
もういっそのこと少年探偵団とからん姉ちゃんとか出ない回もあっても良い気がします。
(こんなこと言うとファンに怒られますけど、、、)
そろそろコナンシリーズもリストラが必要なんじゃないでしょうか。
・爆弾が意味不明すぎ
今回の爆弾ですけどご都合主義というか、、。
赤い液体と青い液体が混ざり合うと爆発するらしいんですが、別に簡単に中和剤が作れてしまうと言う。
それならあのロシア人団体の苦労って何だったのって感じです。
そして警視庁警備局警備企画課と言うのは超天才の集団なんですが、だったらなんでロシア人の武装勢力が堂々と東京で活動できてるんだと思いました。
犯人もなんで証拠隠滅のためにわざわざ爆弾にこだわってるのかもわからない。
そもそも渋谷の街を丸ごと核攻撃の様に吹き飛ばす合理性もよく解りません。
まあ、所詮は漫画やアニメだからと言われたらそうなんですけど、、。
・良かった部分
よかった部分ももちろん沢山あります。
やはりアクションはかなりかっこよかった。
あとストーリーのテンポが良くてコナンくんがガンガン話を進めてくれるのもよかったです。
警察も、日本の行政にあるような手続きがどうとか前例がどうとか言って、ぐだぐだしてないでガンガン事件解決に前進してくれてよかった。
公安警察も相変わらずカッコいいです。
将来は内閣情報調査室とか、内閣官房副長官別室とか自衛隊情報本部とかその辺も登場させて欲しいです。
哀ちゃんとアユミちゃんのコスプレが可愛かった。
犯人が分かりやすい悪役だったところ。
これもよかったです。
素材は良いが
良かったです
初期作を彷彿とするような迫力のある犯人にたいへん楽しませていただきました。正体を見抜かれた後の豹変、声優さんの演技、素晴らしかったです。降谷さんの回想に出てきたペストマスク姿の犯人の体格や、原作で使われたネタ(原作コミックス21巻収録の事件など)との類似性から、私にしては珍しく簡単に犯人がわかってしまいましたが、それでも尚満足です。犯人と言えば、「揺れる警視庁」の犯人が死亡してしまうという意外性も良かったです。
ラストシーンのアクションに関してはヘリコプターでの格闘シーンの方が絵的には盛り上がりましたが、エレニカ達の目的が「犯人の息の根を止める」ことから「爆破を止める」ことに変わったことが、殺人犯であっても殺さないとするコナンの信念と合致しており、アニバーサリー作品に相応しい展開だと思いました。腕力を必要とする中、蘭のアクションが見られなかったことが一つ心残りでしょうか。
小五郎に助けられた後の灰原さんの表情、黒電話を叩きつける降谷さんの表情など、キャラクター達のこれまでに見たことの無い表情に驚かされました。「ゼロの執行人」以降、こうしたカットが取り入れられ始めたように見ていますが、新たな楽しみとなっています。
全編を通して、刑事を辞めたいと口にした佐藤刑事への高木刑事のセリフが最も心に残りました。ファンがずっと見てきた佐藤刑事の良さを的確にとらえた、最高の告白でした。
序盤、元太の阿笠博士への当たりの強すぎるセリフが少々キャラブレではないかと引っかかりましたが、細かいことは極力気にしないようにしたいと思います。OP映像は渋谷の街並みの方にウェイトが置かれすぎていたり、「ゼロの執行人」からの使い回しが気になってしまいました。探偵団の仮装姿は可愛らしくて良かったです。灰原さんの赤ずきん姿はバスジャック事件からでしょうか。
次回作も楽しみです。
OPが酷い 古参バカにしすぎ
監督がクソなのか内容が酷すぎる
まずOPは毎年みんな楽しみにしてるはずなのに何故あんな感じにして台無しにしたのか
誰が考えてんあれ
松田刑事の携帯も何故かガラケーからスマホの早打ちに変わってるし世紀末の魔術師の時にはロシア語わからなかったコナンがロシア語ペラペラ
中身も薄いし年々酷くなりすぎ
ラストガチャガチャするんはいいけど
OPだけはしっかり作ってくれマジで
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