ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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ワンピースが苦手な人に観てほしい!!
過去に何度もワンピースの単行本を読み進めましたが、合わなかったようで数巻読んでやめるを繰り返しワンピースの初期しか読んでいませんでした。 漫画は大好きなのですが 日本で1番売れている漫画=みんな大好き みたいな同調圧力を感じていました。 だからといって嫌いという訳ではないので 今回adoのMV、ミュージカル とのレビューが多々あったので興味をもち観てきました。 結果、 「ワンピースぽさが薄くて観やすくとても良かった。ワンピースを苦手なまま死ななくて良かった。」 です。 ワンピース好きの方には不評のようですがワンピースという先入観がなければかなり楽しめます。 ミュージカルが好きなので いきなり歌い出す違和感とかに慣れてるのもあるかもしれません。 この作品は ミュージカル、ボカロ、マクロスシリーズが好きな層あたりは好きだと思います。 設定が、まどマギやエヴァっぽさもあるのでそういう世界観が好きな方は設定をすんなり受け入れられると思います。 しかし、歌はとても良かったのですが 大規模な宣伝で「ウタ=ado」という認識になってしまって物語中もウタが歌ってもadoが歌っている感覚になってしまうのはちょっとだけ残念でした。 昨今、映画を自宅で配信で観る方が多いと思いますがこのような音楽を重視した作品は映画館という特性を活かしていているなと思いました。 ライブビューイングだと思えば映画料金で観られるのでリーズナブルです。ぜひ応援上映もして欲しいです。 総合的に観にいってよかったなと思える作品でした。 あと、気づいたのですが ウタを終始「歌手」じゃなく「歌い手」と言っていたのはわざとかな?と思いました。
申し訳ないけどお金払って見たくない…
音楽を無理矢理押し付けられた感じ… 知ってたら見ない… お金を返して欲しい… 映画を見に行ったのに、ミュージック映像を見せられた感じ… ミュージカルならミュージカルを見に行きますよね? 専門家では無いので、偉そうな事は言いたくないが、ワンピースの映画を見たかったです。 まぁ〜営利目的、小さい詐欺にあったと思って私はあきらめます。
思っていた表現とは違ったウタのライブ
映画始まって即主題歌! 映画公開前から、Adoさんの楽曲を耳にすることが多く、どんな感じなのか気になってましたが、見てみるとちょっと期待するものとは違ってました。 声優の名塚さんはすっと耳に入りましたが、歌パートはどうしてもウタが歌ってる、踊ってる所にAdoさんの曲がBGMとしてかかってる感じしかしなかった。マクロス好きですが、あちらの方はキャラを通して歌ってる感じがして、こっちを期待したのですが… ウソップの覚醒はテンション上がりましたが、終わりがしんみりと…。 気持ちが沈んだまま帰路に着きました。
「ワンピースの映画」ではないです
面白くない映画ではないです。 楽曲は流石Adoさんだな~という感じでとてもよかったですし、作画もすごい。過去キャラがたくさん登場するのも個人的には嬉しかったです。 ではなぜ低めの評価をつけているかというと、「面白くなくはないけど、ワンピースの映画じゃなかった」からです。 これは「ウタの映画」でした。 まず、麦わらの一味の活躍がほとんどありません。ルフィはともかく、ゾロ以下仲間たちはなんかセリフあったっけ?となるほど記憶に残っていないです。一つにまとめたらそれぞれ2分くらいしか映っていないのではないでしょうか?私(ファン歴はそれなりに長い方だと思います)が「ワンピース」で見たいのは「麦わらの一味の活躍や冒険」です。ですがこの映画では、ひたすらウタが歌い、ひたすらウタの強力アピールがされ、ひたすらウタ主軸でストーリーが進みました。 わざと悪い言い方をすればウタは「ぽっと出」の、思い入れのないキャラでしかありません。そんなキャラを「こんなに強いの!ルフィにも勝てちゃう!」「でもこんなかわいそうな過去があるの!」とごり押しされても、感情移入はできませんでした。 また、この映画のキャッチコピーが「赤髪が導くフィナーレ」であるのにも問題があると思います。前述の通りこれは「ウタの映画」で、あんなにシャンクスが活躍しそうな感じで宣伝されていたのに、まともに戦闘したのは最終盤だけ。特に後半のウタの回想ではシャンクスが軽く毒親のようにも見えてしまい、麦わらの一味の不遇っぷりも合わせて、「ワンピース」が好きな人であればあるほど「なんか違うな…」となる確率が高いのではないでしょうか。 せっかく作品のテーマが「音楽」なのに音楽家のブルックが活躍しないのも納得できませんでしたし、ウタがあれだけ強いバルトロメオのバリアまで(ウタの作り出した世界の中とはいえ)破ってしまうなど、ウタを見せたいあまりに他キャラがひたすら割を食っています。 某所である方が言っていましたが、「出来は良いけど興味ない最強オリキャラ夢小説を見せられているよう」という評価がしっくりきました。 少なくとも、ルフィたちのように戦闘訓練はしていない女の子が悪魔の実の能力とはいえあそこまで「無双」するのはやり過ぎです。 Adoさんの歌に不満があるわけではないですが、名塚香織さんの声・キャラクターデザインとは合っていないという意見も若干否めないかな…という感じはありました。また歌唱パート多すぎという意見も、私自身はそうは思いませんでしたがわからなくはないです。 楽曲自体は本当に良かったのですが。 もう一度言いますが、「面白くなかった」わけではありません。エンタメとしては良い出来になっていると思うし、楽曲も素敵でした。映画・作品として新しい境地に挑戦しようという意気込みは素晴らしいと思います。 ですが、それはルフィ・シャンクスら「ワンピース」の根幹のキャラたちをないがしろにしてまですることかな、というのが私の意見です。 しかも今回は25周年記念の作品でもあるわけで、なおさらそこを無視してはいけないはずです。 ここまで読んでくださった方、こんな長文を読んでくださってありがとうございます。この映画をとても楽しまれたという方、皆さんを否定する気は一切ありません。実際私も「面白かった」とは思っています。どうかそのまま楽しんでください。 お目汚し失礼しました。
ひどい
ado好きなら見に行ったらいい。 ワンピース好きなら見に行かない方がいい。 私はワンピース好きだから見に行ったけど、後悔した。歌ばっかだった。ワンピースと言うよりも、ado。 シャンクスやニカは出てくるのは良かった。しかし、ニカは一瞬すぎる。復活のドラムが見たかった。シャンクスは覇王色や黄猿との戦闘は良かった。シャンクスが急に現れるよりも、エレジアに向かう場面があったほうがいい。赤髪が導く終焉が分からない。天竜人はいらない。言いたいことが多すぎてまとまらない。とにかく駄作でした。
サニーくん(CV.桑島法子)可愛い
ワンピース25周年に相応しい気合いの入れようで最高の映画でした ウタの物語も良いしサニーくん出てきてくれて嬉しかったです ルフィが出て分かりやすい悪役とドンパチやる事がワンピースらしい とは思わない 最後のエンドクレジットはファンサービス祭り これからもワンピースと尾田先生を推していきます!!
ワンピースあんまり詳しくない。けど面白い
あんまりワンピースは詳しくない。シャンクスとルフィーの過去を少し知ってるくらいでワンピースの映画は4個くらいしか見てないけど この映画は面白かった。 友達も2回目って言ってたしなんか批評する人多すぎじゃね!? まずこの映画は今までのフィルムシリーズとは違った展開にしたんじゃないかなーと思った。 ウタが中心になってストーリーが進んでいて流れてくるAdoの歌声はまじでよかった。 そしてシャンクス達が戦闘するシーンもめちゃくちゃ興奮した 監督さんは新しい時代にあった映画を作りたかったと思います。 とにかく見て損は無いしそんなに詳しくなくても楽しめます
わかりにくいストーリー、UTAの能力
ワンピース作品の中で異質のストーリーです。これまでの1度負けてリベンジというパターンには飽きていたので新鮮ではありますが、わかりにくい。UTAの能力もよくわからない… もう少し登場キャラ少なくして麦わら海賊団と赤髪海賊団だけの方が良かったかなと思います。
40億巻通りに製作してよ
ワンピースは原作も映画も大好きです。しかし今回のは高評価とはなりませんでした。詳しくはいいませんが、見てて辻褄が合わない、感情移入できないような場面があった。歌もキャラクターの普段の声と違いすぎてMVを見てるようでした。 上映終了後に40億巻の尾田先生の作ったストーリーを見ると、このまま映画作っていたら分かりやすかったしもっと感動できたのにと思いました。尾田先生のすべてを体現できていない感じがあり残念です。
シャンクスについてはほぼ描かれません。
ウタ中心の物語で特に驚く新情報もなく終わりました。 マジでタイトル詐欺。 原作に影響がないように進むので特に観る必要ない。 曲も映像も特に文句ないのですが、あまりにも歌うシーン多い。尺を稼いでる感じがして眠くなります。 歌が大きなテーマとしてあるのに、なぜビンクスの酒が使われないんだ??掘り下げたらもっと面白かったと思う… 覇気便利すぎっっw 歌う曲が多いのもスポンサーとかいろいろ合ったのかな。曲は良いので無料で観れるようつべで聴きましょう。
最高でした
まず、評価が分かれてる、というかやたら酷評してる人が多いけど、これから観る人は特に気にせず見に行って各々好きに感じてほしいです。 やたらひどい言葉を使ってる人は論外やし、ワンピース好きほどつまらないとか書いてる人多いけど、勝手にファン代表面しないでほしい。ジャンプ本誌も読むし全巻持ってるくらいには好きやけど、めっちゃよかったぞ。 映画でしかできない話やキャラ作りを存分に楽しんでるなという感じで、私はこの映画もウタちゃんも大好きになりました。 またウタちゃんに会いたいのでリピートすると思います。 伝説のジジイの話やなくて、平和を夢見る少女の話なので、これまでの映画とかとは全然違うテイストにはなってます。 映画サイドも宣伝してますが、公式YouTubeでウタ日記が公開されているので、そちらを見て、ウタのライブに行くぞ!てテンションで行くとより楽しめると思います。(私は見てから行っといてよかったな、と感じました。)
Ado the movie 〜ワンピースを添えて〜
ワンピースの映画じゃなかったな。 Adoをウタとしてワンピースの世界に登場させた プロモーション映画みたい。 シャンクスがマウンティング女子の道具で悲しい。 私はあのシャンクスの娘!そしてルフィの幼なじみ! 歌で世界を変えちゃうぜ!そんな感じ。 Adoを意識したのか、電伝虫をYou Tubeみたいにしてて気持ち悪い。だが確かに歌は上手い。 オープニングの新世界も良かった! けど次の、私は最強からクドイ、歌詞もキツイ。 ダンスまでしてて無理。計7曲くらい? 本編終始Adoのライブって感じ。 最初立て続けに3曲聞かされて、今何を見せられているのだろうと自問自答していた。ワンピース観に来たのに。 後付けの娘や幼なじみ設定無理あるし。 シャンクス出る意味無かったんじゃないかな。 本当にAdoの宣伝に使われたんだろうね。 でもバトルの最後は格好良かったし、むしろウタじゃなくてシャンクス中心のバトル映画観たかったな。 シャンクスとルフィの決め技?のアレ無かったら、救いが無かった。 最後の取ってつけたような、海賊王に俺はなるも 気持ち悪い。今回の作品にはワンピース愛を感じないわ。 11日に行ったらもう入場特典無かったから、13日に特典の第2段目当てでもう1回行ったけど、特典だけ貰って観なかった。 AdoのPV見たいわけじゃないから。 2回も見れない。しょうもないライブキツイ。 あまりにもガッカリしたので、レビューを書きに来ました。ワンピース好きな人は後半30分から観るといい。
FILM UTA!!!
本映画はFILM REDではなくFILM UTAです。 今までのバトル映画より音楽映画の要素が強く、過去作の映画の趣旨とは異なります。 音楽要素が強い。悪魔の実の能力の設定の違和感、ワンピースらしくない世界観、ラスボスが他の漫画で出現するキャラクターなど違和感を感じるワンピース映画でした。 adoとワンピース両方好きのかたであれば退屈なく楽しめる映画だと思います。 シャンクスがメインではなくウタがメインです。
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