グレイマンのレビュー・感想・評価
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2022 133本目
待ってたかいがありました。
面白かった!2億ドルをつぎこんだだけありアクションが凄い。ストーリーはベタだけどアクションそれに音楽が◎
ライアンはアクションもできることがわかったので後はホラーくらいかな笑
アナも007より見せ場がありますね。
劇場だったら今年上位3作になってたかも
続編期待したいが全ては視聴者数次第ですね
アナ・デ・アルマス様フル出場
しょっぱなから花火の音と銃弾の音のコラボで、迫力ある音が鳴り響く。これは、劇場で見れてよかった。しかも大好きなアナ・デ・アルマスは、007と違ってフル出場。まずは、花柄の派手なスーツで登場してファンサービス。その後は、撃ちまくる、華麗な近接格闘術で相手を倒す、ロケット弾をぶっ飛ばすなど大暴れ。
クリス・エヴァンスの悪役ぶりもいい。ほとんどの観客を敵に回す冷酷非道なヤツで、早く死ぬシーンが見たいと本気で思ってしまう。この人、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』でもクソ息子役だったけど、悪役に目覚めちゃったのかな。
グレイマンのシックスを演じるのは、ライアン・ゴズリング。無口でハニカミ笑いしかしない主人公は、この人で決まり。
このシックス、とにかく死なない。撃たれたり、刺されたり、捕まったりとにかくピンチ続きなんだけど、超人的な危機回避能力でピンチを凌いでいく。手榴弾の魔術師だよね。
バンコクから始まって、ベルリン、ウィーン、クロアチア、アゼルバイジャンと戦いの場所が移動していくから、とにかく旅行気分も味わえて楽しい。その上、ど迫力のアクションを堪能できるんだから文句なしのエンターテイメント。
ウィーンの市内での戦いは、完全に市街戦。使っている銃器も、車両も軍隊並みだし、死人も数え切れない。市内を走る路面電車も舞台装置になってしまうんだけど、どうやってロケしたのかメイキングを見てみたい。
最後は、ちょっとモヤっとさせておいて、痛快なラスト。ルッソ兄弟謹製のごきげんな一作でございました。
映画館で観たい
チョビ髭パツパツサイコパス
絶対死なないライアンゴズリングVS
どんな手段でも追い詰めるサイコパス
クリスエヴァンス
この構図が観れただけでも万々歳なのに痺れるほどカッコいいアクション満載で最近でもトップレベルの興奮だった!
ストーリーもシンプルかつ重厚で見応え十分のスパイ映画でずっとかっこよかった。
ライアンゴズリングの6が軽口を叩きながら重い攻撃を相手に浴びせかける姿は爽快で一瞬たりとも目が離せなかった。
対するクリスエヴァンスのロイドも肉体派かつサイコパスの圧倒的な存在感で観てて手に汗握るような怖さがあってキャプテンアメリカに次ぐ代表キャラになったと思う。
暗闇の中でも映える大迫力かつシビアなアクションはそれだけでも映画館に足を運ぶ価値があると思った。
迫力満点!
ルッソ兄弟監督のセンスに震える傑作
折角作ったのにつまらなかった!!
初めのスカウトシーンは手短で良いと思いましたが、折角作ったのに凄くつまらないです。キャラが多く散漫で緊張感を欠き、グレイマンの使い捨て孤立無援感が薄いです。アクションはカット割りが多くて観辛いです。ゴズリングとエバンスは何か似た様な外見とキャラなので、バディものの方がまだ良かったのでは。無抵抗の相手の脚を軽々しく撃つシーンが多いのも不快です。
面白いと言えば
久々の当たり!
こちらのアナデアルマスは大活躍です。
また最強イケメンがあらわれた
映像美
フツーの金曜日に見るのにピッタリなレギュラー超大作!その名はクリシェマン?嫌いじゃないけど目先の派手さとありがち展開に囚われている
サイズは42のレギュラーか?Netflixオリジナル過去最高予算だったか知らないけど、やっぱりネトフリ映画お馴染みの"濃いのに薄い"を地で行くような世界を股にかけたアクション超大作!ルッソ兄弟 × クリス・エヴァンスとライアン・ゴズリング × アナ・デ・アルマスの豪華面子/俺得キャスティング!! だけど……。
ゴズリングは『ドライヴ』より取っつきやすそうなメインストリーム主人公でアクションスター然としているし、ぼくたち皆大好きアナ・デ・アルマスは『ノー・タイム・トゥ・ダイ』している。そして、対するは一人でモサドより殺しているらしいイカれたクリエヴァ。ルッソ兄弟と5度目のコラボにしてやっとキャップから離れて、『ナイブズ・アウト』で鍛えたノリノリな悪役っぷりで執拗に主人公を追い回すヒトラー髭。サイコパスというかソシオパスというか分からないけど、どっちにしろありがち描写だし、爪剥がし以外そこまで残酷なこともしていない(これが韓国ノワールとかだったら…)。ちなみに主人公を刑務所からこの世界にリクルートしたのはビリー・ボブ・ソーントン演じるフィッツで、彼の親族であるがために狙われるかわいい姪。彼女の存在のおかげで情に厚い子連れ狼感漂う主人公(原作未読ながら続編あったらほぼそういう感じだろうなと想像してしまう)。にしてもゴズリング、すごい体だな。
マーベル入りしてから、とりわけ『エンドゲーム』以降、ルッソ兄弟の作品にはよほど優秀という遺伝子が組み込まれているらしい。あと、ルッソ兄弟はやっぱりコメディ畑出身なんだな〜と思った、しみじみ実感(ex. ドラマ『コミカレ!』)。時によくない意味でもマーベル引きずっているのかもとも思ったけど嫌いじゃない。あとあと、困ったらすぐ爆発。ドカーン!お金をかけているだけあって市街地の戦闘シーンなどアクションはそれなりに見所も迫力もあるけど、やっぱりプロットそれ自体というか中身は結構ペラペラありがち。美味しいシーンと芳ばしいシーン、半々くらいなイメージ。楽しみにしていた分、無害な作品だったかも…ガムを噛んでも?
007 was taken. So...
精神力が超人的な強さ
フツーの木曜日"It's just another Thursday."
弾入りは投げない
贅沢な銃撃戦
「ライアン・ゴズリングvs クリス・エヴァンス」ってことで、「K vs. キャプテン・アメリカ」を期待して観に行ったのですが、さにあらず。
クリスが『ナイブズ・アウト』『THE ICEMAN』みたいなピーキーキャラ。
拷問大好きサイコパス系暗殺者役で、これがまた真に迫る狂いっぷり。
ストーリーは複雑ではなく、至ってシンプル。
とにかく、プラハの街中で繰り広げられるアクションは見もの。
音の作りこみ、絵の作り方、非常に贅沢で、銃撃戦が好きな人には必見かと。
007にも比肩するかと。
Netflixの配信作を先行で一部の劇場上映ってことですが、これ一般全国公開してほしかったと思ったくらい、出来がよかったです。
TOHOのTCX +Dolby Atmosで観たかったなぁ。
ごめんなさい、シャイニーシュリンプスを思い出してました
"手に汗握るとは、この事だ!…"な映画
Netflix配信ムービー。限定的に劇場公開されていたので観てきました。
スパイ物ということで、果たしてストーリーについて行けるのか?…と、鑑賞前はちょっと不安だったんですが、全くの杞憂でした。
謎解きや難しいプロットは無し…ただただアクション押しの、しかもかなり見応えのあるアクション連続の作品でした!
特に、プラハでの路面電車を舞台にした銃撃+カーアクション場面は、正に手に汗握る展開の連続で、とても見応えがありましたね。
物語には何の新鮮味もありませんでしたが、アクション映画好きは、この作品は是非劇場で体験して下さい!
超オススメ!(笑)
*ライアン・ゴズリングのどこか悲哀のある眼差しと佇まいは、なかなか決まっていて、格好良かった。
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