デューン 砂の惑星 PART2のレビュー・感想・評価
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これも異文化コミュニケーションものか
美しい砂漠、尖ったデザインのメカと建物と衣装、俳優陣の素晴らしい演技には満足しました
フレメンの風俗を細やかに描いたのも良かった
だが、フレメンの盲目的な信仰心を利用してる感じがかつての白人が未開人とされる人々に対して行った宗教を利用した侵略行為を連想させてかなり気分が悪くなった‥
未開人を啓蒙してやる、導いてやるっていうスタンスがどうもね‥受け付けないんです
砂漠の戦闘シーンは素敵でした🤗
3月17日新宿ピカデリーにて鑑賞しました
ここからネタバレします
当初この映画は迷ってましたが上映時間を待たずに見れるので鑑賞しました
前作は鑑賞しましたが、記憶がありません
感想はまあ普通かなあと感じでした
いろいろ細かい設定あると感じましたが、そこは深く考えませんでした
今回は主人公のティモシー・シャラメさんです
後半命の泉!?をのんでから人格がガラリ一変します
その演技が良かったです!!
もちろんラストの皇帝の座をかけて戦う
シーンも良かったです!!🤗
この映画の関係者の皆様お疲れ様でした
ありがとございます♪♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪🤗
1ミリも話進まなかった前作が嘘みたいに ぐんぐん話進むし、こうゆう...
なんて美しい映画なんだろう…
やっと観に行けた!!
鑑賞後の熱が冷めないうちに
このレビューを残しているが、
自分もアラキスに行って実際に闘ってきて、
まだ意識が戻って来れていない気持ち…
気づいたら歯を食い縛りながら
自分の左手に爪を立てて観ていて。
3時間弱の上映時間だったのに
いつの間にかエンドロール。
音楽や映像がもはや芸術作品。
特に砂漠でのポールとチャニのキスシーンがとても美しく、
タイタニックにも負けずとも劣らない名シーンだと感じた。
こちらのシーンの音楽がかかると心が震える…
レディマーゴットとフェイドラウサのシーンは
妖艶な雰囲気と音楽も相まってとても好きなシーン。
ポールが覚醒するシーンでは
ティモシー•シャラメの迫力に鳥肌…!
宗教的な怖さを感じるものの演技に圧倒された。
サンドワームを使っての攻め入るシーンでは
高揚感と共にもうどうしようもできない絶望感も感じる。
終盤のポールとフェイドラウサとの決闘シーンは、
二人のシルエットだけで
美しすぎて泣けてきてしまった。
何度観ても新たな発見と好きなシーンの連続!
109プレミアム新宿のScreen Xでも鑑賞したが、
個人的にはScreen Xよりも
IMAXで体感したい映画だと思った。
Screen Xだとこのシーンは拡がらないのね…
など余計な感想を持ってしまい集中できなかった。
いつか4DXで観てサンドワームライドもしたい。
自分には合わない
2024年劇場鑑賞63本目。
前作はまだ色んなギミックが面白いなと思ったのですが、今作は砂の惑星だから仕方ないのですが砂漠のシーンの戦闘が多すぎて、自分はなんか砂漠の戦闘にワクワクしないのもあって戦闘に入るとうとうとしてドーン!と爆発音で目が覚めるみたいな感じでした。逆に敵側の時は基本どこかのヒンヤリした戦艦とか城のシーンが多いので、配下をゴミ箱蹴っ飛ばす感覚で簡単に殺す描写は嫌でしたがそちらの時の方が集中して観られました。
スター・ウォーズと比較される事が多いこのシリーズですが、あちらはライトセーバーの存在がかなり大きいなぁと思いました。
DUNEを観た人の話に一切出てこないんですが、アーニャ・テイラー・ジョイ数秒出てましたよね?ノンクレジットでしたが。
続編あるらしいときいてから観たのですが別にここで終わってもいいんじゃないか?と思ったらまだ原作の6分の1なの!?
Desert
前作に出てきた単語を漁って覚えて映画館に向かうという、SFってこういう楽しみ方をするんだなぁと思いながら鑑賞。
こういう長い作品にはポップコーンを付けようと思ったんですが、朝イチの回なのにコンセ激混みで断念…。腹鳴りっぱなしでした。
テストの答え合わせをするかの如く、知ってる単語が出てきたら喜んで、新展開に驚かされて、みたいな感じで前作よりも派手な見せ場が多かったので楽しめました。
PART1では全体的に序章を全て消化する回だったので、映像のインパクト以外はちょっとかったるいなぁと思っていましたが、今作では前作よりも進みが早いので、退屈する事なく観れたので、3時間乗り切る事ができました。
サンドワームを操縦して一気に蹴散らしていくシーンの爽快感と破壊力が素晴らしく、画面により一層釘付けになっていました。
アクションシーンも前回よりは圧倒的に多くて、画面が目まぐるしく動き、吹き荒れる砂にまみれての大戦争は見応え十分でした。
ポールが急に覚醒して大暴れし出して笑ってしまった自分がいました。
映像の見応えはこれぞスクリーンで観るべきだと言わんばかりのハイクオリティでした。この映像を整理しきった製作陣の腕が光りまくっていました。来年のアカデミー賞の視覚効果賞の大本命だと思います。
キャストは1人1人で主演作品作れるぞってくらい豪華な面々が揃っていましたし、ティモシーにゼンデイヤが光り輝いていました。
終わり方的には2本でやっと1本が終わったなと思ったら、PART3に突入しそうな終わり方だったので、これはまだまだ続くだろうなと思いました。
どうしても物語が重厚すぎるせいか、進みの遅さはマシになった程度でまだその面については難がありますが、前作より観れたというところを強く評価したいなと思います。これは大スクリーンで集中して観るべき作品でした。
鑑賞日 3/17
鑑賞時間 9:30〜12:30
座席 M-18
評価が難しい
IMAXの画面がちっちゃい
原作は高校生の時に熟読しました。
きっかけは石森章太郎の挿絵が入っているからという不純な動機でしたが、その壮大な世界観に圧倒された記憶があります。
アラブ世界を下敷きにしてるんだろうなという感覚は何となくありましたが、今の現実世界の方がもしかしたら複雑怪奇かもしれませんね。
本編に関しては期待通りの満足度でした。
IMAXの画面が物足りなくなる程の情報量です。
昭和の映画館なら優に4倍のスクリーンはあったのにな。
そこで今の映写技術で観てみたい。
そう思いながら過ごした166分でした。
あえて不満を言うとすれば、惑星デューンの規模感と各都市の位置関係がイマイチわからなかったことと、「核」の存在でしょうか。
「核」という言葉を聞くと、感覚が現実に引き戻されます。
原作に「核」という言葉があったのかは記憶が定かではないのですが、遥か未来の世界ならば「核」を上回る兵器は当然開発されていると思います。
「核」の存在が当たり前になっている現代の公開だからこそ、あえて他の最終兵器に置き換えてもよかったのになと思いました。
IMAXの画面の大きさに物足りなさを感じたので、国内最大級と言われるグランドシネマサンシャインにまた観に行こうと考えています。
最後にひとつ疑問が。
サンドワームって、大勢が乗り降りする時に停まってくれるんですかねw
映像の美しさだけでも見る価値はあります
SFの魅力が詰まった美しい映画
「メッセージ」と「ブレードランナー2049」を見て、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の作る美しい映像美に魅了されました。今回も、その映像美を大画面で楽しむべく映画館へ行きました。先に、パート1を見ることをお勧めします。
ストーリーは、わかりやすくて面白く、2時間46分が短く感じられました。美しいシーンが満載で、砂漠の世界へと引き込まれました。映画館の大画面で見られて良かったです。
会話のシーンや戦闘シーン、大人数の壮大なシーン等、バランスが良く、見ていてだらけることがなかったです。
いろいろな種類の飛行物体もデザインが素晴らしく、出てくる度にワクワクしました。砂虫の迫力もすごいです。
SF映画の傑作だと思います。パート3も、ぜひ、制作してほしいです。
濃密豪華絵巻に大満足
観終わってみると、前作パート1は静かなイントロだったと気付く。パート2で物語が大きくうねり始め、登場人物達の心象描写が胸に刺さる。人の善意と悪意、生と死、運命に立ち向かう人生。素晴らしい演出と美術。
父親を殺されたお坊ちゃんが、大自然と仲間たちに鍛えられ強くなって復讐に燃える、みたいな、ライオンキングなお話を予想していてごめんなさい。大味な大河ドラマを待ち構えていたら全然違った。見事な出来映えに気持ちが入り込んでしまった。ずーっと砂っぽい感じなので、入り込めない人もいるでしょうけど。密度の高い、大人の鑑賞に耐えられる映画でした。リンチもこれを観て嫉妬したのでは。
ジョシュ・ブローリン、バビエル・バルデムは何をやらせても良い。そういえば、2人はノーカントリーで共演した仲ですね。ティモシー・シャラメも若いのに頑張っている(インターステラーで息子役でした)。オースティン・バトラーの怪演(リンチ版はスティング!)は物語を大いに盛り上げた。
これぞ大作SF映画の醍醐味。敢えて文句を付けると音楽がヴァンゲリスの真似みたいで物足りなかったか。
原作はハヤカワ文庫で20冊以上出ているんですね。今度読んでみようか。
パート3も作るの?
映像はすばらしいのは間違いない
IMAXで鑑賞。
とにかく映像体験として、すばらしかった!
砂の描写やバトルシーンでその場にいるかのような臨場感でした。砂の惑星にまぎれこんだ気持ちになれます。
ハルコンネン家の闘技場とかも、縦の動きを見せてくれて、IMAXの醍醐味を堪能しました。
ただ終盤が物足りなくて、ハルコンネン家の不気味さ、怖さがいきなりなくなるんですね…。覚醒したポールが追い込まれるとかあってもよかったかと。原作の制約があると思いますが。
あと王として信奉するのに、不安要素がある描き方になっていますが、後味はよくない。惜しい作品だと感じました。
「ナウシカ」的な超大作
砂埃にさらされて喉が乾きます
1に続き、2も最高の出来栄え 見終わって茫然自失 今まで映画化され...
1に続き、2も最高の出来栄え
見終わって茫然自失
今まで映画化されるもこけてきたDuneだが、ドゥニ・ビルヌーブのおかげで、ようやく原作に忠実なストーリーを体験できて感無量
感謝しかない、本当に痺れます
妹がアニヤ・テイラーなんて次回作もやばい予感
今幸福感にあふれています
大迫力の音響映画
更なる続編も期待
1作目は劇場では見ていなくて昨年1月にVOD視聴。ただしこの時は面白いと感じられずに途中で止めてしまった。2作目公開の話題性に惹かれて改めて今年の1月にVDO視聴したら、まあ面白いこと。何故1年前止めた?考えられるのは1年前はスマホ視聴。今年はテレビ画面視聴ということ。スケール感ある作品にスマホはダメだね。で、待ち望んだ劇場公開。見に行く前日にPC画面にてもう一度前作おさらい。そして劇場へ。
ポール・アトレイデスのその後の顛末。中盤まではストーリーを丁寧に描いているため大きな起伏はないもののわかりやすい展開。その分クライマックスにかけての怒涛の流れは惹きつけられることこの上なし。魅力溢れる個性豊かなキャラクターの競演も見どころ。特にティモシー・シャラメ演じるポールの成長っぷりったら、1作目の冒頭と2作目のラスト比較したらすごいよ。良い役者さんだね。スピード感ある戦闘シーンや疾走するサンドワームにも圧倒。ハンス・ジマーが音楽を担当してるだけにエンディングテロップ中の音楽の余韻も含めて満足度の高いひと時でした。さらに急転拡大しそうな続編が待ちきれません。ヴィルヌーブ監督は3作で終わりと宣言しているがはてさて。原作の関係もあるものの個人的にはスター・ウォーズに比類するサーガに育ってほしいのだが。
IMAXで観たかった
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