アンチャーテッドのレビュー・感想・評価
全41件中、1~20件目を表示
地図にない場所から誰よりも早く50億ドルを奪い取れ
原題
Uncharted
感想
アクションアドベンチャーゲーム「アンチャーテッドシリーズ」の実写映画化!!
トム•ホランドの新たなる冒険が始まる。
ゲームは面白くて何作品かやったことありましたがもう全然覚えてないです笑
映画は平凡な出来でした!
スパイダーマンシリーズのトム•ホランド主演ということで高い身体能力を活かしたアクションはさすがです!
空中アクションもヒヤヒヤしました。
謎解きや黄金にはやっぱりワクワクしちゃいますね。
アントニオ•バンデラスあっさり殺されるのとにゃんこがかわいいです。
何にも気にせず楽しく観れる娯楽映画だと思います!
刑務所に投獄されてるSとは誰なのか、ラストのネイトとサリーは誰に出くわして驚いていたのか…ケイトっぽいですが笑
次作もありそうですね!
※偉業を成すのも小さな一歩から
ファミリーで見れる冒険アドベンチャー…
アクションありますが、血が飛び散ったりなどせず、安心して見ていられる現代版インディー・ジョーンズ。続編もありそうで、非常にテンポ良く見れた
ゲームプレイした方はみるべき
ゲームアンチャーテッドの前の話に当たる今作の映画は
ゲームでは語られなかった
サリーとネイト関係性の話やクロエと始めて会う話があるので
ゲームプレイヤー的には絶対見たほう良いです
続編があるなら1作目映画にしてほしい
令和版「インディ・ジョーンズ」
大規模なセットや数多の小道具を作り込んで徹底した世界観で冒険のワクワク感を見せてくれた「インディ・ジョーンズ」とは違って、必要最低限のセットと小道具で、その他ほぼCGで表現されており、非現実を見せてくれる。原作のゲームもトゥーム・レイダーのような主人公の華やかさはない渋めのキャラクターなので、ダブル主人公のような展開にするのはいたしかたないかなと思います。
空を浮かぶ船の上でのアクションだったり、ヘリから落下する荷物の上でのアクションだったり、屋根の上のチェイスシーンなど、アクションの派手さを見せるためか「遠いカット」が多いので、あまり没入できませんでした。インディ・ジョーンズしかり、トゥーム・レイダーしかり、パイレーツ・オブ・カリビアンしかり、「冒険もの」はキャラクターが大事だと思うので。キャラ要素を前面に出して展開しているそれらの作品と比べると、本作は弱い気がする。
マーク・ウォールバーグを「画力の強さを足すため」だったりサポート的に配役したと思うのですが、主人公のキャラクターがいまひとつ立たなかった。本作の主人公の俳優は好きですが、無名の新人でも良かった気がする。
糸、出しそうなのよね
どうしてもスパイダーマンのイメージが強すぎて、冒頭のアクションで「糸出せやー」って思っちゃうのよねー。
現代を舞台にコテコテの宝探しを描く心意気が逆に新鮮。
でも、裏切りが軽いのよ、軽すぎ。
最初から信用出来ないんだもん。
もっと信頼させてから裏切らせないとビックリしないのよ、こっちはさぁ。
この手の作品を観る度に思ってしまう、
宝の在処を示す為のあんな仕掛けを作るのに、人員・労力・費用、どんだけ〜⁉︎
罠とか一度作動したら、誰か戻す人いるの⁉︎
とか。
クライマックス、
やっぱり「糸出せやー!」
どうせ助かるハラハラドキドキ演出よりも、
「嗚呼、当時の貴重な船が文化遺産が木端微塵‥なんて罪深い」
とか、しょうもない事思っちゃう。
そして最後まで自分にはスパイダーマンのイメージが離れず、猿の惑星と、じゃれあってんなー、って。
でも、楽しめました!
いや、マジで!
そして、イイ感じに枯れたアントニオバンデラス。
久々にデスペラード観たくなったよ。
一昔前だったら今作のヒロインはペネロペとかサルマハエックとかだったんかいなぁ。
ラスボスの途中退場は、悪い意味での驚き
マゼランの遺した金塊を追う主人公の活躍を描く物語。
作中でも映画名がでましたが、この手の作品は「インディ・ジョーンズ」との比較は避けて通れませんね。
ナチスを相手にし、イエスの秘宝を追った「インディ」と比較して、やはり設定の小粒感は否めません。
しかも、ラスボス・・・と期待していたアントニオ・バンデラスが途中リタイア。脚本は意外性を求めたのかもしれませんが、映画としては面白みを減じてしまったように感じました。
また、この映画の残念なところは、主役二人のキャラのぶれ。
映画開始早々は、冷静なプロフェッショナルとしてマーク・ウォールバーグ。若く勢いだけのドジなトム・ホランド。でも、終盤にはキャラが逆転。正直、戸惑いを強く覚えました。
CGを利用したアクションは(個人的な好みではありませんでしたが)しっかりとして大掛かり。映画館で観れば、かなり迫力を感じた作品のように思えただけにとても残念に感じました。
私的評価は、やや厳しめです。
テンプレ・トレジャーハント
Amazon Prime Videoで鑑賞(吹替)。
原作ゲームは未プレイ。
トレジャーハンターを題材にした映画は多々あれど、それらに通底するテンプレ要素をこれでもかと詰め込んだ印象で、物語としてはかなりの王道パターンでしたが、キャラの魅力とアクション、笑いの要素が楽しく、最後まで面白く観れました。
スパイダーマン並みの身体能力でアクションをこなすトム・ホランドはさすがの一言。糸を出してスイングし始めてしまうんじゃないかと勘違いするくらいのアクロバットを披露したかと思えば、キレのある格闘戦やガン・アクションまでキメており、その肉体美も相まって惚れ惚れしました。
マーク・ウォールバーグとの掛け合いの息もピッタリ。マークのかわいいおじさん感もいい感じ。信用ならない関係だったのが冒険を通して信頼で結ばれていくのが面白かったです。
続編バリバリやりたそうな終わり方だったけれど…
やるのかな?(笑)。
※修正(2024/05/29)
アンチャーテッドのゲームでもう見たような展開の連続。でも大正解。よくやった。
ゲームと同じキャラクターのビジュアルを求める人はまず見ないほうがいいかも。
キャラクターは見た目というよりは性格を寄せたって感じ。
アンチャーテッドのゲームよりも映画のほうがバディ物感が強い。
謎解きアリ、ぶっ飛びアクションアリ。アンチャ特有の絶対死ぬやんって演出。
ファンにはたまらんと思う。
アンチャに全く思い入れがない日とはご都合主義すぎてみるのが辛い可能性はある。
個人的な推しシーンはネイサンが序盤スーツケースを開けるシーン。
ノーティーのタグが見えて神映画を確信した。
ゲーム内の隠し要素みたいに至るところに隠されてんのかね、、、
あとやっぱりネイサンがあの茶色のベスト?ホルスター?を付けるシーンはテンション上がったわ、、、何回も観たい。てかアンチャやりたい。バブルヤム食べたい、、、
王道冒険作品
原作はそれほど詳しくないが
映画化にあたり適切な配役と演出になっていると感じた
先入観なく観て楽しめるつくり
原作からキャスト変更になっている点はカメオでカバーしてるので良かった
原作プレイ済みならなお楽しめるだろう
アントニオ・バンデラスにマーク・ウォールバーグ
トム・ホランドの豪華俳優陣
声優も超豪華で画面は華やか
アクションシーンはいずれも最高クラス
パルクールアクションはどこのシーンでも光るものがある
空中のアクションはかなりインパクトが大きい
投下物資、船どちらも見応え抜群
このシーンだけでも見る価値がある
展開はかなり大味だが冒険アクション作品として十分
見せ場を適切に描写できているので問題ない
ただし格闘シーンは若干物足りない
演出的に単調に感じてしまった
映画館で観たかった!
公開時から評判が良かったアドベンチャー映画。
ゲームっぽいシーンが多いなーと思ったら、原作はゲームらしい。やっぱり。
これは映画館で3Dや4Dで見てこそ、真価を発揮するんやろな。自宅のTVだと魅力を損なう。
分かってたのに、公開時にどうしても行く時間がとれず、残念。ぐぬぬ。
宝探しはもう使い果たされた感はあるが、主人公に若い青年、トムホランドを据えたことが成功した理由かと。
ピュアなのに腕はいい。
兄を心から慕っており、今後、兄がどう関わってくるかも興味深い。
⚠️以下、ネタバレ⚠️
アントニオバンデラスが黒幕と見せかけて、あっさり殺されたことにはビックリ!
いやはや、豪華な使い方をしたもんだ。ここが一番サプライズだった😂
糸を吐かないスパイダーマン
プレイステーションの人気ゲームを親元のソニーが映画化、当初の構想ではゲームのエルドラドの秘宝探しだったようですがゲームにはないマゼランのお宝さがし、前日譚のように主役も若返りと変遷、企画は2008年からだが製作は難航し脚本家10人以上が交代して書き直され、監督も5人替わっているという。ゲームの映画化はバイオハザードをはじめヒットしているので簡単かと思ったが映画のプロにしてみれば単なるビデオ・ゲームの2番煎じはプライドが許さないという面もあるのかも知れませんね。
冒頭からトム・ホランドの貨物機からのぶら下がりシーン、まるで糸を吐かないスパイダーマンのよう、他にも天井からぶら下がったり海賊風のアクションが盛りだくさん、まるで彼のプロモーションビデオのような作りです。
ただ、この映画、キャラに難ありの気がします。出番はちょっとでしたが脚本入門書のセーブザキャットの法則のように猫を出汁に使っていましたね。そのくせ女性客のブレスレットを盗むシーン、冒頭からこれでは主人公に違和感を植え付けてどうしたいのか疑問です。
また、監督の女性観なのでしょうか敵役が手強い女性陣というのも奇をてらい過ぎでしょう。
いきなりお宝にはたどり着けず長い回り道、危ない仕掛けが凝らされているのはインディージョーンズ以来のお約束ですがあっさりクリア、謎のヒントが行方知れずの兄からの絵葉書というのも陳腐です、だったら兄はとっくにお宝を見つけていたことになり、回り道は不可解です。
まあ、見せ場はトム・ホランドの綱渡りアクションなのでしょう、続編はナチスの金塊のようですね。
別のネイトがアンチャーテッドをプレイしている
と考えたらしっくりきました。
原作全部プレイ済み、キャラ設定もストーリーも少しずつ違うのになんであんなに楽しかったんだろう?と考えたところ
「すごくアンチャーテッドしてた」し、「このシーンプレイしたことある!」という鑑賞中のたのしさがあり、
「このネイトとサリーの出会い方だとこういう風に物語が進むんだ」と、鑑賞後に噛み砕けたのがよかったのかなと思います。
お色気がないとおっしゃる方を見かけましたが、原作もほぼ健全ですし、トムホネイトは見た目も中身もピュアなキュートボーイだし、なんと言ってもエレナがいないので……クロエとも関係ありますが……。
最後にはネイトとサリーが見た目も中身も原作に近づいてきて、とても興奮しました。
サムがどのような立ち位置で登場するのか、エレナの存在はあるのか……次回作がたのしみです。
兎にも角にもアンチャーテッドをいいとこ取りした映画として気持ちよく鑑賞できました。
楽しかった〜!原作知っててよかった〜!
爽快感たっぷり楽しめるアクション映画
私は原作となるゲームはプレイしたことはありませんが、有名なゲームですのでおおまかなあらすじくらいは知っている程度の事前知識です。
正直、私はゲームの実写映画にはあまりいい思い出がありません。具体例は挙げませんが、ゲームの実写映画って質の低い作品が多いです。また、原作となったゲームのファンとゲーム未プレイの映画ファンの間で評価が分かれてしまう傾向があって、特にゲームファンからかなり批判的な評価を受けている作品も多いと思っていました。
でも本作は違いました。
最初は観に行くつもりはなかったんですが、公開後の評価がめちゃくちゃ高い。ゲームファン・映画ファンのどちらからも評価が高くて驚きました。(多少の不満意見はありつつも)どちらのファンからも好評価を受けているのが本作のクオリティの高さを物語っています。
私の感想としては、「難しいこと考えずに観られてめちゃくちゃ面白かった!」って感じです。
原作を知らないことが功を奏して原作ゲームからの改変は全く気になりませんでしたし、お宝争奪アドベンチャーアクション映画として非常に上質な作品に仕上がっていると思いました。複雑な複線回収とか愁嘆場とかが無くて、難しいこと考えずにテンション上げて楽しんで、爽快な気分で映画館を出られる作品になっていました。
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ニューヨークでバーテンダーとして働くネイサン・ドレイク[ネイト](トム・ホランド)は、度々客の持ち物を持ち前の器用さでスリ盗って小銭を稼いでいた。ある日そのスリ現場をトレジャーハンターのビクター・サリバン[サリー](マーク・ウォールバーグ)に見破られるが、サリーは彼の器用さを見込んで50億ドルの財宝探しにスカウトする。最初は財宝探しに消極的のネイトだったが、サリーが生き別れた兄のことを知っていたことから、兄の消息を突き止めるためにサリーと共に財宝探しすることを決意する。
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本作の映画化企画は10年以上前の2009年から進められていたそうです。何度も企画が進んでは頓挫してを繰り返して、監督もキャストも変更になったりしてようやく映画の公開へと漕ぎつけました。正直こういう製作裏でごちゃごちゃしている映画ってあんまり面白い印象なかったんですけど、本作に関しては文句なしに面白かったと思います。
単純明快超爽快なアクションは普段映画をあまり観ない方からしても肩肘張らずに楽しめると思いますし、映画を普段見ている人からしても『スパイダーマン』シリーズで活躍するトム・ホランドの圧倒的アクションに魅せられると思います。
原作ゲームのファンの方の中には原作からの改変やゲームの面白さの肝でもあった謎解き要素が薄くなってしまっていることに対して不満を言っている方もいらっしゃいますが、トム・ホランドの演技であったりアクションに対しては肯定的なレビューをされている方がほとんどのように見受けられます。私個人としては、改変や謎解き要素が薄いことのは映画化にあたってどうしても仕方ないことだと思っています。
冒頭のシーンから素晴らしい。青空を背景にして指輪が宙に浮いている様子がアップで映され、どんどんカメラが引いていくと、貨物機から投げ出されたネイトが命からがら荷物に引っ掛かっていた。そしてそこから始まる怒涛の空中アクション。冒頭から心掴まれるようなアクションです。私は「映画の冒頭でその映画のイメージが決まる」と考えていますので、本作は冒頭のアクションを見ただけで「こういう映画だ!」っていうのがしっかり伝わってくるのが非常に良かったです。
また、本作の監督がアクションとコメディの融合が素晴らしい『ヴェノム』や『ゾンビランド』で有名なルーベン・フライシャー監督だからか、アクションだけじゃなくて会話シーンもユーモアがあって全然ダレることがありませんでした。アクションも会話もしっかり面白くて、観客を魅了してくれる隙のない作品でしたね。
ただ、私は「一本の映画として綺麗に完結している」ことも映画で重要視していますので、ラストの展開が続編を匂わせる展開になっていたのはちょっぴり不満です。でも、本編がしっかり面白かったので、続編の匂わせするのは本作については許容範囲です。多分私は続編が公開されたら観に行くと思いますし、続編もしっかり楽しめる作品になっていると期待しています。
本当に面白かったです!オススメです!!
もちろん悪くない
原作ゲーム知りませんがたまには大画面でアクションをと選定。トム・ホランドもマーク・ウォールバーグも女優陣も悪くない。テンポもスジも悪くない。CGはもう少し抑えたほうが効果的かな。劇中でインディアナ・ジョーンズを持ち出してそれは免罪符?ともあれ全体にもちろん悪くはない。
ただ、トムホがどうしても子供に思えてしまい、男女のアヤというかセクシーな感じがしないんだな。これもアクションものの大事な要素なんだけド、ワタシにとっての。上手く切り分けてマーク側でも少しロマンス掘り下げられなかったか。
ともあれ次回作も作る気満々なようなので期待してまってます。
文化財は大切に
普通に面白いね。ほんと「普通」に面白いの。なにか「こうやれば面白くなる」っていうマニュアルがあって、それに沿って作られた感じがすんの。
気の利いたような台詞を交わしながら笑いをとっていくところは、そこまで面白くないけど、気にはならなかった。良かったと思うよ。
作中でガンガン文化財を壊すんだよね。「もうすこし大事にして!」と思ったけど、まあいいか、映画だから。
二千年前の保存壺とか、めちゃくちゃ価値あるでしょ。そのまま美術館で保管しないと。あっさり壊れるけど。気圧の変化で壊れたってことなのかな。
マゼランが乗った船も大事に運ぼうよ。二つとも壊しちゃって。まあ、あの隠し場所が何百年も見つからなかったは無理ありすぎだったから、いいけどね。洞窟の奥をちょっと潜ったらすぐたどり着くからね。だれか行っちゃうでしょ。
そんなこんなはあるけど、普通に面白いから、続編があって、他に良い映画がなかったら観に行くかな。
おもしろく、軽快、かつスムーーーズ!?
良くも悪くも、このタイトル以上、または以下の評価ではありません。
おまけに主演がMCUマルチバースの住人トム・ホランドですから、しゃれたトリックも怖いもの知らずのアクションも、全く違和感がありません。次作にも期待です!
まぁ‥ 私のように少しナナメに歪んだマルチバースのモブ住民からすると、上記の評価全てがこの映画の弱みとも言える気が。トム・ホランドの童顔にも、はつらつ演技にも全く文句はありませんが、全編あまりにスムーズすぎる。
そもそも「スパイダーマン」の彼に、乗り越えられないアクション危機など起こるはずもありません。トレジャーハンター仲間の彼女はとてもキレイな女優さんでしたが、私はつい「このツンデレ演技なら、いっそゼンデイヤがピッタリなのに…」と何度も思ってしまいました。
それにこの映画、冒頭部がそのまま映画全体のもう一つの予告編+トムの役柄紹介、みたいな構成になってて面白いですよね… 本来なら「蛇足」と言われてしまいそうな説明描写が、逆に物語のアタマの部分に置かれてしまって蛇足と感じないだけ、と言えなくもないですが。
そんな余計な雑音を軽く吹き飛ばすかのようにまず中盤、インディ・ジョーンズも困るくらいの連続謎解きと突破アクションが続き、大いに楽しませてくれますが、ふと、「あれ?財宝のため十何人もが力を合わせたとはいえ、所詮雇われ船員の集まり程度。単に地図を隠すためだけに、あんなお金のかかる黄金の合わせ鍵とか、一大建設工事が必要な地下大迷宮みたいなのまで造るか?」と思ってしまった。「宝探し映画のお約束+キャストの体を張った演技」に文句を言うのも野暮ですが、いささかしつこすぎの難関をスムーズに突破しすぎでは?
そして終盤もアクション映画的満足度の高いスペクタクル大展開で確かに楽しいのですが、いかにも予定調和の「お宝が海に没しておじゃん」は、続編アリ宝探し映画共通のオチとして納得するとしても、古い建物や遺物が好きで一度手に入れたモノをなかなか捨てられない溜め込み癖もあるワタシとしては、あの歴史的に超貴重な「マゼランの帆船」が、空に浮かんだ時点でもうバラバラになる運命バレバレなのが勿体なくて、アクション・スペクタクルの進行に集中しきれなかった。
そしてそれらの難関・危険すべてが、超スムーズに進んでいく‥ ちょっとインディ・ジョーンズが、堅実・リアルな探検家に思えてきた。
次作が出ればぜひ見たいですが、やっぱり☆を付ける手はいまいち進まない
そんな感じの映画でした。
あとから今思い出したんで、追記:
新時代スターの最先端大作に、大ボス役で登場のバンデラス!
相当なワルだな! いくぜ!
首しゅっ!!
あれっ?
合掌。
ワクワクの海賊船チェイス
最初に見せ場をもってくるのが当たり前になってきたけど、あそこでタイトルがばーんと出てエンディングみたいなお洒落なクレジットが出たら、もっと最初からワクワクできたんじゃないかな。
途中まであんまり乗れなかったけれど、ヘリで海賊船釣り上げて追っかけが始まったら、楽し〜い。
細かいこと考えずに楽しめた。
有名なゲームらしいから、タイトルこれでわかるんだ。
なんか日本語でサブタイトルつけてもよかったんじゃないかな。
アドベンチャー映画の真骨頂
ワクワクドキドキした!。音楽、バルセロナのロケーション、なかなか火がつかないジッポ、友情、ベンツや船、ヘリコプターなどなど、もう、全てがカッコ良かった!。
これがハリウッド映画!
何も考えずに最後まで楽しめます!(笑)
無粋なツッコミはやめましょう!(笑)
これまた王道な続編も有るよ的なエンディングです!
まだまだ黄金を探す旅は続きそうです♪
全41件中、1~20件目を表示