BLUE GIANTのレビュー・感想・評価
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ジャズは浴び物
あまりにも良かったので、主人公🎷担当の馬場さんのライブを見にいってきた
ジャズって聞くもんじゃないね。浴びるもの。ジャズは浴び物
その日はジャズ浴びたからシャワー浴びなかったもん
音楽が素晴らしくて映画なのに一曲一曲が終わる度に拍手しそうになった。
上映中に指笛とか鳴らさなくて本当に良かった
鳴らせないけど
🎷のピカピカがかっこよくて鑑賞後思わずAmazonで🎷調べてみたら安くても10万円
3ヶ月家賃滞納したらいける
それか半年光熱費無視したらいける
この映画見てからおしっこするとき毎回🎷吹いてる真似するの僕だけ?
情熱的に立ちションしてんの僕だけ?
みんなもちろんしてるよね
BLUE GIANTで
「ジャズは通好みで敷居が高いイメージ」と「内臓」をひっくり返された(←うまい!)
原作未読でも楽しめました
レビューを見ていると原作の方がおもしろいというコメントが多いですが、原作未読の私の立場からすると十分に楽しむことができたので満足です。
ジャズにかける若者たちの熱量に圧倒され、夢を追いかけることの難しさが十分に表現されていました。
ジャズ好きのジャズ賛歌アニメ
だけど、その熱量がちょうどよく心地よい作品だった。
音楽は、現役グレートジャズピアニスト。上原ひろみ
これ誰が文句つけるんすか?
大いに楽しみスウィングする映画◎
グッドバイブレーション👍
違和感しかない
ジャズというのはただの音楽ジャンルで、ジャズにも色々あるのに、ジャズジャズと連呼して、ジャズ最高、とひっくるめてしまっているのが、むしろジャズをよく知らない素人みたいで、違和感しかありませんでした。実際のジャズプレイヤーなら、まず言いません。また、ジャムセッションは初対面でもできるし、色々な人と共演してプレイを磨くことが大事なのに、固定メンバーとつるむことにこだわっていて、なんだかポップス系バンドみたいだなと思いました。某高級店での演奏を目指す?というのも謎です。やはりポップス系バンドがよく言う、目指せ武道館、的なノリでしょうか。原作を読んでいませんが、少なくとも映画に関しては、ジャズに関わっている人が作っているわけではない、というのは明らかです。
努力し成長する姿に魅力がある
主人公宮本大の同級生で初心者ながらもドラムを担当する玉田俊二にとても魅力を感じた。cv岡山天音
「〇〇に俺はなる!」という物語の中でも大人テイストの音楽の道、惹かれるのはその過程で発生する情熱や努力と姿勢、キャラクターも良い。
確かに才能とセンスで大はテナーサックスの世界一を目指すのだけれど、私の心に響いたのは不器用だけど直向きにドラムへ向き合った彼の「音」で、下手か上手かではなく好きか嫌いかであってそこに私の大好きな痺れる音があった。
ただ音楽の中でもジャズというジャンルが正直一番ハマらないし評価しにくい、レビューが低めなのは私個人の問題だろう。音を表現する作画も苦手な3D描写があり体感するには苦しく荒ぶれすぎた見栄えに思えた。
それでもクライマックスは圧巻で目頭が熱くなった。
世界一のサックスプレーヤーを目指して
世界一のサックスプレーヤーを目指している宮本大が東京でバンドを組み日本最高のステージSO BLUEに立つ話
漫画10巻分を上手く映画にまとめられており、原作と違った展開だが初見でも楽しめる
最後のライブでアンコールから事故にあった雪祈が駆けつけてきて3人で最高のライブをしてからタイトル回収エンディングに入るのが素晴らしい。余韻に浸ることができる。
漫画を映像化するのに難しい音楽の部分をしっかり作っており、ジャズの良さがでている。悪かったのはモーションキャプチャーでドラムの動きが不自然で3Dアニメの悪い部分が出ている。
誰もやらなかったことかもしれない
映画の中に美しい音楽がある。
と、ストーリーがさほど面白くなくても音楽が美しい おかげで ストーリーが持つということはよくある。例えば ラストエンペラーとか。もしかしたら ゴッドファーザーとか・・ しかし 思いっきり音楽に頼ってしまって「音楽を聴かせる映画を作る!」・・くらいの勢いで音楽を使った映画ってのは今までなかったんじゃないだろうか? 私は4000本以上映画を見てると思うが 多分 そういうのは見たことはない。少なくともそういう映画の傑作は見たことがない。 ファンタジアとも違うし。・・と、ういう意味で この大胆な映画を思い切って「傑作」と表してみたい。
もちろんこの映画を存分に 鑑賞するためには優れたオーディオシステムが必要であろう。 そして DVD を購入する必要があるだろう。 配信だと どうしても音質に限界があるから。
ストーリーのことを話し始めると文句ばっかり言うことになるのでやめておきましょう。 この映画を楽しむのに十分なストーリーだった・・・ それでいいじゃないですか。
音楽も良かった♪
主人公がとにかく前向きなのが良かった(^^)b
原作は全く知らないけど、こういう音楽モノを映像化するには、とにかく音楽が良くないと話にならないけど、上原ひろみによる音楽は聴きごたえ十分で、この映画を成功に導いてくれてる♪
原作10巻分を2時間にまとめたみたいだけど、原作者が脚本をやってるというのも1つの成功した要素のひとつなのかも(^^)b
目には見えない世界を駆け抜ける
昨今、地上波に滅多と乗ることのなくなったジャズの世界。
忖度も根回しも、事務所の力も何ら効力を持たない
ライブだからこそ、セッションだからこそ誤魔化しようのない個の実力で勝負する世界。
「好き」ならごまんといる中で、突き抜けようとする若きミュージシャンたちの
音と情熱で満ちた青春物語。
わたしも実はアルトを吹いていた。
大人になってから始めたためまさに映画の通り、一人きりで数年、
河原の高架下で練習し続けていた。
対岸からトランペットやフルートが聞こえてくることもあり、
作品の描写、決して劇画用のステレオタイプではないところを推したい。
感情を音にする時の、放出するままにセッションする時の、
あの混然一体となったこの世に非ざる縦横無尽で無限の感覚も、
一見、トゥーマッチに見えるアニメーションが見事に表現していたと感じている。
目に見えることのないこうした世界の再現度、見ごたえがすさまじい。
キャラクターの個性、そのハーモニーも心地よく、ほとんどが大人という登場人物に地味さはありつつも決して地味にまとまっていないところもよかった。
数多、夢を追おうとつかめるのは一握り。そんな過酷さを爽やかにまとめた本作、
これでジャズに興奮する層が少しでも増えれば素敵だ。
本作の楽曲傾向に、ブレッカーブラザーズを思い出す。
一番すごいのは実はドラムだよな、と思わずにおれない。
世の中色々な感動があるんですね。
Netflixで何気なくアイコン選んだら本編が始まってしまったので勢いで見ました。
僕は何方かと言うと音楽に疎くて増してジャズとは全く無縁の人生(^_^;
原作マンガも全く知りませんでした。映画になるくらいだから人気あるんでしょうね。
全く無知な僕も大きく感動しました。
音楽ジャンル且つジャズで感動するなんて思っても見なかった(>_<)
今度ジャズでも聴いてみようかなぁ、、、
漫画より良かった
漫画の映像化には基本的に反対なのだが、これに関しては映像化大成功なんじゃなかろうか。やはり音楽をテーマにした作品で音がないのは相当なハンデだが、その漫画でも十分熱は伝わって来たのに、音が乗り視覚効果が加わることでこんなに迫力が増すのだな、と思った。山田裕貴の声は特徴的すぎて、ちょっと本人の顔がちらつくので、そこだけ残念。まー、山田裕貴が悪い訳では無いが…。
クライマックスのご都合展開が気になり最終評価が下がった
クライマックス手前までは引き込まれて観ていました。ライブシーンの金色でサックスの演出をしたり、演奏シーン1曲分をアニメーションで盛り上げて作られていてすごいなと。金色が反射するところなど綺麗で、ジャズのことがあまりわからなくても楽しむことができました。
また、映画上映中のSNSの感想などが高評価なものが多く、安心して観ていました。本当に楽しんで観ていたのです。
でも、あの事故はなんなのか…。クライマックスの事故展開が、あまりにストーリーの進行の都合のために取ってつけたみたいになっていないか?
作者の力量がなく、作者の都合でキャラが巻き込まれたようにしか見えずそこがあまりにも微妙だった。事故に遭うシーンも、なんで仕事中に空をぼーっと見上げる…?と思ったら、思った通りの車の突っ込み方でした。ふわふわを一瞬にして壊すみたいな突然感のある突っ込み方。映画を見終わった後、気になって漫画の評価も見に行きました。やっぱり連載当時はこの事故に対して同じように思う人が結構いたみたいです。どうしてもこの展開にする必要はあったのか?と賛否両論だったと。雪祈が努力してきた回想シーンを何回も挟んでいたり、楽器と触れ合っていた期間も一番長くて、一番色々考えてきたキャラという印象を付けたキャラを事故に合わせれば物語が一番揺さぶられるからそうした…というふうにしか感じられなかった。その型に当てはまれば3人のうち誰でも、雪祈でなくともよかったのだろうなとすら思えるほど取ってつけたような展開と思った。
何も言わずオススメ映画だよということで家族にも観せたけど同じことを思ったらしく、映画の感想はスッキリしなくてむしろ憤慨していました。右手である必要性が感じられなかった、足とかにしておけばまだわかった、と。また、ライブに出るなら重体ではなくそれなりのダメージにしておけばまだ展開に違和感はなかった。セリフで重体という情報があったのにあんなすぐにライブに出られるわけがない…と思いました。
3Dが違和感なことなど細かな点もツッコまれているけど、とにかくフラグが立つ→事故展開がありきたりで、古い漫画でなければちょっと赦せない展開の甘さだなと思ったのですが、調べたら2016年頃にこのクライマックスを描かれていたようで、そこがまたとても微妙でした。
そのほか、私と家族が思った感想は、素人がそんな短期間にその年齢から上手くなるのは難しいのではないか、ドラムの子は本当に素人なのにそんな大舞台にトントン拍子に出れるわけがないのではないか、ミスばかりしてる素人のドラムにお金を払ってまで見たいお客さんはあまりいないと思うので店の格を下げてまで人情でステージに上げてしまうのすら少し無理があるように感じられた、事故に遭って重体というセリフがあったのにライブに出られるわけがないしあんなボロボロな人に演奏されても普通は心配で客の立場からしたら演奏を聴くのに集中できず楽しめない、身内くらいしかお客がいないとはいえジャズ界の東京ドームへお金を払って観賞に来ている設定なのに事故展開のせいでクライマックスなのに不完全な演奏しか聴けない状況になってしまって残念、雪ちゃん呼びの女性ファンが悪目立ちしていて逆に邪魔。
好きなシーンは豆腐屋さんなど、お客さんにも人生背景があって、わざわざ観にきてくれてるんだということの描写や、JASSの3人の人柄に好感が持てるところ、雪祈が限界突破して壁を乗り越えるところです。
あと立川譲監督が好きなのでこの監督らしい演出が見られたのは嬉しかった。家族は、前に進めない人や行動に起こせない人が観たら背中を押してもらえそうでそこは良かったと思うと言っていた。
最近日本人の知能が本当に下がったと思う。せいぜい高くても⭐︎3.8かと思って見に来たら4.2なことに驚く。同じような感想を抱く方が少数だが居て少し安心した。
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