1%er ワンパーセンター

解説・あらすじ

俳優、アクション監修などで活躍する「狂武蔵」の坂口拓が、自身を彷彿させるアクション俳優を演じた主演作。タイトルの「1%er (ワンパーセンター)」は、武道、武術のみならず、その道を極めることができた1%の選ばれし存在を意味する。

かつて一世を風靡したアクション俳優・匠馬敏郎は、実践的でリアルなアクションを突き詰めた結果、映画業界に居場所がなくなっていた。冴えない毎日を送りながらも、自らアクション映画を撮影すると決めた匠馬は、弟子のアキラとともに廃墟となった無人島を訪れる。しかし、その島には傭兵集団たちが狙うある秘密が隠されていた。島の中で事件に巻き込まれていく匠馬は、ジークンドーを極めた最強の武術家・黄島に命を狙われる事態に直面する。

坂口が主人公・匠馬役を演じるほか、武術家・黄島役をブルース・リーが産み出した武術ジークンドーの正統な継承者でもある武術家の石井東吾が演じる。監督は「HiGH&LOW THE RED RAIN」や坂口主演の「極道兵器」などを手がけてきた山口雄大。

2023年製作/85分/PG12/日本

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映画レビュー

2.5坂口拓ファンだけど

2025年5月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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カミムラ

3.5アクションスターは身体のプロ

2025年5月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

斬新

坂口拓さんのアクションを初めて集中して見ることができた。身体の動きが柔らかで力みも無駄もなくプロダンサーそのもの。人間の身体を知り尽くしているレオナルド・ダ・ヴィンチみたいだった。真っ暗闇の中、ほんの小さな灯り頼りのアクションシーンは新鮮だった。

漫画やアニメのキャラクターみたいなアミや、アキラがマリヤに語る子ども時代の話は(バックに流れる唐突な選曲のピアノ曲も相まって)かなり浮いていて残念だった。

父親殺し、妄想、孤独といったテーマが散りばめられていたので深めたらもっと面白くなったのではないかと思った。「地獄でなぜ悪い」で初めて見た坂口拓さん、その時は黄色いの着てた人、という印象だったが立派なアクションスターで、ロングヘアーも顔も目もいいと思いました。

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talisman

2.0たくチャンネルファンですが、、

2025年3月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

正直、、、全体的に納得の出来ではありませんでした。

目玉である、石井東吾さんとの戦いの迫力があまり伝わって来なかったです。ここは、とても期待していただけに、残念でした。

展開も全体的に微妙な気がします。
次回に期待!

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映画好き40代道民

1.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年1月19日
スマートフォンから投稿
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まゆう

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