1%er ワンパーセンター

1%er ワンパーセンター

解説

俳優、アクション監修などで活躍する「狂武蔵」の坂口拓が、自身を彷彿させるアクション俳優を演じた主演作。タイトルの「1%er (ワンパーセンター)」は、武道、武術のみならず、その道を極めることができた1%の選ばれし存在を意味する。

かつて一世を風靡したアクション俳優・匠馬敏郎は、実践的でリアルなアクションを突き詰めた結果、映画業界に居場所がなくなっていた。冴えない毎日を送りながらも、自らアクション映画を撮影すると決めた匠馬は、弟子のアキラとともに廃墟となった無人島を訪れる。しかし、その島には傭兵集団たちが狙うある秘密が隠されていた。島の中で事件に巻き込まれていく匠馬は、ジークンドーを極めた最強の武術家・黄島に命を狙われる事態に直面する。

坂口が主人公・匠馬役を演じるほか、武術家・黄島役をブルース・リーが産み出した武術ジークンドーの正統な継承者でもある武術家の石井東吾が演じる。監督は「HiGH&LOW THE RED RAIN」や坂口主演の「極道兵器」などを手がけてきた山口雄大。

2023年製作/85分/PG12/日本

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映画レビュー

4.0海外輸入Blu-rayで入手(one-persent WARRIOR←海外タイトル)

2024年9月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

※海外輸入Blu-rayにて観賞しました。
坂口拓さんの流れるようなウェーブアクション他(冴えない主人公としろう→アクション俳優)、色んな物を使ったタクティカルアクションも見所!
ヴァーチャルからリアルへ、撮影でいった島?である事件に巻き込まれていくリアルなのかヴァーチャルなのか?それとも非現実なのか、主人公は戦いながらリアルに陶酔していく。敵はある組織らしいが格闘術のプロで主人公は自らあみだした◯◯術で戦っていく。最後に待つ結末とは?
※日本では上映中止になってしまいましたがどうしても見たかったので海外輸入Blu-rayにて観賞させて頂きました。
パンフレットもほしかったです。
※日本公開をせつに望みます。
※拳VS拳は一見の価値あり。
one-persenterとは何なのか?行き着く先には一体?アキラとは一体何者なのか?
リアルなのかヴァーチャルなのかわからない先には?
※アクション俳優の現実?(苦悩?限界?それとも?)
是非とも見て頂きたい作品ではあります。

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流浪の旅人ぱぱや

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