聖闘士星矢 The Beginningのレビュー・感想・評価
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実写映画化の1つの「正解」
バジンスキー監督が「原作漫画を踏まえながら(映画の尺にあわせ魅力的な物語にするために)、星矢と沙織(劇中ではシエナ)の物語にフォーカスすることにしました」
と答えている通り、原作を知らない人でも、主人公に感情移入しやすい、シンプルな脚本となっている。
真剣佑のアクションシーンも素晴らしく、執事兼ボディガード・辰巳徳丸(劇中ではマイロック)のかっこよさに痺れ、純粋に迫力の画面を楽しめるエンターテイメント作品になっていたと思う。
お金がめちゃくちゃかかっていて画も本格的でありつつも、エンタメ性特化で良い意味でB級っぽい仕上がりになっていたのも良いと思う。お子さんも楽しめるのでは。
ぜひ、映画館で!
ぜひ、続編を!
迫力ある戦闘シーン
幼い頃に何者かに姉が拐われ、生き別れたとなった青年・星矢は、地下格闘場で戦いながら日銭を稼ぐ生活を送っていた。ある日、星矢は、戦いの最中に不思議な力を発したことから、謎の集団に狙われる身となった。やがて星矢自身に小宇宙という力が秘められていること、その力を鍛え、女神アテナの生まれ変わりであるシエナを守る運命にあることを知った。星矢は、その運命を受け入れ、厳しい修行を重ねていき、やがて・・・てな話。
原作漫画も知らずにいきなり劇場で観賞したので、背景など多少ハードルの高さは感じたが、さすがハリウッド、戦闘シーンは迫力有った。
ジェット版オスプレイやモバイルスーツのような鎧?も良かった。
星矢役の新田真剣佑の素晴らしいアクションとムキムキの筋肉美、そしてさすがの英語力は素晴らしかった。
シエナ役のマディソン・アイズマンは可愛かったし、マイロックは強くてカッコよかった。
The Beginningなので続きが楽しみ。
新田真剣佑ファンなら見るべき作品。聖闘士のバトルを期待したがガッカリ。いろいろツッコミながら鑑賞。続編が出来たら必ず見に行く。勝手に邦画だと思ってたら最後まで字幕だった。途中で気がつく。
原作が漫画であることも知らず、予告編が良かったのでバトルシーンが楽しめそうだと思って鑑賞。イロイロ残念だった。
聖闘士の姿に変身して戦う迫力あるバトルをたくさん見たかったのだが思ったより少なかった。そもそも聖闘士にもなってなくて、途中、修行が始まったあたりで「ああ、聖闘士になるまでの物語か」と気がついた。帰りにポスター見たら、ちゃんと ”伝説の「戦闘士」誕生を描く” って1番下に書いてあった。
まったく、こういう誕生編は先に激闘編、死闘編、聖戦編みたいなバトル編を2~3本撮った後にやってほしいよ。そしたら皆んな、「おおっ、エピソード0(ゼロ) で戦闘士誕生秘話か、それは気になる、面白そうだ、見てみたいってなるんだよ」と鑑賞中に心の中で大声で叫んだ。
聖闘士姿のバトルが少ないなら物語が面白ければいイイと思うんだがコレがまたつまらない。特に修行の場面が1番つまらなかった。聖闘士になる修行というより格闘技の修行だ。組み手や型練習してきれいな景色や夕陽を眺めてるだけ(瞑想かも)。 見ていて、コレなら俺でも聖闘士になれるよと思ったが、格闘技したことないから無理かと思い直した。
話は戻るが、我らがマッケンユーが修行の山を登りきったのに、すぐに師匠が飛び降りて消えてしまったのには驚いた。師匠が雲海の中に消えていった時には目が点になった。見ていたみんなポカンとしてしまったのではなかろうか。もちろん1番驚いたのは当のマッケンユーで「俺は降りねえゾ」みたいなことを言っていた。
どうすんだと思っていたら、ナゼか修行が始まる。 「オイオイ、あれは何だったんだ」 とやはり心の中で大きく叫んだ。お茶目な師匠のドッキリか?
最後に私の勘違いかもしれないが、マッケンユーの姉の誘拐を指図したのはアテナの母親と父親だったのではないか?
マッケンユーが「姉を捜しにいく」とか言ってたが、母親に聞けばイイのではと思った。私が何か勘違いしてるのだと思う。
続編があったらバトルを期待して必ず見に行く。
久しぶりに次回作が楽しみになる作品見つけた!
原作をつまむ程度しか知らないので、全く知らない話として観覧しましたが…コレ観ないのはもったいないと思うよ!!ゴールデンウィークに映画館行こうと思ってる人は間違いなくチケット抑えていた方が良いと思うし、真剣佑くんのアクションは折り紙付きだけどマイロックが思いのほかイケオジでX-Menのおねいちゃんも出てたな。原作とは違うのかもしれないし、ミーハーなだけかもしれないけど、コレ絶対見逃したら損するヤーーーーーツ!!!
大きめな劇場での観覧推奨(はぁと
大画面のイケメン、見てるだけで眼福❤
昔々見ていた物語はほゞ忘れているけれど、聖闘士星矢は好印象だったので、主演が新田真剣佑だし、観に行きました。
観終わって、大画面に映るイケメンに感激!同行した友人も同意見で、戦闘シーンとか色々興味深いものもありましたが、結果、格好良い姿が観られて良かった。こんなレビューを書くのを迷いましたけれど、友人に話したら観に行く!と直ぐに決定しましたから、良いかと。案外席がまばらで、このままだと次回作が無さそう。イケメン観に行ってください。
陰鬱なマン・オブ・スティール
残念な感じ?
漫画原作と異なっていることは、ある意味で折り込み済みなんだが…。
そもそも、漫画を読んでいたコアなファンだけを対象にした映画ではないと思うけど、漫画ファンは満足しないよね…。
そして、それ以外の人に対しても訴求できていない気がしたけど、大丈夫なんだろうか?
まあ、漫画では何故、聖闘士になろうとしたのかが描かれていなかったので(記憶違い?)、それをまさにbeginningで描いていて、おそらくないと思うけど、続編からは面白くなるのかも?と思って観ていました。ただ、せっかく映像化するのなら小宇宙を、身体の内部から爆発するように表現した方が良かったのでは? そして聖衣も全く魅力がなく…。なんとかならなかったのでしょうか?とも…。
眠くはなかったけど、高揚感は全くなかったかなぁ…。
奇跡こそ聖闘士の真骨頂
キャシャーンを桐崎栄二が編集したような感じ
アクションシーンは良かったけど、
脚本があまりに微妙。
真剣佑さん、頑張ったのに。
壮大な夫婦の争いをした挙句、優柔不断な奥さんが行ったり来たりしている間に旦那も無意味に自爆、アテナを押さえ込もうとしたり、押さえ込まないようにしたり。とにかく無駄に派手。
またアテナが最後の敵みたいな感じとなり、そもそも聖闘士って何よ?みたいな感じになってエンドロール。
これ、次回作大丈夫かな?って気はした。お金かかる割に回収できなさそう。
コスモを燃やし続けられるか…?
話題沸騰中の『マリオ』『コナン』『東京リベンジャーズ』。これらは“原作”も人気。
ならば本作だって。
80年代に少年ジャンプで連載され、コミックもアニメも大ヒット。その人気は海外へも。
続編や派生作品も作られ、様々な媒体にも展開。そして遂に、長年のプロジェクトだったハリウッド実写化…!
“小宇宙(=コスモ)”を燃やせ! ペガサス流星拳!
…な~んて書くと如何にも知ってそうだが、以前見た3DCGアニメ映画版のレビューでも書いたが、ほとんど見た事ない。再放送とかでチラ見程度。
しかと見た事あるのは、3DCGアニメ映画版と、昨夜予習でU‐NEXTで第一話を。それと、本作。
概要は何となく知ってるような、知らないような。
キャラも星矢とアテナ(沙織)くらいしか知らない。えっと、他の聖闘士たちは…。
コスモを感じろ以前の問題。ほとんどビギナー。
なので、原作とはここが違う、ここが同じとか、色々比較する事なく一本のバトル・ファンタジーとして鑑賞。
率直な感想。ジャンプの人気作をハリウッドで実写化と言うと嫌でもアレを思い出すが、アレの再来にはならず。そこまで酷くはなかった。
かと言って、メチャクチャ面白かった!…でもなく。
良かった点、ビミョーな点、ファンなら賛否荒れそうな点…様々な意見を踏まえて、ハリウッドお馴染みの予算やCGはたっぷり駆使したA級だが、中身はB級テイスト。
スラム街で闘いに明け暮れる青年、星矢。彼は長年、生き別れた姉を探している。
ある日彼の前に謎の富豪アルマンが現れ…。
闘いの女神アテナの化身である娘シエナを護る戦士。
不思議な力=コスモを駆使する“聖闘士(=セイント)”になる運命である事を告げられる。
シエナにも運命と魔の手が迫っており…。
原作未読でもキャラや設定の改変は分かる。星矢が闘う目的(アテナ守護ではなく姉を探す為)、アルマンと対するグラードが元夫婦である設定など。
だけど、大まかな話自体は少年漫画的。
修行、危機、覚醒…。己の運命と対峙しながら、闘いに身を投じていく…。
“Beginning”として分かり易く、見易い。
が、いざ話が始まり、展開していくと…。
キャラの言動や目的、展開の荒らさや支離滅裂、どうもしっくり来ない点が多々。大長編を2時間そこそこにまとめた故ダイジェスト感は否めない。大まかな設定自体は悪くなくとも、細かな点がボロばかりなのだ。
まずどうしても解せないのは、アルマンとグラードの対立。
元夫婦で、シエナは娘。尚、本当の娘ではない。
シエナはやがてアテナとして覚醒し、世界を滅ぼすかもしれない。
かつてその力に触れ、片腕を無くしたグラード。シエナを危険視し、葬り去ろうとする。
一方のアルマンはそれでも娘を護り、信じる。
要は、後に世界を滅ぼすかもしれない存在を、手段はアレだが今の内に何とかしようとする側と、それに抗う側。
何だかそれぞれ、言ってる事ややってる事が正しいような、矛盾してるような…?
極端な話、この二人が和解して協力し合えばいい事。壮大な身内の争い。
そう考えると、世界の命運が懸かっているのに、ちょっとしょぼい。
お陰で神話モチーフの魅力もだいぶ薄れた。神話ファンタジーと言うよりただCG満載のバトル・アクション。
コスモをフォースに置き換えれば、『SW』を意識したような作りも…。
全くのオリジナル無視ではなく、リスペクトも感じるが、コレジャナイ感も…。
アクションは見応えあり。
各々身体を張ったバトルもいいが、星矢の師匠=マリンのキレのある動きに感嘆させられた。他のキャストはプロフィールが載ってるのにマリン役の人は載っておらず、何とか調べたら、スタントやってる人なのね。どうりで! レイ・パークが『SW』や『X‐MEN』でメインキャストに抜擢されたみたいな。
マーク・ダカスコスも存在感光ってたね。終盤のアクション・シーンなんて、場をさらっちゃった。
ショーン・ビーンとファムケ・ヤンセンが引き締めてくれる。そういやこの二人、『007/ゴールデンアイ』コンビだね。
シエナ役のマディソン・アイズマンはオリジナルとはかなり印象違うけど、美少女っぷりは発揮。あの絶叫シーンは凄みあった。髪の色も段々紫に…。
周りに押されて主役は影薄く…なんて事ない! 我らが真剣佑も奮闘していた。
日本発祥の作品とは言え、アメリカでは全く無名の日本の若い役者が、これだけの規模のハリウッド大作で主演を張るなんて凄い事!
自らオーディションで掴んだチャンス。亡き父親はハリウッドでも有名だが、真剣佑自身は『パシフィック・リム:アップライジング』でハリウッドデビューしているが、あんな背景みたいな役回り。本当に真の意味で、ハリウッド挑戦!
監督が星矢役には日本人をとこだわり、ハリウッドの多様化もあって、色々奇跡やチャンスが重なって、まさに千載一遇。
演技も決してド下手ではなくハリウッド俳優らと渡り合い、何よりアクション! ついでに鍛え抜かれた裸体もサービス。
本作が成功するか失敗するかまだ分からないが、これからの足掛かりになったのは事実。
『聖闘士星矢』のハリウッド実写化より、日本人俳優がハリウッド大作で主演を張る…この点が一番気になっていたかもしれない。
(我が町の映画館では吹替でしか上映しておらず、本人による吹替はちょっとアレだったけど…)
アメリカより先に日本で公開始まったばかり。
大人気作品故、賛否は必至。すでに色々言われている。
例えば、“聖衣(=クロス)”。アニメを完全再現と言うより、実際の甲冑をベースにしたらしいのだが、クロスのデザインはアニメの方がカッコいいかな…。
アニメ主題歌『ペガサス幻想』がアレンジして使用され、ファンは歓喜モノだが、私個人的にはあまり聞き馴染み無く、気付かんかった…。尚、劇中曲は『相棒』で知られる池頼広。ちゅー事は、この人もハリウッドデビュー!
“Beginning”というサブタイトル通り、本当に話は始まったばかり。他の聖闘士も出てないし。
追々登場するのか…? シリーズ化する気満々。果たして目論見通りヒットして作られるのか…?
“Beginning”が“END”にもなりそうな…。これなら映画よりドラマシリーズで長期でやっていった方が良かったかもしれない…。
つまらなくはなかったけど、何か物足りなさも…。
コスモを燃やし続けられるか…?
絶対にコレジャナイ!
予告から地雷臭はしていたのですが、原作漫画がどのように実写化されているのかが気になって鑑賞してきました。
ストーリーは、幼い頃に何者かに姉を連れ去られ、今は地下闘技場でのファイトで生活をつなぐ青年・星矢が、自分を襲う謎の集団から逃げるのに手を貸してくれた男・アルマンから、自身が内なるパワー・小宇宙(コスモ)を燃やして戦う聖闘士であり、女神アテナの生まれ変わりである女性・シエナを守る運命にあると知らされ、彼女をめぐる戦いに巻き込まれていくというもの。
女神アテナを守護するため、コスモを燃やし、聖衣を纏って戦う聖闘士という原作の設定を生かしながら、そこから新たな物語を紡ごうとする試みはよかったです。神話の物語やパワーに現代のテクノロジーでアプローチしようとする描写も、悪くなかったです。また、星矢に新田真剣佑くんを起用したり、「ペガサス幻想」をアレンジしてBGMに用いたりと、日本へのリスペクトを感じられたのも好印象です。
しかし、それらがストーリーにうまく落とし込めてなかったと感じます。端的に言えば、ストーリーがおもしろくないのです。おまけに展開が雑で、テンポも悪いので、話が頭に入って来ず、作品世界に浸れませんでした。例えば、序盤のカシオスとのバトルはなかなかよかったのですが、そもそもカシオスの設定を変えたことで、聖衣を手にするための戦いが存在しなくなり、聖衣の尊さやブロンズからの序列が軽んじられ、結果として世界観を著しく損なったように感じました。
バトルシーンも、VFXバリバリで迫力はあるし、演者のアクションもよくがんばっていたと思うのですが、今ひとつ響いてこないのはむしろ不思議でした。また、聖衣を纏うメリットもあまり感じられませんでしたし、その聖衣のデザインも致命的にダサくて、とても受け入れられませんでした。シックな色合いもペンダントからの変化も悪くないですが、せめて装着前には星座を象ったものであってほしかったし、装着後の圧倒的なパワーアップを感じさせてほしかったです。あと、なんといっても登場する聖闘士が少なすぎでした。
こんなことなら車田正美先生の原作をもっと忠実になぞってほしかったです。原作の魅力を理解していない人間が作るとこうなるという悪い見本のようで、残念でたまりませんでした。原作ファンとして、観たいものが観られなかったという不満の方が先に立ってしまい、つい辛辣なレビューとなってしまいました。それでも、もし続編があるなら絶対に観に行くので、今度こそファンが少しでも納得できるものをつくってほしいです。
キャストは、星矢役に新田真剣佑くんで、流暢な英語と鍛え上げた肉体が印象的でした。脇を固めるのは、マディソン・アイズマン、ファムケ・ヤンセン、ディエゴ・ディノコ、ショーン・ビーンらで、中でもマディソン・アイズマンはとてもキュートで素敵でした。
原作を期待するなら?
原作を期待するなら…………です。
あの名作漫画の題材はかわりませんが、
殆ど全くの別ストーリー、別の世界の話です。
良い所もありますが、日本人の感性にはあわないかも。
個人的には、日本の漫画を実写映画にする場合、最高ランクの映画製作のハリウッドでもストーリーや脚本を作るのはかなり難しい様に見えます。まあ、本家の日本映画会社もアニメ作品と百八十度違い、実写すると当たりが至難なのに。例えばもっとダーク型か、感動型に転換しないと無理かも。そしてそのままでも、原作と比べるとスケールや感情移入がかなり無くなってしまう。
外国人が言う、日本のアニメに哲学を感じるというストーリーを今の制作方法では実写では表現が凄く難しい様に思う。
ハリウッドライク
原作はかなーり昔に読んだのでほぼ覚えてなく、アニメは未視聴。
ファミコンとパチンコ、パチスロの知識くらいしか無いw
うろ覚えで見たけど、コレジャナイ感が凄い。
設定やキャラクターを使いつつ、ハリウッド映画として作り替えたもはや二次創作。
ところどころ多分原作に沿っているだろう、というところはあるけどほぼ、別物。
そこは目を瞑ったとしても、話があまり面白く無い…
映像はCGバリバリで頑張ってる感はあるけど。
成長要素も中途半端、聖闘士としてのアクションも微妙。
良かった点は、フェニックスのクロスのデザインくらいかなー
あ、真剣佑の肉体も素晴らしかったな。
カッコよかった。
ペガサス幻想もアレンジしたBGMがちょっと流れたくらい。
うーん、これは誰得な実写化なんだろう。
続編は無いだろうな。
ペガサス幻想
原作とは別物として観ないといけません🤣
日本のまんがをハリウッドで実写化しちゃうと
スケールが違いすぎて、全編英語だし(当たり前)
沙織さんが金髪女子だし←しっくり来ないんですw
フェニックス(本編ではカシオス)がおっさん過ぎて笑いました(笑)
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まんがでは最初から星矢は聖闘士になる為の
修行をしてる設定だったはずなので
(うる覚えなので違うかも𐤔)
星矢(新田真剣佑)が聖闘士になるまでの
過程が長すぎるのと単調なので睡魔に襲われます。
ただ、これから聖闘士たちを見つけると言う
続編ありきの終わり方をしたので、
続編に期待をしたいなぁとは思いますね🤔
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ハリウッドでの初主演映画、真剣佑おめでとう🎊
流暢な英語、キレッキレのアクション
作りこみすぎていないバッキバキの肉体美には
満足🥰
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主題歌を洋楽じゃなくて「ペガサス幻想」だったら
テンション爆上がりして評価もあがったかもしれません🤣
バトルアクションなのに間だらけで日本的で、のんびりしていた。
車田正美原作の名作漫画「聖闘士星矢」をハリウッドのスタッフやキャストが集結して実写映画化したバトルアクション。
何となく衣装も風景も安物ぽくCGも最小限の利用なんだろう、コスモの広大さの予感もなく淋しい限りだった。
ただ、星矢の新田真剣佑君がラストに上半身裸体を見せたとき、見事な体格に圧倒された。
星三つ
幼い頃に姉と生き別れた青年・星矢は、
現在はスラム街の地下格闘場で戦いながらその日暮らしの生活を送っていた。
ある日、戦いの最中に不思議な力を発したことから、彼は謎の集団に狙われる身となる。
やがて自身の内に「小宇宙(コスモ)」という力が秘められていること、
そしてその力を鍛え、女神アテナの生まれ変わりである女性シエナを守る運命にあることを知った星矢は、その運命を受け入れ、厳しい修行を重ねていくが……。
^_^
真剣佑のバキバキの体が凄い❣
1980年代に少年ジャンプで、漫画の連載が始まり、アニメ化もされ、大人気となったコミック・アニメの実写化。自分は、漫画もアニメも世代ではないので、タイトルは知っていても、全く観たことはなく、内容はほとんど知らずに先入観なく鑑賞したが、なかなか見応えある作品となっていた。
東映とハリウッドがタッグを組んで、スタッフや出演者が結集して作られたアクション・バトル。まず、荒波が岩にぶつかる、あの東映のオープニング・シーンから幕開けたのは、日本人としても胸が躍った。アニメの実写化は、何かと裏切られる作品が多い中、マーベルやDCには適わないにせよ、迫力あるバトル・シーンが繰り広げられていた。
『ビギニング』のタイトル通り、スラム型のストリート・ファイターだった星矢が、聖闘士になるまでの最初のステージを描いている。自分の中に小宇宙(コスモ)の力を秘めていることを知り、その小宇宙を操る能力を、厳しい修行を通して身に着けた星矢。女神アテナの新たなる生まれ変わりとなったシエナを、命がけで守る決意をし、シエナの命を狙う組織と激しいバトルを繰り広げる物語。
そして、シエナを狙う組織のボスが、なんとシエナの母という設定も、単なる勧善懲悪のアクション・バトルではなく、親子の揺れ動く愛憎劇としての一面も、描かれていてる。
主演の真剣佑は、英語もベラベラ、アクションも一流、あの甘く美しい顔立ち、そして、ラストに見せた腹筋はバキバキ、胸筋はムキムキのあの体、男から見てもホントにカッコイイ❣これから、もっともっとハリウッドのアクション・スターとなって活躍して欲しい。
共演には『X-MEN』でジーン役のファムケ・ヤンセン、『ロード・オブ・ザ・リング』や『ゲーム・オブ・スローンズ』で出演していたショーン・ビーン、『ジュマンジ』や『アナベル』のマディソン・アイズマンが、ヒロイン・シエナを演じていた。そんなハリウッド俳優の中に入っても、真剣佑の演技は、堂に入ったものだった。
それにしても、公開時期が悪すぎる。『スーパーマリオ』と『コナン』と同時期の公開では、なかなか勝ち目はない。『マリオ』と『コナン』は満員御礼なのに、こちらは、観客10人程度だったのは寂しい…。
何とかせいんと…何とかせいや!
親父ギャグなタイトルで、なんかすいません。原作をそのまま映画にするのは難しいから、アテナを護る聖闘士と言う設定以外は変えてもいいと思いますが、あまりにも脚本が悪すぎでした。いわば、アテナの両親の壮大な夫婦喧嘩に主人公が巻き込まれているだけで、スケール感がないし、主人公が修行するシーンもやたら尺が長く、アテナのオカンの組織がどういう組織かもよくわかりません。悪役も地下プロレスラーじゃあ、しょぼ過ぎます。どうせなら、聖闘士を何人も登場させ、敵味方に分かれて戦ってほしかったです。アクションはCG満載だけど、実際の肉弾アクションもしっかりやっているので、いい感じだし、聖衣のデザインもこれはこれでありかな。日本発のコンテンツだから応援したいけど、このままじゃ二作目できたとしても、配信レベルにならないかな。役者では、新田真剣佑が体術と英語を駆使して頑張っています。007で共演のファムケ・ヤンセンとショーン・ビーンは貫禄あるけど、アテナの両親にしては老けすぎ。
思い出補正もあって、なかなか感動できた。
レビューの評価は低いようですが、私は楽しめました。ストーリーは大雑把な気もしますが、神と人間が戦う物語なので、細かい事は気にしなくても良いかなと。
アクションが思いの他かっこ良かったのと、マリンさんの構えや動きが中国武術みたいで、独特の世界観があって引き込まれました。
聖闘士の鎧も思ったよりカッコ良くて、なんか安心して見てられましたw
フェニックスがゴールド聖闘士のネックレスを手にして去っていく、アテナが覚醒した事で神々が動き出す等の次回への伏線があって、次も絶対見に行こうと思いました。
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