機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島のレビュー・感想・評価
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ちょっと古くささを感じる
昔の絵柄だし。
ちょっとアムロの顔が細くなってる。
でも目がピカーっってなると、あーコレコレ、カッコイイ。
モビルスーツって中に人いるから
ばーん!ってなったら当然人死んでるのよね。
ってしみじみ思い出しました。
カッコいいんだけど。躊躇なく相手殺すアムロ。
子どもなのに、、。いや、子どもだからか。
初代ガンダムが動くのは良かったがしかし
メカニック的には良かったが、なぜこれほどまでにストーリーが改変されてしまうのか?テレビ版はストーリー的にもとても良く戦争の側面をよく描写しているのだが。子供が多すぎで悲壮感があまりなく、服も小綺麗で食事も豪華。その割に畑は小さく苗だけという謎。リアリティーがないのだね。空想の中で組み立てた?
色々な人が登場するが必然性もなくテレビ版を思い出してガッカリすること多し。なんだか皆妙に太ってて肉感的だし。スレッガーさんあんなに太っててプヨプヨしてないだろ(涙)
面白く無く、ストーリー的にもイマイチだけど、愛すべきガンダム作品
映画としては40点。
ガンダム作品としては20点。
だけど、安彦良和さんのキャラデザ(監督も)で、古谷徹のアムロと、古川登志夫のカイシデンが楽しめるんだから、ファン心理として70点。
といった感想。
うまく説明できないけど、面白さとか、ストーリー的に(戦況的に)辻褄が合わないとか、そんなんどーでもよくて、動く安彦ガンダムが楽しめた、それだけで満足なんだよ!
ファーストガンダムって神聖化しちゃっているから、下手に話をイジることができない。唯一、イジることができるのは、監督の富野さんと、作画監督の(THE ORIGINの作者の)安彦さんぐらいなもの。
でも、富野さんは全然イジってくれないし。一方で安彦さんはファーストガンダムを色々描いて、良くも悪くもファーストガンダムワールドの幅を広げてくれるので、助かる。
ってか嬉しい!!
1stガンダム以外は
ある意味、あらゆるガンダムがスピンオフ作品であるとも言えるが、この「ククルスドアンの島」は、最高傑作かもしれない。
ガンダムとは何かが真の意味で分かっているスタッフが作っている。劇中曲の使い方もその一つだ。
このスタッフで、このクオリティーで1stガンダム全話を完全再現してほしい。それを死ぬまでに観たいと願っている人は世の中に何百万人といることは確実だ。
何処ら辺りのエピソード?
最初のガンダムのエピソードなんだけど、何処ら辺りのエピソードなのかがサッパリしない。
しかも、あんな高性能のザクが出てきたんなら、アニメ本編でも出てきているのでは。
思い出せん・・・
ファーストリアル世代への映像特典
TV版「ククルス・ドアンの島」を観た人なら、
観る前からどう映画化されたか大体想像が付く。
そして大体、思ったとうりの作品だった。
内容的には少々古臭く幼稚。可もなく不可もなく。そして長過ぎる。
そしてキャラ達の性格も富野的ではなく、安彦的になっている。
同一人物であって、同一人物ではない感じ。
あと、どうしても納得いかないのは、アムロがドアンに負けた事。
時系列的にスレッガーが居るという事は、ジャブローの後な筈なので、
その時にはもうアムロは、ニュータイプとして覚醒しており、
あのシャアですら、歯が立たぬ程の無敵状態な筈なのに、
全く何も出来ずに、圧倒的に負けるなんてありえなくない?!
作画も良くも悪くもオリジナル当時より絵崩れをしており、
全体的に丸帯びた顔だったのに、皆、細くスラっとしてしまっている。
その点は安彦良和先生も、何時ぞや雑誌のインタビューで認めている。
見所といえば、ディティール、クオリティが良くなったくらいで、
過度な期待はせず、ファーストリアル世代への
映像特典くらいな気持ちで観た方が無難です。
エンドロールの絵が好き
雰囲気程度のガンダム知識でも置いてけぼりにされず観れた。長く感じたけど良かった。
説明しない無駄のない会話、ドムみたいな動きするザクとエンドロールの絵が好き。
アムロの視線
期待せずに鑑賞。
このストーリーのアムロは少年であり、
ククルスドアンが主役だった。
15話のストーリーを膨らませた内容なので、
戦闘がメインではなく、戦争孤児(ガンダム ではサブテーマか)ストーリー。
本編より、人間味のあるストーリーに改変しているので、1stガンダム独特の重さは感じなかった。
誰が敵なのか、誰が誰を守るのか、守る為には殺すしかないのか…キャッチーなストーリーの中にも考える事は出来た。
戦争の匂い…
それを感じることが出来るのはアムロだけか…
最後のアムロの表情と視線がなんとも言えない感じが伝わってくる。
どんなに皆が笑顔を見せても、
戦争の最中である事の切なさを感じた。
自分の中では
アムロの笑顔の記憶があまりない。
Amazon primeのお薦めより
これは誰を狙って作った作品なんだろ?
ファーストが好きだった人を狙ったとは思えない。
だからといって、SEEDファンが見るとも思えない。
だから、この程度の集客だったのでしょう
でも、私の感想は有りだと思ってます。
ハッピーエンドで良かったです!!
歳を取ったファーストのファンが、
細かいことを切り離して見ると
良い作品のような気がします。
二回目見たら感想が変わりました。
映画館で一回今回Amazon Prime Videoで二回目です。
結構評価低めの人も多く細かい評価の内容は人によって違いますが皆さんの言うことも分かる気もします。
私もファーストガンダムの映画が久しぶりに遣ると思って期待値は相当高かったですが実際見てみたら思っていたのとは結構違ったので拍子抜けでした。
戦いの場面も少ないですし特にガンダムの活躍シーンがほんの少しでしたしもっと戦いの場面が多いのかと思っていたので機動戦士ガンダムというよりドアンのファミリードラマみたいでがっかりでした。
なので映画館二回目見ようかと最初から決めていましたがヤメました。
ちなみにトップガンマーベリックは3回見に行っていますw
ただ改めて二回目を見てみたら機動戦士ガンダムのククルス・ドアンの回としてみると納得いかないものでしたが一つの物語としてみると悪くはないのではないかと感想も少し上方修正でした。
たぶん最初見たままだったら星3つもつかなかった可能性がありますが。
もともとククルス・ドアンの島の20分ちょっとの物語を五倍近くに引き伸ばして作った映画ですから無理が出るのも致し方ないですが其れにしてはよくまとめたかと思います。
ただファーストガンダムの映像化はこれで終わる可能性も高いですので出来ればアムロ・レイのガンダムでの活躍をもう少し入れてほしかったのが本音ではあります。
この俺さ
テレビシリーズでは、まだ未熟さが残る時の話ではあったが、既にアムロ・ガンダムが死神化している。井戸のシーンでの恐怖を覚えない姿は、既に生死を超越しているようにも思える。迷いなく急所を突く一太刀と虫のように踏み潰す様はガンダムの凄さより、この少年兵の乾きに思える。子供と和む彼とこの虚無の二面性について、掘り下げてはいない。
テレビシリーズの別の話と抱き合わされたドアンが自らに課した任務であるが、その任務によりドアンが隠遁したのか、それとも厭戦なのかが不明瞭になったように思う。ラストの名台詞がボヤける。
殺陣の面白さは大盤振る舞い。実に楽しい。男女見境なく斬り捨てるところは大いなる前進。それをやらなきゃダイバーシティに欠ける。しかし、あくまでも絵であるアニメーションとCGのアンバランスさは是非とも解決して欲しいところ。活劇さが失せてしまう。
予想外の名作
相変わらずの骨格ゴムかよ?な合わない動きの基本オリジンガンダムの流れなアニメーション。
それが如何に脚本が秀逸であろうが肌に合わないのがつらい、という感想になりそうなものですが、これはどうしてそのマイナス面を十分にカバーするどうしてか名作でありました。
脚本が作家性に合致しており、一本の短編を見事に映画にしていた。
モビルスーツ戦は見やすくアクションと止めも良かったし、何より一番アニメーションとしてよかったのはアムロのガンダムに乗っていないシーン、畑を耕したり、特に穴にローブで降りていくシーンだったりした。
これほ新しい発見だった。
なので、これは良いガンダム映画だ、と伝えておきます。
間延びと焼き直しの駄作
つまらない。
声優は全て借り物感が半端ない。
安彦良和の絵柄は好きになれない。
そしてとにかく間延びしすぎ。
ドアンと嫁?のやり取りは、0083のケリーさんとパートナーのデジャヴュで、緊張感は完全に0083に軍配が上がる。
子どもたちのシーン過剰は迷惑。
アムロの探索描写も面倒くさい。
途中で観るのを止めました。
この話は20分でいい。
映画館に行かなくて本当によかった。
【追記】
こんな駄作を制作陣に作らせた、「シャレのつもりでククルス・ドアンに投票したファン」たちよ、反省しろ。
制作側は普通にジャブローとかア・バオア・クーを描きたかったと思うぞ?
スベってるんだよ。
アホかっての。
大人になってみる方がストーリーがきついな
子供の時は戦争は架空の話だったし、街の名前を言われても世界地図の何処かだったのだが、大人になって実際に戦争の映像を見る機会ができ、カサブランカも行ったことがあって、冒頭の戦闘シーンでまちが破壊されていく様子を見るのかかなりキツかった。
そんなこともある。
逆シャアより面白い
終わる前に見れてよかった。
俺TUEEEってやってただけの逆シャアより面白いかも。
受ける感じとしては0080みたときの感じに近い。
0080見たの30年ぐらいまえだけど・・・
MS戦は特に見どころはないです。どうせアムロが勝つし・・・
アムロは生身の敵兵殺れるんだっけ・・・?
とか思ったけど、殺れなくてハマーン様に説教されたのはジュドーだったか・・・
ドアンとアムロ、同じ境遇の兵士がロシアとウクライナに、、
本作公開初日の数日前に配信された、
オビワン・ケノービは六年生、
ククルス・ドアンは中一だった。
何も言う事は無いが、
ひとつふたつだけ。
ガンダム 発進時のバズーカ→ビームライフル→無し、
繋がり無視、
ドアンザクの顔が長い。
をやってくれへんのかーい、
そりゃそーかー、
それにしても、
ドアンの周りの子どもの人数が多い、
セリフ尻、
カット尻が妙に長かった、
公開と同時BD販売!
難しい事をアート映画に、
というマーケットは絶滅危惧種になっている理由は、
難しい事を→かんたんに→
かんたんな事を→おもしろく→
おもしろい事を→深く→
深い事をエンタテイメント映画に。
ように、
一色になってきているからかもしれない。
ベルファストに向かったという事は、
次回、
機動戦士ガンダム
「大西洋、血にそめて」
君は生き延びる事ができるか。
ジャカジャカジャン
アムローあむろー振り向かないで〜
あのファーストガンダムのリメイク版。 ファーストガンダムが映像が綺...
あのファーストガンダムのリメイク版。
ファーストガンダムが映像が綺麗になって、スクリーンで観られることに感動。
内容的にもおもしろく観れました。
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