くるみ割り人形 in Cinema
劇場公開日:2021年12月3日
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解説
日本を代表するバレエダンサーで振付師の熊川哲也が主宰するKバレエカンパニーによるバレエ公演「くるみ割り人形」を映像収録し、映画館のスクリーンで上映。クリスマスシーズンの人気演目で、オリジナリティあふれる物語展開と、次々と移り変わる豪華絢爛な舞台装置が見る者を魅了する熊川版「くるみ割り人形」。2020年12月にBunkamuraオーチャードホールで上演された同演目の舞台の模様を収録した。19世紀はじめ、人形の国ではねずみたちとの領地争いが起こっていた。ある日、ねずみの王様は人形王国に魔法をかけ、マリー姫をねずみに、婚約者の近衛兵隊長をくるみ割り人形に変えてしまう。魔法を解くには、世界一硬いクラカトゥクくるみを割るしか方法はない。しかし、そのためには純粋無垢な心を持つ人間の助けだった。その人物を探すよう人形の王に命じられたドロッセルマイヤーは人間界へと旅立ち、少女クララと出会う。
2021年製作/95分/G/日本
配給:TBSテレビ
劇場公開日:2021年12月3日
スタッフ・キャスト
- 芸術監督
- 熊川哲也
- 演出
- 熊川哲也
- 振付
- 熊川哲也
- 原振付
- レイ・イワーノフ
- オリジナル台本
- マリウス・プティパ
- 音楽
- ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
- 舞台美術
- ヨランダ・ソナベンド
- レズリー・トラバース
- 衣装デザイン
- ヨランダ・ソナベンド
- レズリー・トラバース
- 照明デザイン
- 足立恒
- 指揮
- 井田勝大
- 管弦楽
- シアターオーケストラトーキョー