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映画レビュー
『レデンプションソング』つまり『贖罪の歌』
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突然、Redemption Songが奏でられる。ボブ・マーリーだから、この映画とどういった関係?まぁ、訳を読めば『レデンプションソング』つまり『贖罪の歌』さて?直後、ガーヴィーの1937年の演説。つまり『心の解放できるのは他人じゃなく、自分しかいない』いい言葉だ。マルコムXの転機にもなったんだ。凄い。
マルクスXが敵対するイスラ厶教徒に暗殺されたと言う事実は知っていたが、モハメド・アリとの関係で、こんな複雑な関係だったとは、知らなかった。
アリは反省していると話すが、さて、どうなのだろう?
その点が美化されているかもしれないし、キング牧師との関係や、ブラックパンサーの存在が全く語られていないので、満点の評価とは出来ない。
しかし、マーカス・ガーベイとの関係を理解できた事を大いに評価したい。
というか、マーカス・ガーベイの事を知る機会になった。レゲエ音楽は好きだったが、彼の存在を熟知出来た事で、より、好きになった。
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