カラダ探し

劇場公開日:

カラダ探し

解説

小説投稿サイト「エブリスタ」で話題を集めた携帯小説で、2014年には漫画化もされた人気作品「カラダ探し」を、橋本環奈の主演で映画化。無残に殺される日を何度も繰り返すことになる高校生たちの恐怖を描いた。

7月5日、女子高生の森崎明日香は、校内でいるはずのない幼い少女と出会い、「私のカラダ、探して」という不気味な言葉をかけられる。不思議な出来事に違和感を覚えつつも、いつも通りの一日を終えようとしていた明日香。しかし、午前0時を迎えた瞬間、気が付くと彼女は深夜の学校にいた。そこには明日香の幼なじみで最近は疎遠になっていた高広と、普段は接点のないクラスメイト4人も一緒にいた。困惑する6人の前に、全身が血で染まった少女「赤い人」が現れ、6人を次々と惨殺していく。すると明日香は自室のベッドで目を覚まし、7月5日の朝に戻っていた。その日から6人は同じ日を繰り返すことになり、そのループを抜け出す唯一の方法は、とある少女のバラバラにされたカラダをすべて見つけ出すことだった。

主人公の明日香を橋本、幼なじみの高広を眞栄田郷敦が演じるほか、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠ら注目の若手キャストが集結。「海猿」「暗殺教室」など多数のヒット作を手がけてきた羽住英一郎監督がメガホンをとった。

2022年製作/102分/PG12/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2022年10月14日

スタッフ・キャスト

監督
原作
ウェルザード
脚本
土城温美
製作
高橋雅美
池田宏之
藤田浩幸
伊藤功
竹澤浩
石垣裕之
藤倉尚
鎌田和樹
渡辺勝也
箕浦克史
渡辺章仁
池邉真佐哉
加太孝明
菊地修一
荒井ジョースケ
瓶子吉久
五十嵐淳之
エグゼクティブプロデューサー
小岩井宏悦
企画
原祐樹
プロデュース
原祐樹
プロデューサー
古屋厚
撮影
一坪悠介
照明
浜田研一
録音
小林圭一
美術プロデューサー
小山大次郎
美術
小坂健太郎
装飾
小林宙央
衣装
池田友紀
ヘアメイク
宮本奈々
特殊造型
梅沢壮一
VFXプロデューサー
長井由実
特機
佐藤雄大
操演
宇田川幸夫
編集
金田昌吉
音響効果
柴崎憲治
音楽
菅野祐悟
主題歌
Ado
主題歌(作詞・作曲・編曲)
椎名林檎
挿入歌
Ado
挿入歌(作詞・作曲・編曲)
Chinozo
選曲
藤村義孝
助監督
笠井大雅
アクションコーディネーター
藤井祐伍
スクリプター
西岡智子
キャスティング
緒方慶子
制作担当
南本良太朗
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(C)2022「カラダ探し」製作委員会

映画レビュー

3.5学校的日常への憎悪がループさせる儀式「カラダ探し」

2022年10月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

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マユキ

1.0日本のホラー映画どうなった?

2024年10月3日
スマートフォンから投稿

日本のホラー映画のレベル低下が加速している。脚本が悪いし演出も最悪だし全てにおいてチープ過ぎる。学芸会のレベル。
才能のない監督のせいなのか役者のせいなのか最後まで見る気にならない。
幼少の頃見てた日本の正当ホラー小岩さんとか番町皿屋敷のテレビドラマの方が遙かに怖い。近年、お金払ってみる価値のある日本のホラー映画は存在しない。

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Luke

稀に見るB級以下

2024年8月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

設定等に無理はあるし、役者の演技も下の下。
生徒役はエキストラだとしても、何回かシーンがあるのであれば、もっとマシな演技をすべき。
これでGoサイン出した監督の気がしれないが、もしかしたらどうしようもなくて進めたのかもしれない。
なんというか久々にレビューを書きたくなるほど見た時間を返して欲しいレベルの残念な映画だったかと。

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御剣天

2.5期待せず観たら楽しめた

2024年7月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

どうせこういう日本のティーン向けホラーはつまらないという先入観のもと観たらそこそこ楽しめました。

それっぽい雰囲気と間で誤魔化そうとせず、テンポよく話が進むところが良かった。

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初心者

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