「久々に面白いと思えた邦画〜こっち側に来たらもう戻れないよ…」死刑にいたる病 Haihaiさんの映画レビュー(感想・評価)
久々に面白いと思えた邦画〜こっち側に来たらもう戻れないよ…
2022年公開、配給はKlock Worx(クロックワークス)。櫛木理宇による同名の長編サスペンス小説を原作としている。
監督:白石和彌
脚本:高田亮
監督の白石和彌は『日本で一番悪い奴ら』、『孤狼の血』などハードタッチなクライムサスペンスを得意としている。
【榛村大和】:阿部サダヲ
【筧井雅也】:岡田健史
【金山一輝】:岩田剛典
【加納灯里】:宮﨑優
【筧井衿子】:中山美穂
1.犯行シーンの残虐さ
R12となっていたので油断した。
R18で良いと思う。
2.岡田健史がイケメンすぎる件
原作によると筧井雅也は、陰キャである。
イケメンすぎると陰キャが負けてしまう。
3.面白い展開&緊迫感のある映像と音
4.その他
書こうかどうか迷いましたが、
雅也の母親の衿子役は、別の女優さんが良かったかも。
久々に面白いと思えた邦画でした。
ゆえに、☆4.0
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りかさんのコメント
2024年11月20日
ちょっと小耳に挟んだ話。
阿部サダヲさんの娘さんが本作を映画館に見に行かれて父のサダヲさんが🚗で迎えに行かれたのですが、
娘さん乗るのをしばし躊躇されたそうです。
阿部サダヲさんが、トーク番組で話されていたそうです。