「久々に面白いと思えた邦画〜こっち側に来たらもう戻れないよ…」死刑にいたる病 Haihaiさんの映画レビュー(感想・評価)
久々に面白いと思えた邦画〜こっち側に来たらもう戻れないよ…
2022年公開、配給はKlock Worx(クロックワークス)。櫛木理宇による同名の長編サスペンス小説を原作としている。
監督:白石和彌
脚本:高田亮
監督の白石和彌は『日本で一番悪い奴ら』、『孤狼の血』などハードタッチなクライムサスペンスを得意としている。
【榛村大和】:阿部サダヲ
【筧井雅也】:岡田健史
【金山一輝】:岩田剛典
【加納灯里】:宮﨑優
【筧井衿子】:中山美穂
1.犯行シーンの残虐さ
R12となっていたので油断した。
R18で良いと思う。
2.岡田健史がイケメンすぎる件
原作によると筧井雅也は、陰キャである。
イケメンすぎると陰キャが負けてしまう。
3.面白い展開&緊迫感のある映像と音
4.その他
書こうかどうか迷いましたが、
雅也の母親の衿子役は、別の女優さんが良かったかも。
久々に面白いと思えた邦画でした。
ゆえに、☆4.0
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