翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてのレビュー・感想・評価
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平和堂って全国チェーンじゃなかった?
くっっっだらない!!
サラダパン最高!
途中でミルクボーイの滋賀ネタを見たいなあと思っていたらちゃんとエンドロールでやってくれました。未見の人は最後まで座っててください。
とにかくディスりまくり。関東も関西も住んでたことがあるので大笑いでした。
滋賀観光協会が却下したキャッチフレーズ。
京都駅に「ついでに滋賀!」
完敗です
いやそりゃね、映画としてはくだらないしショボいですよ。間違いなく。
でもね、あんなしょうもないギャグでも、あれだけ詰め込まれたらやっぱり笑っちゃうんですよ、どうしても…
藤原紀香が実は和歌山出身だとか、堀田真由とくっきーが呼ばれてた「近江兄弟」はメンターム製造の「近江兄弟社」に掛けてるんだとか、伊勢谷友介演じる千葉解放戦線の阿久津はどうしたのかとか…「どうです、面白いでしょ〜!」ばかりでなくギャグを繰り出してくるその姿勢に完敗です…
あいかわらず地元ネタ満載の壮大でノリノリな茶番劇
相変わらずの地元ネタ満載(今回は関西ネタ)の茶番劇で気持ちが良いくらい。「551」とか「たこやきくくる」とか、実在の企業もちゃんと出てきた。ミサイル発射は、そうくるだろうなあとは思ったが、さすがに千里のあの岡本太郎の塔は飛ばせなかったか~。埼玉側迎撃ミサイルの発射コードのもとになったあれは、実際にああいう風にかかれているのか?
麻世さんVS愛之助さんを もっと見たかった
麻世さんのファンです
ねちねちした感じ、
「京都生まれ、(京都が近め)大阪 枚方育ちです」
二枚目の役よりも、◎⤴
愛之助さん、
引き込まれました
ワタクシ半分暑いあつ〜い熊谷市の血が入っていますが、愛之助さんの家来(←?)になりそうでした😉
とにかくくだらない、ガンバレ
突っ込む気になれないほどひたすらくだらない映画、こういう映画作れるのは貴重です。一作目や原作ほどインパクトなく、大阪自虐が少し空回りするけど十分楽しめる。
愛之助の怪演は花マル、有名どころも出ているが、このおバカなストーリーに溶け込んでいて、いい意味で役者感が目立たなくて好感持てる。関東人としては最後の行田に一捻り欲しかったかな→関東でもあまり知られてない、B級グルメもある。
エンドロールの塙とミルクボーイも花マル、制作のサービス精神があり楽しめました。
映画は娯楽なのだ!
映画に何を求めるか、それは人によって異なるのでしょう。
テーマが、ストーリーが、とか気にせず、壮大で本気の茶番は、まさしく娯楽として成立してます。
次作は佐賀ですね。
楽しみにしております。
だんじりかぁ〜、そらしゃぁないなw
前回以上に無駄に豪華キャストでもブレないB級コメディ。相変わらずの小ネタ炸裂は西も東も知ってるアタシ的には十分に楽しませていただきました。
でも、個人的には真のアクの黒幕は慇懃無礼にしてプライドの高さはパリに並ぶ、はんなりとイケズの総本山京都の方が良かったかしら。
京都市長は岸辺一徳か千原ジュニアで、150年に及ぶ怨念と京再遷都の陰謀とか、和歌山産偽装ネタで脅して紀香にキッチリ愛之助の大阪を裏切らせる展開とか、、大阪粉もんでは人情深くベタすぎて多分アクに成りきれないのよね、知らんけど。
で、滋賀はやっぱりネタ的には残念ながら弱いかしら、、とびたくんと鮒寿司と琵琶湖学習船「うみのこ」では、埼玉県民ですら誰も知らないのに「行田タワー」誘導弾にたった一発でもって行かれちゃいますよね、知らんけど。
京都弁本音アプリはあったら真剣に欲しいですw。
今回は本編は楽しめましたが最後が・・・
ヒットした前作の恩恵なのか、物語のみならず製作的なスケールもパワーアップしていたような印象です。しっかりしていた分、油断するとナンセンスギャグを見落としそうになるくらい、内容も、前よりは、あった気がします。でも、後半はかなり眠かったのですが─。そしてエンディングがいかがなものかと・・・全然笑えないし、それゆえに単なる酷い悪口にしか聞こえなかったのですが・・・前回は、あの歌が最高だったので中身がなくても救われた感じですが、今回は真逆。無理して蛇足のエンドを入れなくても・・・と思ったりしたのですが、まぁそれでこその作品なのでしょう。
何も残らない(笑)関西人なんやけどね。
全く何も残らない。。それもまた珍しいことだと思う。そんな映画もたまにはイイ!
ある意味素晴らしいのかも知れない。知らんけど。
あ、関西にスポット当てるとコテコテ感がエグいのはウケた。
出身地有名対決はもっと長くても良かった。
中盤あんまりだったものの
終盤にきて畳み掛けてきます
最終的には満足感で終えられました
超スケールアップした2作目
ちょっと金使いすぎじゃない?と思うくらい笑
今作は埼玉ネタからだいぶ離れて関西ネタが中心となるので
埼玉県民じゃないから興味ないという人がいたらもったいないです
近畿地方のみなさんぜひ見てください
そして
怒らないで笑ってね
怒るか怒らないかは県民性が出ますよ笑
岸和田のやつらはどうした?→だんじりがあるので来られません→そりゃしゃーないな
こういうものすごい細かいネタがふんだんに散りばめられていて
たくさんの都道府県ネタを知っていればいるほど笑える
私の場合は全国に友達がいていろんな話を聞いたことがあったのでちょいちょい気付くことができて面白かったです
埼玉県民ですけどね
行田にあんなもんがあるのは知らなかったですよ笑
次あたり九州ですかね?笑
地元ネタ
俺の生まれは関西である。
なので扱われるネタが身近に感じ、前作よりは笑えた。といっても失笑が99%なのだけだも。
ある意味振り切った演出なのだろうけど、趣味が悪いなぁと思う。
杏さんと二階堂さんがやはり流石だったなぁ。
藤原さんは相変わらずお綺麗だった。
1作目の笑いとまた違う笑いがww
見慣れた日本地図の中で繰り広げられるせいで、そんなわけあるかい!って言いながらも笑っちゃうんですが、これがどこか知らない異国でのロケで別の人種の人たちが演じてたら、なかなか大スケールのレボリューション映画じゃないかな、と思いました。面白かったです。
百美ちゃんの登場シーンが少なかったのが残念でした。
究極の娯楽作品あっぱれ!!
見終わったらちょっぴり涙が流れるほど感動していたのはなぜでしょうか?観る人を感動させようという制作者たちの熱い思いが伝わってきたからでしょうか?お笑い芸人がたくさん出ているだけあって、面白さは半端なかったです。最初、画面の中にファッションセンターしまむらや山田うどんが出てくるとまさに埼玉だ!と言いたくなってしまいます。ストーリー作りについては、あるいは時代設定については、江戸時代なのか、明治時代なのか、戦争時代なのか、好き勝手に変えていきますが、すんなりと違和感なく観れるのは評価が高かった前作の賜物でしょう。今回は近未来の電子機器まで出てきますから自由奔放としか思えません。この映画のホシは杏さんの一択です。ガクトもすごいですが、杏さんのジャンヌダルクのような演説があるかと思えば、めちゃくちゃ可愛いのに妖艶さもあってやられました。エロチックすぎるのです。まあそれもご愛嬌かとは思いますが。あと埼玉にはタワーがないという自虐が入りましたが、なんと行田タワーがありました。それにはびっくりです。ちゃんと50メートルの高さがありました。これが迎撃ミサイルになるのですから笑えて仕方がありません。今回ガクトは埼玉と滋賀のハイブリット人間として大活躍しますが、滋賀の自虐ネタも皆さん是非堪能してほしいです。後いくつか見どころ。姫は天童よしみでした。最後の歌はやっぱり塙が締めました。さらに武蔵野線は、埼玉県人がディズニーランドに行くために作ったという件も抱腹絶倒です。
お笑い大河ドラマ⁉️
想像以上に面白かった!脚本を書いて行くうちにあれもこれもと小ネタが増えていったのではないだろうかと想像する。その手を使うか〜と感心して笑ってしまった。
本家の大河は織田信長だ武田信玄だ徳川家康だと個人に対して戦闘意欲を描いている気がするのだが、こちらは土地、地域、人間性に対している。本来の戦さとはこちらの方が近いのではないだろうか・・などと勝手に考えてしまった。スケールがデカそうで実は小さい・・その辺のバカバカしさも面白い!第三弾はどこに白羽の矢が立つのか
期待している
杏と片岡愛之助が良かった
東京都民から迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗が率いた埼玉解放戦線の活躍によって自由と平和を手に入れた。麗は日本埼玉化計画を推し進め、埼玉県人の心をひとつにするため、越谷に海を作ることを計画し、白浜の美しい砂を求めて千葉から和歌山へ向かった。そこで麗は、関西にもひどい地域格差や通行手形制度が存在しているのを知った。滋賀を助け・・・てな話。
前作の続きで、埼玉をもっと魅力的にするため、海を作る(実際は池だろうけど)なんてスタートは良かったと思う。
和歌山に行くと、大阪、京都、神戸(なぜか兵庫では無い)が、和歌山、奈良、滋賀を迫害しているという設定もありそうで面白かった。
滋賀の桔梗魁と麻美麗が協力し、滋賀の復権を図るというのも笑った。ラストの佐賀と滋賀をかけたハナワの歌も面白かった。
杏と大阪府知事役の片岡愛之助の対決、2人が今作では特に光ってて良かった。堀田真由のゲジゲジ眉毛など笑わされた。
神戸市長役の藤原紀香と実際の夫婦が劇中も夫婦なのもなかなかのキャスティング。
楽しく面白かった。
ラブリンが良かった
ラブリンは立ち姿だけでも美しく、どこかの洋画で観た展開の中でも負けない存在感がとても良かった
京本政樹のワンカットの画力といい、ベテランが脇を固めてこそ、説得感があるというのか
プロが茶番を真面目にやるとお芸術になるんだね、、
関西まで風呂敷を拡げて尺を滋賀に取られた分、埼玉県民は盛り上がりに欠けるとの意見も頷けるけれど
しらこばと水上公園なんて絶対県民にしかわからない。前作より濃厚なネタにはなっていた
土地ディスりだけではなく、フジテレビ制作映画なのに韓流を捏造とかゴリ押しした自らをディスってる辺りが、昔のフジっぽくていい
残念だったのは、東映が宣伝で色々出しすぎて展開が読めてしまうのがちょっとガッカリ。
あー、ここでよしみちゃんに変わるんでしょー?とか、折角なら驚きたかったな〜
やたら豪華な出演陣がサッと出てくる。それも振り切った演技で皆楽しんで出ているのがわかるのも観てて爽快
個人的にはチュドーン切ったハッタ撃った鬱。なハリウッド映画は観ていて辛くなるので
ただ客席で周りと笑いながらポップコーン食べれる今作は貴重な存在だなと思う
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