映画 おそ松さんのレビュー・感想・評価
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コント集
髪型が与えるビジュアルへの影響を感じたよ、おそ松カットはジャニーズでもカッコよくならないんだなと。 テレビでスノーマンのコント番組を見ているかのような、いろんな話が進んではつっこむみたいなのの繰り返し。なんかオチもよくわからずグダグダで終わってしまった。 スノーマンを見たい人向けのティーン映画かな。子どもにウケそうなはちゃめちゃ作品。個人的にはおそ松さんも、スノーマンもあまり知らないので、なんかどっと疲れてしまった。
なんやこれ?www
作中でご本人たちも言っているように実写化は無理があったように思えます。 すの担なのでメンバーを見る(みんなのキャラクターに合わせて配役してるのは良かった。)という気持ち一択で観る分にはいい映画。 ただ、すの担ではない方が観るには物凄く苦痛な映画だと思います。(実際、半分ずつに分けて観ないと眠気にやられましたwww) でもなんか謎のまた見たい!という気持ちがきて2回みてしまいましたwww
眠気に耐えるのが必死
お友達のお供でおそ松さん見ました。 とにかくカオスで全然内容が入って来なくて眠気に耐えるのが必死だった 見れたのは最初と終わりだけであとはほぼ覚えてない おそ松さんもSnowManも好きだからもったいない気がする
歌は元気出る(終始困惑系映画)
スノーマンということで。
終始なんだこれ映画だった。
良いとこの養子になるためにがんばってるはずが話がズレていって困ってる、というところで話終わらせ師が奮闘する、みたいな話だと思うけど。
ズレていく話だからなんだこれとなるのも頷けるんやが、終始なんだこれだった。
最後の最後まで寝てもうた。
歌は元気でるんやけどなあ。
23.1.1 レンタル
アニメとスノが好きな私としては、良かった
実写化ということで、当然賛否両論あると思いますがアニメ、SnowMan両方のファンである私としては良い作品だと思いました。
結論から言うと、アニメとSnowManを両方知っている人にはオススメしたい作品という感じでした。
アニメを知らないSnowManファンに見せてもおそ松さん的なノリが冷めてしまいそう。「アイドルに何やらせてんの?」となりそうだなと。まあ何やらせてんの?とはなりますけどね。私は好きでしたよ。
SnowManを知らないアニメファンは実写化が許せる人なら観ても良いと思います。「これは実写化だから」という前提でお話が進んでいくので、やりたい放題なアニメを見てきたファンの方々ならそれを受け入れながら観れるんじゃないかなと思います。
元々アニメが好きで、実写化決定当初はあまり気が乗らず観に行きませんでした。
SnowManのこともよく知らず、メンバー内で楽しくやっているだけなのかな…6つ子なのに顔も似てないし…と。
最近SnowManをよく知るようになって、観ようと決心しましたが、思った以上に似ていてそこにまず驚きました。
顔が似ていない問題も「実写だから」とおそ松さん的な感じできちんと回収していて良かったです。
演技も皆さんそっくりで、チビ太、十四松、カラ松が特に似てて良かったです。高橋ひかるちゃんのトト子ちゃんも、ひかるちゃんらしいツッコミで可愛いし面白かったです。
SnowManのファンなって気づきましたが、配役が良かったと思います。
あの中でしたら長男が向井くんになるのは分かりますし、カラ松はそっくり、チョロ松は本当に途中「いや誰…?」となりますが顔が良いですし『おそ松さん』的に誰…?となることはよくあるので3歩譲ってまぁ気になりませんでした。黒推しとしてはNO.1ホストが観れてハッピー。
一松は難しいですが深澤くんは適任だったと思います。なんとなく顔が似てるし、演技も似ていました。十四松はそっくり、末っ子がラウはまあそりゃそうだろうなという感じで。
グループでやっていますし、兄弟感もでていてそこも良かったです。
6つ子である以上9人グループのSnowManは3人あぶれるしどうなの…?と思っていましたが、なかなか。3人も見せ場がかなりあり良かったです。皆それぞれ笑いどころがあって楽しかった。
イヤミ、トト子、チビ太も似てましたし良かったです。最後のハタ坊は完全に気を抜いていました。似てるかどうかは別として、キャスティングずるい。
長くなりましたが、キャスティングはなかなか良かったと思います。
肝心の脚本、ストーリーですが、おそ松さん的やりたい放題を詰め込んだ感じで良かったと思います。
シーン切り替えが多く理解できないと仰っている方々がいるのを見ましたが、別にそんなことはなかったと思います。普通に見てれば理解できます。理解というか…おそ松さんは基本受け入れるしかないのですが。
ただ中盤が中だるみしている部分は否めません。そこが残念でした。
映画を観ている時に途中少しでも「長いなぁ…」「あとどれくらいかな?」と思ってしまったらもう駄目だという持論があるのでそういうことです。
総合的には、実写化は良かったと思います。
最初は食わず嫌いでしたが、観てよかったと思いました。
ニートになったおそ松くん
あの漫画を実写で映画化するには、開き直るしかない。 おそ松さんが某大金持ちの息子にそっくりなため、養子に、という話が持ち上がる。 でもそっくりさんが6人もいるので、競わせることに。 楽しめる人が羨ましい。
馬鹿は承知の上ですよ
赤塚さんの「おそ松くん」は知っていたが「おそ松さん」というのは赤塚不二夫生誕80周年にあわせて2015年からTV東京で放送された「おそ松くん」のリメイク企画のアニメだそうだ。
キャッチコピーがクズで童貞のクソニートという長じた六つ子が主人公、ブラックな下ネタやSFから時代劇、ジャンルを問わない唐突なパクリシーンが散りばめられたシュールな映画。
中身は出来はともかくSnow Manのプロモーションビデオ、こんな陳腐な汚れ役、よくも受けたと思いますが彼らが出てくるだけで劇場に足を運ぶ女子たちがいると踏んでの実写化でしょうね。
創っている方も支離滅裂、相当酷いことは自覚しているから、劇中のトト子やチビ太にツッコミ役を演じさせ、馬鹿は承知の上ですよと開き直っていましたね。
ぶっとんでいることは認めますが頭の固いおじさんには無理、笑いの質も最低です、ただ、赤塚さんが知ったら「これでいいのだ」と言いそうですがね・・。
アニメの方が良かった
友達がSnowMan好きで見に行きましたが、内容がグダグダで中盤あたりから飽きてました。設定も多いし、全然原作大事にしてないしで見ない方が良かったかなと…。しかも序盤の自己紹介だけ声優さん使うのはどうなの?実写ならせめてSnowManの方に言って頂きたかったです。
退屈に感じてしまった
なかなかカオスな内容で、いつ終わるんだ?と思ってしまいました。アニメを見たことがないので、おそ松さん自体こういうお話なのかもしれないですが…。色々笑いをとるポイントがあったように思いますが、唯一笑ったのが阿部亮平さんのロボ化でした。
Snow Manのファンは、楽しんだのだろうか?
Snow Manのファンでもない。 顔がわかるのは、“舞いあがれ“と“サイレント“の目黒蓮とモエカレの “岩本照“の2人だけ。 それにしても、よくこんな質の脚本の企画が通って 映画になって公開されたものだと驚きを覚える。 誰がこの映画で得するのだろう? Snow Manの誰一人として素敵に見えない。 ストーリー的には、 クズで無職でニートの6つ子の長男のおそ松(向井康二)が、 大大企業のCEO夫妻(榎木孝明と南果歩)の死んだ息子よし松に 瓜二つで養子縁組を打診される。 おそ松に嫉妬した他の5人も立候補。 養子になる為には・・・と、策を練り 東大に入る、 金融王になる、 などの妄想部分が映画の中間(サンドイッチなら中身=具の部分) これが酷くてガッカリな出来なのが致命的で、 この映画の魅力のなさの要因。 《この妄想が暗黒 「ジョーカーゲーム」やら「カイジ」やら「新宿スワン」の 寄せ集めの借り物。オリジナリティーが皆無である。 変なマッシュルームカットのヘアスタイルで、Snow Manのメンバーは 誰一人格好良くなく、美しくもなく、面白くもない。 だいたいにアイドルが道路で“うんち“するなんてあり得る? 道路交通法違反だし、車に放尿は器物損壊じゃないの? 笑い次元が低すぎて顔がひきつる。 「終わらせ隊」って何よ! 中間部分の妄想を「終わらせ隊」 そうなのか! 赤塚不二夫はナンセンスギャグ漫画のパイオニア。 イヤミの「シェーー」も一回だけ見たけれど、もっともっと サービスしてほしいし、イヤミの反っ歯が醜すぎる!! 赤塚不二夫先生が草葉の陰で泣いている!! 残念な映画でした。 Amazon primeで配信されたのを観ました。
『おそ松さん』ではない。
アニメ全視聴勢¬ジャニオタですが、unextにレンタルで出ていたので見てみました。最初は『おお…このおそ松さんの下ネタノリをsnowmanにやらせるのね』と思いましたが…おそ松さんのノリはどんどん薄れていき、『おそ松さんではないギャグ映画』になってしまっていました。おそ松さんを求めている方にはお勧めしません。ギャグ映画見たいぜ!って方にはピッタリかなーとは思いますがね。
実写化だよーん
シェーっ!これはどうなってるザンスか!? ケケッ、オイラには六つ子が違う顔に見えるんだーい! ホエホエ、六つ子は学生なのにパチンコ店に行っちゃ駄目ダスよ。 ちゃんと原作漫画を読んで忠実に映画化してほしいじょー🏳
レアな実写化の成功例
アニメ、SnowMan両方のファンとして見に行きました。
頭空っぽで見てお腹を抱えて笑う映画。最後にアニメの「いつまでも6人でこのクズな生活を続けていきたい!」という精神が込められていて地味に深いところまでしっかり考察されているんだなあと思いました。
ただ、時系列や世界線がどんどん切り替わっていく展開についていけない人がいてもおかしくないかなとは思いました。とはいえ、アニメのほうではむしろ1話1話にちゃんと時系列があったり、設定が繋がっていたりするほうがレアなのでアニメファンは難なく観れるのではないかとおもいました。
怠惰に真剣
ギャグもの。 ウダツの上がらない兄弟らが、資産家の養子になるため頑張る話。 頑張りすぎによる各々の超展開を回収しなければならないというストーリー脚本は良い。展開はフリーダムカオスで理解に苦しむ面も。 ひたすらワーギャー騒いでおり、品も良いとは言えず、人によっては途中退場もありうるだろう。 良い点 ・映画やドラマのクライマックスのいいとこ取り 悪い点 ・兄弟で十分多いのに、他のsnowmanなど色々出てきて煩雑。
9人もいる!
2022年映画館鑑賞18作品目 5月9日(月)イオンシネマ石巻 1100円 原作は言わずと知れた赤塚不二夫 原作もアニメもほぼみんな観た 大人になった六つ子を中心にしたドタバタアニメの実写映画 監督は 『ハンサム★スーツ』『ヒロイン失格』『トリガール!』『あさひなぐ』『前田建設ファンタジー営業部』『映像研には手を出すな!』『東京リベンジャーズ』の英勉 脚本は劇団『シベリア少女鉄道』代表・土屋亮一(映画の脚本は初挑戦) 大富豪の老夫婦がむかし亡くした息子と六つごがそっくりということで養子縁組の話が持ち上がり六つ子の中からたった1人選ぶことになった 理想の養子を目指して俄然張り切るおそ松カラ松チョロ松一松十四松トド松 ところが六つごの努力はあらぬ方向へがきデカなような異次元の世界に突入してしまう そんな話 自分は『おそ松さん』も『スノーマン』も好きでも嫌いでもない 六つ子の個性の細かい設定に五月蝿いほどのめり込んではいないし『おそ松さん』の醍醐味はそこじゃないと思っている 『スノーマン』というジャニーズのアイドルグループの存在は知っているがメンバーの顔も名前もよく知らない まだまだSMAPやTOKIOやKinKi Kidsや嵐やV6のような愛着はない 六つ子の役をスノーマンが演じるというのでてっきり6人グループだと思っていたくらいだ 残り3人はというと物語終わらせ師というオリジナルキャラ いろいろな設定の詰め込みが次から次へとぎゅうぎゅう詰めでちょっと頭が痛くなる だからといって眠くはならない つまらないというレビューを読むよりよっぽど面白い なんとかの一つ覚えの如く実写映画といえばコスプレと称する連中にも飽きたわ 実写版はアニメの不条理さをうまく再現している 言い訳もギャグの一つ アニメと多少違う点は許容範囲 アニメオタクとはとことん好みが合わない 故に彼らのレビューは毎回のことながら全く参考にならない 実写映画を徹底的に批判し韓国映画をなんでもかんでも賞賛しておけば映画通になれる風潮に反吐が出る 六つ子以外ではチビ太を演じた桜田ひよりが秀逸 彼女を観るために映画館に足を運んだようなものだ 彼女の目力はやばい ちなみにデカパンとダヨーンは登場してこない 1度では消化不良なので2度3度観た方が良い そのほうが面白さが増すだろう 評価高めの人はDVD購入を薦めたい 長男松野おそ松に向井康二 次男松野カラ松に岩本照 三男松野チョロ松に目黒蓮 四男松野一松にら深澤辰哉 五男松野十四松に佐久間大介 末っ子松野トド松にラウール トト子に髙橋ひかる イヤミに前川泰之 チビ太に桜田ひより 物語終らせ師のエンドに渡辺翔太 物語終らせ師のクローズに阿部亮平 物語終らせ師のピリオドに宮舘涼太 六つ子の母ちゃんに濱田マリ 六つ子の父ちゃんに光石研 ヒロイン・ハルに八木莉可子 犯罪組織リーダーに厚切りジェイソン 先輩ポストに忍成修吾 ハタ坊に加藤諒 老夫婦の実の息子に栗原類 老夫婦の娘に井頭愛海 老紳士に榎木孝明 老紳士の妻に南果歩
おそ松さん好きは割り切って見るべき
おそ松さんという名の実写化をネタにしたギャグ映画。 アニメおそ松さんの実写化と思って見たら期待はずれですが、ギャグ映画としては面白かった。 (いろいろとっ散らかってたけど…) SnowMan好きな方、ギャグ映画好きな方、おそ松さん好きでも別物として見られる方には楽しめると思います。
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