「闇夜を照らす灯り 月の満ち欠けのように彷徨う2人の感情🌒」流浪の月 美紅さんの映画レビュー(感想・評価)
闇夜を照らす灯り 月の満ち欠けのように彷徨う2人の感情🌒
周りから見て歪んだ愛に見えても、私には
純粋な愛に見えました。
儚さ、文が母親に
やはり僕ははずれですか?
と質問する場面、見ている方にも問いかけているように見えました。
更紗が私はかわいそうな子ではないよと
言ったときの悲しい瞳が心に残りました。
月明かりが照らす2人の行く末は、
彷徨い歩くのか、びしょ濡れになった2人の
気持ちに寄り添いたい
そんな微かな希望を感じながら、観終わりました。
レビュー投稿遅くなりすみませんでした。
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りかさんのコメント
2023年7月3日
美紅さん、
色々と教えていただきましてありがとうございました😊
本作、まだまだ気づくところがあるかもしれませんね。
また色々と教えていただきますようお願いいたします。🤲
りかさんのコメント
2023年7月3日
DV、(塗料みたいなものでしょうが)あそこまでするのか、と思いました。更紗も何回もされていて逃げなかったんですねぇ。警察に行くべき傷害事件です。
喫茶店乗り込み、一人でお茶も飲めない、なんて⁉️
前日に勤め先に更紗のシフト聞く電話📞入れるのも異常。
束縛の塊ですね。
女性をモノ、自分の持ちモノ扱い。人扱いしていないのでは?
りかさんのコメント
2023年7月3日
こんばんは🌸
朝から共感コメントしていただきましてありがとうございました😊
横浜流星扮する亮は、
母親が、出て行き父親と祖父母に育てられ、
可哀想だから過保護気味に、また
父親たちが、母親を蔑視するあまり、女性蔑視に繋がったのでしょうか。