整形水のレビュー・感想・評価
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アニメも期待してるよ・・韓国
シナリオ良いのにアニメの質低すぎ・・。ここ20年の韓国映画の進捗は目を見張るものがあるがあとはアニメだと思ってみているが一向に上がってこない。しかしながら歩みは遅くとも必ず特撮に遅れて5~10年のうちに迫って来ると思っていたがこの作品の絵は何だ?残念でならない。これでは日本のアニメファンには到底薦める事はできないレベルだ。
(原題) 기기괴괴 성형수
好奇心で鑑賞したが、思いの外グロくてビックリした。
悪趣味で少し後味が悪い!
序盤には動作の不自然さがすごく気になった…
後半はまさかの展開!
肉を削り、与え、美人に生まれ変わったシーンでふと「羊たちの沈黙」思い出した。
人の欲って底知れない…
報われない主人公
いやー。
主人公も可哀想だけど1番可哀想なの親だったなww
てか、良く二億円と1500万円親持ってたな笑
そんなにあるならもっと裕福な暮らしできたしプチ整形してあげれば良かったのにね^_^
なんか斬新な映画だったわ!
ラストまで目が離せない映画だった!
まぁ、あのお方怪しいとは思ってたけどまさかなぁー最後あーなるとはなぁ笑
なんか主人公がただただ残念な人生だったからもっと幸せになれたシーンとか入れたら良かったかもしれない。
つまり整形をすると後々悲惨な人生も沢山あると言うことだね。
何かを犠牲にして生きていく話なんだ、、、、
そしてお金は大事だと言うこと笑
私がもし整形水送られてきたらお腹と足だけ綺麗にして終わりにしようと思ったw
それにしても、デブは心が醜くなるのがリアルで本当周りにいるいるーって共感してしまった笑
私も気をつけて生きていこう。
「生活に」
今年70本目。
自分は映画見た後、大体ファストフードで買って帰るんですが、もしかしたら一生ファストフード買わないかも。作品でもビールにスナック菓子、描写が凄い。一本の映画で生活が劇変する事あると思います。
韓国ホラーアニメ版
韓国映画と言うことで邦画と違和感がなかった整形美女の復讐的な映画は過去にもあったが本作は趣向が異なるなぜアニメにしたのか実写ならR18レベルに!売人と彼は無関係?肉はどうやって手に入れたのか?邦画なら間一髪で警察突入で解決なんだけど結末だけが不本意‼️
昭和に観たスリラーや怪奇漫画のようなノスタルジックなグロテスクを経て辿り着く思わず爆笑するくらい仰天のオチ、韓流サイコホラー恐るべし!
美人タレントミリのメイクを担当しているイェジは幼少期に打ち込んでいたバレエで挫折し自身の外見にコンプレックスを持っていた。自意識過剰で陰険なミリからブタ女と罵られる毎日に加えて、エキストラが足りないからと出演を懇願された番組の動画がSNSで激しいバッシングを浴び、自室から出られなくなってしまう。そんな凄惨な芸能界で囁かれているのは思い通りの容姿を手に入れることができるという“整形水”の存在。とあるきっかけで“整形水”を手に入れたイェジは使用法に従い4倍に薄めた整形水に20分顔を浸してみると見違えるように美しい顔に変貌していた。顔だけでなく全身を理想の姿にしたいイェジは両親から巻き上げた2億ウォンを手に“整形水“サロンを訪れるが、イェジの与り知らぬところで不審な事件が多発していた。
美しいことが全ての世界で虐げられたイェジがソレと名乗り手に入れた美貌でのし上がる序盤の展開に、昔日曜洋画劇場で観た『二つの顔を持つ女/整形美女の復讐』を連想しましたが、ちょっとしたミスで窮地に陥ったソレがある一線を越えてからは我々世代が慣れ親しんだ日野日出志や楳図かずおの怪奇漫画、『超人バロム・1』、『妖怪人間ベム』といった人間の醜さをグロテスクに抉ってみせた20世紀の和製ホラーのおどろおどろしさが弾け、終盤は後ろに座っていた高校生男子がブッ!と吹き出すのが盛大に劇場に響くくらいのぶっ飛んだ展開・・・これは日本人の感覚では思いつかないやつです。しかし、そんな情け容赦ない物語の背景にあるのはしっとりとした家族愛であり、ただ驚かせて終わりではなく嫌な後味を噛み締めながら観客を帰路につかせる凶悪なもの。韓流サイコホラー恐るべしです。
既製獣
韓国製のアニメは初めて観ました。しかも3Dと色々異質なところはありますがとっても楽しく、とってもゾワゾワする作品でした。
主人公は体型にも顔にも自信の持てない人。美人女優のメイクを担当していますが、豚だったり不細工呼ばわりしていますが、後者はともかく前者は自分自身の管理の問題なので自分にも否があるというのも描き方として上手だなと思いました。テレビの収録と言いつつ、爆食いする様子をネットに晒されるというネットでの公開処刑もされるという現代のネット社会の闇を行くところまで描いていてとても大胆だなと。もし現実に自分の身に起こったら生きることが辛くなるんだろうなと思うとゾッとします。
その後、その晒しっぷりを目撃した整形水を管理している人から整形水が送られてきて、それをビデオ通りに顔をつけたら顔面の脂肪が取れ、目も大きくなり、体型以外別人になっていました。さすがに両親も驚きを隠せていませんでした。その後は完全に整形水に取り憑かれ、親から2億ウォンせびるというクソっぷりを見せつけて、贅肉を削ぎ落としスリムボディに変化します。今までそういう好奇の目で見られる経験が無かったこともあり、有頂天になってしまいます。
ただ、整形水風呂に長時間入ってしまったが故に、肉どころか皮膚も顔面もドロドロと溶けてしまうという恐怖を視覚的にドカンと見せてきて、とってもおどろおどろしかったです。そんな風になった娘を救うために両親は自分の肉を娘につけるという、中々にぶっ飛んだ行為をはたらきます。でも娘はあまり修復できず、整形水の売人に責め立て、顔と腕だけは治してもらったけれど、それでは満足できず、売人を床に叩きつけたり首を絞めたりして殺し、整形水風呂に浸け、そこから溶かした肉を自分につけるという中々に狂気的な行動に出ます。
ただ、ここから再び転落していく様をジェットコースターのように見ていくことになります。メイクを担当していた俳優と再会し、家まで行くことになりますが、その俳優は美人を妬み、整形水で不細工を綺麗にしたり、美人の表情のパーツを体につけたりとこっちはこっちで狂気的な人間でした。美人女優もパーツを奪われており、目が汚いという理由込みで潰されるという見ていて痛い映像が続きました(今年はよく目が潰される作品が多い)。主人公も縛られ、宙吊りにされており、そのまま目を奪われました。その後主人公が実体では生きていなかったので、整形水に溶かされたんだろうなと思いました。その後その俳優の足に目があり、可愛がられるというちょっと笑ってしまうような感じでした。まだ口のパーツが無いから、次の狙いを定めて終わります。
今年一怖かった作品です。韓国のエンターテイメントは侮れないと痛感しました。
鑑賞日 9/30
鑑賞時間 14:20〜15:55
座席 H-2
いろいろ怖いわー
怖い怖い怖い。
サスペンスからのラスト、ホラーやん!みたいな。
いろいろ怖いわー。
イェジ、性格悪過ぎやろー。
いやぁ~、救いのないストーリーやったな。
実写版見たい!と思ったけど、
あの画のレベルぐらいが見やすいのかもな。
めっちゃ、リアルな実写版つくられたら、怖すぎて見れんもんな。
しかし、美への追求もほどほどに。
最後に気付いたけど遅かった〜
愛してくれる人はすぐ近くにいてたのに。お父さんとお母さん。イェジさん、まずは性格を直さないと。でもあんなにキレイになるんだったら、調子に乗らないから整形水ほしい笑
とんでもないところに連れてかれた。
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自分の外見に強いコンプレックスを持っているイェジが、ある日整形水という簡単に思い通りの顔になる水を手にしてキレイになるが、、という話。
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韓国の異常なほどの美意識に対する批判映画かと思ってたらあれやあれやと展開が変わっていって気づいたら、いつも通りの韓国映画を見ていたという印象。イケメンの男の人出てきたらだいたい殺人鬼なんだよなぁ(笑)
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でも殺人鬼が明かされてからの展開ももうひと超えぶっ飛んでいるし、整形水を使ったホラー描写もアニメだからこそ耐えられるけどグロいみたいなとこは良かった。
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正直整形水っていうアイテムを使う必要はあまりない話だった(悪徳整形医院とかでも成立しそう)けれど、父ちゃんと母ちゃんが激ヤセするシーンだけのためでも整形水を題材にしてよかったと思うよ(笑).
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話の展開的に主人公がこの性格なのは分かるんだけど、個人的には努力はしてても美人にはなれないどうしようもなさ、みたいなのにして欲しかったな。これじゃ、結局、努力出来ないやつが悪いという韓国の完璧主義的なところは健在だなって思っちゃった。
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まあまあだった
美醜がテーマの物語はあまり面白いと思ったことがなく、好きなのは『ジョニーハンサム』くらいで、やっぱり興味がわかないテーマだった。外見にこだわっている人物に関心が持てない。もっと他に気にすることあるだろうと思う。美女は、そもそも金食い虫のモンスターに見える。それでも現実にすごい美女に直面すると、この映画のコンビニ店員や警備員みたいになってしまうので、恐ろしい。
顔と手だけがきれいになっているのが面白い。そのまま日常生活を送る場面が見たかった。
主人公が両親にお金を要求する時に偉そうにしているのが醜い。頼みごとをしている立場をわきまえて欲しい。
主人公は最終的に人面そうにされてしまう。あのイケメンが度を超えた変態で悪人であるため、心が置いていかれる。怖くも気持ち悪くもなく、何も感じない。
3DCGで、手描きのセルアニメのような味を出している。最後のくちびるの厚い美女はセルアニメのようだった。出番が少しだからCGで造形する方が大変なのだろうか。
時間を勘違いして冒頭1~2分見逃した。特に問題はなさそうだった。
何事もホドホドに。
美とはなんぞやより、グロさが勝る感じだった💀全体的に話は良くできているのに、ラストが私には喜劇に見えてしまった。ん?コントか?って(笑)そこが残念かな。
あと、絵のタッチと動きがぎこちなくて苦手だった。例えるなら、一昔前のゲームにでてくる人のタッチと動き、みたいな💦
でも、吹き替えは沢城みゆき(峰不二子)と諏訪部順一(スペースダンディのダンディ)など、プロの声優は安心して観れた。
仕事終わりにダッシュ💨予定より早く到着したけど、あと5席くらいだったから人気はあるみたい。
一席ずつ空けてるし話さないし換気バッチリだし、映画館最高説✨
アイディアは良い、て感じかな…
ありがちといえばありがちでオチまで一直線ではあるんだけど…アリかナシかで言えばアリかな〜?て感じ。
サイコさんは身体にコレクション付けていくのとか訳分からんけどw
キレイになりたいんじゃ無いの?それ、ただのモンスターやん、てw 気に入ったパーツと取り替えていく、周りからは「整形したらあの人に似せた目元にした? 口元はあの人?」て思われる、とかの方が良かったんじゃないかな〜。
作品全体としてはアニメーション自体のレベルがイマイチな気がして観てて気になる。(あんまり詳しく無いから仕上がりのレベルが実際に高いのか低いのかは分かりかねるけど)
タモさん「肉切った?」
世にも奇妙な物語的な展開は、正直予想の範囲内であまり驚きはありませんでしたが、アニメだからギリギリ許される生々しい整形描写(一部かなりグロい)はなかなか良かったです。
アニメーション技術も日本に見劣りしませんでした。
先述の通り一部がかなりグロいのと、わりとおっぱいも出るので、本当にPG12でいいのかちょっと心配でしたw
面白かった。ちょっとオチがイマイチに感じたけれど、女性キャラクター...
面白かった。ちょっとオチがイマイチに感じたけれど、女性キャラクターは非常に可愛らしくて魅力的だった。(性格は除く)
本作はいくつかの賞を取っているようだけど、アニメーションに関しては、日本の方がまだまだ優れていると感じた。
韓国芸能界の醜悪が際立つ。韓国はこういう国なのだろう。芸能事務所会長に女性を貢ぐ。
最後の実は芸能事務所の会長だったイケメンのジフンが、女性の顔を体に集める
っていう、ぶっ飛んだオチはイマイチだった。まして生きてるなんて不思議だ。
ストーリー。
イェジは人気芸能人ミリのメイクを担当している。ミリの美貌とは対照的にイェジは醜かった。イェジは幼い時にバレエをしていたが、容姿が劣るため1位になれなかったと考えている。それから容姿に対するコンプレックスを抱いている。
楽屋でミリはスタッフに強く当たる。イェジはミリに容姿を馬鹿にされる。ある時、新人俳優のジフンが現れイェジは恋に落ちた。
イェジはミリに報復するためネットのミリの記事に誹謗中傷するが、イェジは自身が代理で出演した通販番組への誹謗中傷に気付いてきまう。
イェジは引きこもってしまうが、そこに整形水が届く。試してみると顔の形が変わった。
イェジは発送元を訪れ、親に用意してもらった2億ウォンで全身を整形水で整形した。
イェジは美貌を手に入れた。街を歩くと男性達からの視線を得ることになる。イェジは親から更に金を要求し、衣料などを大量に購入した。
イェジはソレと名乗り、様々な男性とデートをするが、男に飽き飽きしている。
ある時、ソレは久しぶりにジフンと出会った。ジフンは芸能界を辞めていた。ソレとジフンは交際することになる。
ソレは自身がすこし太ったと感じ、整形水で治そうとする。が、うっかり寝てしまった。長時間寝てしまったので、体が溶けていく。
瀕死の状態となったソレ(イェジ)を救おうと両親は自身の肉をソレに与えて、なんとか一命を取り留めた。しかし、ソレの顔と体は化け物みたいになってしまった。
ソレは再び発送元を訪れて女性に整形を懇願する。ソレは女性に顔と手だけを元に戻してもらうが、満足出来ないソレは女性を殺害してしまう。女性の肉を使いソレは再び美貌を手に入れる。
ミレが姿を暗ます。
ソレは、自身の顔が溶けていく錯覚を起こす。ソレは仕事をすっぽかして自宅に戻ると両親から肉を貰おうとする。錯覚を起こしたソレを見て母親は泣いてしまう。
ソレは錯覚だったことに気付くと、急いでギフンの元へと移動する。ギフンを待たせてしまったものの、ギフンはそれを許してソレにプロポーズした。そしてギフンは自宅にソレを誘った。
ギフンの家でソレは家族の写真を見た。写真ではギフンの二人の姉の容姿が異なる。そしてギフンが写っていなかった。
ギフンがソレのために料理している間に、ソレは部屋を移動して探索。机の上に自身へのプレゼントを見つけてしまう。プレゼントの箱を開けてみると、そこには整形水が入っていた。
ソレは驚いた。ソレは机の引き出しを開けると、そこにはたくさんの女性の免許証があった。女性の失踪事件が続いていたのだが、ソレはその犯人がギフンであることを悟った。
ギフンから離れようと部屋を出ようとするも、玄関のドアが開かない。ギフンはソレに抵抗され胸をペンで刺されるも、ハンマーでソレを気絶させた。
ソレは目覚めると自身が風呂場で逆さ吊りされていることに気付いた。目の前でギフンがミレの顔をしている。ギフンが上着を脱ぐと体には女性達から奪った顔の一部(目など)が埋め込まれている。
ギフンの左足にはミレの顔があった。ギフンはミレの鼻が気に入っているが、目はソレの目を欲している。ギフンはミレの目を潰すと、ソレから目を奪って足に移植した。
ミレの元マネージャーが街で女性にスカウトする。元マネージャーが会長に女性の写真を送ると、ギフンの携帯に送られた。ギフンは会長だったのだ。ギフンは女性の写真を見て、美しい唇が手に入ると喜んだ。
火病
皮膚を溶かし思うままに造形することの出来るようになる整形水に取り憑かれた女性の話。
芸能人のメイクを担当する幼い頃から顔にコンプレックスを持つ女性のもとに整形水が送られてきて、理想の顔を手に入れたことで巻きおこるストーリー。
顔は仕方ないけれど、その体型は自己責任だろうにと思っていたら、なんと体も整形ですか?
求められるのは優れた造形技術ですねw
コンプレックスの反動か、努力の無い成功による昂りか、精神崩壊待ったなし?なんて思っていたけれど…意識を失うまではかなり面白かったんだけど、オチがあまりにも残念過ぎて、ホラーといえどもなんだかなあという感じ。
パーツもだけど大切なのはバランスですよ。
それと、眼以外は作れますね。
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