劇場公開日 2022年8月26日

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異動辞令は音楽隊!のレビュー・感想・評価

全229件中、121~140件目を表示

4.5こういうの好き

2022年9月9日
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この話が実話だったらいいのにね~と思いながらみてたけど、犯罪者の背景まで描けてたら、完璧でしたー。
音楽は素晴らしいね!

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みみ

3.5警察音楽隊が舞台のヒューマンドラマ

2022年9月9日
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笑える

時に強引でやり過ぎな捜査をしつつも犯人を多数検挙してきたベテラン刑事の成瀬(阿部寛さん)だったが、その手法が問題となり刑事捜査の最前線から警察音楽隊へと異動に。
刑事として犯人検挙にすべてを捧げてきた成瀬を待っていたのは場末の音楽隊だった――

阿部寛さん演じる成瀬は刑事一筋でやってきた仕事人間。
家族との折り合いも悪ければ、刑事以外のことはてんでダメ。
警察官は犯人検挙をすることにこそ意義があると考える彼が
警察音楽隊という不慣れな環境に苦闘し苦悩する姿を
時にコミカルに時にしんみり描きます。
彼が警察音楽隊に何を見いだし、どう成長するのか、に注目です。

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映画ファンさすせそ

3.5オリジナル脚本ということで、ホッとできる良い作品だった。

2022年9月8日
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オリジナル脚本ということで、ホッとできる良い作品だった。

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おれ

2.0犯罪ものかな

2022年9月8日
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ムービー好き

2.0もっとやりようがあっただろ……

2022年9月8日
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エンディングの一言目が僕の感想です。

阿部寛の身長が高すぎて遠近感が狂うのは見てて楽しかった

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RO

4.0面白いじゃないですか

2022年9月8日
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全く期待して無かったけど(←失礼だろ)予想外に良かった。

コンプライアンスもへったくれもない、古いタイプの熱血刑事が、内部告発が元で音楽隊へ異動になるが、追っていた事件の事から離れられないでいるうちに、第2、第3の事件が発生する。
認知症の母親や年頃の娘との関わり方や、いろんな想いを持つ音楽隊の仲間との交流から、徐々に内面に変化が現れるという、王道の展開だが、これがなかなか面白かった。
主人公の今後も気になる。

一点だけ不満を言うならば、あれだけ警察官がいて、目の前の犯人を容易く取り逃すって、何やってんだよ!あり得ないだろ!コントか?と激しくツッコみたい場面があったのが残念過ぎる。

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META坊

4.0人との関係の大切さに気付かされる。

2022年9月8日
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阿部寛のドラマー姿が似合い過ぎてかっこいい。仕事最優先の優秀な男が、場違いな部署に異動して奮闘するのはよくあるパターンではある。だが、設定の単純さを超えてよくできた作品だ。音楽隊の活躍する姿を通して音楽の持つ力がよく伝わる。刑事はある意味特殊な職業である。悪人を捕まえるという正義感が強くなりすぎて、人を信頼して大切にするという大事なことを見失いがちだ。成瀬も刑事としては優秀でも家庭人としては失格だった。娘からはひどく恨まれている。音楽隊への異動は、うがった見方をすれば上層部が成瀬のあまりに「刑事的な」人間性を心配してのものだったのかもしれない。お約束通り、最初は猛烈に反発していたものの、音楽隊になじむとともに成瀬の中で何かが変わり始める。このあたりは人間ドラマらしくてとても良い。特に清野菜名演じる来島との関係はいい化学反応を起こしている。何より音楽の楽しさを教えてくれて音楽隊に真剣に向き合うことができた。そして関係最悪だった娘とのセッションは、失った時間を取り戻すようで泣ける。
一刑事が救われるという物語ではあるが、警察の内部事情も面白く描いている。刑事課内の捜査方法をめぐる対立や、音楽隊の微妙な立場などが少し誇張されてはいるが興味深かった。

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ガバチョ

5.0人生ベスト5に入れます。

2022年9月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

 簡潔に書きたい。結論から言って非常に感動したので、もう一回、映画館で見ます。もう一回見たい映画に久々にあった。

 何に感動したのか?
●如何にも現代的だ。コンプライアンス。投書密告による左遷。公務員的だな。

●阿部寛の30年の刑事への想い。左遷による苦悩。泣く様、いたくわかった。

●音楽の素晴らしさをひしひし感じた。音楽は、人の心を動かすなあ。ノリノリで聴きました。

●セッションだ!チームワークだ。

それは、自分を変えることではない。変わるのは人への関わり方。悪いところは誠実にかわる。人への思いやりだ。

●家族愛だ!

 普遍的なテーマが散りばめられているんだ。泣かずにはいられない。

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木村れい(旧れいすけ)🥺

4.0昭和の刑事

2022年9月8日
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鑑賞方法:映画館

昭和から平成1桁の刑事。

私達の年代になると昭和が絡む作品は面白いです。

内容は、タイトル通り。

阿部寛さんのドラムが、素晴らしかった。

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premacy2010

4.0希望どおりに行かなくても「”棲”めば都」かも

2022年9月8日
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morihi

4.0うん、サカモトは間違ってなかったよ!

2022年9月7日
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泣ける

楽しい

ラスト、泣きながらうんうん頷いてました。

ストーリーは、ほぼほぼ想像していた通りでしたが、それでも後半はほとんど泣いてました^^;
最後はスッキリした気分で帰れます。

高杉真宙くん、最初気づかず、なんでこんな役?(失礼)と思ってしまいましたが、ちゃんと見せ場がありましたね(笑)

一見、どん底の心境に陥るような出来事が、自分にとって大きな成長になるチャンスってこと、映画の世界だけじゃなく、実際にもたくさんあるんだろうなぁ。

受験、恋愛、就職、異動…勝ち負けとか、何が良くて何が悪いかなんて、その時々では分からないということ。

そして、きちんと謝ることができる人は、かっこいいんだなと改めて感じることができる素敵な映画でした。
小学四年生の息子と一緒に観にいきましたが、十分伝わったようで、涙しておりました。

それにしても、俳優さんって大変なお仕事ですね。限られた期間でお芝居だけじゃなく楽器の演奏まで…それだけでも感動です。

特に、先月キングダムⅡで、清野菜名ちゃん演じるキョウカイの素晴らしいアクションに惚れ惚れした矢先に、このトランペット!
…ちゃんと休めてるか心配になります(涙)

エンディングのヒゲダンも素敵でしたが、なんだか、同じ役者さん、同じアーティストの曲を他の映画でも聞く間隔が狭いというか…そんな人不足?と言いたくなるくらい同じ人達で回ってる感じが…。

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kotokoto

2.5うーん

2022年9月7日
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こげパン

4.0自分勝手な男が自分勝手に気付いた映画

2022年9月7日
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泣ける

ツッコミ所は満載ですが、そこは敢えて触れない事にします。
刑事一筋で周りも見ずに違法だろうが何だろうが追い詰める為には何でもするスタンドプレーに走る古いタイプの男が刑事部屋を追い出されて何故か音楽隊に。
そこでも相変わらずだが不満があったのは自分だけでは無かった。音楽隊の皆が何らかの問題を抱えていた。吹奏楽は各楽器の調和だ。音楽を通じて徐々に自分の至らない所を発見し、今までの自分勝手なやり方ではいけなかった、もっとチームで連携しないといけないかった、自分だけではどうにもならない事はチームで解決に気付く。そしてフィナーレに…

まあよくありがちな内容だけどそんなに悪くない。音楽演奏もなかなかだった。

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ひろちゃん千葉

3.5笑いと感動の安定な映画

2022年9月7日
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ミッドナイトスワンの内田英治監督という触れ込みと阿部寛さん主演ということで鑑賞。

ストーリーに驚きなどはないけど
望まぬ部署への移動と、高齢者をターゲットにする強盗事件との2つのストーリーが最終的に絡み合い収まるとところに収まる気持ちいいストーリーがよかった。
突っ込みどころや安易なところはあれどなかなか面白い映画でした。
阿部寛さんの昭和感がよかった。最近こんな役ばかりの気がするが…
ドラムを叩いてる阿部寛はカッコいいです。

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nekomachi

3.0異動辞令は人生転機!

2022年9月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

人はいかなる状況においても捉え方や考え方次第で、変わることができると、前向きになれる映画でございました。
衝突あれど、親子のセッション、良かったです。親子バンドデビューの可能性もあるし。完熟フレッシュかよ。
追っかけ婆さんの衝撃的な死はいるか?と思ったけれど、アポ電強盗逮捕のチームワークにつながるための痛みだったのか…エンドロールに小沢仁志さん。えっどこに?あぁ、実は超アクロバティックな黒幕爺さんね、と。
主人公は30年現場の最前線と言われるところでバリバリ周りを顧みず生きていたところ、急に正反対のところに配置される。そんな経験ある人は少なくないのではないか。実は私もそんな一人だ。辞令が出たとき、安堵と失望がじわり来たのを覚えている。志半ばで現場を離れる心配と寂しさ、新しい職場に入る期待と不安…しかし、今は自分の人生を充実させて楽しんでいる。会社帰りに映画見て帰れるなんて、起きて会社に行って帰って寝るだけだった1年前には考えられないことだった。このアプリも上映時間を調べるだけのツールに過ぎなかったのに、今ではこんなにだらだらと自分の思いを吐露する余裕まで出てきてしまっている。この場を借りてこんな愚かなレビューにいいね👍️をくださる方々に感謝の念を捧げたい!

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印刷局員

3.0出演者の努力を称える映画

2022年9月6日
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悲しい

楽しい

幸せ

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マリオン

3.5タイトル的には期待していなかったのですが、なんのなんの、でした。意...

2022年9月5日
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タイトル的には期待していなかったのですが、なんのなんの、でした。意外にすんなり隊が一つになった感はありましたが。まぁそのあとの展開もあるから、隊に溶け込む事だけを時間的に長くは引っ張れないしね。左遷(異動)後の悲哀がなんだか身に染みる感じがしました。音楽隊の演奏は素晴らしかったです。

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mio

3.5刑事と音楽隊

2022年9月5日
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音を出すだけでも大変なのに、とにかくすごい。
役者さんの努力と形にしてしまう力にただただ感服。
突然の音楽隊への辞令
戸惑いや複雑な思いもある。
でも、どんな仕事でも、市民に必要とされ助けとなれることに喜びを感じ、そこにやりがいを見出せるのが警察官。
そして目の前に犯人がいれば絶対に捕まえるという思いは、音楽隊であっても刑事であってもみな同じ。
警察官の真髄は、どの部署であっても変わらない。
だからこそ、警察音楽隊が唯一無二でとても魅力的なのだ。
ーそんなことを感じさせられた映画でした。

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タケコ

4.0帰りは明るい気分になりました♪

2022年9月5日
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阿部さんが異動先でてんやわんやするコメディーだと
思ってましたが、良い意味で期待が裏切られました!
1つの事件を軸にストーリーがすすんでいきます。
阿部さんの変化を丁寧に描いているなーと思いました。

話の筋が見えているところもありますが、阿部さんはじめ、キャストの方がとても良くて、ホロっとしたり、音楽っていいなあとうきうきしたりできる良い作品です。

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ふさ

3.0阿部寛役阿部寛の安定感

2022年9月5日
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ストーリー自体は予定調和な部分があるものの、独居老人連続強盗事件をカギとしたことで盛り上がりと緩急が出た

阿部寛役阿部寛の安定感、磯村勇斗の芸達者ぶり、画を引き締めるメイバイプレーヤー渋川清彦の存在感など、役者陣は楽しめた

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12shiho28