劇場公開日 2022年8月26日

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異動辞令は音楽隊!のレビュー・感想・評価

全220件中、101~120件目を表示

4.5他の演奏もみてみたい!

2022年9月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

やや展開が急なところもありましたが、観終わったあとはとてもスッキリした気持ちになれました!
2があればsing,sing,singとか他の曲も観てみたいです。
みなさんの努力が伝わる最高の映画でした!

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かたつむり

4.5自然と笑顔になっていた

2022年9月12日
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鑑賞方法:映画館

「あぁ、面白かったなぁ」と…
鑑賞後に薄ら笑顔になっていました。

仕事への執着やプライドでばらばらだった皆んなの心が少しずつ近づいていく感じ、観ていて気持ち良かったです。

軽い気持ちで観ただけなのに
もう一回見に行こうと思う程の満足感でした。

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もやすけ

5.0音楽は人間を成長させる力がある!

2022年9月12日
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三輪

4.0「心の変化」

2022年9月12日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

今年99本目。

貸し切りでした。お客さん自分1人だけ。しかし週末動員ランキングは1週目が7位、2週目が9位。お客さんは入っています。日曜日の夜9:40だったからかな。TBS深夜のアカデミーナイトGで何週も阿部寛や他のキャストさんのインタビューで相当面白そうだったので。阿部寛は2018年1月「祈りの幕が下りる時」が凄過ぎて大ファンになって2018年5月「蚤取り侍」、2021年10月「護られなかった者たちへ」など追いかけています。そして清野菜名が今一番好きな女優。

物語はタイトル通り音楽隊に入っての心の変化が主題ですが、音楽隊に入るまでの刑事時代のやり取りが肝になっていて、そこも丁寧に描かれています。人間目の前の事に一生懸命になれば道は開けると思います。

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ヨッシー

4.0阿部寛のハマリ役

2022年9月11日
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鑑賞方法:映画館

もうね刑事の頃の阿部寛は粗暴で勝手で超嫌なヤツなんですよ。
それがね、音楽隊に入って色々な葛藤を乗り越えてきた時の顔は、ホント柔らかいんですよ。
その存在感の違いを出すのってすごいね。

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キブン

3.5組織に決められた人生の第2ステージ

2022年9月11日
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前半のパワハラ刑事、後半の優しいドラマー、さすが阿部寛、見事な変身です。
ルール無視のパワハラ刑事の成瀬、現代なら飛ばされるの分かるけど、子供の頃、和太鼓を叩いていたからって理由で音楽隊へ?職歴30年の大ベテランだよ。若僧じゃあるまいし成長の期待できないでしょ。それにあんな性格の奴がチームワークが必要な楽団なんてな。それもダメダメな楽団に。
この手の作品でよくある警察組織のダメダメ感MAXなんだけど、光石研演じるお偉いさん、途中までひどい奴って感じだったけど、最後は結果オーライで、人を見る目があったのねって思えた。
ボケてる母親や反抗期の娘との関係を見てて成瀬の優しさは感じていたけど、仕事は別だもんね。ジワジワ切り替わっていく流れよかったです。ズッと気になってたアボ電詐欺や後輩との関係も最後にスッキリ!ジワジワしながらチョコチョコ笑えて楽しめました。

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涼介

2.0Shall weダンス? と その男凶暴につき

2022年9月11日
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まんま「その男凶暴につき令和版」な序盤は画の陰影奥行きもあり乗れたが、
中盤以降の脚本の脇甘く納得感低く鼻白んで半端に幕。
ベタだからでなく下手だから駄目なのだ。
Shallweダ…とその男凶…を混ぜ込むなら相当巧くないと。
このベタを何とかもたす阿部寛は買うが。

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きねまっきい

1.0ま、こんなもんでしょう。

2022年9月10日
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鑑賞方法:映画館

「ま、こんなもんでしょう」としか言いようない作品。 ミッドナイトスワン見ていないのでこの監督の作品は初めて。阿部寛は途中から下町ロケットの阿部寛と同じ。内容も何の変哲もないもの。日本映画をみてすべてではないにせよ何でこの映画に1800円も払わなければならないのかという疑問。見終わった後に評価金額を払うという仕組みにすればと思う時がよくあります。あ~また損した。

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からあげまん

4.0これでいいのだ!

2022年9月10日
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鑑賞方法:映画館

とてもよかった。期待以上だった。
何度も笑い、何度もグッときた。

高級料理でもなく、創作料理でもない、町の食堂の美味しい定食のような食べもの。豪華さや斬新さはないけれど、お腹とこころを満たしてくれる料理。
味覚でたとえるなら、これはそんな映画だ。

こういう理屈ぬきに楽しめる映画をもっと観たい。現実世界に嫌なことがいっぱいあるのに、なんでお金を払ってまた気が滅入る思いをしないといけないのか、というような鬱陶しい日本映画がこのところ少なくないからね。もう問題作も衝撃作もいらない。こういう作品をもっと作ってほしいと願う。

単純明快、大いにけっこう。勧善懲悪、大歓迎だ。

阿部寛の見事な熱血刑事ぶりが作品のボルテージを上げ、清野菜名がそこに清々しさを与える。そして『PLAN75』に続いて、磯村勇斗が大事な役どころをこなしている。この作品ではじめて知ったが、モトーラ世理奈という人がやけに気になった。
端役・ちょい役の使い方もうまいなぁ(音楽隊のファンのおばあさん、ドラムを譲ってくれた青年、春子の子どもなど)。

緩急つけた構成の妙。
笑いの間(ま)のとり方も巧みである。

映画と音楽の魔法に酔った2時間だった。

「これでいいのだ」とうなずいた。

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peke

3.5好きな俳優だらけ

2022年9月10日
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泣ける

楽しい

単純

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ke_yo

4.0コンプラ映画だった

2022年9月9日
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泣ける

楽しい

幸せ

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LS

4.5こういうの好き

2022年9月9日
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この話が実話だったらいいのにね~と思いながらみてたけど、犯罪者の背景まで描けてたら、完璧でしたー。
音楽は素晴らしいね!

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みみ

3.5警察音楽隊が舞台のヒューマンドラマ

2022年9月9日
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笑える

時に強引でやり過ぎな捜査をしつつも犯人を多数検挙してきたベテラン刑事の成瀬(阿部寛さん)だったが、その手法が問題となり刑事捜査の最前線から警察音楽隊へと異動に。
刑事として犯人検挙にすべてを捧げてきた成瀬を待っていたのは場末の音楽隊だった――

阿部寛さん演じる成瀬は刑事一筋でやってきた仕事人間。
家族との折り合いも悪ければ、刑事以外のことはてんでダメ。
警察官は犯人検挙をすることにこそ意義があると考える彼が
警察音楽隊という不慣れな環境に苦闘し苦悩する姿を
時にコミカルに時にしんみり描きます。
彼が警察音楽隊に何を見いだし、どう成長するのか、に注目です。

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映画ファンさすせそ

3.5オリジナル脚本ということで、ホッとできる良い作品だった。

2022年9月8日
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オリジナル脚本ということで、ホッとできる良い作品だった。

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おれ

2.0犯罪ものかな

2022年9月8日
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ムービー好き

2.0もっとやりようがあっただろ……

2022年9月8日
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エンディングの一言目が僕の感想です。

阿部寛の身長が高すぎて遠近感が狂うのは見てて楽しかった

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RO

4.0面白いじゃないですか

2022年9月8日
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全く期待して無かったけど(←失礼だろ)予想外に良かった。

コンプライアンスもへったくれもない、古いタイプの熱血刑事が、内部告発が元で音楽隊へ異動になるが、追っていた事件の事から離れられないでいるうちに、第2、第3の事件が発生する。
認知症の母親や年頃の娘との関わり方や、いろんな想いを持つ音楽隊の仲間との交流から、徐々に内面に変化が現れるという、王道の展開だが、これがなかなか面白かった。
主人公の今後も気になる。

一点だけ不満を言うならば、あれだけ警察官がいて、目の前の犯人を容易く取り逃すって、何やってんだよ!あり得ないだろ!コントか?と激しくツッコみたい場面があったのが残念過ぎる。

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META坊

4.0人との関係の大切さに気付かされる。

2022年9月8日
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阿部寛のドラマー姿が似合い過ぎてかっこいい。仕事最優先の優秀な男が、場違いな部署に異動して奮闘するのはよくあるパターンではある。だが、設定の単純さを超えてよくできた作品だ。音楽隊の活躍する姿を通して音楽の持つ力がよく伝わる。刑事はある意味特殊な職業である。悪人を捕まえるという正義感が強くなりすぎて、人を信頼して大切にするという大事なことを見失いがちだ。成瀬も刑事としては優秀でも家庭人としては失格だった。娘からはひどく恨まれている。音楽隊への異動は、うがった見方をすれば上層部が成瀬のあまりに「刑事的な」人間性を心配してのものだったのかもしれない。お約束通り、最初は猛烈に反発していたものの、音楽隊になじむとともに成瀬の中で何かが変わり始める。このあたりは人間ドラマらしくてとても良い。特に清野菜名演じる来島との関係はいい化学反応を起こしている。何より音楽の楽しさを教えてくれて音楽隊に真剣に向き合うことができた。そして関係最悪だった娘とのセッションは、失った時間を取り戻すようで泣ける。
一刑事が救われるという物語ではあるが、警察の内部事情も面白く描いている。刑事課内の捜査方法をめぐる対立や、音楽隊の微妙な立場などが少し誇張されてはいるが興味深かった。

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ガバチョ

5.0人生ベスト5に入れます。

2022年9月8日
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泣ける

楽しい

幸せ

 簡潔に書きたい。結論から言って非常に感動したので、もう一回、映画館で見ます。もう一回見たい映画に久々にあった。

 何に感動したのか?
●如何にも現代的だ。コンプライアンス。投書密告による左遷。公務員的だな。

●阿部寛の30年の刑事への想い。左遷による苦悩。泣く様、いたくわかった。

●音楽の素晴らしさをひしひし感じた。音楽は、人の心を動かすなあ。ノリノリで聴きました。

●セッションだ!チームワークだ。

それは、自分を変えることではない。変わるのは人への関わり方。悪いところは誠実にかわる。人への思いやりだ。

●家族愛だ!

 普遍的なテーマが散りばめられているんだ。泣かずにはいられない。

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木村れい(旧れいすけ)🥺

4.0昭和の刑事

2022年9月8日
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昭和から平成1桁の刑事。

私達の年代になると昭和が絡む作品は面白いです。

内容は、タイトル通り。

阿部寛さんのドラムが、素晴らしかった。

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premacy2010