映画演劇 サクセス荘 侵略者Sと西荻窪の奇跡

劇場公開日:

解説

「テレビ演劇」と題して、2.5次元俳優たちが本番一発勝負の演技に挑戦するテレビ東京の人気ドラマシリーズ「テレビ演劇 サクセス荘」を映画化。成功を夢見る若者たちが住み、いつか必ず夢をかなえて巣立っていくと言われているアパート「サクセス荘」。そこには、芸人、漫画家、占い師、料理人など、ジャンルは違えど、それぞれの分野で成功したいと夢を抱く個性的な住人たちが暮らしている。そんなサクセス荘の隣にマンション「グローリータワーレジデンス」が建ち、そこに暮らすセレブ集団・通称「S4」が、アパートの住人たちに立ち退きを要求してくる。サクセス荘の平和な日々は一変し、アパート存続の危機に住人たちは揺れ動く。テレビ版同様に、2.5次元舞台を数多く手がけるネルケプランニングと「おっさんずラブ」などで人気の脚本家・徳尾浩司がタッグを組み、これまでに放送されたドラマ全3期までのキャストが総出演。また、セレブ集団「S4」メンバーとして佐藤流司、北園涼、橋本祥平、北村諒が出演。

2021年製作/95分/G/日本
配給:イオンエンターテイメント
劇場公開日:2021年12月31日

スタッフ・キャスト

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(C)「映画演劇 サクセス荘」製作委員会 2021

映画レビュー

0.5終わってしまったテレビ業界に寄り添うコント集団。

2024年9月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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When I am 75♥️

3.5舞台俳優ならではの一発勝負というところを観て欲しい。

2022年3月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

作品紹介にもあるように、それぞれの夢をかなえるために集まってきた 若者たちの日常のわちゃわちゃや、事件や出来事を描く映画で 話の内容は正直それほど、複雑なものではないし 一見さんが「吉本新喜劇みたい」と感想を書かれるのはその通り! なぜなら、出演者全員が今話題の2.5次元が主戦場の舞台俳優たちだから! つまり、普通の舞台と同じくリハーサルの後一発勝負、ノーカットで 20数台のカメラで一気に撮影された映画なのです。 そこのところを知らずに観ると、なんだろう??と思われる 部分も多いかも知れませんね。 取り直し無し、NG無しなので 舞台上で何かのハプニングが起ってしまった時に 同じセリフでも、その言い方、ニュアンス、リアクションを駆使して 本筋から外れそうになった話を どうやって、流れを止めずに元に修復して行くのか? そこが、日々舞台で活躍する俳優たちの腕の見せ所であり この映画の楽しみ方ですね。 20数台でそれぞれの役者さんを1人づつ追っているので 今、この人がセリフ、噛みそうになった!とか 今、あっちの人が笑い堪えてる!とか そこを、神の目線で楽しんで頂きたいです。 そして、中盤の見せ場、ガチの殺陣シーン!! ここは舞台「刀剣乱舞」の人気キャラを演じる2人の 絡みなので流石に見ものです! また、歌を歌うシーンではミュージカル「刀剣乱舞」の 歌上手キャラと「黒執事」のコンビが頑張ってますので、 これも聴き逃せない! それからゲストが無駄に豪華!とか書いてる方もいますよね。 ゲストの皆さんは今でこそテレビで声優として有名な方々ですが 、 今でもずっと舞台出演もやってる方々なので ある意味、この映画に最もふさわしいゲストと言えます。 どうか、普通の映画と思わずに 舞台を観るつもりでお付き合い下さい!

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星のナターシャnova

4.0テレビ未履修、メインキャスト全員知らないおっさんが見た感想。

2022年1月11日
PCから投稿

なんでこれを見たのか、無料クーポンの期限がギリギリだったからです。 マトリックスは見た、ボスベイビーも見た。ほかの映画も趣味に合いそうなものが見つからない。 見ないとクーポンは消滅してしまう。事前情報に興味がなくても見てみたら面白い映画はいっぱいあるのに、見もしないで消滅はもったいない。 そこで、上映している映画のあらすじを片っ端から見て、なんとか少しでも興味を持てそうな映画……というのでヒットしたのがこれでした。 劇場内の客層と、入場前のスマホでの事前情報検索、始まってしばらくして「あー、ハズした」と確信。 テレビシリーズの続編でした。しかもイケメン売りの。2.5次元向けってことは女子がきゃーきゃーいうための作品かと。 開始早々、エチュードの話て……。テレビだとお約束だったんだろうなぁ。 これは初見お断りの身内ネタ満載、過去を知っている前提の話になるんだろうと。眠る覚悟さえ決めました。 ……と、ファンを煽るような書き出しですが、結論として最初から最後まで楽しく見ることができました。 わちゃわちゃ出てくる「目にうるさい服装の」メインキャストの皆さん。 この目にうるさいのが非常にわかりやすい。赤い関西弁のコメディアン、紫の占い師、青は弁護士。 顔が頭に残らなくても色でなんとなく役柄を覚えていられます。個性をアピールするシーンもしっかり描写されているので各人のキャラもできる。 テレビシリーズを見ていないと分からないネタはそこそこ入っていそうな雰囲気は感じるものの、ちょいネタ程度なので初見を置いてきぼりにしない。 野郎ばっかの群像劇、ストーリーについても女っ気がなくて恋愛話に逸れていかないのがまた良い。 ストーリー展開はまぁこうなるんだろうなという方向に落ち着いた感じですし、 小ネタは新喜劇っぽいこてこてな使い古された感のあるものが多いものの、その分、安心して見ていられました。 初見の方、クーポン余っていて無駄にしないために口コミをあさっている方。 吉本新喜劇を見るつもりで観劇してみることをおすすめします。

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call

2.5女性客向け

2022年1月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

成功を夢見る若者たちが住んでるアパート「サクセス荘」。そこには、芸人、漫画家、占い師、料理人など、それぞれの分野で成功したいと夢を持つ住人たちが暮らしていた。そんなサクセス荘の隣にマンションが建ち、そこに暮らすセレブ集団、S4、の4人が、アパートの住人たちに立ち退きを要求してきた。サクセス荘はどうなる、という話。 入場した際、女性客ばかりで、間違ったかな、って思ったが、その通りだった。 イケメン俳優たちの舞台を映画館で観るスタイルは良いが、完全に女性客向けの構成。男に興味ない自分には全く面白くなかった。 それに、運悪く、隣が太めの女性で、声出して椅子揺らして大騒動。それが気になって落ち着けなかった。

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りあの

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