「爽快感のあるラスト」オールド 彬さんの映画レビュー(感想・評価)
爽快感のあるラスト
シャマラン監督の挨拶に始まり(まずここでニヤリとする)、どんなに遠くに居てもシャマラン監督と秒でわかってしまう存在感はご愛敬(笑)
1日で50年経ってしまう島、という設定がすでに面白く、これからどうなるんだろう?とハラハラさせられる。
「あ、なるほど、そういうことは起こりうるよな」ということが次々起こり、ドキドキした。
細かい伏線がどんどん回収されていき、ハラハラしながらも爽快感のあるラストにスカッとしました。
ナイフで切るシーンなどはありますが過剰なグロもなく、苦手な方も見やすいのではないでしょうか。
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