劇場公開日 2021年8月6日

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すべてが変わった日のレビュー・感想・評価

全63件中、21~40件目を表示

4.0いかれた家族

2022年6月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

息子が落馬事故で亡くなり、嫁と孫が残される。 嫁は新しい男と孫を連れて結婚、これがDV夫でそのうち姿を消す。 夫婦(ダイアン・レイン、ケビン・コスナー)は孫を引き取ろうと探すことに。 息苦しい展開だが、最後までドキドキする。

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いやよセブン

2.5ちぐはぐ

2022年5月25日
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鑑賞方法:VOD
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ジャーニー

3.5ダイアン・レインが奥さんだったらどんなに幸せなことだろう♪ 子供や...

2022年5月19日
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鑑賞方法:VOD

ダイアン・レインが奥さんだったらどんなに幸せなことだろう♪ 子供やパートナーに暴力的な男は、やはり育った家庭環境に原因があるのか? 最近、論理や倫理、心ではなく、暴力的な力や、心が通わないもので、人、パートナーを支配しようとする人間が増えてるような・・。日本の映画をみても、くそみたいな輩ばかりが跋扈してる。

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J417

4.5人死にすぎ

2022年5月4日
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gx4flc

4.02022年 80本目

2022年5月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

良い映画という表現は正しくないですが 切なくも良かったです。 コスナー&ダイアンレインがぴったり役にはまる夫婦役。渋いです。 終始静かな映画ですが飽きさせない。 コスナー=西部劇とは違う魅力がありました。 二人のまた共演が観たいです

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しゅん13

2.0世に言う凶悪事件を起こす家族と意外に押しの強い牧場嫁のお話

2022年2月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

3.0目には目を❓‼️歯には歯を‼️❓

2022年1月25日
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手斧の件以外は、ただのホームドラマみたいな展開なのだ。 何を伝えたいのか、戸惑うばかりです。 関係無いけど、今のウクライナ情勢みたいに疑心暗鬼になると、とんでもない暴挙に出る、それは個人でも国でも同じだとも思う。 殺される前に殺す、歯車が狂うと、こんな状況に陥らないとも限らない。 ありえるけど、なんの感傷も、もちろん感動も無い。 自分とはなんの関係もないあぶない人には近づかないようにしよう、教訓です。 ケビンコスナー、ダイアンレイン、お元気そうで何よりです。

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アサシン5

5.0ダイアン・レイン様⭐️

2022年1月25日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

難しい

何故、義理嫁はあの男と結婚したのだろうか? 何故、アメリカンホラー・ストリーに出て来そうなファミリーはあそこまで残忍で狂気に満ち堕ちて行ったのか? …深い探りを入れたい所も多々ありでしたが💦 ダイアン様⭐️目当ての私には 何でもいい〜どうでもいい〜😁 ダイアン・レイン!それだけで大満足!!

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ねもちゃん

3.5【毒母が支配する狂気の家から愛するモノを命を賭け、救い出そうと奮闘する老夫婦の姿を描いたサイコスリラー西部劇。】

2021年10月23日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

幸せ

- 久しぶりに正義感あるケヴィン・コスナーを観た。そして、ダイアン・レインは幾つになっても美しい。- ◆感想<caution 内容に触れています。> ・女家長ブランチを演じたレスリー・マンヴィルの狂気が凄い。荒野の一軒家は狂気の家だ。 ・愛する息子ジェームズを荒馬調教の際の事故で失った元保安官のジョージ(ケヴィン・コスナー)とマーガレット(ダイアン・レイン)。 深い喪失感の中、義理の娘ローナはダニーと言う男と結婚し、愛する孫ジミーと家を出る。 - 序盤の描き方が粗いなあ。- ・ある日、街中でマーガレットが見たダニーがローナとジミーを平手打ちする姿。 心配になり、三人のアパートを訪ねると近隣の住民が"引っ越したよ" ◼️今作品はここから、怒涛の展開に突入して行く。ジミーの身を案じたマーガレットはジョージと共に、様々な伝を頼り、漸く三人がダニーの母達と住む荒野の一軒家を探り当てる。ここで登場する魔女の様なブランチが醸し出す狂気感が凄い。そして、彼女に育て上げられた息子達も・・ ・ブランチの狂気が爆発するのは、ジョージとマーガレットが滞在しているホテルに深夜息子達とやって来て、ジョージの指を銃が使えない様に、叩き切るシーンであろう。 - ホラーか!- <ここからは、ジョージも狂気に駆られ、孫と復讐の為に、ブランチの一軒家に夜中、単身乗り込んで行く。 朝陽が差し込む車中、涙を流しながら、ローナとジミーを連れ帰るマーガレットの表情が印象的的であった作品である。> <2021年10月23日 刈谷日劇>

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NOBU

3.5 あらすじを聞いて観に行きたくなった映画で期待通りだった。ケビンコ...

2021年10月11日
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raku

3.0いったい、なんだったんだ、この映画?

2021年9月14日
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鑑賞方法:映画館

原題は「Let him go」(彼を手放す)。「彼」とは老夫婦の孫。 主人公の老夫婦ジョージとマーガレットは、息子ジェームズとその妻ローナ、孫ジミーの6人家族として、郊外の牧場で幸せに暮らしていた。ところがある日、息子が急死。妻と孫は、家を離れて街で暮らすことに。さらに新しい伴侶と出会って再婚し、新しい夫(ドニー)の実家があるノースダコタに引っ越して行ってしまった。ある日、新しい夫が妻や孫に暴力をふるっているところを目撃してしまった老夫婦の妻は、孫を取り返すべく、ノースダコタへ乗り込むのだった... こう書いていても、なんだか変な話だなあと思えるが、さらにドニーを含む3人の息子たちを高圧的に支配し続けている一家の女主人ブランシェ、先住民だという理由だけで小さい頃から差別を受けて今は人里離れてひとり暮らしている若者ピーター、とさまざまな人が入り乱れ、マーガレットとジョージの夫婦対ブランシェ率いるウィーボーイ一家の壮絶な対決へとなだれ込んでいくのだった。 やっぱり、「なんだ?この話」だなあ。 でも観られることは観られるんだよね。それもけっこうおもしろく。警官をはじめとしたノースダコタの人々の不穏な態度は、見事にこちらを圧迫してくるし、ピーターとの出会いはなんだか雄大な自然の中でおおらかな気持ちになるし。たぶん、各シーンでの効果音というか音楽の妙があるんだと思う。 楽しんでおいて言うのはどうかと思うが、もしも「ひとことで言うとどんな映画なの?」と聞かれたら、俺は「きしょい映画(気持ち悪い映画)」と答えるだろうなあ。 J24さんのレビュータイトル「各々のキャラに感情移入しにくい部分はあるが...」は傑作だと思う。ほんとに、誰にも感情移入しにくい。なんでそうなっちゃうの? というトンデモ映画だと思う。そしてピーターの位置がまたわからない。なんのためにピーターをストーリーの中に配置してきたんだろう? それがまた絶妙に「なんだ?この映画」感を高めてくれている。 いやあ、不思議な話だった。そして観終わった感覚は、ちっとも爽快でもハートウォーミングでもありません。かといって、不思議な世界を体験した的な充実感もない。いったい、なんだったんだ、この映画?

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CB

5.060年代の埃臭い価値観に翻弄される親子を救おうと老夫婦が奮闘するもうひとつの『マン・オブ・スティール』

2021年9月10日
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不慮の事故で息子を亡くした元保安官のジョージとマーガレットは自分達の牧場で息子ジェームズとその妻ローナ、そして孫のジミーと静かに暮らしていたが、ある日ジェームズが落馬事故で亡くしてしまう。数年後ローナは再婚することとなりジミーを連れて牧場を去るが、街でローナを見かけたマーガレットはローナの夫ドニーがローナとジミーに暴力を振るうところを目撃してしまう。ローナとドニーを救おうと考えたジョージとマーガレットはローナの住むアパートへ向かうが、そこはもぬけの殻でドニー達は実家に転居した後だった。二人は車に荷物を詰めて後を追うが、実はドニーの実家は地元で強大な権力を持つウィボーイ一家、絶対的な権力で息子達を従える母ブランシュは二人を笑顔で出迎えるが・・・。 舞台が1963年ということで、現代から見れば余りにも保守的な価値観に支配された世界。夫のいない牧場で肩身の狭い思いをすることに耐えられなかったローナを引き留めなかったことを悔いるマーガレットが物語を主導。道中で知り合う孤独なネイティブアメリカンの青年ピーターとの交流を交えてウィボーイ一家との対決を心に決める二人の勇姿はほぼウェスタン。しかしそこにあるのは派手な銃撃戦でも早撃ち対決でもなく静かで荘厳な終幕。地味ながらずっしりと重い余韻を湛えたドラマでした。

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よね

4.5得たものもまた人生か

2021年8月28日
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事故で息子を失った老夫婦が、再婚した義理の娘と孫が行ってしまった何やらよろしくない家庭へ、孫を取り戻しに行く物語。 息子を失って3年、何となく哀しげで皮肉っぽい主人公夫婦。何がなんでも孫を引き取りたいマーガレットと、あまり乗り気でないジョージ。微妙に一致しない気持ちのまま、少ない手がかりでウィボーイ家を探すが・・・。 ストーリーは、終始曇り空な感じの陰鬱な雰囲気。非常に好みです。 のっけから義理の娘の2度目の結婚式。。 息子じゃない誰かと一緒になる。両親の心境はどのようなものか。 孫を取り戻す!って言っても、もっと穏やかな方法はなかったのかな~とも思いつつ、いささかディズニー映画のヴィランのようなブランチやその一家との緊張感はたまらない。 不穏な食卓・・・圧倒的不利な状況下でも言われっぱなしじゃないマーガレットに胸アツくなる!! そしてローナとの関係性。彼女にとっちゃ残るも戻るも・・・とまでは言わないが、決してこの2人も良い嫁姑関係じゃなかった所も、物語を深くしていますね。 また、イマイチ信頼できない雰囲気、からのやっぱりヤバい奴だったビルや、弱気ながら心優しいピーターの存在感も抜群!! ラストの山場からクライマックスの展開も、胸が狂おしくなること必須!!ジョージの決意よ・・・。 しかし何でしょう・・・ 名優さんってのはどうしてこう、ちょっとした表情ひとつでも画を作ってしまえるのでしょうか。 演技とか全然詳しくないですが、本作の主人公2人はとにかく素晴らしいですね♪ それだけでなく、脇を固めるキャラクターも素晴らしかった本作は、間違いなく今年の中でも3本の指に入る名作になりそうです。 愛情深さは伝わりつつも、息子の死後何となく雰囲気の良くなかったふたりが、旅を通じだんだんと想いをひとつにさせていく様に涙が溢れた傑作だった。

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MAR

3.0ケビン・コスナーさん、ダイアン・レインさん

2021年8月17日
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さすがの演技でした。 息子の死の理由が分かりづらかったです。 孫を助ける執念は、素晴らしかったです。 でもなぜ、あの家族は狂っているのでしょう?

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かん

3.5ノースダコタに焼かれて

2021年8月16日
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悲しい

単純

ノースダコタの人と大地と風景の荒涼とした閉じられた世界の側面が目一杯演出、表現されている。

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ケセラッセーラ

2.5名優が出てるけどまあ普通作

2021年8月14日
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名優二人がいい夫婦の味を出してはいるが、後半30分やっと活劇になるもベタな展開で、まあ普通作。『脱出』(72年)に出てきたような、アメリカの片田舎の頭のいかれた白人プアー層は見ていて腹立たしくなる。

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ごまめ堂

3.5本当はどうすべきだったのか

2021年8月13日
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ミーノ

4.065歳ケビンコスナー

2021年8月13日
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悲しい

怖い

ケビンコスナーカッコ良すぎだろ 孫を守る祖父母 カッケ〜!

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H1DE!

4.5夫婦の勇気は肯定されるべきだ

2021年8月13日
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 英語で「Let me go」というと「私を行かせて」と直訳するよりも「離して!」としたほうがいい場合がある。本作品の原題「Let him go」はどうだろうか。「その子を離しなさい」または「その子を離せ!」くらいでいいのではなかろうか。  しかし邦題は「すべてが変わった日」である。その意味は映画の序盤で解るが、本当の意味ですべてが変わった日はその3年後だ。前半はある意味で静かに時が過ぎていくが、後半には怒涛の展開が待っている。この邦題は悪くない。  今日では社会が毒親から子供を守るのがひとつの方向性として主流になっていて、十分とは言えないけれども行政がその任を担っている。しかし本作品の舞台となった1963年は、児童虐待という概念さえ、社会が共有していなかった。それは日本も同じで、本来の意味での児童虐待防止法が交付されたのは2000年になってからである。  本作品は毒親の親も毒親だったという絶望的な状況で、ダイアン・レインが演じた主人公マーガレットは、ケヴィン・コスナーの演じる夫ジョージとともに途方に暮れる。警察は助けてくれるどころか他所者として排除しようとする。先住民の血を引くピーターは本作品の象徴的な存在だ。この時代で児童虐待とたたかうには、本作品のような展開しかなかったのだろう。その意味での説得力はある。  ダイアン・レインとケヴィン・コスナーの芝居が本当に上手で、もはや長年連れ添ってきた夫婦にしか見えない。そして長い年月を経てもなお、お互いを知ろうとする。人には配偶者にも言わない秘密があるのだ。  この穏やかな夫婦のどこにあれほどの勇敢さが宿っていたのか。夫ジョージには結末が見えていたように思える。しかし突き進んでいくマーガレットをどこまでもサポートする。マーガレットは常識人としての自分に自信を持ち、王道を進めば道は開けると楽観しているが、ジョージは30年間の保安官としての経験から、人は善人ばかりではないことを知っている。  ネタバレになるのでこれ以上書けないが、本作品は扱っている問題の深刻さもさることながら、ストーリー展開が波乱万丈で、平凡な夫婦が強力な相手に立ち向かっていく。その勇気は肯定されるべきだ。  東京では3館しか上映しておらず、上映期間も長くないと思われるが、そういう作品に限って屡々名作がある。本作品もそのひとつだと思う。

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耶馬英彦

4.5隠れた名作。しかし、ポスターのキャッチコピーには強い疑問。

2021年8月12日
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オワキムハンセン