すべてが変わった日のレビュー・感想・評価
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ダイアン・レインとケヴィン・コスナーの魅力に平伏す至福。
ダイアン・レインとケヴィン・コスナー。
ハリウッド全盛期を彩った2大スター。
お二人が40年経ても美しく、渋く、素敵に歳を重ねているのが、とても嬉しい。
内容はほぼウェスタン・・・西部劇です。
孫を取り戻したいと、嫁の姑(アバズレの無法者一家の長)のアジトへ突入します。
負けると分かってる戦いです。
相手がヤバすぎる。
それでもケヴィン・コスナー。
惚れた女の頼みは断りません。
ケヴィンは元祖ジャジャ馬の妻ダイアンの望みを叶えるため命を掛けます。
命を捨てます。
負けを覚悟で戦います。
いつだってケヴィンは「ボディガード」
好きな女の「我儘」を、寡黙に、身を捨てても、叶えてくれるのです。
ラストが悲しいし虚しい。
でも2大スターが、個性を発揮して躍動する姿。
しっかり胸に刻み込みました。
ブラボー!!
ありがとう!
ちぐはぐ
何なんだろう、この違和感。
ちぐはぐ過ぎて何も心に刺さらない。
演じてるのが大御所?だからまだマシなのかな。
しかし、ケビン・コスナー久々に見た。
というか、すっかり忘れてたわ。
貧しいながら?幸せな三世代家族の何気ない日常でスタート。レトロな(60年代)雰囲気もいいな〜と。
急な息子の死。
(え?なんで?よくわからなかった…)
嫁は再婚し、孫に会いに行くばあちゃん。
この辺までは割とテンポよく。
壮大なアメリカの景色もグッド。
熟年夫婦のまったりロードムービーのような雰囲気になったり、昔を懐かしんだり、インディアンの若者と交流したり。
んー?だんだんこの映画は何だった?と。
ようやく辿り着いた、元嫁の再婚相手の実家。
ここからが本題だったか。
ウィボーイって名前も変だが、変な家族なのはわかるが、夕飯を一緒にと言ってみたり、滞在先にドヤドヤやってきたりグロいシーンがあったり、となんていうか、緩急ありすぎ。
この息子達以上にブランチがなぜあんなに力があるのかが不明で不可解。
とにかくブランチは強いインパクトのみ。あとはよくわからん。
最後の、ジョージが亡くなるシーン。
馬を安楽死させる時に耳元でなんちゃらというのを再現したんだろうけど、そこもなんていうかクサいシーンに思えてしまって、どん引きしてしまった。
何もあんなところでしなくても、ってシーンだったな。
泣かせるシーンだった?
ここよここ、私を見て見て〜というダイアンの雰囲気が強すぎて、引いてしまったな。
結局、かわいそうなのは実直で寡黙なジョージだった。
次にかわいそうだったのは、なぜか急死した息子だな。
ダイアン・レインが奥さんだったらどんなに幸せなことだろう♪ 子供や...
人死にすぎ
人死にすぎ
怖いとこマジで怖い
スリラー強すぎて暖かいとこ吹っ飛んだ
人生は失うこと
映像綺麗
会食シーンは胃が痛くなった
雰囲気良いとこいいんやけど、怖いマジで
革屋の首に傷ある兄ちゃん怖かった
2022年 80本目
世に言う凶悪事件を起こす家族と意外に押しの強い牧場嫁のお話
観る前は意外に感動するかも?とかロクにあらすじも見ずにレンタルした。
だが、見始めると登場人物に感情移入出来る人が居なくて困った。
確かにウィーボーイ家は異常、やり口から殺しも辞さない凶悪一家だ。ジョージとマーガレットを出迎えて初対面からヤクザな雰囲気を撒き散らすブランチ…生い立ちは憐れであるが全く共感出来ない。
ブランチの息子ドニーとビルもマインドコントロールされた如く母親に従順で異様な命令もこなしてしまう。
義理の息子と妻を殴るドニーもグズだが、ビルは母親ほど歳の離れたマーガレットに邪な表情を見せておりその異様さは際立っていた。正直気持ち悪い(笑)マザコン拗らせて、熟女好きになってるのか?
さてジョージとマーガレット夫婦の牧場経営がどんなんだったか知らないが、馬の屠殺に銃使うシーン好きになれない。
マーガレットが小声で馬に話し掛けた話もいい話に思えない。
従って、夫ジョージのシーンと重ねてもグッと来なかった。
自分の中で作品内でのダイアンレインの扱いが、邦画の吉永小百合と被って見えた。
作中の若い男たちに不自然な程好かれる展開が似ててイヤなのだ。
吉永小百合より還暦前のダイアンレインは若いけど、昔からモテキャラなのだろうか?
ダイアンレインのファンにこういったアピールをさせなきゃいかんのだろうか?
作中で明らかに普通でないウィーボーイ家の状況を見ても危険の認識が弱く、指を飛ばされた夫が感染や敗血漿のリスクもあるのに荒野のド真ん中のピーターん家に泊まらせようとしたり、ピーター自身の迷惑とか考えなかったり、マーガレットも大概ではないか?と思ってイラッとした。
そして夫ジョージ…保安官定年してるおじいちゃんだから、人数で敵わないのに荒事もムリだよね。指切る様な奴等相手にロクに武器もなく飛び込んでいくとか策もなし(報復に来れないと思われていた可能性もあるけど)、嫁マーガレットに管理されてる感が悲しい。
と主要キャストで気持ちが入る人が居ない。
繋がりに滑らかさがないストーリーで作り手は大事にしてるシーンなんだろうけど、自分には合わないネタが多かった。
目には目を❓‼️歯には歯を‼️❓
ダイアン・レイン様⭐️
【毒母が支配する狂気の家から愛するモノを命を賭け、救い出そうと奮闘する老夫婦の姿を描いたサイコスリラー西部劇。】
- 久しぶりに正義感あるケヴィン・コスナーを観た。そして、ダイアン・レインは幾つになっても美しい。-
◆感想<caution 内容に触れています。>
・女家長ブランチを演じたレスリー・マンヴィルの狂気が凄い。荒野の一軒家は狂気の家だ。
・愛する息子ジェームズを荒馬調教の際の事故で失った元保安官のジョージ(ケヴィン・コスナー)とマーガレット(ダイアン・レイン)。
深い喪失感の中、義理の娘ローナはダニーと言う男と結婚し、愛する孫ジミーと家を出る。
- 序盤の描き方が粗いなあ。-
・ある日、街中でマーガレットが見たダニーがローナとジミーを平手打ちする姿。
心配になり、三人のアパートを訪ねると近隣の住民が"引っ越したよ"
◼️今作品はここから、怒涛の展開に突入して行く。ジミーの身を案じたマーガレットはジョージと共に、様々な伝を頼り、漸く三人がダニーの母達と住む荒野の一軒家を探り当てる。ここで登場する魔女の様なブランチが醸し出す狂気感が凄い。そして、彼女に育て上げられた息子達も・・
・ブランチの狂気が爆発するのは、ジョージとマーガレットが滞在しているホテルに深夜息子達とやって来て、ジョージの指を銃が使えない様に、叩き切るシーンであろう。
- ホラーか!-
<ここからは、ジョージも狂気に駆られ、孫と復讐の為に、ブランチの一軒家に夜中、単身乗り込んで行く。
朝陽が差し込む車中、涙を流しながら、ローナとジミーを連れ帰るマーガレットの表情が印象的的であった作品である。>
<2021年10月23日 刈谷日劇>
タイトルなし(ネタバレ)
あらすじを聞いて観に行きたくなった映画で期待通りだった。ケビンコスナーとダイアンレインが良い。序盤からこの老夫婦を孫奪還の旅に出させるまでの事情をテンポ良く描き無駄なく無理なく感情移入できる。仁義なき戦いや最近では狐狼の血ばりの残酷描写があるのを聞いていたので中盤のそれらのシーンでは心の準備が出来てしまって衝撃は少なく、むしろその前段となるビル・ウィボーイの非礼且つ下衆っぷり(白い目と固まった笑い)とブランチが仕切るディナーシーンでの会話こそバイオレンス映画の醍醐味があった。タランティーノ作品でも会話だけでヤバイ状況を盛り上げるシーンがあるがその類。
自分は人間の闇を描きましたといってトラウマシーンを投げっぱなしにするような映画は嫌いなのでそういった意味でこの映画はバイオレンスのサジ加減が良かった。
いったい、なんだったんだ、この映画?
原題は「Let him go」(彼を手放す)。「彼」とは老夫婦の孫。
主人公の老夫婦ジョージとマーガレットは、息子ジェームズとその妻ローナ、孫ジミーの6人家族として、郊外の牧場で幸せに暮らしていた。ところがある日、息子が急死。妻と孫は、家を離れて街で暮らすことに。さらに新しい伴侶と出会って再婚し、新しい夫(ドニー)の実家があるノースダコタに引っ越して行ってしまった。ある日、新しい夫が妻や孫に暴力をふるっているところを目撃してしまった老夫婦の妻は、孫を取り返すべく、ノースダコタへ乗り込むのだった...
こう書いていても、なんだか変な話だなあと思えるが、さらにドニーを含む3人の息子たちを高圧的に支配し続けている一家の女主人ブランシェ、先住民だという理由だけで小さい頃から差別を受けて今は人里離れてひとり暮らしている若者ピーター、とさまざまな人が入り乱れ、マーガレットとジョージの夫婦対ブランシェ率いるウィーボーイ一家の壮絶な対決へとなだれ込んでいくのだった。
やっぱり、「なんだ?この話」だなあ。
でも観られることは観られるんだよね。それもけっこうおもしろく。警官をはじめとしたノースダコタの人々の不穏な態度は、見事にこちらを圧迫してくるし、ピーターとの出会いはなんだか雄大な自然の中でおおらかな気持ちになるし。たぶん、各シーンでの効果音というか音楽の妙があるんだと思う。
楽しんでおいて言うのはどうかと思うが、もしも「ひとことで言うとどんな映画なの?」と聞かれたら、俺は「きしょい映画(気持ち悪い映画)」と答えるだろうなあ。
J24さんのレビュータイトル「各々のキャラに感情移入しにくい部分はあるが...」は傑作だと思う。ほんとに、誰にも感情移入しにくい。なんでそうなっちゃうの? というトンデモ映画だと思う。そしてピーターの位置がまたわからない。なんのためにピーターをストーリーの中に配置してきたんだろう? それがまた絶妙に「なんだ?この映画」感を高めてくれている。
いやあ、不思議な話だった。そして観終わった感覚は、ちっとも爽快でもハートウォーミングでもありません。かといって、不思議な世界を体験した的な充実感もない。いったい、なんだったんだ、この映画?
60年代の埃臭い価値観に翻弄される親子を救おうと老夫婦が奮闘するもうひとつの『マン・オブ・スティール』
不慮の事故で息子を亡くした元保安官のジョージとマーガレットは自分達の牧場で息子ジェームズとその妻ローナ、そして孫のジミーと静かに暮らしていたが、ある日ジェームズが落馬事故で亡くしてしまう。数年後ローナは再婚することとなりジミーを連れて牧場を去るが、街でローナを見かけたマーガレットはローナの夫ドニーがローナとジミーに暴力を振るうところを目撃してしまう。ローナとドニーを救おうと考えたジョージとマーガレットはローナの住むアパートへ向かうが、そこはもぬけの殻でドニー達は実家に転居した後だった。二人は車に荷物を詰めて後を追うが、実はドニーの実家は地元で強大な権力を持つウィボーイ一家、絶対的な権力で息子達を従える母ブランシュは二人を笑顔で出迎えるが・・・。
舞台が1963年ということで、現代から見れば余りにも保守的な価値観に支配された世界。夫のいない牧場で肩身の狭い思いをすることに耐えられなかったローナを引き留めなかったことを悔いるマーガレットが物語を主導。道中で知り合う孤独なネイティブアメリカンの青年ピーターとの交流を交えてウィボーイ一家との対決を心に決める二人の勇姿はほぼウェスタン。しかしそこにあるのは派手な銃撃戦でも早撃ち対決でもなく静かで荘厳な終幕。地味ながらずっしりと重い余韻を湛えたドラマでした。
得たものもまた人生か
事故で息子を失った老夫婦が、再婚した義理の娘と孫が行ってしまった何やらよろしくない家庭へ、孫を取り戻しに行く物語。
息子を失って3年、何となく哀しげで皮肉っぽい主人公夫婦。何がなんでも孫を引き取りたいマーガレットと、あまり乗り気でないジョージ。微妙に一致しない気持ちのまま、少ない手がかりでウィボーイ家を探すが・・・。
ストーリーは、終始曇り空な感じの陰鬱な雰囲気。非常に好みです。
のっけから義理の娘の2度目の結婚式。。
息子じゃない誰かと一緒になる。両親の心境はどのようなものか。
孫を取り戻す!って言っても、もっと穏やかな方法はなかったのかな~とも思いつつ、いささかディズニー映画のヴィランのようなブランチやその一家との緊張感はたまらない。
不穏な食卓・・・圧倒的不利な状況下でも言われっぱなしじゃないマーガレットに胸アツくなる!!
そしてローナとの関係性。彼女にとっちゃ残るも戻るも・・・とまでは言わないが、決してこの2人も良い嫁姑関係じゃなかった所も、物語を深くしていますね。
また、イマイチ信頼できない雰囲気、からのやっぱりヤバい奴だったビルや、弱気ながら心優しいピーターの存在感も抜群!!
ラストの山場からクライマックスの展開も、胸が狂おしくなること必須!!ジョージの決意よ・・・。
しかし何でしょう・・・
名優さんってのはどうしてこう、ちょっとした表情ひとつでも画を作ってしまえるのでしょうか。
演技とか全然詳しくないですが、本作の主人公2人はとにかく素晴らしいですね♪
それだけでなく、脇を固めるキャラクターも素晴らしかった本作は、間違いなく今年の中でも3本の指に入る名作になりそうです。
愛情深さは伝わりつつも、息子の死後何となく雰囲気の良くなかったふたりが、旅を通じだんだんと想いをひとつにさせていく様に涙が溢れた傑作だった。
本当はどうすべきだったのか
1963年モンタナ、一人息子に子どもが生まれ、初孫と幸せに暮らしていた調教師のマーガレットと元保安官のジョージだったが、ある日息子が落馬して死んでしまう。残された嫁は3年後、孫を連れて再婚し、別居するが、たまたま新しい夫が嫁と孫に暴力をふるうのをマーガレットが目撃する。翌日、様子を見るために手作りケーキを持ってアパートに行くが、夫の実家ウィボーイ家に引っ越した後だった。日常的にDVを受けていると確信し、マーガレットは二人を連れ戻すことにする。仕方なくジョージも同行し、大自然の中を運転する。休憩していると一人暮らしをしているネイティブアメリカンの青年と出会う。ウィボーイ家のある町に着くと、まず夫のいとこという男に会い、その後、実家に招かれる。そこでは、ウィボーイ家の4代目という女主人がすべてを取り仕切っており、非常に身勝手で暴力的な支配をしいていた。そこに嫁と可愛い孫が帰ってくるが、遠方から会いに来たと言っているのに早々に寝かせてしまう。その夜は一旦引き下がるが、このままでは孫もウィボーイ家の人間のようになってしまう、と、翌日に嫁の勤め先のモールに行き、二人を引き取るから深夜2時にモーテルに来るように言う。
もう嫌な予感しかしないが、案の定、モーテルにはウィボーイ一家が襲いに来る。そこで家から持ってきていた銃をジョージが引くと、逆に「二度と引き金を引けないようにしてやる」と斧でジョージの指を切ってしまう。病院で手当てを受けた後に来た保安官は、地元の有力者ウィボーイ家の味方であり、孫を連れ戻そうという考えが誤りだと言われる。
怒りと悲しみに暮れ、再度大自然の中をマーガレットの運転で戻ってくるが、痛みに苦しむ夫を見て、彼女は行く道で出会ったネイティブアメリカンの青年を思い出し、彼の家に向かう。なぜ彼は一人で暮らしているのかといった身の上話をしつつ夜を過ごさせてもらう。すると、これまで孫たちを取り戻すことに消極的だったジョージは、夜のうちに抜け出し、車でウィボーイ家へ向かう。
確かに孫と血がつながっているのはマーガレットとジョージだが、正当性はあるのかどうか。
それ以外に、身寄りがないという嫁との交流、モンタナの大自然、馬の安楽死の時に耳元でささやいた言葉とジョージの最期にささやいた言葉、1960年代アメリカの保守的な社会、マーガレットが初対面の人に対する時の社交などが見どころだった。
夫婦の勇気は肯定されるべきだ
英語で「Let me go」というと「私を行かせて」と直訳するよりも「離して!」としたほうがいい場合がある。本作品の原題「Let him go」はどうだろうか。「その子を離しなさい」または「その子を離せ!」くらいでいいのではなかろうか。
しかし邦題は「すべてが変わった日」である。その意味は映画の序盤で解るが、本当の意味ですべてが変わった日はその3年後だ。前半はある意味で静かに時が過ぎていくが、後半には怒涛の展開が待っている。この邦題は悪くない。
今日では社会が毒親から子供を守るのがひとつの方向性として主流になっていて、十分とは言えないけれども行政がその任を担っている。しかし本作品の舞台となった1963年は、児童虐待という概念さえ、社会が共有していなかった。それは日本も同じで、本来の意味での児童虐待防止法が交付されたのは2000年になってからである。
本作品は毒親の親も毒親だったという絶望的な状況で、ダイアン・レインが演じた主人公マーガレットは、ケヴィン・コスナーの演じる夫ジョージとともに途方に暮れる。警察は助けてくれるどころか他所者として排除しようとする。先住民の血を引くピーターは本作品の象徴的な存在だ。この時代で児童虐待とたたかうには、本作品のような展開しかなかったのだろう。その意味での説得力はある。
ダイアン・レインとケヴィン・コスナーの芝居が本当に上手で、もはや長年連れ添ってきた夫婦にしか見えない。そして長い年月を経てもなお、お互いを知ろうとする。人には配偶者にも言わない秘密があるのだ。
この穏やかな夫婦のどこにあれほどの勇敢さが宿っていたのか。夫ジョージには結末が見えていたように思える。しかし突き進んでいくマーガレットをどこまでもサポートする。マーガレットは常識人としての自分に自信を持ち、王道を進めば道は開けると楽観しているが、ジョージは30年間の保安官としての経験から、人は善人ばかりではないことを知っている。
ネタバレになるのでこれ以上書けないが、本作品は扱っている問題の深刻さもさることながら、ストーリー展開が波乱万丈で、平凡な夫婦が強力な相手に立ち向かっていく。その勇気は肯定されるべきだ。
東京では3館しか上映しておらず、上映期間も長くないと思われるが、そういう作品に限って屡々名作がある。本作品もそのひとつだと思う。
全64件中、21~40件目を表示