機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
全286件中、81~100件目を表示
風呂敷を畳み切れた感じがしない
20年ぶりの、それこそまさかのSEEDの続編映画、というわけで鑑賞。
〇良かった点
・絵が綺麗。CGというか3DテイストのMSの描かれ方も違和感なくカッコよく描かれてる。
・冒頭の戦闘シーンの色味的に無印、Destinyよりはスターゲイザーの少し暗い雰囲気が踏襲されていて、20年前の当時を思い出させてくれた。
・サウンドも新旧のものがいい塩梅で使われていた。
〇気になった点
・台詞がそこはかとなく陳腐・・・というか両澤千晶さんが亡くなられたのは存じ上げていますが、どうしてもその脚本の二次創作風味な台詞回しに違和感。
・見た劇場のせい(とは言えまだ一桁年数しか経っていないイ〇ンシネマ系列)なのかもしれないけれど、所々に音響の雑さを感じたりするシーンがあって、特にMS格納庫のシーンの工具の使用音みたいなのが、あの視点の数センチくらいの距離で鳴らされてる感じに没入感が一気に引いてしまった。
・上記のせいか、ラクスとオルフェの二人っきりで会話するシーンの台詞回しが寒々しく聞こえた。
・ファウンデーションの新キャラに関してもあの描き方をするのであれば、オルフェ、シュラ、イングリットあたりとそれ以外の差質化はもう少し欲しかった気がする。極論、それ以外のブラックナイトスコード搭乗者はコーディネーター版ブーステッドマンみたいなものでもよかったのでは?感も個人的には。
・TV版の頃のキラとラクスのキャラクターの味付けとして違和感。
逆にイザーク、ディアッカの描かれ方にはそこそこ満足しましたが、テーマとして愛という所があっただけに、ディアッカとミリアリアのその後に何もないのね、と。
と、まぁ、個人的には気になる部分が割合として多かった。
お祭り的にやるんだから、とは言え、もう少し作りこんで欲しい部分があったなぁ、というのが率直な感想。
あらすじ的なものだけでいけば、順当にSEED→Destiny→映画の流れから今回の話は王道ですが、キラを苦しめる台詞がほぼ議長の言葉なのもなんとも、と。ストーリーや関係性から見ていると、これはクルーゼを出すほうがよかったのでは?と感じるものもありました。
練り込むのが難しかった(脚本の件もあるわけだし、中断してたのもあるし)とは思うのですが、正直この風呂敷をこのスタッフ陣で包もうとするのであれば、本当は前後編で4時間作品とかにしたかったのかな?とも思いました。
ライジングフリーダムやイモータルジャスティス退場あたりまでで前半、みたいな。
後日、というか出るかどうかですがノベライズ化されるようなことがあれば、ファウンデーション側のキャラクターの性格の理由であるとか、生い立ちとか、映画で語られなかった部分を公式(というか脚本原案としては、かも)としてはどのような解釈で作られていたのか知りたいので、その辺も描かれたらなーと思っておきます。
20年使ってこれかぁ、という部分も評価の基準には入っているので、これくらいかな、と。
デスティニーが活躍します
ストーリーの主軸はキラだけど、戦闘シーンでの活躍は圧倒的にシンとデスティニー。これがDESTINYで見たかったやつ。敵も驚いていたけど、こっちも驚いたよ。何だその動きは。
マジでMeteorバックにデスティニーが無双するシーンは主人公の風格を感じた。
あと、家族をコロされて、1度は自ら滅ぼそうとした故郷のオーブを今度はシンが守ったときは普通に泣くかと思った。よかったね。
相変わらず世界情勢の問題はぶん投げ状態だけど、SEED、DESTINYから続いてたキラ・ヤマトの問題は解決してひと区切りついたんだろうなって感じでした。
DESTINYで「本当に恋愛感情ある?傷の舐めあいじゃない?」って心配になったキラとラクス、シンとルナマリアも「お前そんなに好きだったんか…」ってなって安心した。アスラン女性関係問題も結論出た感じ。ハウメアの護り石ちゃんと持ってたね。
イザークはかつて「逃げ出した腰抜け兵が」って言っていたとは思えない発言をする。大人になったね。
ストライクに脳焼かれた人間としては、マジでインパルス、デスティニーの活躍が嬉しかった。そして、第1期GAT-Xシリーズ好きな人はマジで映画観て。あの機体たちが出てるし、あの機体の頭部はまだオーブの海岸で回収されずに転がってる。ブリッツは2回も斬られる。
最新の戦艦で懐かしのあの戦術が観られる。滅茶苦茶敵に効いてる。あの人本当に優秀だったんだな。
あの伝説の操舵手もさらに凄いことになってる。最早モビルアーマーなんじゃないかって動きをしてる。不可能を可能にする人も、なんかもうビーム兵器の射線上に出ることに躊躇いがなくなったよね。まぁこっちも大丈夫だろって感じで見られる。
勿論うーんってとこもいっぱいある。
新機体はどれもイマイチだったし、デスティニーと戦った敵4人の掘り下げ微妙だし、具体的にこれからどうなるんだ?ってとこはいっぱいだし、まぁツッコミどころも多い。
でも、辛い現実社会を生きてるババァにとってはこれくらい明るくて、なんでやねんって感じのお祭り映画の方が笑って観られて調度いいかな。
結局何も変わらず
戦闘シーンはいいけど(マイフリは除く)話は種死の焼き回し。
結局は同じことの繰り返し。
設定も色々とツッコミどころが多い。
頭を空っぽにしてただ純粋に楽しむのが吉。
キラもなんか性格歪んでるしイキってる厨房の発言も目に余る。
ボスも強敵感はあったのにだんだんストーカーのネグレクト男にばっていき小物感が拭えない。
やっぱ種を超える事はできないね。
終わってみてなにか変わったっけ?っかんじ
結局コーディネーターもナチュラルも平和なんて望んでおらず殺し合いがご所望ってことかな。
ラスクの愛してるから必要が拘りとか言ってたけど他に拘る部分あるだろうと思う。
愛だ何だとか入れすぎて逆に陳腐。
キラが成長しきれてないから子どものお遊戯レベルの恋愛だよね。
あと料理でラクス作りすぎじゃね?
揚げ物ばっかで大量に作りキラを殺すきか?
まとめることに必死になった駄作
劇中愛だの恋だのばかり。愛している愛してるの連発で言葉の大安売り。心を読めるなどコーディネーターを超えた存在まで登場するがあまりにも唐突ででっち上げ感が。。。途中で辟易してしまいました。キラとラクスの合体を思わせるモビルスーツやノーマルスーツ?の演出もやり過ぎ。最期をキラとラクスの結末をまとめることだけに必死になった駄作
再びこのキャラをこの声優で見れる嬉しさ
総合して娯楽映画として面白く見ることができました。
機体の演出などもファンの気持ちをわかっている思うし、本編のオマージュもたくさんありゾクゾクもしました。
ただ、違和感を覚える部分も多くあります。。
特にギャグの要素で乗り越える部分とかは本当に残念。なんであんなことになってしまったのか、、、
しかもカガリが出撃する必要性とは、、、?
1つのおまけエピソードとして捉えれば、十分楽しめたから、キャラが集結しただけで良しとします!
そういえば、歳なのか保志総一朗、声変わってしまった気がします。。残念
欲しかった展開を”雑に”詰め込んだ映画。真剣に見ずノリで見よう
作画は劇的に向上していたし、戦闘シーンのクオリティは高く満足。音楽も大変良かった。小室さんありがとう。
ただ内容としては続編というよりとりあえず見たそうな展開全部詰め込んでストーリーは二の次、みたいな映画。20年待たしてこれかよ感が否めない、続編としては期待外れ。
しかし前述のように、主人公同士の共闘やシンの活躍、見知ったキャラ達の登場などのこれが見たかったんだよっていう展開が多いので全く見る価値が無い訳ではない。そういった展開を見たい人なら見に行って損は無いと思う。だが正統な続編として期待してる人はがっかりする内容だった。
そんな感じなので、ストーリーの続編として真面目に見るのではなくなんとなくのノリで見た方が楽しめる映画。
観たことを後悔
良かった点は冒頭の戦闘シーンくらいだった。
シリーズらしさかもしれないが、衣装デザインと瞳のキラキラはもうちょっと今時にリファインできなかったものか。
流行りのダンスシーンもあったが、動きにダイナミックさや繊細さを出して欲しかった。近年のこういったダンスシーンはキャラクターの重心移動をしっかり再現している事が少なくない。
演出面もセリフ回しも深みが無いので、他のガンダム作品のようなセリフ回しの妙を味わえると良かったと思う。
ストーリー展開も、あれ?これダイジェスト版じゃなくてちゃんとした新作映画だよな?って頭の中で確認したほど場面展開が取ってつけたような内容。敵対勢も全く魅力を感じず、ガンダムらしい「敵ながらカッコイイ」というのが欲しいところ。
ラスト辺りの展開も色々あったが電撃で無力化する攻撃の影響範囲は味方も巻き込むのではないか?
謎の全裸シルエットで微妙な空気のまま唐突にエンドロールが始まって、あれ?終わったのか?ぽっと出の敵対勢力が壊滅しただけで、これからも争いは無くならないという暗示も無く、破壊のカタルシスも余韻も無いエンディングへ。
これを見て「最高傑作」と言われているが、1つの映画作品としてどうなのか?という視点では疑問しか湧かない。
自分にとってはこれ程観たことを後悔し、絶賛されている事に疑問を持つ映画は無い。
タイトルなし(ネタバレ)
お祭り映画だけど、思ったよりはストーリーちゃんとしてるし何より大好きなステラが出てきただけで大満足。正直出てこないと思っていたので、ほんとに泣いた。そこから記憶なくってアスランのカガリ事件で腹筋崩壊しました。楽しかったです。
大爆笑のギャグアニメ
予想を良い意味で裏切るおバカアニメでした笑
爆笑しながら見てたら、隣の人も笑ってました笑
スタッフ全員で全力でふざけ散らかした結果すごいアニメができてしまった感じ。終始勢いで圧倒されました。
ガンダムSEEDの最早様式美となったお約束もてんこもりでファンも大満足。
こんなに楽しんだのは久々でした、制作陣の皆さん,良いもの見せていただき、ありがとうございました。
以下ネタバレありのレビュー
・ストーリー
全体的に緊張・緩和・戦闘シーンちょっと多めのバランスも良く見やすい
後半からは製作陣の勢いに圧倒されたのか、ストーリーはゆるふわ
もったいなかったのは、新人種アコードがコーディネーターを支配できる力が精神パワーってことになってますが、本当はニューラリンクのような脳埋め込み型デバイスのような技術設定があったんじゃないかと想定。(オーダー66みたいな)
もしコーディネーター計画が人類支配計画だったら…?
まあそんなこと書けばイーロン敵に回すからぼかさざるを得ないよね。
・アニメーション
ちゃんとバトルシーンが凄まじい精度で描かれていて感動しました。
本作では、ビームが効かない設定のため、近接戦闘が特化して描かれています。コードギアスの1.5倍くらいめちゃめちゃぬるぬる動きますすごい。
SEEDで何回も見慣れたお家芸の戦闘カット使い回しがありましたがあれはネタ的な意味だったのかも
・メカ描写
SEEDから200%くらい向上
シーンによってムラはあるが大事なポイントにめちゃ力を入れてる
・感情描写
ご都合だけどまあこういうアニメなので
・論理構成
破綻気味なんでもありでガバい
・ギャグ
120満点
以下ネタバレ大爆笑ポイント
・ガンダムが脱皮
・三馬鹿が大増量されてる(人数増やせば良いってもんじゃないんだぞ!!笑笑笑
・そしてまとめて雑に爆殺
・ニコルがまた死ぬ
・シンが後ろから拳銃をルナに突きつけ目隠しだーれだ(笑えないw)
哀しい、いや怒りか?
駄作としかいいようがない。
端的に言ってストーリーはラクスNTR物語。種、種運命で紡いできた主要キャラたちの精神的な成長を全て反故にして、中学生レベルと言ったら中学生に失礼なほどの陳腐な男女の三角関係に堕としてしまった。
真面目に観るのがしんどくなり、途中から「これはSEEDの三流コメディパロ」と自分に言い聞かせ、笑顔で観るしかなかった。
案の定、敵キャラは終盤でいま流行の不同意性交強要、ストーカー野郎のモブと化し、最終決戦の場面ではキラ、ラクスの2人が嫉妬に燃えるモブ君の眼前で見せつけS●Xをやらかすかのようなコクピットシーンを演じる。
種運命で熟年夫婦のような絆の深さを見せた主人公2人はどこへ行った?アスランが「達観者キラ」を説教だと?何の冗談だwww
このストーリーに数々の劇伴名曲を生んできた神・梶浦、See-Sawの新曲もキレが悪かった。
梶浦さん、内心忸怩のロマンティクスだろう。
安心して見られたのは作品ごとに男っぷりが右肩上がりのイザークがディアッカとともに苦労人として頑張るシーン。中の人は梶浦さんから男性では超レアな楽曲提供を受けたあの人。
鬼退治の超人気作ではこれからアニメの中で存在感が増していく展開だから、また梶浦さんから曲もらったらどうかな?タイトルはShootじゃなくてWindあたりで。
ちなみにこの作品ではクルーゼ隊長がアスランをパワハラしてますなwww「私のテロメアを伸ばす青い彼●花は見つかったのか?アスラン、アスラン、アスラン!!!」グフっ!!
というわけで、映画種自由を観て私の体調も狂うぜしたのでした。グフっ!
好きなキャラが活躍してるのを楽しめるかどうか
アスランとムウとイザークとディアッカの活躍が見れてよかった。
もう少しイザークとディアッカの活躍があればなお良かったが…。
SEEDの話しによく出る資格や愛だという話しを受けつけられるかどうかで
この作品の評価は変わると思う。
20年待ったということを考えると、もう少し評価を下げてもいいが、ようやく出してくれたとも言えるのでこの評価で。
作り手の意思を感じない。ガワだけ繕って中身のない実につまらない愚作。
おそらく、この映画を両手を上げて喜ぶ人間は、何も考えず餌がもらえるからと大口を開けて群がる鯉と同類なのだろう。そう考えてしまうほど、TV作品全2作のファンであっても発表されたことを後悔、下手すれば憎んでしまうような映画。
◆前提として
私は前TV作のメッセージ性、それを破壊的で情動的で熾烈に描かれ、それでいて当時スタイリッシュさを感じた作品全体の雰囲気、品性が好きでした。
特に、「戦争が起こるのは人間が他者を妬むからであり、であれば個人の才能にあった地位に収めれば争いはなくなるのではないか?」という平和を創造する1つの手段を提示され、その平和であるものの極端で不自由を強いる仕組みに同年代の少年らが異を唱え立ち向かってゆく様に夢中になりました。
そんな登場人物らが必死にもがき、嘆き駆けたからこそ、彼らの強い意思を体現した機体も魅力的でした。
(これをお読みの貴方は違いますか?)
◆極めて稚拙な本作のメッセージ
しかし、そのような強いメッセージ性、今尚根深い印象を与えてくれた作品であったにも関わらず、約20年も経過いているにもかかわらず、作品として、前作かかげたメッセージの答えとして次に提示された言葉が
「もっと話しましょう」
という陳腐で稚拙な一言には落胆を通り越し呆れてしまった。こんなもの作者が何も考えていないのと同じだ。
(※粗末な結末にしておきながら、監督が完成披露会で「これが見たかったんでしょ?」と失笑していたのだから憤りさえ覚える)
そんな初歩的なことは、それこそ映画の冒頭でラクスが奮闘する様で十分表現できている。
そんな浅はかな主張だけであの世界の戦争が収束するはずもなく、再度提示されたプランを打破しうる策とは到底思えない。
それこそ、ただ勢いだけで長年寝かせていたネタを体よく繕うことだけに注力し、肝心のコンセプトを何も考えておらず、適当な落としどころにまとめただけとしか思えない出来栄え。
◆クライマックスの浅はかさ
また、シンプルに終盤の敵ボスとの対峙、問答において、プランの実現が世界から不平等をなくし本当の平和を作ることができるはずだと議論が始まったにもかかわらず、ラクスらが愛だの阿呆な返答をしたばっかりに論点が個人的な問題に移っていった。時間をつくりもっと互いに話し合う必要があるのは、ラクスら夫妻間の問題であり、世界を平和にするための答えではない。作品の締めくくりという重要な場面でそのような論点のずれに、観ているのが酷く苦痛だった。
更に、「誰にも自分のことを分かってくれる人が必ず傍にいるはず」とラクスらが敵ボスに解いておきながら、わざわざ彼に想いを寄せるキャラを同席させておきながら、彼が考え改める描写も微塵もなく、容赦なくキラが手を下し葬るのは発言と行動が伴っておらず「激しく矛盾」している。
愛がどうのと路線をもっていきたいのなら、同席させた秘書に心中を全力で訴えさせ敵ボスを想い改めさせた後に彼女が自壊させるだの筋を通す手法はいくらでもあったはずだ。実に不快でこれほど阿呆らしいクライマックスは他にない。
◆意義のない演出
作品というのは本来作り手の何かしらの意思、メッセージを伝えるために形作られるものであり、作品として引き立ててまとめるために演出(今作でいうなら戦闘など)がある。
ともすれば、こんな陳家な結末に向けた派手な戦闘も新機体の登場も無価値。終盤の有様、監督の作品に対する熱量の低さを垣間見てしまうとその演出もガワだけのものにしか見えない。
アスランの妄想も、ラクスの過剰な胸の強調も、浜辺での突然の全裸も、ただただ下品で物語として成立させるための補足、納得性、必要性が何一つない。さらにはその後、肝心の戦争がどう着地したのかも描かれていない。こんなぞんざいなものを見せられて何故喜べるのか全く理解できない。
◆構想も充分でない
細かい部分で1つ言えば、新フリーダムもそう。敵にビームが有効でないことは作中に描写があったが、実剣が有効であることを補足していない。故にあの武器は唐突。
また日本刀であることも同様。アストレイがどうの関係ない。劇中として言及なく、さらには演出として最後にラクスが運んできて成る攻撃手段であるなら、尚のこと日本刀を模していることに違和感しかない。名前をフツノミタマとし、広範囲の電磁攻撃ができる様から機体の設定にタケミカヅチを想定しているのは作り手の自由だが、だからといって作品として納得性がまるでない。
また、新武装も検討不足。もう一度言うが、ラクスが運び届け、ラクスがキラと同じ場所に立ち、同じ目線で問題に立ち向かう様の演出(具現化)であるのなら、そのデザインにはキラの青とラクスのピンクもしくは白のコンセプトカラーを取り入れつつ、キャラモチーフのデザインをあしらうべき。にも拘わらず、デスティニーの小羽をフリーダムのもので挟んだだけの既存の流用デザイン。たったこれだけを踏まえただけでも「適当・手抜き」な作品だとしか思えない。
手抜きと言えばアグネスもそうだ。
自身を「才色兼備であり人に愛されるべき存在だ」「なんの苦労もせず適当に収まる者を許せない」として、作品の副題の1つとしてわざわざラストに舞台を設けるのであれば、対峙したルナマリアは作り手の代弁者として何かしら主張すべきだ。
それなのに、彼女は終始「はあ?」といなすばかりで何一つ反論もなければ明確な主張もなかった。
見切り発車で書き進め、特に目的を持たせないまま扱いに困った末にただ戦闘させただけ。これこそ意味のないシナリオだ。技量のない素人の大層な同人誌を見せられるより粗末で酷い。
◆総じて
既存IPの支持に胡坐をかいて、何一つ意思もないまま、それこそ金目当てに派手に繕っただけの今作。もちろん、ファンを楽しませるサプライズ的演出はあっても構わないし、それは肯定するが、これまでに培った大事な世界観、それこそ亡きパートナーと形作った良作を台無しにしてまで中身を詰めることなく無理に今まとめる必要がなかったとしか言いようがない。
無駄な販促にコストを割くくらいなら、2部作にしてでも作品としての完成度を追及してほしかった。私の同作ファン活動を終わらせてくれた監督が本当に憎い。
20年待たせた割にはと言う思いはある。
公開前の期待値がでか過ぎたのか自分の熱量が下がったからなのか結局これは何にも解決していないし、むしろキラがあの世界に国際裁判所が有れば一目散に有罪判決を受けるだろうなと思った。
今回登場した新興国のファンデーションのオルフェの策略でキラが軍事協定違反の行動を起こし、その結果で休戦協定が破られる事に成り、報復合戦に成っていくのだけど、その過程の中で策略の為とは言え自分の国を簡単に滅ぼして国主のアウラとオルフェは何で平然としていられるのだろうか。
ディスティニープランに引きずられていたとはいえ後味が非常に悪かったです。
戦闘面は各メカの持ち味を引き出してカッコ良かったけど、人物描写が悪い意味でもSEEDを引き継いでいると言う感じです。
あぁ、SEEDだったわ
ああ、説教臭かった。
おれの方が正しい、いや俺の方が正しい、いやいや俺の方が正しい、いやいやいや俺の方が正しい、いやいや愛が全てです。チャンチャンと。
メロドラマパートが挟まれる度、「またですか」と思うし、
そして相変わらず「あぁ」とか「うぅ」とか「ハァ」とか多すぎ、そして相変わらずキャラの毛量凄い、前髪が邪魔。
あと、遺伝子操作だのクローンが普通の世界でも、女を従わせようとレイプ(未遂だけど)するんだね。
最後、見てて頭痛くなったは、超能力合戦なんだもん。
なんかいろいろ脳内補完しろってのが多かったな。
自由度が高いというか、投げっぱなしというか、エヴァかよ。
面白要素
○戦闘用艦橋がそこですかwwwww
○電池切れの機体にフル充電分け与えても大丈夫なほどエネルギー積んでるんですね。
○いつジャスティスに乗り換えましたか?
○寝返り娘は寝返り先でどういう扱いなのか?
○カガリってMS乗って何してたの?
○アカツキどこから来た?
○不殺の誓いは何処行った?
○敵の大将(女)なんで子供に戻ってんの?
○最後の砂浜で裸は何?
○なんでズゴック?
○ゲルググとザクの見分けがつかなかったよ。
たぶん何度でも観ます
話しの後半シリアスな戦闘場面でのアスランの妄想(?)シーンに吹き出しそうになり、こらえるのに必死で涙がでそうになった。ここの口コミで不評な「唇アップ」、確かにエグいと感じるくらいしつこく出てきますがこのシーンの伏線とすれば納得。それはともかくとして今回の映画でアスランの好感度が一気にアップ。これまではまじめ一辺倒で面白みのないキャラという印象であまり好きではなかったのですが、実は結構お茶目だった。帰宅途中いくどとなく思い出し笑いをしてしまった。とにかくおっかしくって!!ディアッカをミリーとくっつけなくてもいいからほんの少し接近させてみたり戦闘シーンでの見せ場を作ってくれたらもっと嬉しかったかな。でもサイやミリアリア、バルトフェルド氏の顔もみれたし大満足、あっという間の2時間。新興国ファウンデーションがブルーコスモス打倒を口実にキラ・ラクスの率いるコンパスに近づいてきた裏にある真の目的は…と至極単純なストーリーではありますが、めっちゃ面白かったです。何度も繰り返し観ると思います
このハロ凄いよ!さすがターンAの…(笑)
アニメシリーズの、はぁ?てなってた所を回収しまくり、ベタに熱い展開!やっぱりベタって最高にたのしいです。
キラ :はいはいすげーすげーキラが出れば誰も勝てないすっねー → 負ける、挫ける、仲間に頼る、人間らしいぞ…回収!
アスラン :何処に所属したいの?したらしたで部下に注意するだけで導かず、仕事した部下を殴る上司にしたくない男筆頭 → キラを叱咤激励して立ち上がらせる…回収!
シン :うるさい、主役なのにボコボコ、彼女が可愛いだけ → ディスティニー無双!感涙ものの活躍…回収!
デュエル&バスター :何でザクなんだよ、どこ行ったのよ? → 普通にあった…回収!
ルナマリア :当たらない狙撃 → 当たった!あ、やっぱりダメだった…未回収!
どのシーンが熱かった?て聞かれたら答えられないくらい盛りだくさんのお祭り映画でした。泣いた、笑った、おお!ってシーンを数点上げますと
・ディスティニーのフルウェポンアタック最高に上がる、これだよ!これが見たかったんだよ!スパロボにやらせてんなよ
・ジャスティス戦の「右か?」「YES、YES、YES…」からのユニコーンアタック!なんだアレ(笑)
・最後のフリーダム!ガーベラストレート?金パーツ?もしかしてロウとサハク家が技術提供してる!?熱すぎ
あの子はクエスオマージュ?とか色々ありますがキリが無いので最後に一つ
叢雲ガイの要素は?
面白かったけど結末だけ腑に落ちない
人種の優劣による対立がある中でどうやって戦争をなくすのかというSEEDシリーズの18年越しの回答として、戦意喪失しかけていたラスボスを主人公が見逃さずにわざわざ◯すというのは武力の肯定とも取れるようでど~~しても納得できません。
ダメージを受けた機体が爆発して結果的に◯すのと、MSに乗る人間に直接攻撃を当てて◯すのでは意味が全く異なります。
全体的には面白さ盛りだくさんだっただけに、結末に納得できれば「面白かった」と本心から思えたのでずっとモヤモヤしています…
3月29日、10回目鑑賞
劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公開80日間(1月26日~4月14日)の実績。
観客動員数 262万3360人
興行収入 44億1280万3770円
日本歴代興行収入上位の日本のアニメ映画ランキングは、53位(4月7日時点)→50位(4月14日時点)に上昇。
更に、日本映画(実写等の映画も含む)の歴代興行収入が、ガンダム作品で初めて100位にランクイン(祝)。
これから書く事は、小説 機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM(下)のネタバレを含みます。まだ小説(下)をお読みになっていない方は、十分お気を付け下さい。
今作を10回目視聴する前に、小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(下)を読んで強く思ったのは、〝この小説こそ、SEED過去作好きで今作(劇場版)に低評価を付けた人に読んで欲しい〟という事です。何故かというと、今作(劇場版)で低評価を付けた人の中には、表面的な描写で誤解している人があまりにも多いからです。
映像作品や、それらに登場するキャラに感情移入し過ぎたり思い入れが深過ぎる人程、今まで大好きだった作品がその人が想像していたイメージと違う描かれ方をした場合、「何でこんな描き方したの?けしからん!」と一気に批判的・攻撃的になる〝二極思考〟に陥りやすい人がいるので、一概に低評価レビューをしている人全てが同じという訳ではありませんが、恐らくその中の一部の人はこう考えてしまったのではないでしょうか?
「過去作の脚本を担当していた両澤千晶さんが生前描いたプロット(物語の筋書き・構想など)を福田監督がねじ曲げて、両澤さん調のシリアスな描写だった部分をふざけた描写に書き換えた」と〝勘違い〟して、怒り・失望・悲しみなどの感情を持ってしまったのではないか?⠀と。
しかし、それは間違っています。何故なら、今作は両澤千晶さんの初期プロットに沿って進められたものだからです。劇場版のストーリーに完成するまでには、福田監督や小説著者の後藤リウさん達が制作に関わっていますので、多少は変更されている部分もあるかと思いますが、大筋からはそれていないと思います(大幅に書き換えると、ストーリーに矛盾が生じるから)。ですので、今作は決して「福田監督が脚本をふざけた表現にねじ曲げた」ものではありません。
例をあげると、劇中後半の描写でブラックナイトスコードのグリフィンがシンに「闇堕ち攻撃」を仕掛ける場面がありますが、劇中でステラがシンを守る為に化け物のような姿になったので、ステラファンはショックだったのかもしれません。しかし、あの場面は可愛い姿のステラのままだったら、残念ながら敵を全くビビらせる事は出来なかったでしょう。その結果、ステラはシンを闇堕ち攻撃から守れなかったと思います。ステラは、あえて闇の深いような姿を相手に見せる事によって、ブラックナイトスコードメンバー達を酷く動揺させ、彼等からシンを闇堕ち攻撃から守ろうとする〝シンへの愛〟が分かりやすく描写されたのだと、理解出来ます。しっかり小説を読めばあれは「ふざけた描写」「ステラを汚した描写」ではなく、「シンに対してステラの愛の大きさを示した描写」だったと、しっかり理解出来ると思います。
あと、劇中終盤にラクスがプラウドディフェンダーから出て宇宙空間で静止していた場面ですが、小説(下)を読めば、ラクスがオルフェに対して「私の意志は常にキラと共にある」と彼女自身の意志を明確に示した描写だという事が理解出来ます。
初見だと、「ラクスは宇宙空間に意味無く出て来て何してるの?」と、否定的に見た人もいると思いますが、小説(下)を読むと、しっかり意味があっての行動だという事が分かり、〝決してふざけた描写を描いた訳ではない〟という事がお分かり頂けると思います(ただ、小説を読まないと伝わらないと思いますが)。
その他にも、レビューで批判的に書かれている描写が幾つもありますが、小説(上)・(下)をお読み頂けば〝ツッコミを入れたくなる描写も、それらにもしっかりとした意味がある〟と理解する事が出来ます。
特に代表的な描写の1つに、キラとオルフェのやり取りの中で、キラ「だけど、僕にも武器がある」オルフェ「何だそれは?」キラ「ラクスの愛だ!」という描写を観て〝愛で全て解決してしまった〟と表面的の描写だけ観て批判的に考えてしまった人がいますが、その部分も小説(下)を読むと、別にキラはふざけた訳ではなく、キラの想いや考えが書いてあるので、「キラはこんな事を考えていたのか」と色々と知る事が出来、意外と考えさせられる描写だったのかな、と思いました。
映画comサイトでは、低評価レビューが異常なレベルで氾濫している今作ですが、何故か劇場公開約2ヶ月経過した現在でも、未だにこの映画の観客が途切れる事なく、順調に興行収入を伸ばしているという摩訶不思議な現象が続いております。今作は、見る人を選び賛否両論ある作品でもあり、表面的な描写はツッコミ所も多く、お世辞にも「最高の作品」と言えませんし、「素晴らしい作品」とも断言出来ません。しかし、今作が「駄作」「つまらない作品」「ガンダム史上最低」だと主張する人が世の中に数多く存在するなら、劇場公開1ヶ月もしないうちに観客が激減して話題性も無くなり、世間から今作は忘れられてしまっているはずです。
話は変わり、興行収入や観客動員数の話をさせて頂くと、ガンダム作品という万人受けしづらい視聴者層の狭いアニメ作品では、いくら近年導入された4DX鑑賞や鑑賞者特典を毎週配布して観客動員を増やそうとしても、最終興行収入が20億円台で終了するのがせいぜいだと、一般的に思われてきました。
興行収入という面で、一般的によく議論されているのが、歴代ガンダム作品の中で最も興行収入の高い、約40年前の初代ガンダム作品「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙」との比較ですが、当時の貨幣価値は現在とは違いますし、昭和と令和で時代も全く違うので単純に当時と比較・議論するのは難しいのですが、今回はあくまでも実績値だけに焦点を絞り、当時の「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙」の実績を現在(2024年)の実績値として再計算・数値化してみましたので、下記をご参照下さい(当時の観客動員数は不明で、当時の興行収入の推定値しか判明しておりません。正確な数値ではございませんので、予めご了承ください)。
当時の興行収入(約23.1億円)を1980年前半当時のチケット推定単価(1人/1000円)で割ってみると、当時の観客動員数の推定は【 約231万人前後⠀】となります。
当時の推定観客動員数(約231万人)に今作SEEDフリーダムの単価[約1686.6円]をかけると、現代での推定興行収入値は【 約38億9600万円以上⠀】となります(映画単価には、4DXの単価も含まれています)。
今回、「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙」の推定興行収入値を算出してみて感じたのは、ネット社会で多様なコンテンツが氾濫している現在では、いくら4DXや入場者特典を配布し続けても、当時の偉大な記録は到底超える事が出来ない〝大きな壁〟だと考えられてしまうのも仕方がないと思います。
近年大ヒットして話題になった「閃光のハサウェイ」第1部ですら、公開129日で観客動員数が108万8061人で興行収入が22億962万8200円でした。この実績も近年のガンダム作品としては、とても素晴らしい結果なのですが、「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙」の現在の興行収入推定値と比較すると、残念ながら遠く及びませんでした(しかし、個人的には2作目以降も期待しています)。
しかし、『機動戦士ガンダ厶SEED FREEDOM 』は公開52日時点(1月26日~3月17日)で既に観客動員数 237万2164人、興行収入 40億12万4620円を記録しています。そして現在も継続して記録を更新し続けています。あくまでも概算で正確な情報ではありませんが、数値だけで比較すると今作があの偉大な「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙」の記録にも追いつき、そして追い越そうとしている歴史的瞬間なのかもしれないと感じました。これが、数多くの低評価の人が主張する「駄作」「つまらない」「史上最低の作品」だとしたら、この偉業はなし得た事でしょうか?
公開から約2ヶ月経過した今作が、数多くの新作とアカデミー賞を受賞した「ゴジラ-1.0」のような再浮上作との板挟みになりながら、未だに興行収入ランキングにも踏みとどまっているという現実。
数多くの人が今作に対して低評価をした中で、何故「駄作」「つまらない」と言われる作品がこれほど売れ続けるのか?もし論理的に反論出来る人がいるなら是非コメントお待ちしております。
ガノタが全力で悪ふざけしたら宇宙戦艦ヤマトになった件
今回の映画に自分がタイトルつけるなら
「ガンダムSEEDサイキックウォーズ〜愛の戦士たち〜」
ガンプラのプロモーションとしては超一級品。アークエンジェルも当時と比較にならないレベルでかっこよく描写されており、新型はもちろん、既存のレギュラーメカもガンプラ欲しくなる程魅力的な演出のオンパレード。メカアクションとしてならそこそこ良いデキ。キャラも男子女子の腐有層に向けた配慮はばっちり。ポリコレクソ喰らえと言わんばかりに、それぞれに萌え要素がしっかり散りばめられておりました。
そして全体評
正直な所、期待した続編と言うよりジャンプアニメの劇場版感が強い。
あからさまに悪そうな敵キャラに序盤で圧倒的に敗北。からの無双勝ち。ジャンプのアニオリのテンプレにSEEDキャラ使いました感。
さらにクライマックスの
「たちまちあふれる神秘の力」問題。
ほぼ裸同然にぴったりフィットのオリジナル宇宙服に包まれた女性が宇宙で愛を叫ぶと強くなる主人公。軍隊を圧倒する単機の主役機でミリタリーバランス崩壊。
あれ?既視感。
真田さんみたいな謎にチートな技術者キャラもいたし。
ちょいちょい挟まれる過去のナチュラルとコーディネーターの凄惨なフラッシュバックシーンに違和感を覚えるくらい、世界観が一変してしまう軽薄な演出の連続。
ガンダム好きに「ほら、こんなシーン見たかったでしょ。」的なシーンをつなぎ合わせたようなファンサービスムービーで、続編を期待した層には全くもって期待はずれ。
こういうのはゲームでやってくれ。
クジラの化石のエピソード回収は流石に諦めてたけど、これがこの監督が本当に作りたかったガンダムSEEDなのかな。商業的な意図に敗北したとしか思えない作家性も思想性も感じられない作品だった。本当に残念です。
いやはや。。。最高です!
TVリアタイで見てた時は学生でガンダムSEED真っ盛りな世代。当初の劇場版の噂で当初はテンション上がった、が結局消失して既に諦めてたのにまさかの20年越しに実現!
良くも悪くも息をつく間もない、濃厚すぎる2時間でした。
詰め込みすぎって感じもしたけど無駄な間を引き延ばすようなものもないので終始夢中になりました。
ただ、そのことから初見の人には受け入れられない(わけわからなくなる)だろうと感じましたので、あくまでTVシリーズ見てる前提ですね。
それ以外にも、マイナス要素多数あります、説明不足で過去の出来事わからんところとか、MS機の細かい仕様わからんところとか、新型敵機の情報よくわからんとことか。でも。。。SEEDっていつもそんなもんでしたよね?(笑)
とりあえず1回目は真っ白な状態で純粋に楽しませてもらいました!あとは設定集やYoutubeで情報集めて復習した上でもう1-2回は見る予定です!
とにかく映画化を実現していただけただけで満足すぎる、スタッフさんありがとう!!!
※ちょっとだけネタバレ不満点
カガリ声優変更は違和感ありました。まぁカガリ出番が少ないし思ったより気にならず(種割れ唯一しなかった。。ね。。?そこがむしろ可哀そうだった)
あと唯一の明確な減点は無駄なお色気シーン(ラクスのパイロットスーツになった際の露骨なあちこちのカット&揺れ、ラストの脱ぎ捨てシーン)がいらなかった。
あ、あとはアスランのカガリ妄想(はれんt)とか、シンが受ける精神攻撃をステラの守護霊で防ぐシーンも、普通に優しいステラに包まれてーでいいのに悪霊にしたりだとか、あちこち空気壊すコメディになりましたわw
十分内容だけで評価できるのに、変なところに力が入ってたところもあったなーっと思いました(;^ω^)
全286件中、81~100件目を表示