機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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こりゃしばらく映画館通いだな
今日公開初日見てきましたー。
13:20開始で13:30くらいに暗くなってCMやることなくすぐ本編始まりました。自分は配信で1期と2期みただけでそんなには詳しくないのでドキドキレビューです。映画自体は前評判通りというか宣伝の数がハンパなくやっておられたので前評判高い映画はあまり期待しないようにしてるのですが
思ってた以上にたくさんのMSがでてきて楽しかったです。ただ宇宙世紀のではなくseed版という見方はやはり必要になるでしょうねたくさんのMSのほかにも新規MSもあったのでこれはガンプラの商品棚が増えてしまうなとおもってしまいました。
おもしろかった、戦闘も多くおもしろかったけど戦闘描写がはやすぎて(特にビット?スーパードラグーン?)お互いのその兵器がどこに狙いをつけて狙って打ってたのかが爆煙もあり描写がよくわからない箇所がありました。←早すぎて涙)これもコーディネーターが成せる技なのでしょうが。。
この映画はキラ・ヤマトの物語であり
生まれてきた理由、生きてる理由、戦う理由、ラクスを好きで愛してる理由、様々な葛藤に1人で悩み苦しみ成長し、解決し成長していく姿がなんとも頼もしく感じました。
キラとラスク嬢は真の愛の1/3くらいまでは進んだってことになるんですかね?ドッキングは吹いてしまった!
アスラんがズゴック乗ってきたのはまぁネタなんだろうなというのはわかったけど2回めもやるとは思ってなく見事に不意をつかれました。。作り手の方たちは戦闘シーン多めで飽きないだろうとお思いかもしれないが、見る側は案外あくびが何回かでてしまいました。その原因はなんだろうと考えて見ました。種割れるだけが能力の限界だとするならばseedもこれが限界ということなんでしょう。つまり新しいMSがでてきたら新しい兵装・技・覚醒はつきものでそれを用意せずただ何が起きてるか見えない打ち合いをただたただ見せられても(まぁ要はそれが飽きたってことになってそれがあくびという結果につながってるんでしょう)理解なんかできるわけもなく..まぁ見てるぶんには笑いありで熱い展開ありで見応え十分ではないでしょうか
リデラードトラドールとアグネスキーベンラー卜は叫び声とかの周波数がきいてて不快でした。(声優さんの悪口ではありません、あくまで個人の感想です)
ガンダム映画は男友達や独身男性が多く見受けられましたが女性やカップルがきても映画を見に来るだけでも愛が深まるんじゃないかとそんな期待も感じずにはいられない作りとなっていて逆に家族で見に行くと恥ずかしい気持ちのなるかもしれません。これでseedの世界が平和になるとは思ってませんが一応の終結は迎えたみたいなのでキラ君に、キラ君自身の心の問題にも答えがでて良かったね、と伝えてあげたいとおもいます。シン君が一番の功労者(笑)初見じゃ理解できないところもあるかもしれん、こりゃしばらく映画館通いだな
公式による原作レイプ
一言で言えば両澤さんというブレインを失ったSEED=下品なロボアニメ。
前半はしっかりとシリアスなSEEDらしい展開だったのに、終盤で一気にただの出来の悪いクロスアンジュに成り果てました。
結果的にSEEDの知性的な部分は全部両澤さんが担ってたことが明らかになりましたね。まあ監督自身が「テーマ的なことは全て両澤に任せている」と言っているし、彼女が参加したサイバーフォーミュラSAGAの時点で、その筋の通ったテーマからもそれは分かっていたことですが。
まあいいんじゃないでしょうか、「嫁脚本」と散々ネットで非難されてきた両澤さんが再評価されるきっかけになれば。
以下納得いかなかった点
・アスランは人に対して「使えないな」とは言わない。
・終盤の台詞回しが陳腐過ぎて中身がない。
・心が読める敵に対して何をするかと思えばギャグ漫画のように下品な対処。
これらはほぼ終盤に集中していて、両澤さんがその命を賭けて積み上げてきた世界観やキャラクター造形が、男の性欲や幼稚な悪ノリによって一瞬で崩壊しました。
この手の「真面目な話はもう良いからネタアニメにしようぜ」的な逃げや誤魔化しの姿勢は、男性オタクには受けても女性ファンには到底受け入れられないでしょうね。
特にアスランのキャラ改変も含めて。
監督は亡くなった奥様の仕事を軽んじ過ぎではないでしょうか。
頭の悪いギャグ展開で一時的に今バズったところで、10年20年経って心に残るような作品ではなくなりました。
この映画だけではなく、SEEDシリーズ全体が。この映画のせいで。
シンへ。20年経ってもガキだったね。でもそれがいい
評価が低い人もいますが、普通に面白いですよ!
SEED好きなら絶対見た方がいいです
他人の評価なんて気にしないで、とりあえず、映画館へlet's goです!
笑えて、ちょっとだけ考えさせられ、何よりみんなかっこよくて興奮しました
もちろん、は???笑
と思う箇所はたくさんありますが、純粋にアニメとして見てほしいです
作画がーとか
戦争がーーとか
カガリの声や、最後の海辺のシーンなど
ツッコミどころは満載でしたが、見に行って良かったです!
作画が良くて、グロとかエロがないと人気が出ない世の中ですが、久しぶりにアニメっぽくていいなと感じました
内容についてですが、内容は愛についての物語だと思います
あの頃見たら、なにこれ?と、思ったかもしれませんが、子どもだった私が子どもを産んで、分かります
愛はありますよ
愛があれば頑張れますし、愛は何よりも強いんです
キャラに関してですが、子どもだった頃は
シンはガキすぎて無理!
アスランはなんでそんなにモテるの?
と思ってましたが、大人になってシンって可愛いやつだったんだなw
アスランそりゃモテる訳だ、、、
と理解しました笑
正直、真面目な人で、色々考えてしまう人ほど評価低いのかなと思います
私は1人で見に行きましたが、マスクの中でクスッと笑ってしまいましたし、映画を見終わった後、誰かと映画の内容を話したくなりました
評価は悩みますが、20年経ったのに映画化してくれてありがとう!という気持ちを込めて⭐︎5です
最悪を覚悟してけど、良かったです
当時SEED、destinyをリアルタイムで視聴しており、
自身にとっては最初に触れたガンダムでした。
個人的に、イマイチだと感じるシーンも
いくつかありましたが色々とテンションが上がったり
笑えるシーンもあり観て良かったです。
イマイチな所
⚪︎モビルスーツ戦がCGな所。当時のように
バンク多めでもキャラと同じく書いてほしかった…
⚪︎突如出てきた特殊能力(いや、居るはいましたが…)
⚪︎三連星の2人がやられてしまう所
⚪︎アスラン自身の過去棚上げでのキラへの説教
⚪︎宣伝からだけど女性陣の唇
⚪︎シホの活躍シーンがないこと
(そこまででは無かったけど回想後とかに気になる)
⚪︎キラやアスランがストフリ、インジャに乗ってのダメージ
⚪︎しょうがないけどカガリの声に違和感
良きな所
⚪︎新しく出たゲルググやギャン、ズゴックといったMS
⚪︎アニメ登場の旧型機が改良されて登場
(特にバスター、デュエル)
⚪︎シンもカッコいいとこあって良かった
⚪︎シンによるジャスティスのディスり
⚪︎ストフリの新なる姿+ミーティアが流れる所
⚪︎ズゴックが爆発してからのインジャ登場
(とあるジャンク屋関わってたりする?)
⚪︎ストフリの新なる姿
⚪︎ニコルのヤラれる回想(2回?)
⚪︎最後にまさかのOP再現w
いろいろとありましたが、また観たいと思える作品でした
後、限定プラモ目当てで並んでいる人を見て
勝手に転売目的のカスも居んのかなと思ってしまい
自己嫌悪が無ければ……
俺はお前の事好きだぞ、シン・アスカ
や、1周回ってこれでいい!
鑑賞前はあれこれ考えたけど関係無かったね
seedガチ勢と考察班の方々には、謹んでお悔やみ申し上げます
でも楽しかっただろ?大人の御遊戯会(
ただ一点文句を付けるとしたら「おいなんでバレルロールしねぇんだよッ!」くらいですね
ナチュラルとコーディネーターの争いや少子化問題も、あのカップル達ならきっと解決してくれますよ
また観に行きます
あまりにもフリーダム過ぎるスーパーSEED大戦
これはガンダムSEEDであってガンダムSEEDではないような気がする。
TV版のような陰鬱でドロドロした雰囲気はほぼ無い。なんというかノリはエンタメ重視のスーパーロボットアニメという感じ。
アスランが赤いズゴックで駆けつけるシーンからちょっと笑いがこみ上げてきて、ラクスが明らかに世界観違うだろっていうピッチピチのパイロットスーツでやけに乳と尻をたゆんたゆんさせてるのはもう笑いを堪えるのが大変だった。
キラのフリーダムとラクスが操縦する支援機がドッキングして最強フリーダムが完成し、ドヤ顔からMeteorをバックに愛の力でラスボス圧倒する様は感動していいのか笑っていいのかわからない。
一番嬉しかったのはシンとデスティニーガンダムの無双。分身ってのはこうすんだよ!って感じで唐突に多重影分身したデスティニーが敵を圧倒するシーンは胸が熱くなった。
デュエルとバスターがミーティアを装備して出撃したり、相変わらず不可能を可能にするフラガ、心を読む敵に脳内を煩悩で満たし対抗するアスランに、インパルスは全シルエット登場…
いつものバンク映像もブラッシュアップされて復活してるし戦闘シーンもSEEDと思えないくらい迫力と見応えがある。
ネタが多すぎて語り切れないくらいにはファンサービス全開のエンタメ映画。
困惑と感動と笑いを同時に味わえるまさに怪作だった。
先に謝るけど、普通の評価なら星3くらいとは思う
だが!
種と運命を好きな世代と視聴者にとっては星5でも足りないくらい面白かった!
いやまー、ストーリー展開はありきたりなんだけど、その細部というか概ねキャラ愛というか1カット1カットの濃さがヤバい。
最初の方は白い一つ目の近接特化MSとか赤い水陸両用MSとか「おお!!」くらいの感想だったけど、黒幕たちが大っぴらに動き出してからは、歴代キャラが生き生きとしだし、最終決戦ではもうむしろネタのオンパレード
なんというか、敵役に同情心さえ抱いてしまう怒涛のラッシュでした。
いやほんと、真面目な人は真面目に評価してそうだけど、なんつーかこのバカっぽいノリ好きよ俺は
MS中心にレビュー
ストーリーよりむしろ真の主役メカなどのサプライズが目当てでネタバレ回避の為に初日に真っ先に行きました。
待ちに待ったキラの最終MSはストライクフリーダムのバックパックパーツが強化されただけの物でそこまで期待を上回るサプライズでは無かったけど、それでも相当パワーアップはされていて流石の主役メカ!と言った活躍を見せてくれました。マイティストライクフリーダムガンダムと言うらしいですね。
真のサプライズはアスラン搭乗のズゴック!主役の絶体絶命のピンチに一切事前情報の無かった機体に乗って助けに現れると言う超美味しい展開。ズゴックだけでもサプライズなのに何故かドラグナーのキャバリアーそっくりな装備まで!最終戦ではまたもやピンチのキラが満身創痍でトドメの攻撃を喰らいそうになった瞬間に現れ身を挺して庇い、爆発するズゴックの中からジャスティスが出てくる熱い展開。今回のアスランはかなり優遇されてましたね。
キャバリアーとセットで是非ズゴックのプラモ化希望です。
インフィニットジャスティスとディスティニーのパワーアップした機体にも期待してたんだけど、そこは出てきませんでした、一応弍型と言う事らしいですが。
シンのブラックナイト複数人相手の無双などなどロボットアニメとしてはカタルシスを感じる展開続出で最高でした。
ツッコミどころはあるけど面白かった
全体的にギャグ要素があったりツッコミどころは多かったけど見てよかったと思える映画でした。
セリフはGガンダムの石破ラブラブ天驚拳を見てるようで恥ずかしさを堪えましたが感動的なところも多かったです。
テレビシリーズではコピペが多かった艦隊戦は新装備も多く見所が多いです。最後はマクロスっぽかったですがラミアス艦長かっこいい!
モビルスーツ戦も後半は熱かったです。蒼穹のファフナーみたいな新装備もあって見所は多いです。
個人的にはテレビ2ndシリーズの全てに達観しているキラより人間臭くてよかったと感じました。
シナリオライター変わったの?
昨日までワクワクして眠れなかった。
でも見る価値はなかった。
愛だの恋だのにプラスして超能力のオンパレードでつまらなかった。
すぐに惚れたり恋だの愛だの、シナリオライターの私生活に何かあったんじゃないかと心配になる。
戦闘面でもニュータイプ能力が凄いたくさんのキャラで発動しまくる。
【闇に落ちろ】とか洗脳系を普通に使ってくる。
シンはステラが守ってくれたのに
キラに関してはフレイが守ってくれないのも謎
そもそもステラもなぜおどろおどろしい姿に変身する必要があるのかギャグ要素のつもりなのか意味がわからない。
どこからでも声が届く
キラとラクスが会話したり
仲間の危機を察知できたり
握手だけで2人の心の中で会話してたり、ハッキリ言ってつまらなかった。
心が読めるだとか考えてる事がわかる敵とか、超能力バトル
ジャスティスだから負けたって言うシン。ただ単に考えてる事がわかるとかだけで負けた訳じゃなくジャスティスの操縦が単に難しいのかも知れない。
さすがデュランダル議長、シンの為に用意したディスティニーなだけはある。強い!だけどディスティニーで分身しまくりには萎えた。
殴り合いでキラの味方になるもアスランがかわした拳でキラに殴られるシン。
ラクスの愛だ愛してるだの言ってるが言葉がまったく頭に入ってこない。
なんだあのラクスのパイロットスーツ。
センスなさすぎ。
オーブを撃たずにちょっとキラに煽られた程度で目標を変えるとか、あんたら本当に頭良いのか?と言いたくなるくらいの馬鹿になる敵に開いた口が塞がらない。
アスランの妄想も酷いがリモートでカガリにおされてた敵。
相手の思考に頼りすぎ
キラとラクス、戦闘中にバリアかなんかで守られながらイチャイチャ愛してるだの萎えた。
【良かった所】
アスランとカガリの関係、終わってなくて本当に良かった。
アスラン強すぎ!最高でした。
もうお前がNo.1!
キラの本気の殴りを全てかわし続け勝つ
アスランが弱くなったりしてなくて本当に良かった!
帰りにアスランのミニフィギュアだけ買いました。カガリのも横に並べたいので発売して欲しい
【最後に】
本当にお前達が作りたかったのは、こんな作品か!と言いたかった。
違う、そうじゃない
幼児退行のキラとラクス
赤ん坊みたいな敵対勢力
謎の超兵器
キャラクターと世界観に対しての解釈がこうも違くなるものなのか...
テレビ版の全てを茶番になる今作を見たこと多分数週間後悔するだろう。
変態だらけのオールスター
テレビシリーズは履修して鑑賞。
数十年ぶりのSEED続編…
想像の3倍最高でした。
ほとんどのキャラにも見せ場があり、オマージュもシュールは笑いも、過去モビルスーツも新型モビルスーツも登場する集大成でした。
興奮のあまり過呼吸になりかけ、上映後は場内でガノタ達による拍手も巻き起こるほど。
いや〜私はインパルスが大好きです。
以下鑑賞ポイント
・大気圏突入ヤマト隊
・芋正義はシンの機体でした
・西川貴教OPによるキラ無双
・ヤザンの声するアレクセイ
・揚げ物多いラクス
・ピクニックでも多いラクス
・遅れてお辞儀のシン
・ネットリ下野紘
・トール1回 ニコルー!2回 フレイ3回
・サブリミナル大破のストフリ?
・潜伏グラサンザラ
・闇属性ニュータイプの黒騎士団
・デストロイガンダム再び
・棘は痛いスコードシヴァ
・ジャブローで散らないアスランズゴック
・どさくさにヒルダのパイタッチのシン
・おはだけマリューとムラサメ乗りのムウ
・市民は焼かれるコロニーレーザー
・弱音キラと煽りアスランによる殴り合い
・シャワーサービスのルナマリア
・百発百外しの艦隊
・セリフ無しのバルトフェルド、カズイ
・ミーティアデュエル、ミーティアバスター
・『戦術バジルール』🫡
・ストフリアスラン
・ブラスト、赤いソード、フォースインパルス
・ニコル戦法のアカツキガンダム
・おめでとう!ズゴックはジャスティスに進化した!
・シンの守り神ステラ
・質量のある分身のデスティニー
・トリケロス発射のデュエル
・クェスパラヤ救済枠のアグネス
・パッツパツのラクスーツ
・『愛』の新武装ストライクフリーダム。刀との二刀流。
・カガリのリモート操縦&破廉恥アスラン
・視聴者へと愛を問いかける全裸ED
ほんとに…ほんとに最高でした。
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何これ?ってなる映画
20年待っての映画だったので、最速上映で観て来ました。
高評価も多いみたいですが自分的には本当にこれで良かったのか?と笑うしかありませんでした。
キラが、ラクスを信じきれていなかった所や、仲間を弱いと言った所...急に出てくる愛や洗脳?ラクスの出生....今回初めて出てきた設定などついていけませんでした。
アスランとカガリの現在の関係も曖昧で20年待ってこれか...と笑ってしまいました。
上映後は周りの方々も困惑、失笑、肩を落としている人など見ていられませんでした。
何よりステラのイメージを壊すような描写があった事が残念でした。
TVシリーズとは別物
退屈にならない2時間でした。展開が早く、余韻を感じることなく次の展開に進みます。
戦闘シーンの綺麗さに感動していたのですが、ファウンデーションが出てきたあたりからところどころギャグでした。
ガンダムSEEDシリーズの重たい感じはなく、終始おもしろ戦闘。エンターテインメントとしては普通に面白いので、同人だったら楽しめたかもしれないですが、大真面目にこの話を見せられたらすこししらけてしまいました。
ガンダムSEEDの世界観を崩さなかったのはイザークとディアッカくらいかな。ほかはギャグです。
もっと戦争について真面目に向き合って欲しかったな。核攻撃で民間人が亡くなるシーンとか妙にリアルなのに前線で戦っている人達があんなにギャグなんて……。
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