機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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人気IPでファンからお金とりたかっただけ
最近よく見る商法。
眠ってた人気タイトルの続編をとりあえず作って、大人になってお金を持ってるファンから集金したいだけの作品。
中身はレビューする価値もないぐらいペラッペラのギャグ映画。
視聴すると好きだったキャラの株がかなりの確率で下がるだけなので見ない方が幸せまであった、、、
公開初日のレイトショー
約20年待たせて公開されたSEEDの映画、公開初日のレイトショーに行ってきました。
SEEDファンで賑わっていてほぼ満席、なかなかいい環境でした。
基本的には、SEEDの映画をやってくれるんだったら見に行くよ、そういうファンがほとんどだったと思います。
内容は、なかなか大味です。2時間でいろいろなことを描かなければならないということもありますが、ツッコミどころも多く、物語に厚みはあまりありませんでした。
ファンサービス感も強かったです。
上映終了後のファンの早口の会話を聞くところまで含めて面白かったです。
映画が面白かったというよりSEEDのみんなをまた見れてよかった、そんな感想です。
アスカガが良い
アスカガ完全復活。
父の暴走を止めようとして、一度捨てようとした命を『生きることも戦いだ!』の言葉により助けてもらってもらったものの、その後はいまいちぱっとしなかった二人の関係。
であるが、今回は大好きな相手とのスケベ(イメージがハッキリしてたから1月以内かな)を想像できるようになっていることが良かった。
出来るならば、二人の未来が見てみたい(子供に馴れ初めや昔の出来事を話しているような)
待ちに待った…!!
面白かった!!途中でチョイチョイクスッと笑えるところがあったりもして、吹き出してしまった。アスランが何を考えてるか…!そうか。あんなことを考えてたのか笑。
やっとキラクスのキスシーンを見れて、満足。まだまだツッコミどころもあるけど、アスランがおんまりヘタレじゃなかったことに、拍手👏私はやっぱりキラが好き!
とりあえず一度は見てみて頂きたいです。
20年もの時間を経ての劇場版、物凄く楽しみにしていました。ファンならば楽しめる要素から賛否両論になるだろうなという内容、しかし個人的に戦闘シーンが素晴らしく大きなスクリーンで大きな音付きで見ると鳥肌が立ちました。それに様々な形の愛が描かれていました、ちょっとその要素が多めなので勿体無い感じでしたが。戦闘シーンは本当に素晴らしかったので是非。少し言わせて頂くならばラクスのちょっとしたサービス要素はいらなかったかな…と。大きなスクリーンにピチピチスーツのお尻が写った時は絶妙に複雑な気持ちでした(笑)
キラお前どうした?
終始こんな感じでした。
映像や音楽など、優れたものがそろっているにも関わらず、シナリオはOVAレベルの駆け足で残念でした。
キラがデュランダルを討ち覚悟したものとはなんだったのか。
キラは序盤からその覚悟を失っていて、どうしてそのような心情に至ったのか丁寧な描写はなく、勝手にいじけて拗ねてるだけの奴に見えました。そして最後は勢いで愛を叫ぶ始末。
ちょっとついていけなかったのが正直な気持ちです。
とはいえ3D作画で描かれるモビルスーツ戦は見どころ満載で、ファンが喜ぶ演出もばっちり。ルナマリアが搭乗したソードインパルスの色違いはかっこよすんぎです。
アスランが公式にいじられている様(ラクスのことはわかってる発言をアスランがして他のキャラが、えってリアクションしたりなど)は笑えます。
ファンであれば一見の価値はあると思います。
まぁそれでもやはり一本の映画としては評価できませんが。
おもしろかった!
ネタバレあり。
レイの出番が1シーンあれば完璧。
それ以外はキャラ皆に見せ場があって面白かったー
特にアスランが最初から最後まで格好良かったので大満足です。
(メイリンとの関係性だけちょっと気になりましたが)
真面目に考えれば突っ込みどころは色々ありますが、
細かいことは置いといてファンサービスだと思ってますので、
そう考えればニヤってできるシーンがたくさんあって、
私はすごく楽しめました。
18年越しのSEEDの世界、堪能させていただきました。
ありがとうございました!
20年後ならこれでよかったんじゃね
総評 色々言いたいことはあるけど、面白かった。特に戦闘面は大満足。
復活のルルーシュでも思ったけど、時間経ちすぎた続編に求めてるものはディティールよりお祭り感。そういう意味では大満足だった。
3Dで描かれるMSも全く違和感なくむしろ余計に迫力があった。
<ここからネタバレ>
アスラン強すぎ。メイリン有能すぎ。
カガアスメイ派なのでメイリンにもご褒美ください。
最初の仲間にもちょっと出番あってよかったけど、ディアッカ出すならミリアリアとの絡みも欲しかったけど、まったくないのがSEEDらしいといえばSEEDらしい。
アグネスは必要だったかなー。桑島キャラなんで毎回こんな目に。
シンルナはしかたないけど、まともな人選できんかったんかい。
シンも活躍合って良かった。ただ、ジャスティスに乗ってたから負けたってジャスティス可愛そ過ぎ。
敵方もラクスの固執してたけど、この世界なら別に後から生み出せたんじゃ。。。
そのへん冷静になるとツッコミどころがあるけど、多分後付外伝的な話で補完されるんだろう。
大量破壊兵器の引き金を軽々引きまくるのがCE世界だよなー。
結局今回の話は精神的にまってたキラの再度の決意表明であって、世界がまったくいい方向に行くように思えないのが最大のツッコミどころ。
終わって寂しい
ガンダムSEEDがとても好きな人のレビュです。
とてもよかったです。
これからも混迷を続けるであろう、CE世界をキラとラクスその仲間達なら、何があっても諦めず戦いい続ける事ができる。やり遂げる事がてきる。
そう感じました。
すべてをではありませんが、ファンを満足させる。
その思いとこだわりがすごく伝わりました。
続きはもういらない。大満足です。
ここから先はヲタクの戯言です。
書いていてSEEDが好きなんだなと思いました。
書いていて立場がよくわからないですが許してください。
あと、設定資料に関して記述があります。
設定資料やパンフレットは未購入です。
■テーマ
壮大なテーマではなく。
ただただ、ラクスを助ける。愛する。
アニメで2,3話で終わる内容を豪華にした感じ。
簡単でも丁寧だったので大満足です。
劇場版に必ずしも、壮大なテーマや目的はいらないんだなと思いました。
■世界観
ディスティニーから大きな間は空いていないです。
そのため、戦いのきっかけがディスティニープラン
の再実行というのは、自然に感じました。
■敵
わかりやすく、小物でよかったです。
主人公勢と戦える敵はどうするのか。
課題に対して棚上げするというベストアンサー。
本気の彼らに勝てるものはいない。
割り切りでよかったです。
細かい設定等々は気になります。
設定資料等々で満足できると思います。
プランの遂行者という設定もよかったです。
すべてが遺伝子で決まるならその管理者はどうなるのか。
という問いへの回答にもなっていました。
なぜプラン執行時に彼らは登場しなかったのか。
ちょっと気になりました。
彼らの存在意義はプランありきです。
あらゆる理由があろうとも介入するのでは?
■モビルスーツ
Sフリーダムを超える機体をどうするのか?
棚上げはベストアンサーだと思います。
完全新型機もちょっと期待しました。
ただ、昔を懐かしむための映画です。
無理して出さなくてよかったなと思いました。
■死者
重要キャラはなんとか。生きてました。
もうここまで来たら誰一人死んでほしくない。
敵が大したことがなかったので死人が出なかったことに説得力がありました。
■続編
不沈艦アークエンジェルが撃沈。
もう終わりなんだなと感じました。
CEの世界がどうなったのかは気になります。
ただ、続編で見る必要はないかな。
設定資料で十分。
彼らはこれから何があっても大丈夫です。
■アスランとシン
キラの物語と割り切ったのがよかったです。
この物語でキラが大人になったと感じました。
アスランも出番は少なめなもののインパクト大。
代わりにシンの出番が多めでよかったです。
ディスティニーでの汚名返上ができた感じです。
■伏線の回収
結局、SEEDに対する言及はありませんでした。
中途半端に触れないというベストアンサー。
どこかで設定資料等で分かればいいかな。
ラクスぅやっと会えたね
前半は少なくとも種死の世界観を引きづりつつデュランダル議長への「覚悟はある、僕は戦う。」からの苦悩の日々を描いていた。福田監督の20年、種死が抱えた問題点を視聴者と一緒にキラとラクスが悩み苦しむという点が強調されている。前作で聖人のような振る舞いを見せたキラとラクスが、打って変わって世界に向き合う心細さ、少しばかりのなんでこれが分からないんだという苛立ち[主にキラの]を、あんなに言葉で気持ちを言い表すことが苦手だったアスランに諭されるのは感涙もの。
しかし、C.Eの世界での根本的な解決は成されていない。これは今日の我々の世界を見ても解決策は提示しようがない。ならばどう世界と向き合うのか。再三申し上げるが、前作ではキラとラクスが悟ったように、聖人のように自由意思の世界をと唱える。そしてデスティニープランへの明確な代替案がないままなし崩し的に物語は終了する。また、コーディネイターとナチュラルの対立に対しても同じように解決策を持っていない。これはキラの戦闘介入、シンの立場変更と並び、種死に並び20年問題にされ続けたことでもある。今回の映画ではそれに対してどうアンサーを用意したか。
‥‥それは愛である。ええ、ラブである。
笑ってはいけない。まず今作ではラクスの出自が明らかになる。それはスーパーコーディネイターであった筈のキラをも上回る、指導者としてプログラムされた人間としてのラクスである。しかし、その可能性をラクスは拒否する。それはやはりどう生きるのが正しいかではなく、どうありたいかを重視する彼女らしい決断である。その決断にも紆余曲折あるのだが、愛するべき人ではなく、愛したい人を選ぶ。後半の主役はラクスであろう。であるならばコクピットへの同伴出勤も納得できる。うん、納得できる。納得出来るね?
結局はラストシーン、真っ裸で砂浜にいるシーンは、人間的な葛藤を抱えながらも、1人の人間としてC.Eの世界と向き合おう、愛する人と、ということである。
筆者の最終的な感想は、庵野監督が答えを投げ出さなかった世界線のエヴァに近いものを感じた。C.Eの世界、現実の世界。争いの絶えない世界への答えを、この映画を通じて福田監督なりの考えを提示したという点では満足度が高い。後述するようなツッコミどころも満載ではあるが、20年越しのお祭り映画であるという側面を見れば凡そ許容範囲であろう。多分。
以下雑記
・カズイ、サイの登場は胸熱
・アスランは結局カガリとなのね…
・戦闘シーンが目に痛い…速すぎるよ
・分身といいオデコビームと言いちょっとスーパーロボット大戦に片足突っ込んでません?
・作画!もうちょい頑張って!
・ちょっとエヴァ入ってない?ミサトさんが居るからかなぁ
・ちょっとはフレイを思い出してあげて…
・ラクスのスーツどうにかならんかったん?要らんよ。ラストシーンの真っ裸がボケるでしょ
以上、ラクスが初恋だった者より愛を込めて。
スーパーらぶラブSEED大戦FxPlus
SEEDシリーズに無かったもの、それは愛でした。
ルナマリアとシンの中の人も結婚してるしね。
愛が語られたことでピースがハマったような作品。
でも10年くらい前にやって欲しかったような残念さはある。
最後の戦闘はニャニャのオンパレードでSEED好きにはたまりませんが、やり過ぎ感はある。
特にファウンデーションの奴らの使う精神攻撃に対してのアスランの回答には笑ってしまったのと、シンにはステラという特級呪霊が出て来たのはギャグでしかないわ(笑)
SEED愛に溢れたファン向けの作品。
ガノタは絶対観るな(笑)と言っておきます。
数回観て発見しましたが、ムウさんのファンがミレニアムのブリッジにいる模様。
レクイエムをヤタノカガミで弾いた時に黄色い歓声が。
私はSEED大好きだし、この完結編?も大好きです。
明日また観に行きます(笑)
オタクは、喜びました。
ふわっとした感想ですが、一応ネタバレありで。
今までオタクを喜ばせる展開に思わずニヤついてしまったり、涙ぐむことはありはしても、今回の映画のようにそれによって号泣することはありませんでした。この作品はそのくらい怒涛のラッシュで私を喜ばしてくれました
とっても泣ける良いストーリーかというと、そうではないとは思いますが、これまでの作品の流れを上手に受け継ぎつつ、よくここまでの演出、展開を盛り込んだなという感じです。
この作品の評価の軸をどこに置くかで、評価はわかれるかもしれません。そして、違った評価の人同士が分かり合うのも、難しいかもしれません。それでもこの作品は、私にとってはとても素晴らしいものだった。これは変わりようもない事実です。
私はこの作品を、愛しています。
素晴らしい作品を、ありがとうございました。
2時間ほぼほぼビームと(核)ミサイルにレクイエムが景気よく飛び交う...
2時間ほぼほぼビームと(核)ミサイルにレクイエムが景気よく飛び交うバトル(キラVSアスランの殴り合い含む)に費やされるので満腹感は高い。令和は愚か平成でもソレはキツいだろ!と言いたくなる頭の悪いギャグと超・カッコいいMS戦闘(+BGM)が分単位で交互に連打される後半は、製作側も徹夜明けのテンションで作っているとしか思えない。ディスティニー分身しすぎ!とかバスターフリーダムビーム(仮)の発射許可を隣で出すのはインチキだろ!とか突っ込んでる暇もない。笑ったシーンは①真っ赤なズゴックで颯爽と助けにくるアスラン②「ジャスティスに載ってたせいで負けたんだ!」というシンの言い訳③自分をきれいに棚に上げてキラを諭すアスラン…だいたいアスラン絡み。主人公=キラ/ヒロイン=ラクスを完全に主軸にしているが、各キャラに見せ場は用意されているし、なかでもシンは子犬感のある全方位的可愛がられっぷりで、美味しい役どころ。前半では相変わらず判断の遅いマリュー艦長も後半は凄まじい薩摩型艦長ぶりを魅せてくれる。同窓会映画としてはほぼ完璧(敵が思想的にも議長の劣化コピーでショボいくらいで)な作りだっただけに、唐突に生えてきた早口福山潤(ほぼほぼ一番計略が上手くいってるときのルルーシュ)が一番の謎。
欲しかったSEEDが全部あった
映画の前半部分は視聴者にストレス溜めるための前座です。
この映画の楽しいのは後半から、前半溜めた分後半のカタルシスが凄いです。
基本的にはキャラに絞って見る感じになります。
まずキラ
デスティニーだと自我をあまり出さずにらしくないな、と思っていましたがこの映画では弱音を吐いたりアスランと殴り合ったり、そしてラクス相手にしっかりと愛を伝えて、伝えられて
最後の新装備とラクスをエンゲージするまでは苦戦続き
ライジングフリーダム乗ってたら精神攻撃食らって暴走から敗北
ストライクフリーダムでも相手のボス機相手に常に劣勢
ただ新装備を装着してミーティアが流れてからはラクスとの二人の共同作業で心身ともに強いキラヤマトが見れます。
一番大事な恋人と一緒に平和を作ろうと決意して、友人達に頼ることを覚えて
ある意味今回コーディネイターより上位種の連中が出てきたことで、最高のコーディネイターであるという『呪い』みたいなものがちょっと薄くなったのかもしれません。
次にシン
序盤はイモータルジャスティスに乗っていいところが無い
キラにも頼ってほしいのに頼られずに悶々としてます、ただルナマリアとの仲は良いのと会食の場で飯食いまくっててなんかほほえましい
中盤の戦闘でも敵のブラックナイツに普通に負けて落とされます。
脱出してヒルダ姉さんに助けられて脱出中に乳を揉むラッキースケベ
終盤で搭乗するのは待ってたよ、ほんと待ってた デスティニーガンダム
また暗黒国家のオーブさんは回収して修理してました。この国家条約を守る気が無いのか、条約守らなくていいシチュになったときに備えてるのか どっちみちやべー国
デスティニー用意されてた時のシンの顔と、キラによろしくと頼まれた時のシンの顔が本当に嬉しそうで、俺もうれしいよ。
出撃音楽は『出撃!インパルス』 シンのデスティニーとルナマリアのシルエット全部射出したインパルスが同時出撃 テンション上がります。
20年くらい前はあまり役に立たなかった名無し砲で戦艦を次々落として大暴れ
ちなみに今回の敵は相手の心を読む能力を持ってるようで、中盤まではそれ+高い能力で味方サイドを苦しめます。
敵はわかりやすくイキってくれてシン相手に「学習能力がないのか?」みたいな感じでデスティニーを舐めてかかりますが、シンまさかの本能にまかせて動いてて動きが読めない。
ここから常にシンが相手を圧倒していきます。
敵は4人で精神干渉をして相手のメンタルにダメージを与える予告でもやってた『闇に堕ちろ!』みたいなことをシン相手にも慣行します。
中盤はこのメンタル攻撃がキラに効いていろいろ苦労しました。
ただシン相手にこれをやったらステラの亡霊(最初全裸で化け物に変化)が出てきてシンに全く通らない。「シンはステラが守る!」怖すぎるステラ……
シンはPTSDみたいな状態でずっと過ごしてて毎日悪夢見てるんで、たぶんいつもの夢かな くらいの感覚だったんでしょうかね。
オノゴロの海岸で精神壊されて、祖国に一旦売られて、ロドニアのラボを見て、レイの親友をやってた男です。
「こいつ!闇が深すぎる!」 精神攻撃が効かなかった敵のリアクションが本当に笑えた。
お前らが前半侮ってたその男はな、次々大事なものを失っても戦うことをやめられない、そしてやめない強い男なんだよ。
『覚醒・シンアスカ』が流れてからミーティアに繋がる流れで無双開始。
敵も分身攻撃をしますが、デスティニーの分身はそれをさらに上回る分身攻撃で対抗
ブラックコードナイツをほぼ一人で全滅させます(一応一人の撃墜はヒルダ)
20年くらい前には見れなかった、心身ともに充実した強いデスティニーが見れて満足です。
正直ここだけのために見に行っても良いくらいシンが活躍しててよかった。
戦闘中にルナマリアにデュートリオンビームでエネルギー補充します、そんな機能いつ搭載した?エリカシモンズがまた魔改造ですかね?
どう見てもデュートリオンセックスです本当にありがとうございました。
最後は2人でケーキ入刀のごとくレクイエムを破壊
シンが最後にオーブを守るのはリアルタイムで見ていた視聴者にはいろいろと来るものがあります。
最後にアスラン・ザラ
今回は2時間しかないので迷ったり裏切ったりする暇もなく常に強いアスランが見れます。
前半味方が苦戦するんですが、アスランほとんど出てないなー って視聴者ずっと思ってます。
アークエンジェルが撃墜されて、キラのライジングフリーダムも落とされて
絶体絶命の状況でこの男が全ての流れを変えます。
乗ってる機体はまさかのズゴック 赤いズゴック 乱入して相手のシュラとかいう近衛隊長相手(キラをほぼ撃墜している)に「やるな!」の一言でほぼ互角の戦い
相変わらず迷ってないとCE最強の男です。
アスランの活躍でAAのクルーもみんな無事でキラも生還
この映画の敵側の敗因ここです、裏側で暗躍するアスランが裏側から盤面全部ひっくり返しました。
中盤はメンタルがやられて自暴自棄になりかけたキラに友人の立場から説教&リアルファイト
二人の殴り合いはたしか初ですけどアスランは一発も貰わず一方的にキラを殴りながら説教します。たぶん10発くらい殴ってる
ついでに乱入して止めようとしてくるシンにもいいパンチ2発くらいぶち込んでます。
この男白兵戦も強すぎる。説教しながら圧倒的な能力で勝っててほんと面白い
終盤はまずアルテミス要塞に囚われてるラクス救出のためにストフリで出撃
アスラン、CEでもっともフリーダムな男がついにフリーダム系統に搭乗
難なく敵をひきつけつつドラグーンも普通に使ってて流石に笑う。
最終局面ではまたキラのピンチに駆けつけて相手の攻撃からキラを庇います。
この流れで外部装甲のズゴックが壊れて中からジャスティスが出てきます。
親衛隊長のシュラさんはアスランの心を読んで戦いを有利にしようとしますが
アスランはえっちなカガリの裸&キス顔を妄想してその妄想を相手に送り込みます。
もう一回言いますけど、相手の読心攻撃にえっちな妄想で対抗します。
ただでさえ白兵戦とMS戦最強なのに精神攻撃まで覚えてこの男スキがないです。
えっちな妄想を叩きつけつつジャスティス自体は遠隔操作でカガリが動かしててそれを悟った相手は「卑怯な!」みたいに激高します。
最後はアスランが種割れして自力で新装備の頭サーベルでフィニッシュ。
この映画のアスラン強いとこと面白いところしかない 令和になってアップデートされててより厄介になってる。
でも視聴者はみんな知ってます、彼は善人なんです 厄介なだけなんです。
結局この世界、アスランを敵に回すと勝てないんですね。
敵の新組織はアスランを軽視してたからかアスランを自由にしてたからか崩壊しました。
皆さんもCEにいったらまずアスランを味方に付けるか始末するか考えましょう。
たぶん議長の二の舞です。
その他にもイザークとディアッカがデュエルとバスターの後継機に乗ったりミーティア使ったり。
アカツキに乗ったムウがレクイエムはじき返して不可能を可能にしたり
相変わらず居酒屋でビール頼むような感覚で核ミサイルやレクイエム撃ったり
オーブ軍が相変わらず『絶対に当ててはいけない24時』してたり
サービス満載でいろいろと楽しめました。
コズミックイラの最低なところとSEEDの良い所を凝縮して詰め込んだ映画で、あの時代にリアルタイムで見た人たちはたぶん満足できるんじゃないでしょうか。
見ながらたくさん笑いつつ涙も流しつつで情緒がおかしくなってすぐに二回目のチケット買いました。
今回の敵は前半でわかりやすくイキってくれて後半わかりやすくボコボコにされてくれて良かったです。
とはいえ敵としてそこそこ強かったんで味方サイドの戦闘も映えました。
とはいえ思うことは一つ
コズミックイラのコーディネーターとナチュラルの問題、これ全然解決してないですよね?
今回もレクイエムでユーラシア連邦の首都消滅させたのはコーディネーターって捉えられてもおかしくないわけだし。
キラとラクスの関係は進展したし、キラはデスティニー終了時よりも良い感じのメンタルになったとは思います。
ただコズミック・イラが火薬庫なのは変わらないので、今後のコンテンツ展開にもちょっと期待したいところです。
これが20年待たされた結末か?
中盤までは良かった
マジか?!というシーンもあり楽しめたが終盤になるに連れてギャグに転換したのかと言うくらいに失笑する場面が増えた。
NTに感化されたのかな?
アスランお前が1番だ
ラクスおっぱいぷるんぷるん
フリーダムとジャスティスが、、
ストーリーは、もっとシリアスにして欲しかったというモヤモヤが残るが、そうすると尺が足りず二部作とか三部作になりかねないから、あえてこうしたのだろうと思い込むとして。。
ストフリとインジャが、クルーゼのような敵ながらも魅力あるキャラにならまだしも、あんな下劣な敵キャラ共に被弾させられ、ストフリに至っては半壊させられたのは、どうも納得いかない。
あっちの方が機体の性能が高い上に、乗ってる奴らがコーディネーターを超越した能力を有しているからと言われれば、納得せざるを得ないが、いかんせん下劣キャラである事が気に食わないのだ。
まぁ、ストフリの新兵器に手も足も出せなかったがな。フハハハハ。
余談だが、元ドムトルーパー乗りの三人が、20代である事を今更知り、驚いた。
ヘルベルトは、どう見ても40代だろうが(笑)
賛否は分かれそう……?個人的には星5。
子供の頃アニメ放送をリアルタイムで見ていたのと父がガンダムシリーズのファンなので昨年からアニメをサブスクで見返し、YouTubeでの凝縮動画を見た後に公開当日に劇場へ。
大人になってから見ると子供の頃に見ていた感覚と違うので個人的には凄い公開を楽しみにしていました。
【1ファン視点】
・イザーク推しなのでラストの戦闘シーンでちゃんと登場が長かったのが感動。
・昔あまり好きではなかったシンが可愛すぎるのでシンが好きになる。
・キララクずっと幸せであってくれ………という気持ちが溢れすぎた。
・戦闘シーンが綺麗だったので時代の流れを感じる。
・回想シーンにアニメの実際の映像が入っていたので見ていた当時の感覚を思い出す。
・既存曲の導入によって涙腺が戦闘終了まで崩壊してしまう。
【レビュー視点】
・MS戦闘シーンは満足。でも異能力バトルが少し強すぎる。
・本当に終盤戦闘のアスランの勝因はあれでよかったのか。
・完全初見になると少し見づらい。解説動画を見た後に行かないと初見お断りになってしまっている。(これは仕方ないとは思う………)
・余韻に浸らせないテンポの良さで見やすかった。
レビューを書くことも考えると今回は4.5、レビューを書かなかったら5の評価でした。
個人的にはラミアスのナレーションで終わって欲しかったな………と言うわがままは少しありました。
ラクスも好きだのでこの終わり方も嬉しいです。
X(旧Twitter)で見る限り評判は高かったですがサイトレビューを冷静に見ると「見た人の感じ方によって賛否は分かれそうかな……」という全体的の素直な感想になりました。
個人的には満足だったので2周目も見に行こうと思います。
こりゃしばらく映画館通いだな
今日公開初日見てきましたー。
13:20開始で13:30くらいに暗くなってCMやることなくすぐ本編始まりました。自分は配信で1期と2期みただけでそんなには詳しくないのでドキドキレビューです。映画自体は前評判通りというか宣伝の数がハンパなくやっておられたので前評判高い映画はあまり期待しないようにしてるのですが
思ってた以上にたくさんのMSがでてきて楽しかったです。ただ宇宙世紀のではなくseed版という見方はやはり必要になるでしょうねたくさんのMSのほかにも新規MSもあったのでこれはガンプラの商品棚が増えてしまうなとおもってしまいました。
おもしろかった、戦闘も多くおもしろかったけど戦闘描写がはやすぎて(特にビット?スーパードラグーン?)お互いのその兵器がどこに狙いをつけて狙って打ってたのかが爆煙もあり描写がよくわからない箇所がありました。←早すぎて涙)これもコーディネーターが成せる技なのでしょうが。。
この映画はキラ・ヤマトの物語であり
生まれてきた理由、生きてる理由、戦う理由、ラクスを好きで愛してる理由、様々な葛藤に1人で悩み苦しみ成長し、解決し成長していく姿がなんとも頼もしく感じました。
キラとラスク嬢は真の愛の1/3くらいまでは進んだってことになるんですかね?ドッキングは吹いてしまった!
アスラんがズゴック乗ってきたのはまぁネタなんだろうなというのはわかったけど2回めもやるとは思ってなく見事に不意をつかれました。。作り手の方たちは戦闘シーン多めで飽きないだろうとお思いかもしれないが、見る側は案外あくびが何回かでてしまいました。その原因はなんだろうと考えて見ました。種割れるだけが能力の限界だとするならばseedもこれが限界ということなんでしょう。つまり新しいMSがでてきたら新しい兵装・技・覚醒はつきものでそれを用意せずただ何が起きてるか見えない打ち合いをただたただ見せられても(まぁ要はそれが飽きたってことになってそれがあくびという結果につながってるんでしょう)理解なんかできるわけもなく..まぁ見てるぶんには笑いありで熱い展開ありで見応え十分ではないでしょうか
リデラードトラドールとアグネスキーベンラー卜は叫び声とかの周波数がきいてて不快でした。(声優さんの悪口ではありません、あくまで個人の感想です)
ガンダム映画は男友達や独身男性が多く見受けられましたが女性やカップルがきても映画を見に来るだけでも愛が深まるんじゃないかとそんな期待も感じずにはいられない作りとなっていて逆に家族で見に行くと恥ずかしい気持ちのなるかもしれません。これでseedの世界が平和になるとは思ってませんが一応の終結は迎えたみたいなのでキラ君に、キラ君自身の心の問題にも答えがでて良かったね、と伝えてあげたいとおもいます。シン君が一番の功労者(笑)初見じゃ理解できないところもあるかもしれん、こりゃしばらく映画館通いだな
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