機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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陳腐という言葉がピッタリな駄作
『ガンダム』映像作品はほぼ全て見ています。 もちろんTVアニメ『SEED』『SEED DESTINY』も視聴済。 その上でのレビューです。 物語の流れ、各シーンの演出、台詞まわし、全てが陳腐でチープ。 特にキャラ同士が会話で心情を伝え合うシーンの演出と台詞が、とても2024年の作品と思えないほど古臭くて陳腐。 具体的には「あっ……!」「はっ……!?」「えっ……!?」(顔アップでキラキラ) これが1対1で会話してるシーンで頻発するから、会話に深みがない。 実際そのシーンで、映画館で隣で見ていたカップルが、主人公キラとライバルが言い合うシーンで「なにこれ、中学生が作った映画なの?」って言いながら笑ってた。普通、映画館でそんな声が聞こえたらイラっときますが、今回ばかりは私も「そう思えちゃうよね」と心の中で肯定してしまった。 私も物語中盤から会話シーンが始まるたびにギャグシーンのように思えてきて、声上げて笑ってました。 戦闘シーンはかっこいいのに、「何故戦うのか?」のテーマを伝える台詞が陳腐なので、心からかっこよく思えないのもしんどい。もったいない。 前評判が良く、視聴済の知り合いが絶賛していたので、楽しみにしてたのに……。
熱い戦闘シーン
そして、とにかくイチャイチャしてた。 ストーリーも割とわかりやすくて見やすかった。そして、イチャイチャしていた。 セリフも良くてグッとくるしとにかく楽しかった。 あと、どう考えてもラクスがエッッッ。
このハロ凄いよ!さすがターンAの…(笑)
アニメシリーズの、はぁ?てなってた所を回収しまくり、ベタに熱い展開!やっぱりベタって最高にたのしいです。
キラ :はいはいすげーすげーキラが出れば誰も勝てないすっねー → 負ける、挫ける、仲間に頼る、人間らしいぞ…回収!
アスラン :何処に所属したいの?したらしたで部下に注意するだけで導かず、仕事した部下を殴る上司にしたくない男筆頭 → キラを叱咤激励して立ち上がらせる…回収!
シン :うるさい、主役なのにボコボコ、彼女が可愛いだけ → ディスティニー無双!感涙ものの活躍…回収!
デュエル&バスター :何でザクなんだよ、どこ行ったのよ? → 普通にあった…回収!
ルナマリア :当たらない狙撃 → 当たった!あ、やっぱりダメだった…未回収!
どのシーンが熱かった?て聞かれたら答えられないくらい盛りだくさんのお祭り映画でした。泣いた、笑った、おお!ってシーンを数点上げますと
・ディスティニーのフルウェポンアタック最高に上がる、これだよ!これが見たかったんだよ!スパロボにやらせてんなよ
・ジャスティス戦の「右か?」「YES、YES、YES…」からのユニコーンアタック!なんだアレ(笑)
・最後のフリーダム!ガーベラストレート?金パーツ?もしかしてロウとサハク家が技術提供してる!?熱すぎ
あの子はクエスオマージュ?とか色々ありますがキリが無いので最後に一つ
叢雲ガイの要素は?
面白かったけど結末だけ腑に落ちない
人種の優劣による対立がある中でどうやって戦争をなくすのかというSEEDシリーズの18年越しの回答として、戦意喪失しかけていたラスボスを主人公が見逃さずにわざわざ◯すというのは武力の肯定とも取れるようでど~~しても納得できません。
ダメージを受けた機体が爆発して結果的に◯すのと、MSに乗る人間に直接攻撃を当てて◯すのでは意味が全く異なります。
全体的には面白さ盛りだくさんだっただけに、結末に納得できれば「面白かった」と本心から思えたのでずっとモヤモヤしています…
たいして期待してなかったけど
前半見てる感じでは うーん、なかなか厳しいなぁ。 フリーダムも強くないし、降り幅がヒューマンストーリーに振られ過ぎって感じで不満気味だったのですが・・・ でも、後半からSEED感満載で懐かしく(楽しく?)見られました。 やっぱり私にとってSEED Destinyは圧倒的な強さが魅力でした。
3月29日、10回目鑑賞
劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公開80日間(1月26日~4月14日)の実績。
観客動員数 262万3360人
興行収入 44億1280万3770円
日本歴代興行収入上位の日本のアニメ映画ランキングは、53位(4月7日時点)→50位(4月14日時点)に上昇。
更に、日本映画(実写等の映画も含む)の歴代興行収入が、ガンダム作品で初めて100位にランクイン(祝)。
これから書く事は、小説 機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM(下)のネタバレを含みます。まだ小説(下)をお読みになっていない方は、十分お気を付け下さい。
今作を10回目視聴する前に、小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(下)を読んで強く思ったのは、〝この小説こそ、SEED過去作好きで今作(劇場版)に低評価を付けた人に読んで欲しい〟という事です。何故かというと、今作(劇場版)で低評価を付けた人の中には、表面的な描写で誤解している人があまりにも多いからです。
映像作品や、それらに登場するキャラに感情移入し過ぎたり思い入れが深過ぎる人程、今まで大好きだった作品がその人が想像していたイメージと違う描かれ方をした場合、「何でこんな描き方したの?けしからん!」と一気に批判的・攻撃的になる〝二極思考〟に陥りやすい人がいるので、一概に低評価レビューをしている人全てが同じという訳ではありませんが、恐らくその中の一部の人はこう考えてしまったのではないでしょうか?
「過去作の脚本を担当していた両澤千晶さんが生前描いたプロット(物語の筋書き・構想など)を福田監督がねじ曲げて、両澤さん調のシリアスな描写だった部分をふざけた描写に書き換えた」と〝勘違い〟して、怒り・失望・悲しみなどの感情を持ってしまったのではないか?⠀と。
しかし、それは間違っています。何故なら、今作は両澤千晶さんの初期プロットに沿って進められたものだからです。劇場版のストーリーに完成するまでには、福田監督や小説著者の後藤リウさん達が制作に関わっていますので、多少は変更されている部分もあるかと思いますが、大筋からはそれていないと思います(大幅に書き換えると、ストーリーに矛盾が生じるから)。ですので、今作は決して「福田監督が脚本をふざけた表現にねじ曲げた」ものではありません。
例をあげると、劇中後半の描写でブラックナイトスコードのグリフィンがシンに「闇堕ち攻撃」を仕掛ける場面がありますが、劇中でステラがシンを守る為に化け物のような姿になったので、ステラファンはショックだったのかもしれません。しかし、あの場面は可愛い姿のステラのままだったら、残念ながら敵を全くビビらせる事は出来なかったでしょう。その結果、ステラはシンを闇堕ち攻撃から守れなかったと思います。ステラは、あえて闇の深いような姿を相手に見せる事によって、ブラックナイトスコードメンバー達を酷く動揺させ、彼等からシンを闇堕ち攻撃から守ろうとする〝シンへの愛〟が分かりやすく描写されたのだと、理解出来ます。しっかり小説を読めばあれは「ふざけた描写」「ステラを汚した描写」ではなく、「シンに対してステラの愛の大きさを示した描写」だったと、しっかり理解出来ると思います。
あと、劇中終盤にラクスがプラウドディフェンダーから出て宇宙空間で静止していた場面ですが、小説(下)を読めば、ラクスがオルフェに対して「私の意志は常にキラと共にある」と彼女自身の意志を明確に示した描写だという事が理解出来ます。
初見だと、「ラクスは宇宙空間に意味無く出て来て何してるの?」と、否定的に見た人もいると思いますが、小説(下)を読むと、しっかり意味があっての行動だという事が分かり、〝決してふざけた描写を描いた訳ではない〟という事がお分かり頂けると思います(ただ、小説を読まないと伝わらないと思いますが)。
その他にも、レビューで批判的に書かれている描写が幾つもありますが、小説(上)・(下)をお読み頂けば〝ツッコミを入れたくなる描写も、それらにもしっかりとした意味がある〟と理解する事が出来ます。
特に代表的な描写の1つに、キラとオルフェのやり取りの中で、キラ「だけど、僕にも武器がある」オルフェ「何だそれは?」キラ「ラクスの愛だ!」という描写を観て〝愛で全て解決してしまった〟と表面的の描写だけ観て批判的に考えてしまった人がいますが、その部分も小説(下)を読むと、別にキラはふざけた訳ではなく、キラの想いや考えが書いてあるので、「キラはこんな事を考えていたのか」と色々と知る事が出来、意外と考えさせられる描写だったのかな、と思いました。
映画comサイトでは、低評価レビューが異常なレベルで氾濫している今作ですが、何故か劇場公開約2ヶ月経過した現在でも、未だにこの映画の観客が途切れる事なく、順調に興行収入を伸ばしているという摩訶不思議な現象が続いております。今作は、見る人を選び賛否両論ある作品でもあり、表面的な描写はツッコミ所も多く、お世辞にも「最高の作品」と言えませんし、「素晴らしい作品」とも断言出来ません。しかし、今作が「駄作」「つまらない作品」「ガンダム史上最低」だと主張する人が世の中に数多く存在するなら、劇場公開1ヶ月もしないうちに観客が激減して話題性も無くなり、世間から今作は忘れられてしまっているはずです。
話は変わり、興行収入や観客動員数の話をさせて頂くと、ガンダム作品という万人受けしづらい視聴者層の狭いアニメ作品では、いくら近年導入された4DX鑑賞や鑑賞者特典を毎週配布して観客動員を増やそうとしても、最終興行収入が20億円台で終了するのがせいぜいだと、一般的に思われてきました。
興行収入という面で、一般的によく議論されているのが、歴代ガンダム作品の中で最も興行収入の高い、約40年前の初代ガンダム作品「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙」との比較ですが、当時の貨幣価値は現在とは違いますし、昭和と令和で時代も全く違うので単純に当時と比較・議論するのは難しいのですが、今回はあくまでも実績値だけに焦点を絞り、当時の「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙」の実績を現在(2024年)の実績値として再計算・数値化してみましたので、下記をご参照下さい(当時の観客動員数は不明で、当時の興行収入の推定値しか判明しておりません。正確な数値ではございませんので、予めご了承ください)。
当時の興行収入(約23.1億円)を1980年前半当時のチケット推定単価(1人/1000円)で割ってみると、当時の観客動員数の推定は【 約231万人前後⠀】となります。
当時の推定観客動員数(約231万人)に今作SEEDフリーダムの単価[約1686.6円]をかけると、現代での推定興行収入値は【 約38億9600万円以上⠀】となります(映画単価には、4DXの単価も含まれています)。
今回、「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙」の推定興行収入値を算出してみて感じたのは、ネット社会で多様なコンテンツが氾濫している現在では、いくら4DXや入場者特典を配布し続けても、当時の偉大な記録は到底超える事が出来ない〝大きな壁〟だと考えられてしまうのも仕方がないと思います。
近年大ヒットして話題になった「閃光のハサウェイ」第1部ですら、公開129日で観客動員数が108万8061人で興行収入が22億962万8200円でした。この実績も近年のガンダム作品としては、とても素晴らしい結果なのですが、「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙」の現在の興行収入推定値と比較すると、残念ながら遠く及びませんでした(しかし、個人的には2作目以降も期待しています)。
しかし、『機動戦士ガンダ厶SEED FREEDOM 』は公開52日時点(1月26日~3月17日)で既に観客動員数 237万2164人、興行収入 40億12万4620円を記録しています。そして現在も継続して記録を更新し続けています。あくまでも概算で正確な情報ではありませんが、数値だけで比較すると今作があの偉大な「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙」の記録にも追いつき、そして追い越そうとしている歴史的瞬間なのかもしれないと感じました。これが、数多くの低評価の人が主張する「駄作」「つまらない」「史上最低の作品」だとしたら、この偉業はなし得た事でしょうか?
公開から約2ヶ月経過した今作が、数多くの新作とアカデミー賞を受賞した「ゴジラ-1.0」のような再浮上作との板挟みになりながら、未だに興行収入ランキングにも踏みとどまっているという現実。
数多くの人が今作に対して低評価をした中で、何故「駄作」「つまらない」と言われる作品がこれほど売れ続けるのか?もし論理的に反論出来る人がいるなら是非コメントお待ちしております。
ガノタが全力で悪ふざけしたら宇宙戦艦ヤマトになった件
今回の映画に自分がタイトルつけるなら
「ガンダムSEEDサイキックウォーズ〜愛の戦士たち〜」
ガンプラのプロモーションとしては超一級品。アークエンジェルも当時と比較にならないレベルでかっこよく描写されており、新型はもちろん、既存のレギュラーメカもガンプラ欲しくなる程魅力的な演出のオンパレード。メカアクションとしてならそこそこ良いデキ。キャラも男子女子の腐有層に向けた配慮はばっちり。ポリコレクソ喰らえと言わんばかりに、それぞれに萌え要素がしっかり散りばめられておりました。
そして全体評
正直な所、期待した続編と言うよりジャンプアニメの劇場版感が強い。
あからさまに悪そうな敵キャラに序盤で圧倒的に敗北。からの無双勝ち。ジャンプのアニオリのテンプレにSEEDキャラ使いました感。
さらにクライマックスの
「たちまちあふれる神秘の力」問題。
ほぼ裸同然にぴったりフィットのオリジナル宇宙服に包まれた女性が宇宙で愛を叫ぶと強くなる主人公。軍隊を圧倒する単機の主役機でミリタリーバランス崩壊。
あれ?既視感。
真田さんみたいな謎にチートな技術者キャラもいたし。
ちょいちょい挟まれる過去のナチュラルとコーディネーターの凄惨なフラッシュバックシーンに違和感を覚えるくらい、世界観が一変してしまう軽薄な演出の連続。
ガンダム好きに「ほら、こんなシーン見たかったでしょ。」的なシーンをつなぎ合わせたようなファンサービスムービーで、続編を期待した層には全くもって期待はずれ。
こういうのはゲームでやってくれ。
クジラの化石のエピソード回収は流石に諦めてたけど、これがこの監督が本当に作りたかったガンダムSEEDなのかな。商業的な意図に敗北したとしか思えない作家性も思想性も感じられない作品だった。本当に残念です。
アニメ、いや映画史上に残る名作
スタッフトーク付最速上映に始まり、14回視聴済みです。 元々SEEDもDESTINYも、人生の指針にするほどに愛している作品でした。 だからこそ今回は、正直観るのが怖かったです。 ですが観た後は、どれだけ考え尽くされ、練られ尽くされた作品なんだ!と、良い意味で驚きました。 SEED(というかガンダム?)は昔から深く深く考察する人が多い作品で、兵器やキャラ設定、辻褄などに少しでもズレがあるとそれを見つけ出す人がいます。(かく言う私もその一人ですが笑) しかし、それさえも予見しているかのように、全てが繋がっているのです。SEED、DESTINYも含めて。 事前に100話のアニメが20年前に制作された劇場作品で、これほどまでに全て筋の通った作品が未だかつてあったでしょうか。 ものすごい綱渡りを渡りきって、大成功を収めた作品は、後にも先にもSEED FREEDOMだけになるのではないでしょうか。 真似はできないけれども、お手本のような作品になると思います。 最後に、監督は、今回は売れる作品を作ったんじゃなく、皆さんの笑顔を観たくて作りましたと仰っていました。だから我々の心に響くんだと思います。結果的にドル箱になりましたが、根っこにあるのは純粋な、観る人を想う心だと思います。 監督と、周りのスタッフと、今は亡き両澤さんの想いが、この作品を名作にしたのだと、私はそう思うのです。
いやはや。。。最高です!
TVリアタイで見てた時は学生でガンダムSEED真っ盛りな世代。当初の劇場版の噂で当初はテンション上がった、が結局消失して既に諦めてたのにまさかの20年越しに実現!
良くも悪くも息をつく間もない、濃厚すぎる2時間でした。
詰め込みすぎって感じもしたけど無駄な間を引き延ばすようなものもないので終始夢中になりました。
ただ、そのことから初見の人には受け入れられない(わけわからなくなる)だろうと感じましたので、あくまでTVシリーズ見てる前提ですね。
それ以外にも、マイナス要素多数あります、説明不足で過去の出来事わからんところとか、MS機の細かい仕様わからんところとか、新型敵機の情報よくわからんとことか。でも。。。SEEDっていつもそんなもんでしたよね?(笑)
とりあえず1回目は真っ白な状態で純粋に楽しませてもらいました!あとは設定集やYoutubeで情報集めて復習した上でもう1-2回は見る予定です!
とにかく映画化を実現していただけただけで満足すぎる、スタッフさんありがとう!!!
※ちょっとだけネタバレ不満点
カガリ声優変更は違和感ありました。まぁカガリ出番が少ないし思ったより気にならず(種割れ唯一しなかった。。ね。。?そこがむしろ可哀そうだった)
あと唯一の明確な減点は無駄なお色気シーン(ラクスのパイロットスーツになった際の露骨なあちこちのカット&揺れ、ラストの脱ぎ捨てシーン)がいらなかった。
あ、あとはアスランのカガリ妄想(はれんt)とか、シンが受ける精神攻撃をステラの守護霊で防ぐシーンも、普通に優しいステラに包まれてーでいいのに悪霊にしたりだとか、あちこち空気壊すコメディになりましたわw
十分内容だけで評価できるのに、変なところに力が入ってたところもあったなーっと思いました(;^ω^)
最&高!SEED知ってるなら見るべき!
18年前の当時リアルタイムで視聴してすごく面白かった作品。 一度忘れていた・・・待ちに待った劇場版をやっと!観れる!という事で友達と一緒に公開初日、初回上映で観に行きました。 序盤のハラハラする展開、中盤のキャラ同士の熱い掛け合い、終盤の作品独特の鬱々した空気を吹き飛ばすような神展開!もう飲み物すら飲む事を忘れて没頭しました。 まさに万人にお薦め出来る作品だったと思います。 物語終盤、ストーリの感動と18年間の感情が入り混じって感動しました。 4DXも観に行きます!
待ってかいがありありました!
2月1日アルバイトの帰りに新宿ピカデリーにて鑑賞しました。
ここからネタバレします。
期待したとうりで最高でした
延期にならずリアルタイムで上映してたら
大変になってたかもです!!
今回は気になったところについて書きます
相手の思考読める!事によりラクスをくどくシーンが2、3回ありますが、絵にも違和感かんじました
少女マンガみたいなタッチになるのが
個人的に苦手でした。
後ラストシーンの全裸んも私は苦手です
脱いだ戦闘服のシーンでエンド良かったかなあ!
今回はシーンで紹介です
ラストバトルのキラとラクスの相席の戦闘シーンがお似合いで最高でした。
この映画の関係者様の皆様お疲れ様でした
ありがとございます♪
(o^^o)
賛否両論だが個人的には賛です
昔リアルタイムで観ていましたが映画化はもう
無いと諦めていたところで上映発表に驚愕!
さほど期待せずに初日に観に行きました。
他の方も仰ってますが同窓会みたいな映画ですね
もう何でも全部出しとけwwみたいなのりで
序盤はシリアス、後半はギャグっぽいけど
個人的には許せる範囲。ストーリーが浅いとの
意見も多いですが2時間に収めるには仕方が無かったと思います、まともにストーリーや戦闘描写
世界観の説明をするなら4時間ほど必要になってしまう為それなりにまとめるにはストーリーが
希薄になるのもある程度納得です。
いろいろツッコミどころはありますが
フリーダムが核エンジンなのにPS装甲がダウン
デスティニーのミラージュコロイドは残像を
残すのであって分身するものではないww
ブラストインパルスの色が緑でなく白っぽい
他、まだまだありますが
アルテミス要塞やボアズ、デュエル、バスター
まで出てくるのはファンとしてはニヤリとする場面も多数ありましたね。
そしてクライマックスのミーティアが流れる
シーンは感動し鳥肌がたちました。
小説版が上下巻で発売されるので不明点は
そちらで補完する形になると思われます。
一部アンチ?と思われる人が☆1をつけまくっている為に評価が低くなりがちですがSEEDファンなら最低でも☆3はつけられると思いますので
低評価で観るのをためらってる方は是非視聴を
オススメ致します。
※ただし注意点としてこの映画はファンの為に
作られた作品ですのでSEEDを知らずに観に行くと専門用語が多すぎて何が何だか解らないと思います。
続編としても映画としても完璧な出来前
リマスター版で視聴してすごく面白かった事を憶えている作品でリアルタイムで観れるという事で友達と一緒に観に行きました。 序盤のハラハラする展開、中盤のキャラ同士の熱い掛け合い、終盤の作品独特の鬱々した空気を吹き飛ばすような神展開 もう飲み物すら飲む事を忘れて没頭しました。 まさに万人にお薦め出来る作品だったと思います。 レビュー見ると「絶賛されてる事がムカつく!」と言わんばかりの酷い内容の低評価レビューが大量に投下されて荒らされていますが それ込みで現時点で3.5を維持するという驚異的な高評価も納得の出来でした。
戦艦の威厳
初めての映画館はワクワクする。
TVシリーズは未見。
てっきり焼き直し的なものかと思ってたのだけど、完全新作で、人物相関図も分からなかったのだけど…良かった!
戦艦のカットがどれも良くて、威厳というか存在感というか素晴らしかった。女性の艦長がいちいち良い!結構、無茶な戦況だと思うのだけど物ともしない。何としても勝つって意思が声に乗っかってて素晴らしかった。
キラとラスクの愛だのなんだのってのは良く分からない。後半のコクピットでラスクが照準を制御するシステムもよく分からない。その上で繰り出された攻撃がこれまたよくわからなかった。ラクス絡みのMS関連は分からない事尽くしだった。ファンにとってはこれぞってとこなのかもしれないが初見の俺には響かなかった。何故、彼女だけ、あんなレオタードのような出立で戦場に向かうのだろうか?ファンサービスなのだろうなぁ…。案外、骨太の背景なのにどうにも違和感。
代わりにシンはなんか好きだ。
「ディスティニーなら!」かつての相棒を駆るエースパイロットは超絶凄かった。
ディスティニーがコレまたカッコいいんだ!!
もう、ロボットらしからぬ動きしかしないのだけど!
主役側は一回、完膚なきまでに負けるのだ。
戦艦は沈められるし、機体は全損。敵の策略により世界を敵に回す。
そんな状況から、わずかな糸を手繰りよせ、世界を破滅に導く兵器を粉砕する。
…こんなもの、熱くならないわけがない!
もう中盤以降、涙が止まらなかった。
モビルスーツも大活躍だし、機体の作画もすこぶる良い。戦闘シーンは何が何だか分からない事もあるのだけれど、リズムがいいというかカットがいいと言うか…どのアングルもカッコ良かった。
ズゴックの中に、ジャスティスが入ってたとかにはズッコケはしたけども。
後は、精神への干渉をエロで妨害するってヤツなのだけど…アスランってそういうキャラなの?敵側の作画にもなんだか照れてるような表現があったし。子供じみてるというか、子供騙しというか…ちょっとどうなのだろう?
アカツキって機体が盾でアレを防ぐってのはアリなのだろうか?消し飛んでもらわないと辻褄が合わないような気がしてる。
きっと前作からのファンは大満足なのだろう。
主要キャラも主要機体もリニューアルされ、軒並みカッコ良い。ヒーロー大集合みたいで上がるのだ。
俺はモビルスーツがカッコ良かったから、とてもとても嬉しい。
配信とかで見ることがあったら、戦闘シーンは再生速度を落として堪能したい。
アカデミー賞に声優部門があったなら、あの女艦長さんに最優秀助演女優賞を進呈したい
資生堂から春の新作発表です
赤のパッケージ「ミレニアムファンデーション」 青のパッケージ「レクイエムファンデーション」 ミレニアムはお肌ちゅべちゅべに。 レクイエムはお肌ちっとリと。 怒涛の如くアクションで畳み掛ける❕ (なんだこれは( -᷄֊-᷅ )まるでマンガじゃないか…)と思ったらアニメだった❕ 絵が綺麗でかっこいい❕例えるなら平成仮面ライダー 愛ってなんですか?日本語おかしいですよ( ᐛ )「愛」なんてものはありません✋有るのは「愛情」か「恋心」のみです。 ※(みんな熱いんですね…☺️)尾崎豊の時にド田舎なのに同じクラスの女の子が1人2日間泣いてたんだから、世の中そんなものなのかもね👸👯👩👧
同人的な何かを見せられた
事前に予想していたよりも大画面で見る音楽と戦闘シーンは良かった。ただそれだけです。
じゃあ別にマクロスでも良くね?と言われたら何も言い返せません。
後半のアスランのバトルが完全にネタに走っていて寒かったです。
(求めてたのはイザーク、ディアッカとの共闘の熱い展開)
最後ラクスが何か色々喋るけど結局ぶった斬るんかーい!ってねえ…
核や惑星間ビームで人が蒸発するシーンを多用したのはそれで戦争の悲惨さを端的に表現したつもりなのでしょうか?SEEDのメインテーマの戦争のやるせなさを描きたいならそこまでする必要はなく個人に焦点を当てた方が良かったと思います。やっぱり生きてた!はもう何の味もしません。
自分はSEEDで終わるべきだった派なのですがその意見は変わらなかったです。
戦争と所謂キャラ萌えを両方取ったつもりなのでしょうが、どっちも作り込みが甘かったです。ネタに走るならラクスが最後歌うとか…それなら尚更マクロスになってしまうか…
これぞ見たかったもの
まず欠点を上げるとストーリーが説教臭い。 しかしガンダムにおいてストーリーは二の次。 ガンダムがかっこよくて声優や音楽などTVアニメ版を見ていた当時の気分に戻れるだけで大満足。 最新技術で綺麗に描かれたあのキャラやあの機体が再び見れて純粋に嬉しかった。
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