スパイラル ソウ オールリセットのレビュー・感想・評価
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Copy Cat
ペチャクチャ喋るChris RockとSamuel L Jacksonが出て来る刑事ものサスペンスとして、まあ、面白いです。
ソウ シリーズのリブート(?)としてはどうでしょう。
ソウの良さってなんでしょう?
本作は犯人が単に銃殺しても成立しちゃうんですよ。
僕が考えるソウの特徴
・犠牲者は命を粗末にする故、犠牲になる。
・なので、警官はターゲットではない。
・困難だけど助かる方法がある。
・犯人の間違った倫理観に同調する者もいて複雑化。
・閉塞感のある映像。
・不気味な美術
こんな感じです。痛そうな仕掛けはさして重要じゃないと思うんだけど。
なので、ソウのことは忘れて星3つ。
(僕は犯人わかっちゃいました。)
新章という名にふさわしい
「ソウ」よりもトラップの数は少ない。囚われた状態からの脱出劇というよりは、シリアルキラーによる常軌を逸した連続殺人がテーマのホラー・サスペンスだと思う。犯人の正体が明かされた時の衝撃は「ソウ」1作目には及ばないが、それでもなかなかのインパクトだった。逃げおおせたウィリアムと父を殺されたジークの今後がおおいに気になる。続編に期待。
はい。発狂レベルでビビリましたー!
ビビリです。グロ苦手です。血飛沫ダメです。血塗れ論外。そんな私がソウを見ましたよー!的なノリでアッハッハー!
もうね。最初の10分で発狂です。帰ろ。出よ。止めよ。なぬ?何ですと?痛いやん、それは。一思いに死んだ方がマシやないですか?
などなどなどと。
心臓バクバクですもん。後悔ですもん。半目つぶって、やり過ごす体勢で、逃げ出すタイミングを図るうちに、少し風が吹いて来ます。刑事ものなの?相棒?なぬ?そこが主役か?サスペンス感バリバリですやん!で、踏み止まる。
しかしながら、所詮はソウですよ。なんやコレー。あかんがなー。容赦無しですやーん、相変わらずー。一人づつ血祭りってのが、多少の変化点?
いずれにしても。緊迫感は、さ・す・が、だす。ちなみに、この「・」には、何の意味もありません。
あー心拍数、上がったー。マジで。これ、ホンマに、心臓の弱い方はパスした方が良いと思います。
しんどかった。とっても。
平常心、吹っ飛びました。
犯人予想も忘れるくらいにw
イヤー。アナベルは大丈夫かね、こんな調子で。発狂では済まないかも知れないw
まぁまぁかな。
・もっとじっくりと一つ一つのトラップを見せて欲しい。
今までのシリーズよりアッサリ死んでしまっている気がする。
・トラップの数ももう少し見たい。
ちょっと少ないような・・・
・今までよりグロさ痛さが弱い気がする。
もっと長時間苦しんでほしい。
・主人公の声、しゃべり方が好きじゃない。
(これは個人的な問題)
・終わり方が嫌。
続編作るのは良いけど、一つ一つの作品はきっちり終わらせてほしい。
・パンフレットにはトラップ載せてくれ。
よく見たいし解説が知りたい。
続編を作るのは良いけど、『ソウ』の名は汚さないでほしい。
ストーリーに驚かされた
地下鉄の線路上で舌を天井から固定され、宙吊りになった警官が電車にはねられバラバラになった。それから次々に警官を狙った猟奇殺人が起き、捜査にあたるジークと相棒のウィリアムを挑発する赤い渦巻模様と青い箱に入った殺された警官の肉片などが届いた。やがて、ジークのボスやジークの父まで姿を消し、ジークは追い詰められていった。さて、犯人は誰なのか、目的な何なんだ、という話。
ネタバレになるので犯人は書かないが、なるほど、と殺人目的については納得した。
最後の終わり方には驚かされた。こんなラストはあまり見たことない。
よく練った脚本が素晴らしかった。
グロさそのままで本格スリラーに進化
拘束された人間が究極の選択をする瞬間は、なんとか目を開けて頑張ったが、登場人物の同じ部位の痛点が疼いてしまう。予算が増えたせいかグロさがやたらと生々しい。
助かるためには、肉体の一部を自分で切り離すしかない。それが舌だったり、指だったり。あ~、ひと思いに殺してください。
今までのソウシリーズであれば、複数人が密室に閉じ込められて不条理な殺人ゲームを強要されたが、今回の首謀者は、今までのジグソウ (Jigsaw)と系統が異なるらしく、ターゲットを一人ひとり順番に究極懺悔ゲームに参加させる。
密室シーンの時間は少なめで、主人公ジーク刑事と新人刑事が事件の真相を追いかける本格スリラー主体になっていて、刑事物とグロのバランスが非常にいい。
謎解きでいえば、騙されやすい体質なので、素直にミスリードされちゃいました。なので、最後まで楽しめましたよ。
サミュエル・L・ジャクソンのFワードがちょっと少なめだったけど、やっぱりこの人が出てくると見ごたえがある。
今後のシリーズが楽しみ。
ソウナコトナイヨ
男が犯人を追いかける
逃げ切ったかに思われた犯人は警備員に
取り押さえられる
こうして映画泥棒は捕まった。
さて、今年1番の時間泥棒をレビューしなくては行けない。
・刑事がジグゾウ模倣犯を追いかける
序盤は雰囲気がよく、セブンのような辛い結末が待ってるかなと期待する。身内の情報を売っちゃうような組織はジョン・ドゥに利用されるのが映画の常。
・優秀とはどうしても見えない刑事が、ろくな捜査もせずに真犯人を追い詰める
親友の刑事を殺されたから俺が責任者やで!と言うわりに特に何も行動を起こさない。証拠品も途中から素手で行くストロングスタイルに興醒め。相棒におまえはよくやった的なことを言うけど、何かやりました?
・父親が消えて相棒もいなくなる
父親は襲われてる描写もあるし、、
相棒皮剥ぎシーンは残酷だけど、あれで制作側は誤魔化し切れると思ったのかなぁ。ここで夢見たジョン・ドゥ再来は無くなる。
パニッシャーの敵にジグゾウっていたなぁと思い出す。
・オチ
ソウシリーズの醍醐味ってオチなわけで。
ソンナコトナイヨ、残虐で血塗れのゲームですって!
ソンナコトナイヨ、
ギミック満載の殺人道具のよさ、わからない?みたいな声もあるけど、筆者的にはやはりオチ。
今回のオチは、まあ割と好き。
犯人が最後に操ったのは◯◯ってとこは、私怨を晴らす意味では正解だと思う。
・納得いかないところ
1番殺したい相手のゲームが1番生存確率が高く、他力本願じゃないですか。
他のゲームもほぼ無理ゲーなところも納得はいかない。
筆者さん、これはジグゾウ、ジョン・クレイマーの仕事じゃないから、今までとは違うんですよという声が聞こえてきそう。
だったらなんで模倣犯するのさ。警察を撹乱するため?だとしたら警官を劇中同様襲うだけでいいじゃん。
見たかったソウじゃないと観客を撹乱させてどーするのさ。(ストーリー上撹乱させるのはオッケー)
・クリスロックに◯◯が死ぬ姿を見せたかった?
それが最大の目的って感じが腹立つ。自分と同じ境遇を味合わせたかった的な?そういうの令和では要らない。
どんぶりが並べてあって平成の文字もある。でも音楽は中華的な。話し脱線したな。
・フォレストガンプの続編を心配するより、これからスパイラルシリーズを続けるかご自身を心配なさい
フォレストガンプの原作は続編が販売中です。
ダン中尉が好き。
スパイラルは今後続編どうするんだろう。
次からは見ないって人も多いのでは。。
前シリーズは素晴らしい時間泥棒だった。
映画を見終え、友人と感想を言い合ったり、考察したものだ。その時間は素晴らしい思い出だ。
それがジョンと模倣犯の最大の違いだ。よって本作は
ソウナコトナイヨ。
違う違うソウじゃソウじゃなぁ〜い♪
いやーーー……
「ソウ」と言われてしまうと
どーーしてもハードル上がってしまうため
んーー……
しゃーない気もするけど
やーっぱり……
これは「ソウ」ではないんだよなぁ……
という……
公開前から
謎解き絡みのプロモーションもやってるので
やっぱりそういった謎解き要素とかも期待してしまうんですよね。
でも、「ソウ」としなければ
そんなにつまらない映画でも無いです。
警察の腐敗に一石を投じるメッセージも良いと思う。
SAW好きには堪らなかったです
SAWシリーズが大好きで、4週ぐらいは見返してる僕の感想は、めちゃくちゃ楽しかった。
今までのストーリーは全てリセットされており、この作品から見始めても全然大丈夫だし、
僕みたいな、SAWシリーズを全て見ている方でも、嬉しいシーンがあって最高でした。
SAWシリーズって内容が一度だと難しくて、把握がすぐには出来ないと思っていたのですが、今作はかなり分かりやすく、SAW初心者でも把握しやすいと思います。
ゲームも中々見応えがあって、レガシーの時は「こんなゲーム、人が作るには無理があるやろ」って思う事が結構あったのですが、今作は1〜3作目の様な、アナログ感が出てて、懐かしい気持ちになり、嬉しかったです。
(後半のガラスが飛んでくるゲームは考えたなぁって感心しました。)
あと、1番嬉しかったのは、ラストのクライマックスのBGMがいつものBGMに戻っていた事ですね。
レガシーの時はいつものBGMが少しアレンジされてて、ちょっと萎えたんですが、
クライマックスでいつものBGMが流れた時に、僕はアドレナリンがヤバかったですね。鳥肌でした。
ちょっと気になったのが、SAWシリーズを見過ぎでいるせいなのか分かりませんが、犯人がなんとなく察してしまい、分かってしまったのですよね。
内容を分かりやすくしたせいで、犯人もなんとなく分かってしまったと言う。
ですが、本当に新たな一歩が始まったと思うし、新章として素晴らしいスタートができたと個人的に思いました。
この調子で、SAWからスパイラルに、生まれ変わったシリーズを楽しませて頂きたいですね。
ちょっとなあ
150本目。
いつもは細目になる所が、細目にならない。
なぜだとは思ったけど、まあそれはどうでもいい。
これ好きだなあと、いつもは思うんだろうけど、主役のキャラ設定が不快に思えてならない。
ただただうるさいだけの作品に思えてしまう。
寝不足のせいかなあ、最近の評価が低めなのは。
継続は力なり
SAWはシリーズ通して大ファンの私ですが、
〈新章〉誕生と銘打たれた今作も
楽しく観ました、、、
楽しくって🤣
とはいえ前作(?)のソウレガシーは
内容全然覚えてないんですよねぇ、、、
DVDは4までしか揃えてないし、、、あつめるか、、、
閑話休題🥢
犯人がなぜジグソウの手法を用いて警察署内をしめつけるのか?
まあ、野暮なツッコミはすまい。
ゲームをしよう
それを楽しませてくれたら、SAWファンは追ってしまうんだ。
第1作目が衝撃的過ぎて後続作はアメリカ痛たたたストーリーをズルズルしてしまうのは
やむなしとして、
それでも妻や生還した医師などの相関ゆえに楽しめました
🪝
自分なりに推理しながら見てたんですけど
いや〜そうきましたか!
いい!
ジェダイ・マスター、メイス・ウィンドゥ見事death!
ゲームの遺伝子は世界的に展開できそうですよね。
このエピソードも続けようと思えばできそうだし。
リセットして新章、わかりました。
どんどん撮ってください。
装置のアイデア尽きるまで
🪝
スパイラルでもソウでも無さそうだ‼️❓リセットはされるけど‼️❓
マークと殺し方は模倣してるけど、ゲームでもなんでもない。
選択肢があるようで、無いし。
復讐の方法としては、苦しみを二倍にできるので参考にはなります。
犯人は誰にしても作れるので、意外性は有りません。
主人公の親父だけが有名俳優なので、犯人にしてれば、良い作品にできたのに、惜しい、トホホ。
腐敗した権力者の代表がアメリカの警官なのでこんな復讐もありかとは思う、黒白逆転してるけど。
日本なら、メンタリストの舌を抜けば、とは、思うけど、関係ないけど。
いまいちかな~
今までのsawシリーズは全部観ました。っていうかファイナルまで7本DVD揃えてます。
結構期待して行ったんだけど、ん~、物足りない。
確かに処刑の部分でははらはらしたり、思わず自分の指をなでたりしたりと映画に入り込めたけど、ゲームじゃなくて完全に処刑という感じで、saw本来のものとはちょっと違うような。
確かにまだレガシーの方が良かったかなと思う。
次回に期待しましょう。
どうしてこうなった。
『スパイラル ソウ オールリセット』鑑賞。
*主演*
クリス・ロック
*感想*
「ソウ」シリーズは全部観たことあります。なので、今日までとても楽しみにしてました。
予告編では、パッと見て、ワンシチュエーションみたいな感じでは見受けれず、何かの刑事ドラマっぽく感じて、あまりソウらしさが感じられなくて、少しだけ不安材料がありました。しかし、残念ながらその不安が見事に的中してしまいました。
ゲームは、かなりグロかったけど、とにかくツッコミ所満載で個人的にはガッカリ。。
登場人物がとにかく無能というか、どうしてそうしないのか?どうして突っ走ってしまうのか、、、チームワークもガタガタ。。ホントひどい署だよ、、
主人公のジークは、嫌われてるし、まるで暴走機関車のようでした。(^^; 言動も下品だし、登場人物たちの中で、一番魅力的だったのは、サミュエル・L・ジャクソンでしたw
ソウは一度「リセット」して、新章が始まったばかりなので、物足りないのは、仕方がないと思いますが、登場人物があまりにも無能すぎて、思わず失笑してしまうような場面が所々あったので、個人的には非常に残念でした。まだ、レガシーの方が面白かった。
動機も思わず共感してしまう所もあったし、ん~~どうしてこうなったんだ、、
ゲームのグロさや、ハラハラ感と話のテンポは悪くなかったけど、とても残念。。
続編に期待します!
■ついに新章が始まりました
期待はしていなかったソウ新作ですが、
特に驚くこともなく、これからこの二人の追いかけっこが始まるのでしょう。
動機を考えると原点回帰って事かなぁ
でも観ちゃうんだよなあ…
これからに期待したい。
これってSAWなの?
この作品の公開に合わせて、これまでの8作を全て見直してから映画館に向かいました。
今回狙われるのは、警察関係者ばかり。同僚たちがSAWシリーズ後半のような、無理ゲーでどんどん亡くなっていく中、真相を追いかける主人公ジーク。
テンポが良くて楽しく観れたし、拉致られた後、手錠や糸鋸が出てくる癖に今回は切らずに外すんかーい?笑と突っ込みたくなった。
しかし犯人が、犠牲者と思われていた新卒の部下だったのはちょっと無理がある。既婚か子供がいるかくらいは調べればすぐわかることだし、子供の名前のタトゥーがあったくらいで、監察医が送り付けられた皮膚が彼のものだと結論付けるとは思えない。
最後パパの命を盾にして、ジークに"一緒に組んで署員の不正を正そう!"って誘っていたけど、そもそも正義感溢れるジークが同僚を惨殺したヤツと組むとかあり得ないってわかんないのかしら?
あと、"殺人は減らせたけど警官を堕落させた"という第8条がどんなものなのか知らなかったので、アンジーやパパがあそこまで酷く殺さなきゃいけないのか納得行かずモヤモヤ!
調べたところ、どうやら"目には目を"的な条約みたいで、"人を殺した人には死を"だから、殺人事件が減った、ということのよう…。ただ、どうしてそれで警官が堕落しちゃうのかは、やっぱり分からない。少し解説が欲しかったな。
今後のシリーズで、パパやアンジーの悪事が詳らかになったら色々納得できるのかしらん?
しかしこれシリーズで続くんかー!
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