ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3のレビュー・感想・評価
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友情の箱船
これで終わり?シリーズ最高傑作では!今作ではロケットの生い立ちが明らかになりますが、シリーズの最初からジェームズ・ガン監督はロケット中心の物語を考えていたと知って、意外でした。主役はピーター・クイル(クリス・プラット)ですよね?でも、パンフレットにあった監督インタビューを読んで、納得しました。本来とは違う姿に変えられ、銀河中のあらゆる生き物から仲間外れにされた宇宙で一番可愛そうな生き物を主人公に、居場所のない者同士が少しずつ心の壁をなくして愛を感じ始める物語。これ程までに人種や性別や生物の垣根を越えた友情を熱く、美しく描いたSFがあったでしょうか?不覚にも何度も涙が溢れました。それにしても、檻の中に閉じ込められたたくさんの子供アライグマは反則ですよね~(笑)。可愛すぎですよ!今作のヴィランであるハイ・エボリューショナリー(チュクーディ・イウジ)が完璧な種、完璧な世界を追い求めたのとは対照的に、ガーディアンズたちは、小さな動物も醜いクリ-チャーもみんな宇宙船に乗せていく、それはまるで「ノアの箱舟」のようでした。監督が描きたかった世界はコレだったんだ、と3作目にしてわかって深く感動しました(涙)。
ブラック・ユーモアが素晴らしい!
ジェームズ・ガンのセンスはやっぱりいい。
●ブラック・ユーモアが抜群のバランスだ。かなり現実世界のダークな比喩が散りばめられてるんだけど、ちゃんと娯楽に着地している。なのにごまかしたりキレイ事に逃げていない感じだ。
進化の先に理想郷があることをちゃんと否定して、生きとし生けるものが皆どこか欠落を抱えているが、そこに愛おしさがある…すごくその事が伝わる。
●下手したら感情移入できないゲテモノたちのドラマを丁寧に書いているのですごく共感できる。
●デザインがとにかくいい。ダサかっこいい、キモかわいい。そこのバランスもいい。
●音楽がいい。洗練された現代音楽より、ドロ臭いロックを絶妙に配置してる。
このシリーズの1、2はそんなに面白いと思わなかったけど、たぶんシリーズをヒットさせてきたガンの意見が通るようになったからかな?素直に面白かった。
これからのDCが楽しみだ。
MCU屈指の爆笑&号泣作品!!
MCUを知らなくても、ガーディアンズを知らなくても
とりあえず観て!!!!!!
絶対面白いから!!!!!!
ガーディアンズが大好きなので、コロナ禍の時期に
再上映された時もしっかり観てましたよ!!
そのガーディアンズの最終章にして最高作!!
前作でもヨンデューに泣かされ〜〜〜
今作もロケット(あらいぐま〜本人に言うと絶対噛まれます!(笑)
に泣かされ〜〜〜
正直、ロケットの回想シーンが始まった時点で
この話の行き先は見えていたけれど
だからつまらない!
なんて言う心が鉛の様な奴は
この映画、観なくていいよ!!
どんなジャンルの作品でも、
弱いモノが過去を乗り越え、強いモノに勝つ作品は
無条件に観るに値する作品なのだ!!
前2作は知らないより、知ってた方がより楽しいので
YouTubeとかでザックリ解説を観ると良いですよ。
ネタバレなしで色んな人が解説してます。
で、月に8回ほど映画館で映画を観る
中途半端な映画好きとしては
もうね、ロケットが不憫で不憫で〜〜
動物を飼ってた人は堪らないシーンが多過ぎて
苦しいかもしれない。
人間は本当に本当に罪深い生き物ですわ。
だから中盤位から涙目です。
そんなだから後半のマンティスの
「お前はナウシカか〜〜い」という様なシーンも
納得してしまうのです。
最後の方、アダム・ウォーロックがちょっと不憫!
もうちょっと誰か優しい言葉をかけてやってよ!!
ラストのラスト、ちょっと、楽しみ!!
ありがとう!ガーディアンズ!!!
でもでも、ジャームス・ガンがMCUを離れて
DCに行ってしまうのは悲しい〜〜〜。
新鮮さは無くなってきたがやはり面白い
今回はガーディアンズのメンバー、ロケットを中心としたストーリーになっている。彼の出自を巡る戦いが、お馴染みの面々の活躍を交えながら軽妙に描かれている。
ロケットは第1作から強烈な個性を発揮したキャラでファンの間でも人気が高く、それが今回フィーチャーされたというので注目度も高い。可愛らしい見た目とは裏腹に元賞金稼ぎの傭兵という顔を持ち、その過去は大変ミステリアスなものである。今回はそれを紐解くドラマになっている。
もちろんそのほかのガーディアンズのメンバーもそれぞれに見せ場が用意されている。
主人公ピーターとガモーラのその後を描くドラマ。ドラックスとマンティスの関係、ガモーラの義妹ネビュラ、ヨンドゥの矢を受け継いだクラグリンといったキャラたちのドラマが賑々しく展開されている。夫々に一応の決着がつけられているので、消化不良感もなくスッキリとした気持ちで観終えることが出来た。
ただ、流石に全てを網羅するとなると時間的に難しかったか、ややあっさりとした印象である。基本的には本作はロケットを主人公としたドラマであり、それ以外はサブ的な扱いになっている。
監督、脚本は本シリーズをここまで牽引してきたジェームズ・ガンが引き継いでいる。一時はSNS上での過去の発言が原因でプロジェクトから外されてしまったが、その後無事に現場に復帰し今回も陣頭指揮を執っている。持ち前のユーモアを発揮しながら、ある種浪花節的なアツいドラマを軽妙に展開させ、これまで通り期待を裏切らない出来になっている。
彼本来の作家性を考えると、前作の「ザ・スーサイド・スクワッド ”極”悪党、集結」の方が”らしい”という感じもするが、そこはそれ。今回は家族でも楽しめるディズニー作品ということなので、その辺は意識的に封印しているのだろう。このあたりのバランス感覚の上手さは見事である。どうしても第1作と比べると新鮮さという点では見劣りしてしまうが、今回も無難に仕上げていると思った。
尚、個人的に最も気に入ったのは、中盤のレトロフューチャーな造形を舞台にした戦闘シーンだった。実際にはかなりお金がかかっていると思うのだが、それを敢えてチープに仕立てた所が面白い。
最高!見どころ満載。ロケットファンにはたまらない
泣いた・・。
映画でしか追っていないせいか、どうにも『エンド・ゲーム』以後のマーベル映画がしっくり来ない。
監督のジェームズ・ガンはDCのCEOに就任してるし、監督した『スーサイド・スクワッド 悪党集結』は、あんまり好きじゃなかった。
でも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』前2作は面白かったし、何よりメンバーたちが愛しかったので、特に予備知識も入れずに『VOLUME3』も観に行きました。
そうしたら、これがメンバーの一人(?)、ロケット・ラクーンの物語で、そして彼の過去が、あまりにも可哀想で、涙が、涙が・・。
ちょっと敵が強いんだか弱いんだかわかんないけど、利己的でイヤなヤツだし、笑えるシーンも、かっこいい戦闘シーンも、状況にピッタリの音楽もちゃんと用意されてて、観に来て良かった!
前2作と『インフィニティ・ウォー』『エンド・ゲーム』、見直したくなりました。
MCUで1番の個性あるチームの最後の最高な時間
5月3日の公開日にIMAX 3Dで鑑賞🎵
宇宙の物語りだから3Dで観たのは正解だった!
何よりIMAXの映像が本当に綺麗だから目が疲れない。
映像日の進化に感謝しました。
それをガーディアンズで観れた事がなにより良かった。
あ、内容にいかないと(^。^)
今回の話はガーディアンズの集大成であり、このチームでは最後??なのかな。
またこのチームが何かしらで少しでも揃った時は泣くだろうな。そこに少し期待してしまう自分も、、
それくらいこのチームいや、家族であり、仲間達がが大好きです❗️
喜怒哀楽という言葉が相応しいくらい、
いろんな感情を感じ、ロケットのシーンは常にいろんな感情でもう…😭😭
はみ出し者達のチーム力は本当に1人1人が目立ち、
1つの作品でここまでまとまって観れるのは
本当にジェームズ・ガンの愛情であり、チーム力!
ジェームズ・ガン監督でよかったし、DCにいってしまうのは寂しくも楽しみも両方、もう感情が本当に追いつかないラストな作品です!!
最近のMCU鑑賞は少し疲れる部分もあるんですけど、
全て吹っ飛んでやっぱり好きです☺️
ガーディアンズは一味違いはあるけど、このチームの誰かが他の作品に出るなら、会えるならどこまでも追いかけたい
もう本当に、卒業式だし、入学式だし、ダメです。
言葉で語るのが。
今後のアライグマの見え方が変わってくるなあの可愛さは🦝
本当に幸せな時間でした!
ネビュラの笑顔、ロケットと名前、アダムのキャラ、
語りきれない名シーンとキャラの思いで胸いっぱいです。最高の時間をありがとうございました😊
安定の面白さ🚀
解散!?
メインに焦点が当てられたのはロケットだけど、たくさんいるキャラクターの中で、しっかりそれぞれの個性やストーリーがあって良かった。
このシリーズでずっとテーマに挙げられている、家族というキーワード。
ライラ達との2度の別れは感動的。背中を押したのはライラだった。
それぞれの場所や家族のもとに帰っていったラストも良い。みんなまた再スタート。
アクションシーンはキマりすぎてダサくならないのがガーディアンズ。横並びに歩くシーンとか決めゼリフを言ってから敵を倒していくシーンも最高にかっこいい。
早すぎるかなというくらいテンポが良い。コメディちっくなシーンかと思ったら、ロケットの過去のヘビーなシーン。これには賛否分かれそう。
エンディングでは、これまでの写真が貼られていて最後に相応しい感。
ウォーロックもすごく良いキャラをしているので、これからにも期待。
やはり1作目がベスト
リミックスの次がVOLUME3なんですか?だから無責任な邦題をだな...
シリーズのノリで最後までやりきった!
他のMCUシリーズとは違った、その独特のノリがお気に入りの作品。
ラスト?の3作品目も過去2作の色を変えずに楽しませてくれる。
これが同じ3作品目であった、アントマンとの大きな違い。最近イマイチな感想が多かったMCUだったが、久しぶりの納得の出来。
音楽やアクション、コメディ部分はもちろんのこと、ロケットの回想シーンはウルッとなる場面も。
動物好きには胸がしめつけられる。
ラストバトルの通路でみんなが一斉に戦うシーン、イカれたラスボスをみんなで叩きのめすシーン、期待どおりで満足。
ガモーラが安易にスター・ロードとくっつかなかったのも個人的には評価高いです。
内容は最高だが未公開映像をチェックしろはひどい
軽薄で、ご都合主義で、最高です
こういう映画は、これで良い。こうでなきゃ。
最高峰レベルに作り込まれたワンカットのアクションシーンから、みんなでカメラに向かって走ってる適当馬鹿カットに繋げる落差。どっちもできなきゃ、こんなに脳天気でアガる映画にならない。
くだらない会話を撮りたいなら、前後とか気にせず無理やりねじ込めばいい。だってくだらない会話シーンにはそれだけの価値とクオリティがあるんだもの。
子供と動物で泣かせにくる汚い手法。だって子供と動物は鉄板じゃない。そういうもんじゃん、この手の映画って。今まで散々見てきたじゃない。
デッドプール、ゾンビランド、そしてガーディアン。才能のある馬鹿監督ってのは、才能のある映画人より貴重で尊いよ。
唐突に無理矢理な理由で主人公を殺しかけたって良いじゃない。だって馬鹿息子でETのパロディがやりたかったんだもの。
最高だったよ。ウォーロック。
私のMVPはあんたや。
MCUを追ってるわけじゃないから、ガモーラが死んだとかよくわからなかったけど、まぁ別にどうでも良いよ。
チープで‼️❓センスが悪いけど‼️❓マーベルはこれで良いのだ‼️❓
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