ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバーのレビュー・感想・評価
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チャドウィック・ボーズマン・フォーエバー!
やっと行けました。
観に行って本当ーーーによかった!!
現代っ子?シュリの成長を通して
ティチャラ王ときちんとお別れする、、、
そんな時間でした。
お母様やオコエ、ネイモアも含めて、
たくさん人との関わりを通じて
成長していくシュリの物語、
とてもよかったです!!
最後の対決の時のシュリの決断、
ラストの焚き火?シーン、
本当によかったです(T ^ T)
あれ?戦闘シーンが少なかった?と
後から思いましたが、
上映中は全然気にならなかったし、
三時間という時間も
私はあっという間でした。
ティチャラ王はもういなくって、
チャドウィック・ボーズマンももういなくって、
映画なのか現実なのか、
ミックスされたような不思議な感覚で。
映画に関わったみんなが
心からチャドに敬意を表して
哀悼の気持ちで制作したんだなぁって伝わってきて。
チャド、今まで本当にありがとう!!
そんな気持ちになりました。
本当の最後のエンドクレジット後の
お楽しみはなかったけど、
なくてよかった。
じんわり感傷に浸ってるとこに
ワクワクなおまけは必要ないもんね。
一つだけいうなら、
シュリの吹き替えがちょっとつらかったです。
いや、早く行って字幕観ろよってことなんでしょうけど。
ガールズトークのシーンはいい感じでした。
ナターシャ吹き替えにも途中から慣れたように
シュリの吹き替えにも早く慣れたいな、、、。
どこで重要な役割になるか分からないんだし、
mcu今後ニューキャラクターの吹き替えは
本業の方にしてくださいねぇ!!
フェイズ4は
なかなか盛り上がりにかけてた気がして
(ドラマは見てないし、
映画も面白かったのもあるけどイマイチも多い)
観る気がくじけそうでしたが、
私の気持ちも持ち直せて、よかったです笑
アバターですか?
間違えてアバター見に来たんかと思うくらい、次回作の海の部族を思い起こさせる敵でした。
予想とおりの展開、ブラックパンサー誕生を主人公を替えてやってるだけですね。
まぁ、チャドウィック・ボーズマンの代役をたてないということは、そういう流れになるのはしょうがないですが…
アイアンハートも出てきたし、アントマン予告ではスタチュアもお目見えして、やんぐアベンジャーズのメンツが揃ってきましたね。
まずは、長い。
まず、もう少し短いほうがよかったかな!
160分にするほど引き込まれる内容ではないから‥
アフリカや海の中等の世界観は新鮮でよかった!
基本的に女性が活躍する映画。
そもそもあまりノれなかったのはしゃーないな😥
ブラックパンサー的な格好良さは黒×金のスーツくらいかな?
ワカンダとはちょんまげサラリーマンである
前作の「ブラックパンサー」はまあ大して面白い映画ではなかったけど、一番問題に感じたのが舞台となる国ワカンダの描写にあると思う。いちいち引っ掛かる描写の連続で、おかしくない?と話に入っていけなかった。
なんだろうこの感じはと考えていて思いついたのが、外人が考えた誤った日本描写に近いのかな。極端だけどちょんまげサラリーマンが地下鉄に乗るとかそんな感じ
アフリカの土着信仰と超ハイテクの合わさったワカンダの描写にはアフリカの文化を大切にしているとは反対に、自分などはバカにしてるのかと思ってしまった。ちょんまげサラリーマンを見て、日本の文化を大切していると感じる日本人が何人いるんだろう?
ただ、前作は世界的に大ヒットしているので、自分がひねくれてるだけかもしれないが
・・・
続編となる今作には新たにタロカンという海底国家が登場するのだが、これまたおかしくない?の連続であり、ここまで来るとドラえもんの方がまだリアリティーがあると思えてくるから不思議。
それと他のレビューの繰り返しになるけど、映画本編以外の情報で映画を評価するのはほんと止めて欲しい。
前作の主演チャドウィック・ボーズマンが亡くなった事は不幸だが、本作の評価に1ミリの関係もないし、亡くなった事で色々な変更があったと思うが、もしそれを言い訳にするなら始めから作るなと言いたい。
ワカンダフォーエバーの余韻。
作品のストーリー的にもリアルにもティチャラの追悼映画。
全面的に彼への敬意が全面に出た作品でした。
只、長い 笑
長い割には時間忘れて見入ったので
飽きずに観れたのですが、
飲み物飲んじゃうと絶対アウトなので(私は)
飲み物は終わり頃まで飲まず(ある意味)頑張りました
登場人物に魅力を感じなかった
マーベルシリーズはシンプルに楽しんで観る事ができ、本作もそういった類の映画。
VFX技術の進化を確認する意味では興味深い作品と言えるかも知れないが、正直それ以上でもそれ以下でもなかった。
前作の主役がいなくなり脇役がメインに繰り上がったため、明らかに前作と比較し華が無く中継ぎ感が否めず、ラストシーンで新生ブラックパンサーの出現を匂わせたものの現キャストの総力戦でなんとかカバーした感じだった。
敵役もボリウッドのアクション俳優みたいで(実際はメキシコの役者さんらしいが)個人的にはカッコ良さやカタルシスを感じることができなかった。
ストーリーもヴィブラニウムが実は海中にもう一つあったという力技とアバターの新作CMを目にする機会が多い中での既視感から今一つ入り込んで観ることができなかった。
また何でもすぐに開発出来てしまうご都合主義だが、2時間という尺の中にはもっと複雑な展開も盛り込めたのではと思ってしまった。
劇場で観るべき作品
IMAX-3Dで鑑賞、久しぶりの3Dでしたが、この作品は3Dで観て良かったと思います
映像が本当にきれいでした
2時間40分という長さも全然気にならず、曲も良くて、あっという間で楽しめました
レティーシャ・ライト、アンジェラ・バセット、ダナイ・グリラがとにかくかっこ良かったです
レティーシャ・ライトって顔も小さくて手脚も長くってキュートで、でもラストの「ワカンダフォーエバー!」はとっても力強くて前作よりほんと好きになりました
ただストーリーが、戦争しなくても解決できたんじゃない?って思えて、展開がちょっと強引だったような
リリももっと活躍してくれると思っていたけどちょっと物足りなかったかも
ストーリーには何の関係もないけど、敵の緑のパンツがどうしても気になって仕方なかったし、オコエは赤が一番似合ってると思います
世界は核を持った時点で・・・
主役のチャドウィック・ボーズマンが2020年に亡くなってしまった
代役をたてず、作品の中でもブラックパンサーが亡くなった状態で新しい物語を作ってしまうのはマーベルの底力ですね
彼への敬意ととるか、一つのチャンスととらえ機転を効かせたととるかは判断に任せます
ただ、大きなプロジェクトだから主役が無くなったからと言って中止には出来なかっただろう
ワイルドスピードのように、うまく主役を交代させるストーリーを作るよりは簡単だったとは思います
内容は文句無しです
息を飲む臨場感と荒唐無稽な展開と世界観
子供の頃の夢の世界が、こんなに違和感なく映画でみれるようになったのは嬉しい
主要キャストが黒人ばかりで社会現象まで起こした前作
今回もほとんど有色人種が主要キャスト
その上に活躍するのは女性達
なるほど、今回もポリシーがはっきりしている
どうせなら、敵のボスも女性にすれば良かったのに
それとも男性を打ち負かすところを見せたかったのかな
まあ、こんな事に意識がいかない時代にならなければならないんですがね
物語はヴィブラニウムという金属の所有をめぐって世界がワガンダに圧力をかけるんですが、ワガンダも一枚岩ではなく、とても危ういと感じるし、現実世界の核のように決定的な力をどこでも作れる怖さに暗い気持ちになりました
今回の敵は海からで、アクアマンかアバターみたいで会社が違いながらタイムリーで笑ってしまった
気になったのは、海の種族が単一民族に見えなかった事
女性はアジア人がバリの人達にも見えた
よくわかりません
そして、ヒーロー物の宿命
作品が続く限り、より強い敵を作らないと行けなくなる
ドラゴンボールみたいにね
多分、三部作くらいで終わるんだろうけれど
アイアンマンの造形が変わった
鉄人28号のバッカスみたいなフェイスが好きじゃなかった
何となく猿顔だし
今回はキュートになりました
どんなだか忘れたけど
3時間があっと言う間
すごくよかったです。ブラックパンサーの俳優さんが亡くなって、どう変わるのかと思ったけれど、上手く繋げたと思います。そしてまた次に続く次回作もあるということで、とても楽しみです。3時間大画面での映像も演出も素晴らしく迫力があり、映画を観た感がありました。
まさかこんな続編とは
国王でありブラックパンサーである兄の急病と
それを必死でなんとかしようとする天才科学者の妹。
必死の努力も虚しく国王は他界。
代わりに母が代理の国王を務める所から話はじまる。
ワカンダの超科学の源とも言うべきワカンダでなければ取れない特殊な鉱石を狙って暗躍する世界の大国とそれを阻止するワカンダ。
他方まだ特殊な鉱石を捜索できていない海底に一途の光を求める勢力も。そして海底にもありそうな事が分かり事態は進展。
そこには海底版ワカンダの様な帝国があり…
ワカンダと海底帝国との関係は?
ブラックパンサーは蘇るのか?
そして亡き兄の秘密とは。
アクションは主に終盤に集中している感じかな。
前半は軽いジャブのような緩い感じ。
全体としてアクションの出来はいい感じだ。
前作の出演者もちょい役で出てくるのは
粋な計らいかな。
そしてこの物語全体で言えるのは民族紛争を
間接的に扱っている様な所かな。
正義と悪の勢力に分けたがるマーベル作品らしからぬ感じがある意味新鮮。
こんなに簡単な話では無いだろうが
民族紛争もこんな形で終わらないかな、
みたいな提言すら感じた。
一応映画開始前に最後まで見てね的な
お知らせが映ります。
次回作があるかどうか分かりませんが
伏線的な何かがあります。
忘れない😭
あまりの突然の訃報に
MARVEL作品ファンならずとも衝撃だった
チャドウィック・ボーズマンの死を
どのように受け入れていくのか。
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偉大な王というキャラは、
映画の中だけではなく
現実でも偉大な俳優として
広く認知されていて
そんな彼を失ってどのように
「ブラックパンサー」の
続編を作るのかと思ったけれど、
開始早々泣かせにきやがったぜ😭
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本作はティ・チャラの追悼作品でもあるし、
二代目ブラックパンサー誕生の全日譚としても捉えることができると思う。
むしろそういう意味では、前者の部分では☆9と
評価するが(10でもいいくらい)
後者の部分と物語としては☆7が妥当かな。
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新たな敵がアメリカやフランスではなく、同じヴィブラニウムを集積利用している民族であるところは面白い。
アメリカやフランスにヴィブラニウムを
渡す事をしないのはあなた方を信用していない。とはっきり言ったラモンダ
(ティチャラの母)の演説もスカっとする。
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ワカンダ王国のイメージカラーが「赤」で
あるのと対照的に「青」を使ったのはわかるが、それがアダ🐑となったよね(苦笑)
この辺が多くのレビュアがマイナスにしているところなのかもしれない。パクり説みたいなね。
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個人的には
「だったら何色にすれば?」とも思うので
色(形態)には文句はない。
タロカン王国について
もっと踏み込んでほしかったけど、
これは新生ブラックパンサー作品の時まで
お預けなのかもしれない。
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ワカンダvsタロカンの戦闘シーンは
最先端技術を駆使することなく、
とても原始的な闘い方だったのが
地味過ぎて盛り上がりにかけたかなぁ🤔
とは言え、
長尺も気にならないほどに楽しめたし、
シュリ(レティーシャ・ライト)も
とてもよかった。そういえば女性が活躍する作品でもあるね。
アバター2か?(MCU㉚)
前作で、主役のティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンの急死で、ブラックパンサーも死んだことになり、ブラックパンサー不在で始まる本作。
大きな哀しみの中、ブラックパンサー不在のワカンダに危機が訪れる…
それにしても、今回のヴィランがダサい…
元々カッコよくないおっさんが短パン一丁で…
そして、その短パンオヤジが引き連れているのがアバター軍団!?
もしかして、アバターをいじってる?
なんか、アバター2をひと足先に観れた感じで、ちょっと得した気分です(^_^;)
ストーリー的には、哀しみからの怒りにまかせて敵を攻撃していた新ブラックパンサー。そのブラックパンサーの最後の決断に共感出来たので、凄く良かったです(^^)b
終わり方も良かったので、個人的には前作よりも全然良かった(^^)b
ってゆーか、前作は予習が全然出来てなくて、映画館でちんぷんかんぷんだったので、今作はしっかり予習して観に行ったのも良かったんだけど…(^_^;)
ちなみに、今作はエンドクレジット後はオマケ映像があったけど、エンドロール後は何もありませんでした…
R.I.P.
マーベル最高傑作とまで言われた前作から
2年半後の2020年8月28日に
主役の チャドウィック・ボーズマンが
癌により他界。43歳没。
物語の中でも亡くなった事になっており、
最後まで讃え捧ぐ作品になっている。
米国らしくとことん亡くなった想いを
物語に溶け込ませる為
リスペクト重視の構成は好き嫌いが割れそうだ。
新しいブラックパンサーが
なかなか出てこないのも
そう簡単にリニューアルしてはいけないくらい
リスペクトしてるからだろう。
正直、やるべき構成なんだろうけど
派手でもないし、ワクワクも少ない
(そう言う映画じゃないのはわかったら上でね)
この作品から観たらほとんど意味わからないし
「アクアマン」や予告でめっちゃやってる
「アバター」の海のシーンを見てるので
海の演出も地味。
話も長いし…。
でも「ありがとう。チャドウィック・ポーズマン」
っていう映画でした。
ちょっとチャド追悼作品色が強すぎかなぁ
やはり失った物は物語の中と外でとてつもなく大きかった。
それを乗り越えて行く様は感動的だがちょっとくどすぎかな…
そのためか、アクションも少なめに。
ラストは取って付け感否めないが泣ける❗
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