ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネスのレビュー・感想・評価
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別にディズニー+を観て無くても
単純に楽しめました。ディズニープラスを観ていなくても十分面白かったです。
ディズニープラスを視聴できる環境ですが、1話で離脱してしまいました。
今回はIMAX3Dでの鑑賞でしたが、予告のアバターが凄すぎて、本編が少し霞んでしまったのが残念です。
3Dカメラで撮影しているものとそうでないものを比較しても致し方無いのでしょうが。
頭空っぽで観ても良いんじゃないでしょうか。今後の展開とかそんなもん考えずに。
勿論知っていれば十二分に楽しめるのでしょうが、私はMCU作品は単体で楽しむ。それが私の鑑賞の仕方であります。
エンターテイメントの究極形
自分がヒーロー映画に求める
全てが詰まったエンタメの究極形。
60歳を超えて新たな傑作を誕生させた
サム・ライミ監督に惜しみ無い拍手を。
マーベル沼にハマるキッカケを与えてくれたのは
ブライアン・シンガー監督のあのシリーズ。
(シンガー監督のあの件は無実だと信じたい…)
極力ネタバレを避けて鑑賞に挑んだので
あの人物の登場には激しく興奮しました。
豊かな想像力と創造力の融合に
鑑賞中ずっとKOされっぱなしでした。
マルチバースは何でもあり
至高の魔術師ドクター・ストレンジが、スパイダーマンNWHで開いてしまった、何でもありの多次元宇宙『マルチバース』の世界ですったもんだするハナシ。
マーベルはこのマルチバースを軸にこれからのMCUを展開していくんだろうけど、大風呂敷を広げすぎでスパイダーマンNWH以上に一見さんお断りな世界になってしまっているのは否めない。
とは言っても映像はスゴイし、アクションシーンは見応え十分!長年MCUを追いかけてきているファンにはニヤリとするシーンも満載。
ホラー畑で名を馳せているサム・ライミ監督だけに、これまでのマーベル作品とは一味違うダークな作風も楽しめる。但しあくまでもホラー映画ではない。
でもアベンジャーズAOUでピエトロを、IWでヴィジョンを失っているのに、可愛い息子たちに会いたい一心でモンスターになってしまったワンダが不憫でねぇ(哀)
マーヴェル映画には自然と期待が膨らむ
前半の目玉の怪獣とのバトルは圧巻。パチパチです。 しかし、その後はストーリーに?マークがつき始め、訳分からん展開になっていく。
まあ、そうではあるが、マルチに話が交差していくマーヴェル映画には、ワクワクするし、今後に期待しこの時代に生きていて良かった思うわな。
まあ、正直良く分からんかったけど、映像は素晴らしかった。
ラブストーリーだけど、世界は入り組んでる
ストレイジのラブストーリーとしては良いのだが。
前提としてワンダのドラマ「ワンダヴィジョン」を見てないと、最初の展開に別の意味の驚きがある。
マーベル映画は観てるけど、ドラマまでは見てないものとしては不満でした。ドラマを否定はしないけど映画の世界が、見てる前提で作られるのはどうかと。
ちょっと楽しめたのが、プロフェッサーやファンタスティックフォーのキャラを演じた方がまた演じてたのは楽しめました。ただマルチバースの別世界から精神的に操られてるワンダに対して正面からアベンジャーズが負けるのって非力過ぎるんじゃないかとも思ってしまった。
これで別マーベル映画のキャラを登場させやすくはなるんだろうけど。ウルバリンやデッドプールなどを。
あと別次元の同一人物が、その当人を殺害した場合の影響ってないのかなとも思った。
最後にこの少女が暮らしてた世界と最初の怪物は誰が送り込んだものなのか不明なままで終わのが不満でした。
正にマッドネス!見せたかったのはサム・ライミ×ワンダだったのか、、、
鑑賞前は、ドクターストレンジの映画にサム・ライミ監督を起用したのは何故なんだろう?とぼんやりと疑問だったが、これは完全にワンダの為だったんだなぁと感じた今作。
ちゃんとストレンジのキャラクターとしてを深堀りしつつ、ワンダのその後をしっかり結末をつけたって感じかな。
全体としてサム・ライミお得意のホラーテイストもしっかりありつつ、MARVELのド派手アクションもしっかりあって、結構面白かったとは思うが、何だか期待し過ぎたのか、微妙だったかな。
というか、スパイダーマンNWHが面白過ぎて凄すぎて、近年MCUのハードルが上がり過ぎてるのもある。
プロフェッサーXが出演するサプライズも本人が事前に出演したことを言ってしまった事でバレてしまっていたのもあるし、キャプテンカーター、マリアランボーのキャプテンマーベル、インヒューマンズの出演もとても嬉しかったのだが、なんだかもっと衝撃的なものを期待してしまっていた気がする。
単体作品として普通に面白かったし、息付く間もない展開に常にハラハラドキドキさせられてはいたが、MARVEL作品としてはそこそこだったかなーという感想です。
今作はもう、ストレンジというよりワンダに釘付けだったなぁ。
ワンダ、もうここまで来てしまっていたのか。
完全に壊れてしまってた。それがもう不憫で不憫で。
ワンダは最後の最後まで幸せになれずに死んでいってしまったのが、本当に悲しくて悲しくて、残念でならなかった。
ドラマの「ワンダヴィジョン」で、白ヴィジョンとしてどこかへ行ってしまった彼との再会もなく。
ワンチャンMCUなら、実は死んでなかったですーって展開も可能性としてはあるし、マルチバースがアメリカのお陰で自在に開き放題になる可能性もあるので、ワンダの今後の活躍も有り得るとは思うが、基本的に望み薄かな。
エンドクレジット後の展開も、ドルマムゥの姪にあたるクレアの出現は驚かされたが、もっと今後のMARVELに繋がる(例えば他作品のヒーローが出演するなど)があってもよかったのでは?と。
まぁそれは、もしかしたらベネディクト・カンバーバッチが俳優業をお休みする事が関連しているのかなぁとは思うが。
でもそれなりに面白かったので、NWHの凄さに引っ張られずにしっかりとフラットな目線で今後のMARVELを追っていきたいと思っているので、7月公開の「ソーラブ&サンダー」も楽しみにしている。
映像はとても良いがもはやどこに向かっているのか皆目わからない
映像は文句無しで良いです。シナリオはまぁゴチャついてますが今更な感じもしますし、一見さんお断り状態なのは避けられないので仕方ない。
問題はMCU全体の方向性が見えなくなっている点で、彼らはもはやその時発生している問題をその場しのぎで解决しているようにしか見えず、後先考えずに突っ走っている感が耐えない。果たしてそれで良いのか?先のサノスとの戦いで学びもあったはずだが?と気になって仕方がない。
サノスまでは言ってしまえばサノスが来るぞくるぞでラスボスが明確だったのでその辺りはスッキリしていたのだが、マルチバースとなると難しい。
本作の評価は今後の展開で納得できる展開になるかで後々に変わりそうで、中間作といった具合。
不満点
前作とアベンジャーズ/インフィニティ・ウォーでのドクターストレンジのバトルが好きで、
またああいうのが見たくて初日に映画館に行きました。
エンドゲームまでのマーベル作品はほぼ全作見ていますが、
その後のTVシリーズ等は未視聴です。
TVシリーズを見ていないせいもあって正直微妙な作品でした。以下に不満点を挙げます。
・ストレンジらしいアイデア溢れるバトルはあまり見られなかった(最初のタコ戦ぐらいか)
・敵がワンダなので敵の心情を描くシーンが入るが、作中で人を殺しまくっているので感情移入できない
・敵がワンダなので中盤で話の終わりが予想出来てしまい、話のスケールが小さく感じた
・(ポリコレ関係)両親ともに女性はやり過ぎでは。あと、ヒロイン(アメリカ)はどんな人種でもいいけど、一目見て特別な存在と分かるような人がやる方が自分は好みでした。
先が読めてしまうラスト30分は特に退屈で、早く終わってくれと思いながら見ていました。
次作は映画館には行かないと思います。
88点
ホラーテイストで周りの人からは
クスッと聞こえてくるほどの
今までにないMCU作品w
監督を見終わってから知ると納得w
あの怖さでR指定なし?わら
けど大好きスパイダーマン3部作の
アクション要素もあり
いつものストレンジの万華鏡?のような世界観
もしっかりあり満足。
1個前のノーウェイホームのサプライズに続き
今回ついに大好きX-MENのプロフェッサー登場に
大興奮!ただカメオ的なヤツだと悲しい。
けどファンタスティック4もおったしなー…期待。
ドラマを全作見てないと楽しさ半減で
理解もしにくい作品かと!
ワンダの完全闇落ちでヒロインがヴィランに
なるのはショック。。。
CMではなーんや、ホワットイフの闇落ち
ストレンジ話かと思ったらその要素もあるだけの
オリジナル作品で安心。
もっかい見に行ってもっとちゃんと理解したいと
思った。
ちょっと滅茶苦茶。
映画が始まってしばらくは面白くって期待大だったのですが、ワンダが出て来てからは分からない事が多くて…
それに何かB級映画ぽくて今までのMARVEL作品とはちょっと違います。
マルチバースは禁断の実でしたね。
戦いの連続
夢でタコの化け物と戦ったドクター・ストレンジはマルチバースからやってきた少女アメリカとウォンとスカーレットなどと色んな敵と戦う話。
実は観ててもストーリーがよくわからず、先日観たスパイダーマンに出てたドクター・ストレンジの関係性もよく理解出来ず、なかなか難しい作品だった。
アメリカ役のソーチー・ゴメスは可愛かった。
続きが有りそうで、アクションは楽しかったから、理解できなくても続きが観たいと思った。
ワンダの扱いが不満すぎる
ドクター・ストレンジMoMは、ドクター・ストレンジ、アベンジャーズIW/EG、スパイダーマンNWHから続くストレンジの物語であり、同時に「ワンダヴィジョン」から続くワンダの物語でもあります。
今作ではワンダはスカーレットウィッチというヒーローではなく、スカーレットウィッチというホラーモンスター(ヴィラン)として終始描かれます。
それがどうしても許せなかった。
「ワンダヴィジョン」で道を踏み外したワンダは、ラストで自分の良心と向き合い、かりそめの家族を手放す選択をしたはずです。ポストクレジットシーンでマルチバースでは息子たちがいて、助けを求めているような描写がありましたが、ワンダヴィジョンで描かれたのはそこまでです。
(そもそもそのシーンもワンダヴィジョンチームによるものかMoMチームによるものか知りませんが)
そこから、どうとでも話を紡ぐことはできたはずです。
今回MoMの製作陣は、それを「手放したはずの家族に執着して過ちを繰り返す異常者」として解釈し、そのような話としました。
ザ・ボーイズならわかりますが、堕落した元ヒーローの殺戮をマーベル作品で描く必要がありましたか?バッサバッサ人を殺していくワンダは見たくなかった。
前作よりもさらにヒロイックに描かれるストレンジとの対比のつもりなのかもしれません。
しかしワンダヴィジョンで丁寧に描かれた彼女の苦悩や絶望を体験してきた視聴者が、このような描写に納得できるものでしょうか?共感を抱くことができる方はいるのでしょうか?
MoMの予告を見て、本作に「ワンダの救済の物語」を期待していた方は少なくなかったと思います。
プロフェッサーXはその役割を一部担うキャラとして登場するのだと、私は勝手に想像していましたが、そのような勘違いをしたのも私だけではなかったはずです。
それらに背いてでも、こういう風に彼女を描くことが、このユニバース上に必要だったのか?
そんな疑問がいつまでも拭えません。
こんなに見ていて憂鬱な気持ちになるMCU作品ははじめてでした。
映画としては、ライミ監督が得意としているホラー演出が多分に盛り込まれてて、ストーリー面からみても演出面からみても、良くも悪くも他のMCU作品とは特異であると感じました。
ライミ監督は「市民とヒーローとの関係性」や「市民から見たヒーローの姿」を描写するのが特に上手く、今作でも結婚式場から飛び出すストレンジなどは格別にかっこよく、上手な作りだと感動しました。
ただ、スパイダーマンNWHでのマルチバース展開・設定が今作にはほとんど関係がなく、ただ単に「新しくマルチバースを取り扱った単独映画」に縮こまっているのが少々残念ではありました。
せっかくのマルチバースで、どうせドラマシリーズの視聴が必須なのであれば、NWHや「ロキ」や「ホワットイフ」と連なる作品であってほしかった。
追記
二回目みてきました。
プロフェッサーXを筆頭にイルミナティの役割がさっぱりわからなかった。何のために出てきたんだ?
アース616のモルドはどこいったんだ
マルチバースってなあに???
集中!
特にMCUの熱烈なファンではないので、
単純にザ・エンタメとして、ドキドキワクワク楽しいです!!
ただ、
ダーク・ホールド、ドリーム・ウォーク、インカレーションなどなど、
これは、MCUの中のオリジナルの言葉なのかしら???
正直、カタカナ言葉に、全くついていけてないので、途中なんのことだっけ...???
とか思いつつ、ざっくりと楽しんでいます。
マルチ・バースすら、よく理解できておりません。
パンフやネットで調べたら、きちんと説明あるのでしょうね。
面倒なので、放っておきます。
でも、そんな小さなことは気にならず、十分に面白かったです。
途中のワンダの動きが貞子のようで怖かったです。
で、まだまだ続くということでね。
次回までに、カタカナの部分、きちんと理解しておこうかしら。
ヤバすぎる
マルチバースの出来事とはいえ、登場するメンバーがヤバすぎる…
イルミナティ(!?)のメンバーもさることながら、エンドロール中に登場したフュリオサはあれナニ!?
しかし振り返ると、この映画のストーリー自体はちょっとメリハリがないというか、ずっとなにかが起こり続けてて、逆に集中力が続かないところもあるなと。
MCUは映画そのものよりも背景や他作品も含めた文脈を楽しむ方に振れすぎてないかと、余計な心配しちゃいました…
それにしても、ワンダには救いがあって欲しかった…
ワンダの物語
想像以上に楽しめる映画だった。
まずドラマは未視聴でそこが不安だったが、ワンダが力暴走させて自分のパワーで息子達作っちゃった位の知識あれば問題ないです、作中で説明してくれるので。
ヴィランであるスカーレットウィッチ=ワンダは今までの活躍やアベンジャーズ時代の想い入れがある分、やってることの非道さなどに目をそむけたくなるし、それだけのことをして思う母親のとしての気持ちに胸が痛くなります。
多分この辺りはドラマを見てたらより一層思うのかもしれません。
また、今回はマルチバースの世界がテーマだがそれも上手く機能してると思う。
何より、○○○○○○が出てきたときはかなり衝撃的でした。
まさにマルチバースなら許される展開だし、そっちの世界腺も観たい!と思わせてくれました。
MCU x ホラーの新感覚ヒーロー映画に、若干マンネリでお腹いっぱ...
MCU x ホラーの新感覚ヒーロー映画に、若干マンネリでお腹いっぱい気味だったMCUにまだ新しい手札があったなんて!と驚かされた。
個人的に一番好きなドクストさんに加え、ワンダaka スカーレットウィッチが大暴れ。前半の目ん玉くり抜きシーンからこの映画の見方が分かり、イルミナティ瞬殺シーンは下手したらR指定になるのでは?と言わんばかりの演出。ちょっとアマプラのザ・ボーイズを思い出して笑ってしまったのはここだけの話。
前半のカマータージでの戦闘や、ワンダとの追いかけっこや、ラストバトルのゾンビストレンジのシーンはまさにホラー。B級感を最高のCG技術を駆使して漂わせるもはや大喜利。最高。
ファンタスティック4の俳優さんも大好きでハマり役だったので、今後の単独作品に期待大。
Disney+に入れない奴は置いて来た。この戦いにはついていけない。
マルチバース化により、一層一見さんが入りづらくなってしまったMCU。
今回は続編なので、それなりの事前準備が必要なのだが……関連作全てとは言わないが、
・ドクターストレンジ
・アベンジャーズ エンドゲーム
・スパイダーマン ノーウェイホーム
・ワンダヴィジョン(D+ドラマ)
・ワットイフ(D+アニメ)
あたりを抑えておかないと会話内容を十全に楽しめないのは何とも……。Disney+に入っていない奴は客ですらないと言われているようだ。
MCUなんだから映画で語って欲しい。今回は特にワンダヴィジョンの情報がめちゃくちゃに大事なのが肝とも言える。映画しか追ってない人にはかなり辛い作品だろう。
まぁ、映画だけに留まるコンテンツではないので、見れない奴は置いていくしかないのだ。すまない餃子。
本編は、マルチバースを扱う為、だいぶ散らかりそうな内容になりそうだが、見事一本スジの通った話になっている。
物語としては、
凄い力を持つ子、それを悪用しようとする敵、それを守ろうとする主人公
と、ものすごくシンプルだ。
ただ、その敵に当たる配役が、今までの作品を追って来た人にとっては、ある種のサプライズとも言えるワンダであるのが良い。
ダークホールドにのまれ、スカーレットウィッチと化したワンダ。オルセン氏の演技、母の演技、悪の演技、全て良い。見ていて感動します。
演出はホラーテイストが多い。ワンダがスカーレットウィッチに乗り移られるシーンなどは死霊のはらわたを意識しているのかなぁ。
魔術とホラーとアクションを融合させた怪作とも言える作品。
次のソーが楽しみだ。
ここからは簡単に思った事をいくつか。
マルチバースのイルミナティ登場はワクワクしたが、当て馬感満載で少し悲しい感覚。
せめてマルチバースのトニースタークに登場して欲しかったなぁ(RDJじゃなくても可)
ともあれ、プロフェッサーXをパトリックスチュワートが演じてくれていたのが、今回最大のサプライズとも言えるでしょう。たまらん。
もちろん、キャプテンカーターや、Cマーベルのマリア・ランボーなど、前作の役者さんが演じているのは素晴らしい。
インヒューマンズはドラマ都合で見れていなかったのですが、ブラックボルト役の方もカメオ出演だったのですね。
ミスターファンタスティックのジョン・クラシンスキーは、今後上映予定のファンタスティック4で、そのままリード役をやるのかしら?
その辺も楽しみだなぁなんて。
アメリカ・チャベスの過去のシーンで、二人の母親が描かれていたけど、ジェンダー表現としてなかなか面倒くさい感じに見えた。
違う世界では普通って描き方って、それが普通とは言えないとも捉えられそうだしね。
ストレンジvsストレンジは、©︎Disneyと感じるシーン。ファンタジアのワンシーンにも似た演出は何度も見たくなる。
最後、スカーレットウィッチがワンダとして、ダークホールドの山を壊したけど……そんな危ないもん、最初から壊しておけよと。
歴代のソーサラースプリームは何してたん?
ワンダヴィジョンで独り立ちした白ヴィジョン。ワンダを止めに来るのかと思いきや、そんなことは無かったぜ。次回作のCパートとかで瓦礫からワンダを救うに一票入れておこうかなぁ。
色々書いたが、なによりもストレンジが格好いい。
魔術師の新しい描かれ方が見れて大変満足感のある作品だった。
観客を振り落としにかけたのかな?と思った本作
リングに最後まで立ち上がったのは・・・
サムライミ監督だった(本当)
観客のざわつきの中に「死霊のはらわた」ワードがバンバン出てきて分かると思った
観客の方に求めるものが多いと思います
ドラマ版を映画に引っ張ってくるならもう少し優しくお願いします
「ストレンジ1・ワンダヴィジョン・WHAT IF」
ココを知らないとちょっと?が出てきます(WHAT IFはかろうじて観なくても)
そして、NWHの後の話なのでNWHの話も少し…
X-MENは好きだったから分かりましたが、さすがにそれは…
これもすべてが知らなくていい話でしたが登場してきた時は驚きました
「誰だかわからないけどキニシナイ!!!」と、言う方だけなのでしょうか?
気にしない作りでも「面白い!」と思わせるパワーを保たないと今後が心配です
観る方を選ぶのは憂うべきだと思います
(後で書き直すかもしれません)
100%楽しむにはDisney+入会必須か…
ドクターストレンジ1
ワンダビジョン
What if…
辺りを観ていないと背景が十分にわからないかもしれません
「キャリー」やゾンビ映画を彷彿とさせるホラーテイストはマッチしてました
色々なキャラクターが出てくるのはいいですが、ワンダ好きとしてはちょっと悲しい展開
十分楽しめる内容でしたが、スパイダーマンほどのワクワク感はなく、マルチバースの大風呂敷を広げた割にはそこまで…という感じです
サムライミにやらせたのが間違い
映画を観ている最中はかなり楽しんでいましたが
終わってみるとただただワンダに救いがなく残念でした。
せめて他のマルチバースのワンダがアメリカを追ってきて616のワンダを乗っ取って…みたいな設定なら納得できたかも。
今後のシリーズで罪を滅ぼして救われることを願います。
モルドーやイルミナティのキャラも扱いが雑でなんだかなあと思いました…
この人たちいなくてもストーリー成り立つ気もしますし、NWHと比べてとりあえず出しておきました感がすごいです。
サムライミ監督、ワンダビジョン観てないでしょ。この方はMCUとは相性悪いと思います。ただ、ブルースキャンベルが出てきたのは笑えました。ワンダの次くらいにかわいそうかもw
アメリカの両親が女性(のように見える見た目)に関してポリコレうんざり、みたいな意見を良く見ますが、個人的にはマルチバースでは女性同士でも子供を作れるor性別がそもそも一つしかないように生物が進化してきた(=肌が青い人間が出てくるのと同じような感覚)、みたいな捉え方ができるので作品の内容とうまく融合させていると感じました。
全486件中、361~380件目を表示