ファイナル・プランのレビュー・感想・評価
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普通にスカッとした笑
派手なアクションを求めてる人だとちょっとガッカリしちゃうかな?? 自業自得じゃないか??って口コミあるけど、それ言ったらもとも子もない。 本人も心から愛する女性に会った事で、今までの事を反省して自白しようとしてたんだから…(*¨*) お金はFBIも狂わせる??←元々悪人だった気がしなくもない 愛する女性を傷つけられた事でついに怒りの鉄拳(o💢`O´)=○)´3`)∴ 爆破方法がなんかすっきり٩(ˊᗜˋ*)و♪ なかなか楽しかったです
リーアム、アクション。
今、現在69歳のリーアム・ニーソン。撮影時は68歳かな? この年齢で、この作品を撮れるのはすごいよ。 ストーリー展開のテンポもいいし、アクションシーンも迫力が あってなかなかです。 爆弾を使って銀行を襲うわりには、爆破シーンが少ないねぇ。 でも、それはそれでリーアム・ニーソンはいい。
RED BU○Lで薬を飲むなや‼
凄腕の銀行強盗である主人公トムが、運命の相手と出逢った事で過去の悪行を自首するが、悪いFBIの男達の企みにより事態は思わぬ方向に…といった物語。 本気で愛せるパートナーを見つけ、過去の汚点をしっかり償おうとするトムに思わぬ横槍が。性悪な捜査官が証拠回収の名目で金を逆横取りし、普通の幸せを目指すはずだったトムの新たな闘いが始まってしまう。。 比較的シンプルなアクション・サスペンスモノと言える本作だが、数人の登場人物だけで物語を回し、無駄に激しい銃撃戦やカーチェイスは無くとも、どこを切り取っても退屈な場面が無く、見応えのある作品に仕上がっているのが凄い‼ 細かいツッコミ所はありますけどね。特に最初の出逢いの場面。普通そうはならないでしょうw‼ 悪徳FBIと闘い、逃げたり追いかけたりハラハラの連続…それでいて、自らの罪と恋人の存在というジレンマが、しつこくない程度に切なさを感じさせてグッド。愛する妻というのは強いものです。 炙り出しのカウントダウンは良かったですね。それと、アニーはトムの嘘に怒っていたけど…たまには役立つ嘘ってのもあるみたいですね(笑)お見事‼ ニーブンズ捜査官はナイスヒール。映画にはこういった憎まれ役は大事ですね。しかしいったい何を飲んでいたのかな? 軽快なアクションに加え、過去の罪、そして今現在罪に加担してしまう男の心情の対比が上手く描かれており、さらにそれを支える妻たちの姿にちょっとした切なさを覚える良作だった。
一番悪いのって…
恋愛観も、強盗理由も、 主人公に全く共感できない。 なんかすぐ破局しそうな恋。 プランに巻き込まれ、殺された人達が、 可哀想で仕方ない… あと、 この映画リーアムニーソンの笑顔が、 どことなくサイコパス
アクションよりも仕掛けで対抗するリーアムおじさん
「96時間」でおじさんアクション映画の先駆者となったリーアムおじさんの新作。いや、少し前の作品からアクションを控えめにしているんだろうなとは感じていた。本作はさらにアクションは控えめ。 数々の銀行強盗を成功させた犯人が、愛する女性のために自首しようとする話なのだが、ポイントは元海兵隊の爆弾処理を担当していたってところ。これで少し衰えてはいても格闘や銃撃戦だけでなく爆弾を仕掛けることができる。うまい設定だ。 実際、捜査官との攻防はなかなかよい。特にあいつを捕らえるやり方は、自分の経歴等を知られていることを前提にした作戦で見事。アクション控えめだけど、心理戦や仕掛けで対抗する姿を楽しませてもらった。 でも、そもそもの話として、愛する女性のために自首して罪を償おうとするのはどうなんだろう。しかも取引を持ちかけて減刑を狙うなんて虫がいい。恋人も「この人悪い人じゃない」なんてかばう始末。銀行強盗だったことや偽名を名乗っていたことを簡単に受け入れられるのか。 そしてFBIの捜査もどうなんだろう。隠していた現金を捜査官が運び出してアジトに隠したことは、車のナンバーで追跡すれば早々に判明しそうなのに。 そこらへんがモヤモヤしなければもっと楽しめた気はする。リーアムおじさんの映画にあまり求めすぎてもいけない。
いつものリーアム!
いつものリーアムの内容! それ程大した内容ではないけどファンなら安心して観れるでしょう! ちょっとツッコミたい所は「戦場でも強盗でも人を殺した事はない」と言って本当の悪人じゃない事をアピールしてたけど二人の捜査官が殺されたり彼女が死にかけた原因を作ったのはリーアムだし悪徳捜査官の家を爆弾で吹っ飛ばして殺人未遂的な事をしてたような … 結構拳銃も撃ちまくってたしね(笑)
ケイト・ウォルシュを観るために
たぶん、映画ファンにはほぼ知られていないケイト・ウォルシュを観るだけのために鑑賞。アメリカドラマの脇役から、スピンオフドラマでの主役抜擢。映画に進出もちょい役続きだったのが、ついには映画で2番めに名前がクレジットされるまでに。全く年をとってないなぁ。彼女目当てなので、採点は大甘。 女のために自首する?なんか自首の理由が無理矢理の、苦しいストーリーだわ。しかも、あちこちの銀行から長年にわたって盗んだ金は900万ドルなのに1ドルも使わずにとってある?こんな泥棒が現実に居るわけがない。いくら映画でもありえない。なんか他の動機づけはできなかったのか?1ドルも使わなかった理由を納得させてくれ。あのね、映画は脚本にも金をかけて欲しい。ケイト・ウォルシュが出てなかったら、星は3。
これぞリーアム
この役はリーアム・ニーソンしか考えられませんね。「えっ、何で?」って思うところもなくはないんですが、そんなことは気にしてはいけません。最初から最後まで退屈せず観ることができました。期待以上の出来です。
安定したニーソンさん映画
ですから、安心して見ていられました。 期待通りのニーソンさんでした。 ま、年齢的にアクション無しはいたしかたないですね。 無理に考古学者を演じて大怪我なさってるあの御大みたいになって欲しくないですから。 これからも頑張って、我ら高齢の星、ニーソンさん! 邦題、なんとかならんのか! honest theif …
【正直泥棒】
映画タイトルの直訳。 正直を盗むのじゃなくて、正直な泥棒。 こう書くと、ちょっと間抜けな感じがする。 そして、in-and out bandedってのは、銀行強盗だけじゃなくて、アニーと速攻付き合ったってのもそうだと思う。 最初、FBIでお金に手を出そうとするのは、別の人間かなんで思わされたので、そこは引っかかりそうだったけど、それ以外は、リーアム・ニーソン祭りです。 いや、僕だったら、自首するにしても、もっと上手くやるなとか考えながら、リーアム・ニーソンを楽しむ作品です。 あまり深く考えないで楽しみましょ。
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