劇場公開日 2022年1月7日

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決戦は日曜日のレビュー・感想・評価

全136件中、101~120件目を表示

1.0投票日なんですね!日曜日

2022年1月9日
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鑑賞方法:映画館

つまらなかったです。
ラストもがっかり

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かん

3.5出たい人より出したい人

2022年1月9日
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笑える

楽しい

大笑いを取る作品ではなかったが、クスクス笑える作品であった。正月に上映するに相応しい映画だ。
宮沢りえの魅力的なこと。こんな候補がいたら、私も投票したい。彼女の言動は正直で嘘がない。おまけに言っていることは正論だ。忖度することがない。楽しめる映画だった。

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いなかびと

2.0バタバタと騒いでいるだけ

2022年1月9日
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鑑賞方法:映画館

選挙を題材にした社会派コメディですが大声でバタバタと騒いでいるだけで内容は薄い印象。前半はまだ面白みもあったが後半はグダグダな展開でメリハリもなく面白みに欠ける。主演である窪田正孝と宮沢りえを鑑賞するための映画でしょうか。
2022-4

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隣組

4.0このシステムは簡単には壊れない

2022年1月9日
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鑑賞方法:映画館

現実問題として、長い時間をかけて出来上がった政治の世界のシステムはとてつもなく根が深く、どこからどう手をつけても、何も変わらない。
秘書や事務所の人間という当事者の立場にいると、全体としてこのままでいいとは思っていなくても、まず目先のさまざまなことに対処することだけで力を使い果たしてしまう。

監督は、そういう現状について、たぶん消極的に肯定しているのだと思います。

地方議員や後援会の重鎮たちも、映画をとおして客観的に描かれると、浅ましさと滑稽さしか見えない。
そんな世界のさまざまな調整作業にエネルギーを使うことの馬鹿らしさと虚しさはよく分かるけど、ずっと当事者にいることで、いつの間にか、その馬鹿馬鹿しいけどガッチリと出来上がったシステムの側の強力な守護者になっていく。
だけど、その守護者たちをいったい誰が批判できるのですか?

政治の世界がマトリックスだったら、窪田正孝さんは最強のエージェントのひとりとしてモーフィアスたち改革志向の連中を蹴散らかしてしまいそうです。

宮沢りえさんがネオになれますように。

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グレシャムの法則

1.0可もなく不可もなく

2022年1月9日
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予告を見て楽しみにしてましたが
シリアスでもないしコメディでも無いし
盛り上がりも無く何か釈然としない映画でした

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nobu

3.0選挙戦の舞台裏、選挙事務所の日頃の様子がわかって面白かったです。選...

2022年1月9日
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笑える

楽しい

幸せ

選挙戦の舞台裏、選挙事務所の日頃の様子がわかって面白かったです。選挙に行こう!と改めて思いました。宮沢りえさんがハマり役でした。個人的には小市慢太郎さんのなんともいえない笑みが良かったです。

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Yoshi K

3.5まずまず

2022年1月9日
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藤崎修次

3.5笑いの中に現実が織り込まれていた

2022年1月9日
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鑑賞方法:映画館

2世議員(候補)のトンチンカンさとそれに振り回される周囲、という構図以上に、選挙における構造上のしがらみがとんでもなく本人を雁字搦めにしていて、作中でさらっと言われてることでもそらおそろしくなった。

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しんかいぎょ

3.5他の映画よりリアル。左思想の方は見るべからず

2022年1月8日
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かさ

3.5宮沢りえさん久々ですが良い味出してますね 窪田くんはだいぶ地味でし...

2022年1月8日
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まん坊

4.0後半からは

2022年1月8日
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WELOVEMOVIES

4.0神風が吹いた

2022年1月8日
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まず感想。非常に面白かった
病に倒れた大物政治家である父の代わりに出馬した娘を支える秘書の苦難を描いたコメディなんだけど…それだけでは終わらないのが面白い

最初は業界に無知な上に我の強い川島ゆみに振り回される秘書達の達観ぶりが面白いのだが次第にゆみの言ってる事の方がマトモに思えてくる。そこから政治社会の暗部や汚さの表現がとても面白く上手いなぁと思った

本当にあんなかんじなんでしょうか

個人的な感想としては川島ゆみはそのうちに総理大臣になるのではないかと思う。上に立つ人間とは本人や周りが何をしようと考えようとその人があるべき場所に押し上げられることがあるのだと思う。今回も選挙期間中に何度も神風が吹いた。川島ゆみと谷村の行動、言動に関わらずきっとあるべき場所へ押し上げられていくのだろう

そう思うとなんともゾクゾクする話であった
現実社会でも圧倒的リーダーシップをもつ人間に出てきて欲しいものだ!!と凡人はそう思いました

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きのこ

4.0どのベクトルで見るかによって評価は大きく変わるかな…。

2022年1月8日
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今年7本目(合計284本目/今月7本目)。

映画で扱われているのはもう公開情報ですが、選挙。日本の選挙には(一部の例外を除いて)公職選挙法が適用されます。行政書士試験ではこの法を直接問うことはまれですが、それこそ選挙のいわゆる「一票の格差」の裁判でこの法がよく登場しますので、合格者でも(リアル立候補しなくても)概要程度はつかんでいるくらいの感じです。

で、多くの方が書いているように、お正月からコメディものと見るか、政治が入った多少は「こういうことも考える必要がありますよ」という軽い問題提起型の映画と見るかによって評価はかなり違うと思います。私は後者の立場で見に行きました。うーむ…。

日本は映画に出てくるような選挙って想定していないんだろうな…とは思います。というのも、この映画には一切出てこない概念があり、それと組み合わせると破綻をきたすからです。今は便利に使われている「期日前投票」のルールです。
このルールがあるため、各陣営とも政治に対する思いなどは最初から最後まで一致していないといけないんです(そうでないと、期日前投票のルールが意味をなさなくなる)。

ただ、この映画はそうはなっておらず、ドタバタ劇を優先したために、「期日前投票がある」という観点から見ると、かなりの「迷惑な立候補者」な事案なように思います。いきなりリアル隣国(韓国/北朝鮮。便宜上、国扱い)に対する思想を言い始めたり等ですね。

公職選挙法の期日前投票のルールは何度か「緩いほうへ」改正され、当日仕事でなくてもレジャー等でも投票できるようになりました。そのため天気にもよりますが投票率は上がったと言われます。ただ、こういう「迷惑な投票者」には期日前投票のルールは合いません。選挙の時には選挙管理委員会等も「選挙の公平性」を重視して何も言わないことがリアルでは多いですが、実際、映画で出るような内容まであっちこっち政策思想やらが変わったりスキャンダルがどうだのとなると、期日前投票のルールを形骸化させることになります(要は、当日まで待ったほうが良い、ということになってしまう)。

もっとも、「期日前投票」に焦点は何もあたっていないのですが、「公職選挙法」という語は出ますし、そのことを考えると一切触れていないが実は「多くの人が被害を被ったともいえうるような選挙ごっこ」は、これは(リアルの世界で起きたら)どうなんだろう…とは思いますね。

  ※ 選挙に出るには、いわゆる「売名行為」を防ぐため、一定の供託金が必要ですが(法定の票数集まれば落選でも返金される)、供託金を高くしすぎると立候補の自由(憲法上は明文規定はないが「あるとするのが当然の解釈」というのが最高裁判例)が阻害されるので、実際も低く設定されており、大阪府知事や東京都知事といった選挙では30人とか40人とか出るというのはリアルでも発生しています。

 ただ、この映画で描かれている「いわゆる、有名政党と思われる新人が好き勝手やって大混乱させる」というケースだと、「期日前投票した人がなぜか損をする」という状況が起きてしまいかねないのであり、「選挙をおもちゃにしてはいけない」という点は強く思いました(リアルでも真似をする人が出るため)。

 ということで採点です。

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 (減点1.2) 正直、「お正月ドタバタ劇場」という筋で見るなら4.8とか5.0になるんだろうとは思います。実際、(ギャグ映画+政治映画)÷2 みたいな感じでしたし。ただ、「内容は少なめでも問題提起型の映画」と取ることも可能で、そうすると、映画内では一語も出ないが当然実施されている「期日前投票」をした人はこのドタバタに巻き込まれているも同じであり、配慮が足りなさすぎる(こういう描き方をすると、期日前投票をやめようとかという人がいても仕方がない。まぁ、一映画をどこまで反映させるかは人によります)かなという印象です。

 正直なところ、ここまでは書くつもりはなかったのですが、うーん…。どうなんだろう…(映画内で出ないだけで、当然に期日前投票の人をしている人に対する配慮がなさ過ぎなブレブレ内容。正直、そのブレブレが限界の度合いを超える)という感じでため息しか出ないです。
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yukispica

4.5それでも変えないと

2022年1月8日
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Scott

3.5窪田正孝のペコペコ秘書が良かった

2022年1月8日
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笑える

悲しい

単純

ある地方都市で地盤を持つ衆議院議員・川島昌平の事務所で秘書として働く谷村勉は、川島をサポートする仕事に満足していた。ところが、川島が病に倒れてしまい、次の選挙で川島の娘・有美が候補者として擁立された。漢字が苦手で自由奔放だが熱意だけはある有美に振り回されながらも、彼女を当選に導くべく奔走する谷村だったが、途中から有美の落選したいという意思を尊重してやりたい様にやらせ、スキャンダルをネットに書き込んだりした。さてどう決戦の結果はいかに、という話。
裏金渡したり、違法献金を強要したりと、実際に有るだろう裏事情がリアルっぽく描かれてて面白かった。
宮沢りえのカクカクには笑ってしまった。
窪田正孝のペコペコ秘書ぶりが特に良かった。

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りあの

2.0真剣なのか、コメディなのか

2022年1月8日
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笑える

寝られる

『老後の資金がありません』のような笑いとは違い、若干失笑でした。社会問題をコメディにする点は同じなのに凄い差がある映画。
真面目なのか、笑いを欲しかったのか。
途中ウトウトも、、、

イマイチでしたー

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ノブ様

3.5前半はコメディ、後半は現実に寄せている映画

2022年1月8日
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トダー・オートマタ

1.5笑えず泣けずハラハラせず、ウトウト。

2022年1月8日
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宮沢りえと窪田正孝で政治コメディ。予告編を観て面白そうだなと、期待して着席。
政治家の父親が病気で引退、地盤を引き継ぎ衆議院議員選挙に出ることになった有美と、サポートすることになった事務所の私設秘書の谷村のお話。
この映画、何が言いたかったのか全く分からなかった。
だって有美は政治に興味がないんだもん。嘘が嫌いとか本音を喋るとか、どうでもいいわ。喋りまくる後援会の親父達。みんな自分達の保守の為だけに論争を繰り返す。どうでもいいわ。
後半は選挙に負ける為に頑張る2人。でも当選しちゃう。なんじゃこりゃ。
最初から最後まで、メリハリ無しの上っ面トーク。気持ちよくうたた寝できました。

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涼介

2.0う〜ん

2022年1月8日
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楽しい

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旅行者

3.0深く考えずに

2022年1月8日
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7本目。
タイトル見ると、一瞬ドリカム?と思ってしまうのは年のせいか。
向こうは、金曜日だけど。
メッチャクチャテンポ良くて、あっと言う間に終わってしまった。
コメディではあるけど、深堀してないからね。
個人的には、そこ掘下げてとは思うけど、そしたら方向性が変わってしまうからな。
この作品にも、あのシーンがあったけど、思っている以上にあるんだなと、ちょっと複雑。
でも映画が先に撮ってるから、そこは仕様がないんだけどね。

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ひで