そして、バトンは渡されたのレビュー・感想・評価
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「旅立ちの日に」は泣けたけど
「旅立ちの日に」って、やっぱりいい歌ですよね。
秩父の荒れた中学を歌で立て直した校長先生と音楽の先生が、卒業式生を送るために作った歌。
サプライズで先生達が合唱して卒業生を送って、一回限りで消えるはずの歌だったのに、それが歌い継がれて、他の学校にも波及して、そして遂に全国の学校で歌われるようになったんだそうです。
私はこの歌で卒業した世代ではないですが、それでもこの歌を聞くと10代の頃を何故か思い出してジーンときます。
この歌を作った校長先生と音楽の先生は、とてつもない大きな仕事をしたんだなと思います。
あ、映画の感想ですか?
正直、あのご都合主義の無理があるストーリーには呆れました。
監督も脚本家も、あんな都合良すぎる子供だましのストーリーで恥ずかしくないんですかね?
原作と違うのは、別にいいと思います。
でも、あまりにもチープなストーリーで、ため息が出ました。
韓国の映画やドラマとのレベルの違いが大きすぎて情けなくなりました。
日本の没落を感じますね。
キャストが良ければ客は呼べる、という低次元の発想で製作された映画です。
すみません、キツ過ぎますかね?
でも、あの安直過ぎる展開は、原作を愚弄してるとしか私には思えませんでしたから。
予想は超えなかったかな
観に行って良かった。
まず、前提として原作は読んでいませんので原作ファンの気持ちは分かりません。
きっかけとしては妻に連れられて観に行きました。
結果からいうと観に行って良かったです。
邦画らしい凝った設定と描写で魅せてくれるいい構成でした。
全ての役者がはまり役で(個人的には大森さんは微妙でしたが)それぞれの演技が凄くてびっくりしました。
最初みてたときは演技に違和感を覚えてましたが、真実を知ったときに全ての違和感が晴れて、改めて役者さんってすごいなと思いました。石原さんにはいい意味で裏切られました。
自分は昔は感動系の映画とかお涙頂戴が気持ち悪いと思ってましたしいちいち泣く人の気持ちが分かりませんでした。でも色んな想いをして、一緒懸命生きてきて、そのなかで大切なものを見つけれたからこそ、それを改めて教えてくれる素直に感動できるいい映画でした。
大切な人がいる人こそ観て欲しい映画です。
是非大切な人と観に行ってください。
(是非皆さんのコメントを気軽に、自由にください)
わかった上でもう1回観るべき
原作とは違う感動
泣けた
石原さとみに完全に騙された。
途中まで天真爛漫(自由奔放)なキャラに上戸彩だと思っていたんですが、石原さとみなんですねw
コピー通り完全に騙されてました。
2回目は配信を待って家でゆっくり観ようかな。
岡田健史はもうちょっと演技の幅を広げて欲しい。
別に感動はしないかな
見事なバトンリレー、幸せになって欲しい
個々の事情が重なり合いながら…バトンは…
田中圭がずっと若いまんまなんでわかんなかったよ~
映画の日に初めて観ました。リピーターではありません。ちょっとあり得ない、込み入った話しでした。実話なら泣けたかもしれない。
泣いてる若い男性がいっぱいいたけど。リピーターかな?
女の人はあんまり泣いてなかったような。
ホリプロの俳優陣は石原さとみ、市村正規、戸田菜穂だけ。
石原さとみは魔性の女の設定で、同窓会の場面からお金持ち目当てだったので、チョコレート会社に勤めるサラリーマンの大森南朋の後妻とは。膝カックンでした。パートしながらのパンの耳のシーンも。次の市村正規は豪邸といい、木野花さんの女中さんのといいアリエールでした。田中圭は若いまんまだし、東大出には見えないし、え~ ミータンと裕子が同一人物?ってなかなか信じられませんでした。田中梨花は理由もなく、突然何で消えてしまったのか?触りもなかったし。それで、裕子と森宮さんはなぜ平然と暮らしていられるのか?えーっ?でした。
後で説明されるのは、梨花は病気で水戸さんと結婚したときにすでに子供の
産めない身体だった。市村正規と結婚したときにすでに再発して体調を崩していた。そして、約10年後に病気でなくなる。これはやっぱり、子宮頸がんでしょう。魔性の女だし。絶対ワクチン出る前だし。そうゆうお方がサラリーマンの後妻に入って、実は自分のためであっても、子供のピアノのためと言ってあんなに頑張るか~ 市村正規と結婚している時から次の婚活するなんてねぇ。いくらなんでもヒドいし、失礼だよねぇ。
岡田健史はまだ22で若いんだけど、中学聖日記(有村架純が先生役)でも中学生には見えなかったけど、こんども高校生には見えなかった。みんなピアノ上手すぎるし。卒業式に合唱コンクールするなんて、受験もあるし、一生懸命やる奴オランジーナ。それでまた健史君スゴい豪邸に住んでるんだもん。裕子の同級生役の萩原みのりさんたちも簡単に手のひら返すような軽さで、結婚式にはイケメン御曹司との結婚をひがんで、絶対来ないだろうと思ったけど。
いたよ❗
最近は疑似家族がテーマの映画が多過ぎじゃない。ブラック・ウィドウなんかはもう設定だからしょうがないけど。それの対極のDV、虐待モノはもっと多いのだけども。ミータンはこんなんじゃもう、メンタルボロボロになってもおかしくないんじゃないの。普通。東大出の四十歳代の独身エリート社員がコブつきのバツ2と結婚するなんて、ミータン目当てじゃないの?なんて、オソロシイことが頭をちょっとかすめました。
リピーターで、泣いてた方、ごめんなさい。こんなレビューで。でも、泣ける人は幸せなんだと思います。よかったですね。
何か大切なものを貰えた
家族モノに涙腺が弱いので・・・
これは賛否分かれるのでしょうね。
構成の仕掛けは割と早くにそういうことなんだろうなと気づいてしまいましたが、ミステリーではないのでわかる人には早い段階でわかってしまっても良いのでしょう。
出てくる人みーんな良い人過ぎる!
そこも含めて私はずっと泣いちゃってました。
中盤の卒業式のシーンからもう勝手に感極まってましたね。
・・・ネタバレ避けると何も書けない作品ですね。
ストーリーの甘さと、ややお涙頂戴風に作り上げているので、そこが引っかかっちゃうと厳しいのかもしれませんが、私は素直にわんわん泣いていました。
萩原みのりさんの使い方が少し残念。終盤何か絡んでくるのかなぁと思ってたけど何もありませんでしたね。勿体ない!!
映画の終盤、『いいタイトルだなぁ』と、つくづく思いながら観た
前知識、全くなし。
他の映画と、どっちを観ようか……と迷って、座ったシート。
なにが起こるのか……?
突拍子もないストーリー展開と、いまいち納得できないキャラクター。
しばらく、なかなかはいりこめなかったけど、映画が始まって約1時間で納得。すごく、とっても。
(だまされた。
最近、タイムラインということばが流行りですけど………。
ど真ん中の球をどんどん投げられていたのに、全く気づかず三振しまくっていた感じ)
前知識なしで映画館で観てこそ出逢えた、『良い映画』。
家族の物語は、ロードムービーなんだなあと思った。
(大好きな、瀬尾まいこさんの小説が原作でしょ!本当に忘れてた!)
そして、石原さとみさんは天使だったんだな。と、今、思う。
泣いてしまう。
好きな人に薦める映画。
総合的に!
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