シン・仮面ライダーのレビュー・感想・評価
全634件中、21~40件目を表示
変なシーンの釈明も兼ねる考察的なレビュー。
どうしてそこにいるの?と思うような場所で戦う。
どうやってそこに行ったの?と思うような場所に集まって会話をする。
人のいないロケ地ばかり、それは優しい本郷猛が被害を最小限に抑えるためだろう。
対向車が来ない道路は、ショッカーがトラックでふさいでるからだ。
速度違反の取締りに出くわさない理由は、ショッカーが周囲の警察をやっつけちゃったからだと思う。
舞台となる時代は1971年かと思いきや近未来っぽい。レトロ車と今時風な車が混在している。
人口削減や疫病感染などに言及している。ショッカーの世界征服の詳細な計画。
「Let's 世直し!」「Ecstasy! Ecstasy! スーパーecstasy! 」の長澤長澤まさみさん演じるサソリオーグがインパクトが大きかったので、登場シーンの尺が長くなくて良かった。
仮面ライダーの変身システムや生態についての詳細な設定。改造人間はプラーナにより生命を維持できるので食事をしない、らしい。説得力を持たせるためにシチュエーションも交えて映像化してほしかった。
浜辺美波演じる緑川ルリ子が、もし仮面ライダーアマゾンに登場した少年の姉である岡村りつ子のような人だったら、本郷猛はもっとカッコよく見えただろう。緑川ルリ子の見た目は綾波レイだけど、敵陣に堂々と降伏勧告したりして主役よりカッコいい。
終盤、硬派な本郷猛と軟派な一文字隼人のタッグ戦に興奮。
今更ながらエヴァンゲリオンの弐号機や零号機が、仮面ライダーのオマージュだったことに氣付く。
庵野監督らしいカメラアングル、構図に拘った引きの映像が随所にある。
浜辺美波が美しい
ドルビーアトモス版。
評判から覚悟してたが、癖の強い映画だ。
敵味方問わず仮面のデザインはカッコいいし、浜辺美波の佇まいはやはり良い。
ただバトルシーンが見づらかったりセリフ回しも独特でそこまで乗れず、浜辺美波が退場してからは集中力が切れてしまった。
あと音源が悪いのか箱が悪いのか知らんが、ドルビーアトモスの恩恵はあまり感じられなかったな。
この後観たデヴィッド・ボウイ映画のIMAX版はIMAXの恩恵をしっかりと感じられたが(ドルビーアトモス自体が微妙なのかもしれん)
俳優陣にあっぱれです!!!
子供が初号と2号、アマゾンとレトロライダー好みで、大人になって初めて仮面ライダーをみました。
詳しくないですが、シン仮面ライダーの映像に心踊り、内容は分からない…点も多かったですが、俳優陣の演技で全て納得させて行く力技、アッパレです!!!!
池松くんの暗さよかったですし、浜辺さんの早口っぷりもよかったし、私はよく存じ上げ無かった西野七瀬さんが素晴らしかったー!!!!あと、歩くだけで強いとわかる森山さん!!!この俳優陣の演技だけでも、ご飯何杯もいけますよ…
中身分からないけど、俳優陣が素晴らしいそういう映画でした。
庵野監督大嫌い
ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダー…人の褌で相撲を取るの辞書の例文で使えそうなくらいだと思う…。
本来の良さやメッセージ性を台無しにして土足で踏み込んで小金稼ぎしているようにしか思えない。
撮影も俳優に任せると言ってはダメ出し多く素晴らしい俳優を潰してしまうかもしれないやり方。
自分に酔ってるだけの監督作品には何も感動がない。
アクションに敬意がない監督なんて映画監督なんて呼びたくない。
昔のヒーロー物を無理矢理現代風にしようとして失敗したような映画だった。
すごく期待していたけれど、思っていたのと違っていた。
違っていても面白ければいいんだけど、そういうわけでもなかった。
なんか仮面ライダーがかっこ悪い。
仮面ライダーはかっこよさが全てなのにかっこ悪いのではしょうがない。
ピンチになってもいいけど、強さを演出するためのものくらいな感じで、強さを強調して重ねていってもらわないとよくない。
それから悩んだり苦しんだりというのもよくない。
あまり自分の周りのことで悩んだり苦しんだりしないでほしかった。
もう最後の方は浜辺美波さんを守るためだけに戦っているみたいになっていた。
気持ちはわかるけど、守るのは浜辺美波じゃなくて地球の平和だと思う。
女性一人守るためだけのヒーローなんていらない。
でも浜辺美波さんはよかった。
役の内容は改造人間だかなんだかよくわからない役で、弱いくせになんで一人でショッカーにつっかかっていくのかよくわからなかったけれど、キャラはよかった。
浜辺さんは『咲 阿知賀編』の頃から思っていたけど、笑ったり泣いたりしない方がいい。
ひたすらツンケンしている方がいいと思う。
浜辺さんはいろんな役をやっていて、個人的にもいろいろ見てきたけど、『咲 阿知賀編』の宮永照みたいな役はなかったような気がする。
イメージが悪くなってCMの仕事も来なくなるかもしれないけど、また宮永照みたいなキャラの役を見れてよかった。
あとショッカーが何をやりたいのかよくわからなかった。
やっぱりショッカーは世界征服を企む悪の秘密結社がいい。
わけのわからない宗教団体みたいのでは困る。
それに怪人は世界征服のための手先であって本体ではないし、仮面ライダーと戦うためにいるみたいになっていたのが納得いかなかった。
裏切った仮面ライダーなど無視して世界征服作戦を実行して、仮面ライダーが邪魔しにくるからしかたなく戦うみたいにしてもらわないと、こっちもかっこ悪い感じになってよくないと思う。
ショッカーの怪人もおかしかった。
基本的に仮面を被っているだけみたいな人が多かったけど、それでは怖くないし、気持ち悪くないし、強そうにも見えない。
コウモリオーグは仮面被ってなくてよかったけど、顔はどう見ても豚にしか見えなかった。
サソリオーグの長澤まさみさんは、出てきてすぐ公安みたいな人にやられてしまって超無駄使い。
西野七瀬さんのハチオーグは演技が超下手で、人間だか怪人だかなんだかよくわかない生き物みたいになっていて、こっちも公安みたいな人に銃で倒された。
特殊な弾丸なんだろうけど銃で倒せるなら仮面ライダーいらないし、公安に知られてるならショッカーは秘密結社ではない単なるテロ組織で、政府が戦えばいいと思った。
こういうヒーロー物って、昔は政治的なテーマの物が多くて、現在は個人的なテーマのものが多くなったと読んだことがあるけど、昔のヒーロー物を無理矢理現代風にしようとして失敗したような映画だった。
素晴らしかった!だが反対派?の方々の意見も分かる・・
石ノ森章太郎先生の、漫画での原作に、多感な時期に触れてるか?触れてないか?で評価が分かれそう・・。
昭和な俺的に、子供の頃の再放送(スカイライダーとかスーパー1とか)から、ストロンガー→X→V3と登ってった俺的には、充二分に!面白かった。
最新のゴジラにも、浜辺美波さんが出てて彼女は、あとウルトラマンを制すれば、完璧なのでは?(笑)
俺的にはとても良かったです、良作ヽ(`・ω・´)つ
デートで見る度】☆0
シンゴジラ見たくなる度】☆⑤
シンウルトラマン見たくなる度】☆⑤
オススメ度】☆不明
☆は劇場公開1200円水準で!
西野七瀬さんがアスカで?
浜辺美波さんが綾波!
↑そこだけ分かっとけば、良い。
庵野さんのオナ◯ニーを見せつけられてる感じもしないでも無いけど、俺は評価したい。
案の定つまらなかった
つまらないんだろうな~と思ってたら案の定つまらなかった。
庵野秀明がすごい人だというのはわかってるけど、誰か対等に注意してくれる人はいないのか?NHKでやってたメイキングのほうがよっぽどおもしろかった。
作品からムンムンと感じるスタッフ・キャストの皆さんのこだわりと愛が産んだ等身大のヒーローここに参上!続編に大いに期待。
コミュ障で優しすぎる男 本郷猛は秘密結社SHOCKERに誘拐され無理矢理改造手術を受けさせられた結果、望まぬ怪力を手に入れてしまいヒトを超えてしまった存在となり苦悩する。緑川博士とその娘ルリ子の手引きでなんとかSHOKERから抜け出した本郷だったが刺客は迫る。本郷はルリ子から託された赤いマフラーから"仮面ライダー"と名乗り、刺客との激しい死闘に身を投じていく…。
石ノ森章太郎原作の言わずと知れた名作を「新世紀エヴァンゲリオン」でおなじみの庵野秀明監督が構想6年を掛け新たな解釈で令和に蘇らせたシン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース4作品目。本作は流血、殺傷描写が通常の映画に比べて激しいためPG-12指定を受けている(仮面ライダーのPG-12指定作品は〜NEXTに続き2作目)。
具体的に表すとベチャ!グチャッ!ドバッ!と仮面ライダーのパンチ力を誤魔化すことなくそのまま表現した冒頭のシーンは必見。池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、森山未來等々豪華キャストの名演が心を討つ。特にラストファイトの三つ巴の泥試合は仮面ライダー史に残る名シーン。しかし本作は下手すると「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」よりも会話の情報量と専門用語が多く上映中日本語字幕が欲しいと何回思っただろう。庵野作品に慣れていない人には注意が必要である。
あとはトンネルのシーンがかなり暗いのとマシンガンのマズルフラッシュがかなり眩しいため、ソフト化の際の修正に期待。かなり酷評も多くみられるが、僕はこの作品はなにがなんでも肯定してやるよ。ああ、なにがなんでもだ。
ロボット刑事は何のために出てきたの?
幸せから棒を一本取ったら“辛い”になる・・・て言葉によって頭の中で漢字から棒を一本取っても無理があるかな~などと悩ませてくれた。脳内漢字テスト!
石ノ森ワールドを再現させようと試みたことは評価できるし、ロボット刑事やキカイダーマン(Kだっけ?)を思わせるオマージュも良かった。しかし、シンゴジラほどの画期的シチュエーションは見当たらないし、CGがしょぼすぎたかなぁ。早口台詞も二人の若手俳優には向いてなかったような・・・二号である柄本佑は逆に良かった。
子どもの頃、仮面ライダーが流行っていたのは変身ポーズのおかげだと思うけど、今の時代ではもうダサいのだろうか。と考えていくうちに、どの世代をターゲットにしたのかわからなくなる。
ちなみに「赤いマフラーはヒーローの象徴」という言葉はサイボーグ009へのオマージュなのだろうか・・・
内容は面白くなかったけど、庵野秀明氏の「シン」シリーズの次回作への妄想が止まらなくなってしまった。意表をついて「シン・水戸黄門」なんてのはいかがだろうか?
初代ライダー世代、今も現役のオタクおやじから
待望のシン・仮面ライダー、初日に鑑賞してきました。
前置きとして、初代ライダー世代で、現役オタク、
旧作品の現代解釈リメイクにも理解があるつもり。
そして庵野監督を学生作品時代から並走、応援しているガチファン。
そんな私の感想ですが
今回は、何をしたかったのかわかりません。
まず、脚本がよくない、余計な要素を盛り込みすぎて
ショッカーという組織の存在がおかしなことに。
アクションのカット割りもせわしなく、気持ちよく入ってこない。
スーツやサイクロンのデザインも
旧作の世界感と今風アレンジがケンカしていて何をしたいんだか。
そして肝心のライダーもポスターなどのスチールだとカッコイイのですが
動き出すと、ものすごくダサい。
池松壮介と柄本佑もキャスティン理由がわからない。
二人ともいい役者なのに、この作品には合わない。
この分野では、今やほとんどの意見を通せる庵野監督なのに
本当にもったいない。絶好の機会をまったく活かせていない。
シン・ゴジラで実写作品もいけますよ、を証明できたのに
キューティハニー時代に逆戻り。がっかり。
良かったのは浜辺美波の存在感と
サイクロン上でのライダーの変身だけ。
ライダー、特撮作品ビギナーはご注意を。
ライダー好きの友人の意見
自分はライダーよりウルトラマンの方が好きなので、ライダー派の友人と一緒に観に行った。観賞後、我々の意見は真っ二つに割れた。
まず、僕の方は否定的な意見を持った。CGが多過ぎる。スケールの小さなドラゴンボールのような小競り合い(ドラゴンボールはスケール大きいが、)を大スクリーンで見せられて、一体どんな感想を持てばいい?映画の後半にこういうシーンは多い。他にも、折角森山未來を起用してるのに、エフェクトで彼の動きがよく見えない‼︎舞踊家を呼んで舞踊をさせておいて舞踊を見せないのは本当に意味がわからない。さらに、問題なのが、前半は全くそんなことない。前半と後半で同じ映画とは思えないほどスタイルが乖離してる。前半のクモオーグ戦はとても素晴らしい。僕は今まで観た映画のアクションシーンで最高のものは何かと問われたら、シン仮面ライダーのクモオーグ戦と答えるだろう。それぐらい素晴らしかったのに、どうして後半はCGまみれのよくわからないB級邦画になりさがってしまったのか。この撮影スタイルの不明瞭さが本当に悔やまれる。バイクの描写やロケーション、映像の豊かさなど良い面がたくさんあるのが悔しさを倍増させてる。以上が僕の意見。
ライダー好きの友人の意見はこうだ。
「それがライダーだ。」
僕にはよくわからない世界だったらしい。取り敢えず、内輪乗り感は凄いあった。
ネームバリューだけで過大評価されてる
庵野監督作品てだけで過大評価されてるの一言に尽きる。
顔面に拳がめり込み血飛沫が散る暴力描写はいらない。
デザインもFIRST、Nextの時と同じ出渕裕氏なので革ジャン風なビジュアルもかぶって目新しさを感じない。
コウモリオーグ編になっていきなり特殊メイクと合成の質がチープになる。
池松壮亮は漫画原作版の悲哀的な要素を出したいがための配役なのか?わからんが、スポーツ万能頭脳明晰な本郷猛像からは程遠く、コミュ障雰囲気だけは出ている。
悲哀や哀愁を感じるよりは、申し訳ないが貧相だ。
シン◯◯の中で、仮面ライダーが一番好きなだけに劇場では観ずに動画で視聴したが、行かなくて正解だった。
正直、庵野秀明氏はエヴァやアニメにおいては凄い方だと思うが、特撮は自分の趣味を具現化、焼き直ししただけで、大多数の人が神格化しすぎだと感じる。
まだ現役ライダーの映画のほうが
石森章太郎先生や仮面ライダーへのリスペクトだったりメッセージを感じられる。
みんなこまかされちゃっターメ!
ライダーファン及び庵野信者さん、本作品に高評価をつけられた方々からの批判覚悟で書くレビューです。
「しょーもなっ!」この一語に尽きる作品でした。
なんでもかんでもシンを冠して、往年のブランドで相撲を取るようなマネはもう止めた方がいいんじゃね?
今作、“新”でも“真”でもないのよん。あえて言うなら辛口の“辛”かな?←ちょっと上手いこと言った。
私の評価では、ゴジラ>>>>>>ウルトラマン>>>>>>>>>>>>>>>仮面ライダーくらいの感じなのね。
エヴァは別として。あれは庵野さんのオリジナルだもん。好き勝手作ってくれていいのよ。
でもさぁ、あンたの自己満じゃなくて、ファンが観て面白い作品作る努力をしようよ。とにかく退屈な作品でした。
滝や立花の姓を変な役どころにするとか、おやっさんも草葉の陰で泣いとるわ!
唯一の見どころは、2号ライダーの変身シーンくらいかな。
佐々木さんが段取りを間違えちゃったところを、そのまんま再現させてくれたのね。
そこにニヤリとさせられたくらい。
あとは西野七瀬♡ なのに早々に変なのに変身させちゃったのは非常に惜しい!
肝心の特撮・擬闘も目新しさなんて皆無だし。
今どきリアル世界のパルクールだって、もっとスタイリッシュにすんごいことやってるよ。
言うほど劇場版作品のライダーに詳しくはないのですが、アレだったら(古希)藤岡弘、主演の『仮面ライダー1号』の方がシン解釈に相応しかったよね。
エンディングでライダーソングをメドレーで流しちゃったところも、私に言わせれば、あざとすぎるのよね。
そんなんで誤魔化されるようなことはなかったからね!本編がグダグダなだけに、はっきり言って白けました。
とにかく酷いのよ。主役の池松壮亮の演技が。ルックスも冴えないし。こいつが最大の戦犯。
コミュ障のニートという設定だから、あの拙さでいいんだよって誰かが言ってたけれど、そんなん知らんがな!
こっちはライダーを観に行ったんであって、コミュ障の主役があーたらこーたら言われても、そんなん知らんがな!
あとね、ショッカーが「Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling」とか、そういうややこしい衒学的な設定いらんねん!
いちいち癪に障るねん!「ショッカー」でええやないか!「怪人」でええやないか!それやったらアカンのんか?
ケイだとか、イチローだとか、ドヤ顔で名前だけ出されても嬉しかないよ!
マスクの襟足から髪が覗いてる、わざとらしい描写とか、チョーウザい。
どうせやるなら、原作漫画のストーリーをなぞって、本郷が偽ライダーの凶弾に倒れるお話を描いてほしかったなぁ。あれ、マジ衝撃的でしたから。
その予感を持って観に行っただけに、思いっきり裏切られた感じ。←そんな勝手な妄想こそ知らんがな!って話。
もうほんっとシンはやめて!『のーてんき』を真面目にリメイク(?)した『シン快傑ズバット』なら観に行くかもですけれど。
否!ズバットなら、駄作だろうが何だろうが、日本じゃ何番目だろうと絶対に観に行く!
映画館で見たけど…
胸が熱くなる展開や、ドーパミンがドバドバ出てくるとか、涙が勝手に出てくるみたいなのが一切なくて残念だった、友達はハマってたから好みの問題かな…?
でも俳優さんたちの演技やアクション、白組のVFXはかなり好みでした。
おやっさんがダンディすぎるので減点
藤岡弘、演じた『仮面ライダー』を現代令和版にリメイク。
変身ポーズで変身するのではなく、サイクロン号の風力によって変身する仕組みは
いわゆる「旧仮面ライダー」への敬意であり、オールドファンも納得だろう。
また、昭和ライダーのような荒唐無稽さや無骨さはそぎ落とし、平成ライダーの歴史を経た、とてもスタイリッシュな演出となっている。
その最たる例はおやっさんがある有名俳優がやっているところにあると私は思う。
豪華俳優陣と主演池松壮亮の繊細でいて肝の据わった演技は『仮面ライダー』という不朽の名作を受け継ぐにふさわしい。
新しい形に生まれ変わった「シン」仮面ライダーに人類の進歩とは何か?苦しみとどう向き合えばいいのかを考えさせる。
うーん。 他のシンシリーズは好きなのですが
シンゴジラ、ウルトラマンは3回劇場に観にいくほどでしたが、これは一回のみでした。
アクションが分かりづらいのと、総集編のようなツギハギ感で没入できませんでした。
ドラゴンボールみたいな戦闘とかやっていたのに、1番派手にやって欲しいラスボスのとこが(1つは本当だと思われなきゃ行けないといったことをドキュメンタリーで語っていた部分)リアルを追求した泥仕合だったので盛り上がりに欠けた。
終わり方は原作準拠で良かったと思う
まぁこれは世代かどうか、仮面ライダーや石ノ森章太郎作品への熱量で評価が分かれそうですね。
全634件中、21~40件目を表示