劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
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作画はさすが!内容も良いが・・・
本当は映画館で観たかったのですが、諸事情のため断念しました。やっと観られました。馴染の死をきっかけとした、乙骨の心の揺れ動きがうまく描かれていたし、作画も相変わらず良かったが、乙骨の声がエヴァのシンジと被ってしまったのが残念です。別に緒方さんを悪く言う訳ではないですが、エヴァのセリフをオマージュしてたのか?と思えるセリフもあって、そこが、ちょい減点かな?でも、ストーリーは良かったし、乙骨の成長、印象深いセリフ、五条先生と敵との関係性など、見所は随所にあり、いい映画でした。
作画がすごい映画
エヴァ世代となると、黒い背景に、白い活字で文章をだされるとエヴァにしか見えなくなる。
乙骨くんの声優が緒方さんなので、これまたエヴァ感があり、五条先生はカカシ先生に見える、奇抜な外見のサブキャラはBLEACHに出てきそう、といろいろ雑念が多かった。(すみません…)
が、話が進むにつれて乙骨くんのシンジ声にも慣れ、
サクサク進む展開に面白くなっていきました。
漫画、アニメでは呪力等々の説明が長々あるわりに、説明の内容がフワッとし過ぎていて理解できず、設定の甘さが目についてしまったり、学校が生徒に何を教えているのかとか、世界観・全体像が掴めないし、いまいちメインキャラたちの絆が見えないなぁと思っていました。
でも、今回の映画は乙骨くんのストーリーだけなので、少ない登場人物で絆が見えたり、理解できない説明がたらたら続くこともなく、純粋に楽しめました。
最初は気になった緒方さんの声も、後半の演技力の必要な場面で最高に活かされてました‼︎
(でも、終始シンジ君です…)
あと、作画がすごい‼︎
後半の戦闘シーンは見応えがある‼︎
後半だけ映画館で観たかったです…
鬼滅といい、最近のアニメはすごく作画に力入れますよね。アニメは毎週放送される時代から、期間が空いても作画にこだわる時代になったんですかね。
私事が先走りすぎ
近年のアニメや漫画作品は、ガンダムやエヴァ以降、課題解決と登場人物の成長が並行して進んでいくものですが、この作品の前半はこの点でバランスが悪いです。
最初の小学校の事件で仲間になったばかりのキャラに叱咤されて成長するんですが、まだそこまでの仲になってないので観てる側がついていけませんでした。私事が先走りすぎですね。
声優は普段気にしないんですが、主人公は緒方恵美だけは抜擢するべきではなかったと思います。だってモチーフがほぼ碇シンジなんだもんw
作画は見事ですが、バトルシーンがほとんど道路とかアーケードとかの一本道の狭い場所が多いので、テレビ版や他作品に比べて、文字通り「幅」を感じませんでした。
あと個人的な印象だけど、リカちゃん小学生なのにセクシーすぎないか?
ただ、総合すると面白かったです。
作画は元々期待してたので良かったですが、演出面でも「純愛だよ」「大義だ」とか、下手な所で言うと寒くなっちゃう台詞も、見事なタイミングで出てきて、良い意味で鳥肌が立ちます。
画力がすごいし、全体的にご都合主義なんだけれども、その分バトルが自由にいろいろ展開できるのでかっこよかった。
『鬼滅の刃』の次は『呪術廻戦』がくるという噂だったので、ミーハー的に全部ではないけどマンガ読んだり、アニメ見たりしていた。
両方とも絵はすごくうまくて、特にアニメの方はかっこいいと思っていた。
でも肝心の設定というか内容が、ご都合主義みたいな感じでよくわからなかった。
たぶん『鬼滅の刃』や『ブリーチ』、『ワンピース』や『僕のヒーローアカデミア』みたいなところをうま取り入れているんだろうけど、その分確立された独特の世界観みたいなものがない。
マンガ読んだりアニメ見たりしていても、アレ?どうしてこうなるの?何かおかしくない?みたいなところが多くてよくわからなくなっていた。
アニメは終わったし、マンガも訳が分からなくなっていたので、そろそろ脱落するかな?と思っていた。
今回の劇場版も、アニメの続きということなら見に行かなかったけど、アニメやマンガ本編の 前日譚ということで、『クローズZERO』みたいなことなのかな?と思って見に行った。
見てから知ったんだけど、この映画の原作は、本編の連載の前にジャンプGIGAに掲載された『東京都立呪術高等専門学校 呪術廻戦 0』らしい。
今回はゼロということで、アニメやマンガ本編の主人公の虎杖悠仁がいなくて、原作本編ではあまり見たことのない乙骨優太が主人公だった。
乙骨優太がどうして呪力を持つに至ったのか?みたいな話や、呪術高専に来て仲間と共にいろいろな呪いと対決していく、みたいなところから始まったので、安心して見られた。
これなら自分のように脱落しかけている人も、初めて見る人も、ディープなファンも、とりあえず平等に見られるだろうという感じだった。
ただ登場してくるキャラクターはほぼ本編と同じなので、キャラクターのファンの人とか、原作をマンガ本編やアニメで知っている人はより楽しめるかな?という感じだった。
内容に関しては原作本編と同じで、ご都合主義の設定やストーリーで進んでいくんだけれども、最初から見ているからとりあえずついていけた。
ついていければ、画力がすごいし、ご都合主義なんだけれどもその分バトルが自由にいろいろ展開できるので、バトルシーンがかっこよかった。
でも、最後の方で、とってつけたように主人公の乙骨優太が『鬼滅の刃』みたいに呪力を込めた日本刀で戦うシーンが出てくるんだけど、特に必殺の武器というわけでもないし、次回作以降と本編に続く伏線なのかもしれないけど、本作ではかっこつけ以外にあまり効果がなくて意味がなかったような気がした。
テレビ版の気持ち悪さがない
なんやかやとジャンプ王道
最近ジャンプ作品の攻勢がすさまじい
ジャンプ+の作品も含めるとアニメ化してる作品が多く、ジャンプ本誌の作品もいくつもアニメ化を控えてもいる
しかしながら、パラエティに富んでるかと言うとなんとも疑問だ。あいかわらずバトルモノばかり 呪術廻戦は今のジャンプを牽引してるそういう作品のひとつみたいだ
別にバトルモノが悪いとは言わないが、戦う相手が変わったり特殊な能力を使うように変化してきたとは言え、基本的に
北斗の拳 キン肉マン あたりの時代からあんま変わってない気がする
戦いのなかに女性がどんどん加わってきてるのが変化と言えば言えるかな
そういう意味でまずあまり新鮮味が感じられないんだが、この作品も
あとこれもある時期からやたら増えたなんだか得体のしれない異形のモノと特殊能力で戦うというこれもすごくあるよな今
まあ、ウケるからだろうが
この作品では呪術という能力で化け物退治するのが基本みたいだが、これもどこをとっても目新しくない
他に読みたい作品があって何年かジャンプをいい歳して買い続けているが、呪術廻戦は原作途中からだとなにやってんだか全くわからないですね でも人気あるんだろうな
この映画みて、ちょっと登場人物が理解できた気がするが、何しろ登場人物が多くいるようでやっぱりよくわからん
乙骨という人物が本編では主人公じゃないのにどうしてこういう扱いで主人公張ってるのかもわからないし
とはいえ途中三ケ所同時戦闘の場面は迫力がある見応えがあった 画角が全方位から切り替わっていくようですごい ただアニメーターは苦労してそう
うーん まとまりねーなあ(笑)
えーとりかちゃんだっけ なんかな乙骨はこの少女をずっと背負ってくみたいだが、みていて思ったのはそこまでどうして信頼関係を結んでいたのかいるのか、説明不足でよくわかりません
人は変わるものであろうよ?
結局はファン向けという感じでなんで評価高いのかいまいちわかりません かといってどこが悪いとかもないけど だからこんな点数かな
逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ
レンタルBDにして視聴。5.1ch環境だが、うーん作品の種類の割にはあまり効果は無く。
原作はレンタルで既読。が、細かい所は覚えて無いので、補完・修正、またはカットされたかは良く分からない。エンドロールの後のシーンって原作に有ったかなぁ?
シリーズ作品の本編より少し前の時期だが、主人公以外は本編テレビシリーズでも出ているが殆どなので、抵抗無く入れるし、原作、テレビシリーズ見て無い人でも問題無い。まぁ、呪術って何?って感じは有るだろうから、先に本編見ておいた方が無難だが。
テンポ・作画も良いが、会話がかなりボソボソ気味なので、他の作品で使用しているボリュームより大きめにした。劇場だとどうだったんだろう?
一番の難点は・・・・・残念ながら主役の声です。勿論、緒方さんはベテランで演技には何の問題も無いですが、他にも書かれている方がいますが、主役の性格と容姿から、どうしても、あの作品のイメージが付いて来ます。演出なのか、緒方さんもあちらと特段変化させずに演技されています。最後までそれが気になったのが残念。
映画の為にあるような原作前日譚
絶対悪がいない今のアニメに若者達は、満足しているのだろうか?
原作ファンですが最高でした。
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