劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
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映画館で見れて良かったです。
漫画やアニメは、そこまで熱中して見ていませんでしたがなんとなく映画を見てみたらこんなに面白かったのか!って再認識させてもらいました。うん、もう一回みたいと思える作品です。
感動しました
少し前に鑑賞。
漫画とアニメ少し見た程度であまり詳しくはなかったのですが、とても楽しめました。友人がファンなので、横で泣いていた。
内容は0巻そのままなのですが、ラストシーン五条先生が夏油にしゃがみ込んでセリフを言うように変わっていてとても良いと思いました。
あまり詳しくない私でもほろりとしそうになったので、漫画しか読んでない方でも楽しめると思います!
しかしアニメだけしか見てないと、五条と夏油の関係性(高校の同級生だったこと)を知らないとわかりにくいかなー、と。一瞬だけ学生時代を切り取ったシーンが流れますが、あれだけではわかりにくいかと思うので、漫画読んでから見たほうが楽しめると思います。
戦闘シーンが格好いい!が、エンドロールは…
アニメ版では手抜きが多々あれど、やはり映画となれば関わる人数や予算も異なる。
特に戦闘シーンは圧巻で、物凄く格好いい。
疾走感もあり、体術の美しさもアニメとは桁違い。
里香ちゃんも可愛い。美少女だった。
あんな美少女に依存されメンがヘラっていても許して……いや、やはり重過ぎる。
里香ちゃんの愛を受け入れられるのは乙骨憂太しかいない。
ゼクシィ片手に応援したい。
これは是非ともBluRayで観るべきである。
流石にufotableさんと比べるのは申し訳ないが、この会社としてはかなり気合いが入った映画だった。
然し、エンドロールが残念。
描き下ろしがあるかと期待をしていたが、まっっったく無し。
ずっと携わった人達の名前や会社名のみが二曲分続く。
5分以上名前と社名のみ。
特に探す名前が無い人はこの約5分の間に2時間弱視力を酷使した目を瞑って歌を聴きながら余韻に浸る方のをおすすめする。
だが絶対に席を立ってはいけない。
長いエンドロールが終わったら少しだけオマケがある。
内容は此処には記載しないが、長いエンドロールの先に続きがある事を忘れてはいけない。
そして「死んじゃ駄目だ死んじゃ駄目だ死んじゃ駄目だ」が「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」に聞こえるので笑ってはいけない。
誰だ里香ちゃんを初号機と言ったやつ。
逃げちゃだめだって5万回くらい聞こえた
原作から追っていたため、0巻が映画すると聞いた時は興奮して夜10時から8時くらいまでしか寝れなかった。
乙骨のイメージはもうちょっと男の暗い声のイメージだったため、緒方恵美さんの声に最初は違和感を覚えたが、最近では原作を読んでいてもcv緒方恵美で違和感なく再生されている。
映画の内容は原作に忠実にまとめられていることはもちろん、原作では書かれていなかった、京都メンツが出ていることに個人的には興奮した。映像の綺麗さも相まってとても面白かった。
素晴らしい
夏油さんあんた乙骨とリカちゃんの猛攻によく耐えたよ
漫画で読んだ時そうでもなかったのに、なんかわからんけど映画観たら夏油さんにめっちゃ感情移入した。夏油さんが教祖はじめて、猿どものいない世界を作ろうとしてる気持ちが痛いほど分かった
映画館で観る呪術廻戦、大迫力でした!
乙骨憂太について、漫画では描かれていなかった過去編の話として描かれていて本編のストーリーの理解度が一層深まりました!アニメの映画を映画館で観るのは初めてなのですが、戦闘シーンなどは大迫力で圧倒的でした!
0の意味がわかった
なるほど、スターウォーズ、エピソード0と同じなんだ。
学校もあんだけ壊されて、半年やそこらで元通り、って凄いですね〜。
声優にあまり興味がないけど、頭の中で『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ』の連呼で、どこかで聞いた事があるな〜。あっシンジだ〜。
あの口調はシンジのもので、ちょっと変えてくれないと、別物になってしまうと思う。ある意味、有名税。
今、乙骨は学校にいたっけ?
面白かった。泣いた。
子どもと一緒にアニメシリーズを観たものの映画は子どものみ視聴。今回子どものための特典目当てで、私が鑑賞することに。アニメシリーズを見ていたからか、居眠りすることなく涙と鼻水にまみれて鑑賞。アニメの表情も声の演技もとても伝わってくるものがあり感動した。キャラクターのそれぞれに好感を持ち、ニヤニヤ、クスクス楽しめるシーンも多かった。ただ、誰かに勧めるのかといえば、私のようにアニメは見たけど映画館には行くほどでない人に良かったよという程度かな。観に行ってよかったです。
レビュー
単行本派で、原作&アニメも鑑賞済。
相変わらずの作画の良さで、アクションの動き最高でした😇
分かりやすく、原作ほどの暗さもなく、ファンへのサービスシーンもあるため、既&未鑑賞勢みんなが楽しめます✨
アニメシリーズに比べると音の合わせ的な演出減った感あって、そこだけ物足りなかった気がする🌞
感想と、「純愛の物語」ということについて
たまたま乙骨くんの誕生日に観賞。
学生証がアップで写ったときに気付いて、ちょっぴり嬉しかった。
そして感想ですが、全体的に間延び感がすごい。
原作ファンで、0巻も何度か読んでの観賞だったので、結末までを知っているというのもあるんですが…。
正直、商店街の辺りからは「さっさと夏油戦いけよ…」と思いながら観てました。
それぐらいにメリハリがない、テンポが悪いという印象。
確かに戦闘シーンは迫力もあり、目を見張るものがあったものの、逆に言えば見せ場はそれぐらい?
その戦闘シーンも、ファンサービスでかオールスター勢揃いで初見の人は置いてけぼり。
おまけにそのせいで、せっかくの戦闘シーンのテンポも余計に悪い。
継ぎ接ぎ感ありあり。
てか、テレビシリーズの「京都校交流戦」をやったのは、あぁ、このシーンがあるからか…って感じで、マーケティング感というか、裏側?を感じさせられたようで何だかなー…と思った。
あとは作画です。
とくに乙骨くん。それぞれのシーンでも作画崩壊まではないものの、前半、中盤、終盤で顔の造形が違う。
そこでも、各パートで書き手が違うんだなと現実に引き戻される。
五条先生は違和感ないのにね。仕方ないね、人気キャラだし。でもこの映画、誰が主役なん?って、余計に現実に引き戻される。
各戦闘自体も、静寂(溜め、緩やか)→超ダッシュor超斬撃の応酬、で映えはするけど一本調子で既視感ありありになっていくわけだし。
早い話が同じことの繰り返し。
里香ちゃんとの馴れ初めも、同じシーンの繰り返し。
なので、ただの繰り返しを繋ぎ合わせた映画という印象。
最後に「純愛の物語」という点だが、乙骨くんの「純愛だよ」は、夏油の「女たらしめ」に対する回答?皮肉?なだけで、純愛ものでも何でもないし、フレーズが一人歩きしている。
でも製作側は「純愛の物語」として打ち出してる。
だからそこも矛盾。
私個人は原作も好きだし、各キャラも理解した上での観賞だったので☆3にしたけど、前情報なしでとか、完成オリジナルの作品とかなら、たぶんボロクソに書いてるなーというくらい、映像作品としては、うん…?な感じで残念でした。
あとこれは個人的な文句ですが、呪霊里香ちゃん、なに言ってるのかマジで分からん。
大した事言ってないからいいんだけど。
総じて、売るために作った映画なんだなーと感じるような作品でした。
映画なんて全部そうなんだけど、観ながらにそう思い至ってしまうほど、没入感とか夢中になれる要素はなかった。
好きな作品だからこそ、ただただ残念でした。
最高だ…俺って
本作は呪術廻戦が存在しない時期に連載され、今では呪術廻戦の前日譚とされてる作品です。
このため、呪術廻戦を知らなくてもある程度楽しめる作りになってるのですが、この作品、真・東京都立呪術高等専門学校と言える作りになっており、呪術廻戦ありきの改編がなされています。
そして、この作品の素晴らしい点はその改変を土壇場まで巧妙に隠している点です。脚本もそれに合わせて原作をかなり削っており、原作既読のファンもワクワクさせる作りになっています。
作画、アクションももちろん素晴らしく鬼滅映画より映画としての出来は断然上だと思います。業界のクオリティーを引き上げてるのは間違いなくユーフォの功績だと思いますが。
惜しむべきはエンドロール後のシーン。次作に繋がるんでしょうが、映画としてこれほど完成されているのに正直蛇足だと思います…
個人的な感想としては、声入ると本当の夏油ってこんなキャラだったんだって新鮮だったのと、乙骨の声されてる緒方さん、正直シンジじゃん、もっと声のトーン低いイメージなんだけどなと思ってましたが、緒方さん自身がエヴァ不完全燃焼だったんだなと視聴後思いました。エヴァという作品がなければこの違和感はなかったろうし、間違いなくこの乙骨はみんなが新劇で求めてた『シンジさん』でした。そしてやっぱうめえんだわ声優として。さすがですわ。
もう一回観たい
呪術廻戦はアニメを観てハマりました!
映画で描かれてるのはアニメより少し前の物語。
2年生の先輩達がまだ1年生の頃。
乙骨優太とりかちゃんのお話。
「約束だよ。優太とりかは大人になったら結婚するの」
「じゃあこれからもずっと一緒だね」
交通事故で亡くなったりかは呪いとなり、優太に取り憑いてしまった。
ストーリーのテンポがめちゃくちゃ良くて、最後までずっと面白かった!
優太がラストの戦いで夏油(げとう)に「女たらしめ!」って言われた後の「失礼だな。純愛だよ」のセリフがセクシーでぐっときた!
さすが緒方恵美さん!
King Gnuの曲はどっちも歌詞も曲も最高!
最後まで目が離せない作品
つまらない映画でよくある最初が面白かったがだんだんつまらなくなっていくパターンではなく最初からぐんと引き込まれ、キャラたちに感情移入してしまうような作品でした。私が今まで見た映画の中で、一番感動でき感情移入できハラハラ・ドキドキして面白い、作品を楽しめる映画でした。
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