劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
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だいすきだよーーーー!!!!
愛と呪いの物語すぎる。良すぎ。全てを巻き戻してあげたい。私の胃をあげるから見つめあってほしい。絵も綺麗で演技も良くて構成もストーリーも良くてこんなんレビューしてないで誰かに直接話したい。BluRay買ったし毎日観るし愛してるよ。
短編オリジナル作品というくらい綺麗にまとまってる
アニメが人気で放映された映画ですが、テレビシリーズを見なくても楽しめる作品です!
漫画一冊分の短編を映画化したもので、起承転結全てまとまっていて絵も綺麗、音楽も凝っていて目も耳も楽しめます。
面白かったと言わざるを得ない王道感
アニメをとりあえず現時点まですべてみて、見た。
面白かったと言わざるを得ないシチュエーション。
こすりまくった設定なので、一瞬でわかる話の構成
だが、コレでいい。コレがいい。
話の展開も、全てが想定通りだが、コレもいい。
ブチギレ展開のクライマックスからの終わりは、少し泣きそうになった。
面白かった。
世界観が軽い
アニメ第Ⅱ期の懐玉・玉折編を見終えてから本作を観たが、
敵の策にはまり過ぎる。
世界観が軽くて、ストーリーに重厚感がない。
なぜ、そうなのか。
特級呪術師とそれ以外の差がとても大きく、
特級呪術師の動静によって世界が左右に振られ過ぎている。
呪力の低い普通の人間が、呪力は低いながらも術師と協力し、
それなりの役割を果たしていく、という所がない。
そのため、術師と非術師との、ある種の格差社会が描かれており、
普通の人間は術師からの一方的な庇護の対象になっている。
格差社会である現代日本そのものが暗にほのめかされている気すらする。
なぜ夏油がアニメ第Ⅰ期でいるのか、
乙骨くんは呪術師としてどうなったのか、
アニメ第Ⅰ期では海外留学中となっているが、そのような力をなぜ有しているのか。
これらの謎は明かされていない。
バトルシーンは見ごたえたっぷりで、乙骨くんの成長は丁寧に描かれているが、
世界観や全体的なストーリーには物足りなさを感じてしまった。
碇シンジとは違ってて良かった
虎杖たちの1学年上の乙骨憂太の1年生の頃の物語。乙骨は、入学時はひ弱な感じだったのに、クリスマスにはめちゃくちゃ強くなってる…
いくら凄い才能があるんだとしても、ちょっと成長早すぎんじゃないかねぇ~
乙骨役は、碇シンジ役でおなじみの緒方恵美。序盤の乙骨は碇シンジのようなネガティブキャラで「エヴァ」を思わせるセリフもちょこちょこ見当たったけど、後半にはすっかり頼もしい感じに成長しててストレスのたまらない展開に(^^)b
個人的にはあんまし「純愛」は感じなかったけど、アクションシーンは堪能出来ました(^^)b
乙骨シンジ君だったけど、良かった!
■映像が綺麗
アニメ1期でも十分綺麗なんだけど、劇場版はさらに綺麗でした。
オープニングの乙骨が下宿してる神社のシーンから見入りました。
■禪院真希に感情移入
「真希さんみたいになりたい」と乙骨に言われ
顔を赤らめつつ「馬鹿か私は。認められた気になってんじゃねーよ」と照れる一面がありますが、真希にとって、どれだけ嬉しい言葉だったか・・と思うと
涙が出そうになりました。
■乙骨憂太役に緒方恵美さん起用
緒方恵美さんといえばエヴァンゲリオンの碇シンジ君。
エヴァ好きの私として、とても嬉しいすね。
まんまシンジ君でしたがww
■エヴァのオマージュ沢山
憂太『死んじゃダメだ』→シンジ『逃げちゃダメだ』とか、
小学校で呪いの身体からリカちゃんが出てくるシーンとか、
エヴァでもレリエル戦でこんな感じのあったなーとか
マキさんが倒れてるとこ見た時の目のアップの感じとか
劇場版エヴァ『Air.まごころを君に』でもシンジ君がアスカがやられてるとこ見て
こんな目してたなぁ~とか・・
乙骨憂太×夏油傑のバトルシーンでの憂太『分かんないよ!』と
新劇場版Qのカヲルとのガフの扉のシーンでのシンジ『分からないよ!』
・・とか色々思い出しました。
ただ完全にパクったと言える感じではなく、あくまでリスペクトを感じられるもので
悪い印象はありませんでした。
■戦闘シーンがカッコイイ
個人的には狗巻棘くんのバトルシーン好きですね。声だけで一瞬で倒すのカッコイイわ。
そして乙骨の名台詞「失礼だな。純愛だよ」にはシビれましたゎ。
■思わぬ新事実で最後まで面白い
リカちゃんが呪いになったのって・・そういう事やったんかーい!
ネタバレになるので言いませんが、そういう展開面白いね。
乙骨憂太が超絶強い理由も分かりますね。
なかなか面白かったです。
アニメ1期見てない人も楽しめる気がしますよ。
魅力的なキャラが多くて面白いアニメですね。
2期も始まって、ますます楽しくなりました!
知らない人でも楽しめる
呪術廻戦はアニメを一瞬見たのですが、なんとなく受け付けず見てませんでした。
夫が1人で映画を見に行き、エヴァ並みに良かった、と絶賛していたため、地上波で鑑賞しました。
一言で言うと、かなり良くまとまっていて、とても見やすく、見応えがあり、評価が良いのが分かります。
アニメの映画は、設定は知ってる前提で進んでいく作品も多い中、呪術廻戦のことを知らない人にも親切な作りになっていると思います。
起承転結がしっかりしているので、映画全体の内容も理解しやすいです。
この映画の鑑賞後、今はアニメ2期も見てます。笑
愛ほど歪んだ呪いはない
乙骨憂太は亡くなった折本里香に呪われているため五条悟先生によって呪術高専で預かる事になった。
呪術廻戦を初めて観たよ。負の感情が積み重なると呪いになるとか。何となく鬼滅とかぶるとこもあるかもね。誰かに必要とされる事で生きていていいなんてね。愛ほど歪んだ呪いはない。それなりに楽しめたよ。鬼滅と同様、最近は若干気持ち悪いやつが流行るのかもね。
三大怨霊
菅原道真の子孫、五条悟と乙骨憂太の物語?
禅院真希に狗巻棘、パンダに玉藻前、夏油。と
深読みすればするほど、てんこ盛りな
コンテンツ元祖のオンパレードな作品。
鬼が来て呪詛が来た。
次は一体何が始まる?
陰陽ベースで日華対決か?
中華が制作した陰陽に不穏な未来を見つつ
怪物妖怪百鬼夜行の準備開始だ!
いろいろと残念
原作は知りません。テレビシリーズも一話の冒頭で観るのをやめた、やめたというより気が進まない、状態で、物語の前提となる映画ということでIMAXレーザーで鑑賞。もし面白ければテレビシリーズを観てみようかなと。
・作画、画質がテレビのまんま。なお、アクションシーンは止め画が多くて残念。
・音響も残念。なお、映画館かIMAXとの相性なのかは分かりませんが、ちょいちょい高音域で不快を感じました。頭が痛くなるというか、、、
・話は分かりやすかったです。すんなり頭に入ってきました。ただ、伏線回収の答え合わせはやめて欲しかったなあ・・・。テストする前に虎の巻を読んだ時の気持ち。
・呪術廻戦って、GANTSとジョジョを混ぜてみたんだけどちょっと足りないところがあるんでBLEACHを少々加えてみました。的な?
綺麗に纏められた王道
よくありそうな青春・学生生活にジャンプ(呪術廻戦)的な要素でまとめられた一本。
何気なく見ただけだったのに、めちゃくちゃ良かった。
ありきたりにありきたりを合わせたような設定ばかりが目立つが、めちゃくちゃ綺麗にまとめられた物語でした。
露骨に主人公がシンジ君なので、どう展開していくか楽しみで仕方ない(というのは少々メタ視点だろうか。)
原作予備知識が無くても殆ど問題ない内容だと思うが、原作ファンも恐らくは納得の内容ではないだろうか。
作品が持っている呪いという根本的なテーマや対立構造も上手く作用していると思うし、特別目立った裏設定やギミックがあるわけではないが、まっすぐに回収された伏線が胸を打つ良作。
勇気・恋愛・純愛・疑惑・バトル・成長、完璧な90分。
碇シンジ?
2023
34本目
まあ、面白かった。
サブストーリーではあるが見応えあり。
乙骨の声が碇シンジの話し方と同じ過ぎて笑
死んじゃダメだ、死んじゃダメだ…なんてところはもう碇シンジだった。
乙骨とリカちゃんの関係性も理解しやすい。
続編から現ストーリーにどう繋がるか楽しみ。
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