劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
全500件中、301~320件目を表示
一つ一つのシーンが見やすい!けど…怖い…笑
前々から気になってた呪術廻戦の映画観に行きました! 結論から、もう本当に最高でした!!
戦いのカッコ良さ、仲間への思い、友達との関わり、恋愛、ギャグセンスの面白さ、キャラクターの個性、などなどが色んなシーンが出てきてどれも本当に飽きませんでした。
特にヒロイン祈本里香ちゃん本当に素敵だなって思います。最後のシーンで里香ちゃんが空に旅立つシーンが出てくると思いますが、旅立つ前に憂太くんに放つ言葉が本当に感動しました。
ちょっとだけウルっと来ました…笑
けれど、女性の方には少し過激かもしれません…!
呪術廻戦は戦うシーンが多いので、怪我とか血とかが必ず出てきます。あと、里香ちゃんが呪いにかかった姿も少し怖いです。
これから観る女性の方には少し覚悟した方がいいと思います!
とにかく最高でした…!!
面白味が薄れてる
原作ではこの物語が最初。
けど映画では2人の関係性を多く匂わせてる。もう少し端折った方が良かったんじゃないかと。
もし描くなら五条と夏油を主軸において彼らの関係性(学生時代)をしっかり描いて、原作0巻で終わって欲しかったです。
こっちの方がより深みを感じられた様に思いました。
そしていろいろな面子をちょい役で出し過ぎてて好きな方はいるだろうけど、私的には面白味が薄れてる感じがしました。
本年締めの映画はアニメでいいのかな~と思った自分に反省
原作既読で鑑賞。
皆さんが言われている通り、エヴァ呪は気になります。
乙骨の第一声で「ほんまや」と思い、それはちょくちょく出ては来ましたが、
途中そこまで気にならなくなりました。
というか、これ制作側ちょっと「狙ってるよね」思わされるシーンもちょくちょく。
ですが、アクター緒方さん筆頭に表現力をお持ちの方々で、どの役のテンションも高く、
演出、構成、画力も素晴らしいので映画にどっぷり入って行け集中して観れます。
エヴァ呪は構成の緩急の「緩」くらいだと思って観てました。
あの0巻を2時間の映画にするのかと思っていましたが、ホントに観に行って良かったです。
構図も映画館で観ることを意識している感じがします。
それよりもっと思ったのが、
2時間という「時間」をとても意識されている感じがしました。
映画だからアニメの美しい画を見せることよりもテンポよく見せて、2時間ずっと飽きさせない事を第一に考えて作られていると強く感じました。
劇伴がとてもカッコいいので、メイドインアビス、Heaven’s Feel、シン・エヴァと同じくらい映画館のスピーカーで観る映画だなと思いました。
こいう映画を観ると、これをネイティブで観れる「日本人で良かった」しみじみと感じます。
この手のハイクオリティアニメの時の声優さんの気合が凄く上がっているように感じるので観ているこっちも少しテンションが上がる気がします。
原作ファンとして、このアニメは役がみんな「ハマっている」と思っているので、どのキャラにも言えることなのですが、今回、里香役の花澤さんが特に「いい味」出してるといると感じました。
大義と純愛の戦いなのだ
原作漫画は全くみておらず、アニメのみ。
しかし、面白かったしわかりやすかった。アニメに繋がるところもあって実に楽しかった。
主人公の乙骨の声がエバのシンジって事でどうかなぁ?と思っていたけど全体的に緊張感が漂いとても良かったです。さすがだなぁと思いました。『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ』とダブる場面もあり高まりました。リカちゃんの呪い、、、なるほどね、、、最初に答えが出ちゃっていたのが残念だったけど楽しめました。しかし五条は強いしカッコいい!
どんな凶悪な敵もアニメの世界では愛と友情には勝てないのだよ!!
ガハハハは。
これはこれで。
乙骨憂太=碇シンジについては皆さんのおっしゃる通り何も言いますまい。
やはりテレビシリーズを観てないとキャラクターとか解らないな。テレビと切り離した単発作品と見るならまあまあですかね。
しかしあのパンダ、80年代のあるアニメを想い浮かばせる。
王道ですが…
大晦日。
今年の劇場最終観賞作は『呪術廻戦0』。
流れとしてはそれほど変わった物語というワケでもないが、とにかく「ちゃんと作ってある」ことに好感が持てる。
アニメ・コミック原作モノって、キャラクターやファンに媚びただけの作品も多い中、アクションシーンは当然ながら、それぞれのキャラクターの見せ場も、恋愛も、ストーリーの整理の仕方も、とにかく「ちゃんと」作ってあって感心した。
正直、この原作の「呪い」とか「魂」の概念や設定は今一つ飲み込めていない私。
それでも、気持ちよく最後まで楽しめた。
【余談】
AEONシネマで観賞したが、本編スタートまで、上映開始予定時刻から20分以上かかるって、やっぱり異常。
もちろん厳しい映画館業界でCM収入が大事なのは分かるけど、観客の時間は無料じゃないので。
良改変
鬼滅の刃の二番煎じでしょ…と冷めた目で見ていたが、ミゲルの活躍シーンが増えていると聞いて早速鑑賞。結論から言うとミゲルの活躍シーンは特に増えていなかったが、というか五条悟相手に活躍できるわけもないのだが、ゼロ巻だけでなく連載開始以降の登場キャラや設定も盛り込んだ改変があり、なかなかよかった。
原作でいうところの渋谷編に出てきたキャラがしゃべって動いているシーンはちょっとしたお得感あり。クールな女がデカい鈍器をぶん回すのは最高にいい。先取りではないが東堂の活躍シーンがきっちり描かれたところも〇。三輪ちゃんの初めての討伐もある。
改変以外ではやはり乙骨と夏油のバトルもよかった。というか、全体的にバトルは良かった。スピーディでパワフル。ゴリラ廻戦の面目躍如。実に良い。
惜しむらくは里香がこざっぱりとした感じにまとまってしまった点。原作の里香は作画の荒々しさもあって、これぞ特級呪霊という雰囲気なのだが、キレイな線と丁寧な塗り、そして美麗な背景の中にあると、おどろおどろしさを感じない。小学校での顕現は良かったのだが…
描写対象を絞るべき
作画は良いしキャラ付け、設定は良いと思う。
けど友情話と幼馴染みとの絆、五条先生の因縁の3つを描いたせいでどっちつかずになってる。
友情を育む描写が薄いので、どこで級友と絆を結んだのかわからん。
短い上映時間で友情を描くなら3人も要らない。
一人で良い。
幼馴染みとの恋愛感情も、幼少期はあったみたいだけど大きくなってからは恐怖(厄介者?)と思ってる程度の描写しかなく、ラストで「失礼だな。純愛だよ」ってかっこつけたシーンも説得力がない。
少しでもいいから、大きくなってもまだ幼馴染みに恋愛感情を抱いてる(大切に思ってる)描写が欲しかった。
指輪はずっと持ってるけど、それだけじゃね……。
百鬼夜行はいらない。
アニメ、原作ファンへのサービスとして色んなキャラの戦闘シーン描いたんだろうけど、要らない。
そんなシーン描くぐらいなら先述の友情or幼馴染みへの恋愛感情描写に時間を割くか、最終決戦に時間を割いてほしかった。
五条先生とゲトウ(漢字忘れた)との因縁も省くべき。
話の軸が乙骨からズレる。
原作もそうなんですけど、呪術廻戦ってハイライト集みたいな展開が多く、唐突で説得力が無いことが多い。
読んでるときは勢いに押されて気にならないけど、後から読み直すと「アレ?」って雑音が気になる。
熱いシーンを描くのは上手いので、もう少し丁寧に描写して欲しい。
愛より歪んだ呪いはない
乙骨とリカちゃんの似た境遇の2人が互いに惹かれあい、契りを結んだ純愛に不覚にも泣いてしまった。自分の中で認められるというのは、誰しも生きるために当たり前だが必要な要素。それを心ない者が踏みつけ、笑う現代社会の闇を照らしてくれた作品。年末に素晴らしい作品を観られて良かった。
特別仕様のガイドブックと呪術廻戦バージョンのカードも買ってしまった。😄
呪術廻戦好きにはたまらん
呪術廻戦のアニメ24話見てから視聴。
ストーリーと直結はしていない、前の話のためアニメを知らない人にも楽しめそう。
乙骨優太の葛藤と成長がわかりやすく構成されている。
そして何より、全てのキャラがしっかりと立っていて、アニメ見た自分としては最高だった。
五条先生の戦闘シーン、めちゃくちゃカッコよかった!
絶賛するほどでは無い
クソつまらないって程でもないけど…。
なんか心に残らない。
乙骨のバトルが見たかったのにオマケのバトルがイラネ。
声優さんは悪く無いけど序盤まんま碇シンジが
いてイライラ。コレはエヴァじゃねーよ ただ終盤は乙骨の成長が見れてとても良き。
主人公乙骨に好感が持てるのは良かった。
やりたいことしたいことが明確なのが要因かも。
彼のキャラが一本通ってたから最後まで見れた。
もう一回見る事は無いです。
最高の映画化!!!
原作ファンです。
「ここをこう描いてほしい」が具現化された、すばらしい映画化でした。アニメ製作陣に感謝。
個人的には、原作であまり感じられなかった乙骨→里香の矢印が映画では濃く描かれていてよかったです。原作だと「めんどうな女の子に捕まっちゃったひ弱な青年」という感じでしたが、映画ではきちんと相思相愛だということが伝わってきて、だからこそ乙骨のラストの後悔・懺悔が響きました。
五条と夏油の物語は言うに及ばずですね……高専時代の回想の補完で目頭が潤みました。ほどよい補完で、2期への期待が膨らみました。「僕の親友だよ」からの逆夢で泣いてしまいます。
呪術は一般的にストーリーの面白さ・スピーディーさで評価されていますが、個人的には五条と夏油に代表されるような、筆舌に尽くしがたい関係性を描くことにかけて天才的だと思います(原作ネタバレですが、真希と真依もそう)。
また見に行くつもりです。
ごく普通の劇場版
無理やり顔を出させられた京都の連中と七海が要らなかった気がして、そのためだけの百鬼夜行もあんまり感心しないな。
アニメの劇場版と言っても、やっぱりもっと映画っぽく作って欲しいね。
主人公の声が気になるけど、内容は良かった
原作は見てなくてアニメだけ観てました。今回の内容は良かったのだけど、主人公の声が邪魔でしたね。他のアニメキャラと全体的な雰囲気がマッチするから、この声優さんだったのかも知れないけど。エンドロール後のシーンは、どこかに続くのか?!
2回、観
ナナミンの連続4回黒閃
冥さんあんな所にピアスあるの?
グットルッキングガイが過ぎる五条先生
棘くんの、、ビジュアル
乙骨の『純愛だよ』キターーー
はぁぁ、眼福でした
2回目に行った劇場は、MOVIXだったのですが
通常上映のはずなのに、けっこうな爆音でした
King Gnuが大迫力で聴けて、、
はぁぁ、耳福でした
ミゲルと乙骨が一緒に居る謎、早く知りたいですね
呪術高専の原点が分かる序章!
夏油と五条、乙骨の同級生とのエピソードといい、虎杖、伏黒へと繋がっているかなと。
個人的には、夏油側の目線が知れたのが物語の深さへと繋がる気がしました。
乙骨と夏油とのタイマンは圧巻です!
見応えありの戦闘シーン
原作未読、アニメ版視聴済のビギナーです。
本編の「呪術廻戦」開始前の物語が描かれていて
とっても観やすかったです。
クライマックスの戦闘シーンは
迫力満点で見応えあり。
個人的な推しキャラの狗巻棘の出番が多くて
嬉しかったです!
全500件中、301~320件目を表示