劇場公開日 2021年12月24日

「こりゃ、高評価連発でしょうが…。」劇場版 呪術廻戦 0 caduceusさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0こりゃ、高評価連発でしょうが…。

2022年1月5日
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気持ちはわかるが、こりゃ、呪術というより、妖怪戦闘紀だね。
鬼滅と同じようなジャンルになるのかな。
呪術を封じるために、呪術と戦わせるということですが、結局、陰陽師(おんみょうじ)のようなものを描きたいんですかね。
ただ、それをやると祈祷師のような世界になるから、戦闘ものではなくなるよね。
現代の日本の価値観、宗教観、霊界感だと、何のための戦いかわからなくなるんですよね。
思い込みでも正義があれば、悪と戦うという大義名分が立ちますが、よく分からないもの同士が戦っても、何のことやら、訳がわからないことになりますね。
里香ちゃんが呪いの怪物になった理屈も訳がわからないね。
少女の霊魂に呪力や妖力のようなものが宿るんですか?
何か、もっと強い怨みや呪いがあれば別ですが、車に轢かれて死んだといっても、そこまでのものはないと思う。
日本は平和で良かったと思いますね。これは、さすがに戦乱の地では流行りませんよ。
少年ジャンプ読んで、楽しんでる方たちの邪魔してますが、低評価で失礼しました。

caduceus
caduceusさんのコメント
2022年1月18日

コメントありがとうございます!
強い思念は現象化するというヤツですね。呪いに限らず、思いは実現するということですが、普通にやると、ナポレオン・ヒルの世界になりますね笑
乙骨の呪いと言っても、かわいいリカちゃんが怪物になる訳がないので、乙骨が作り出したということですか。
この作者の根性のゆがみ具合は半端じゃないね。まあ、評価できない。ただの漫画の描けるオタクだな。

caduceus
おじゃるさんのコメント
2022年1月18日

自分はこの映画作画以外は評価してませんが、リカちゃんが呪いになったのは乙骨の能力が原因ですよ。
乙骨が自覚していない強力な能力があり、リカちゃんに消えて欲しくなくて、その力で現世に繋ぎ止めてる、みたいな。
リカちゃんというより乙骨くんの呪いです。
あとオカルトマニア界隈では、内容はどうあれ思念の強さは時として呪いになる、みたいな常識があります笑

おじゃる
caduceusさんのコメント
2022年1月11日

コメントありがとうございます。
表現は自由と言って、責任はあるから、あまりにも歪んだ価値観を世に広めるのは困りますよね。
ただ、作品としても、何と何が、何のために戦っているかも不明ですけどね。

caduceus
ケロかえるさんのコメント
2022年1月11日

最後は血筋ってまとめちゃうのも、人の努力も可能性もなんの意味のないのもでまとめて、なにが言いたかったのか全く意味のない映画だったね。

ケロかえる
caduceusさんのコメント
2022年1月10日

コメントありがとうございます!
作者は「愛ほど歪んだ呪いはない」と言ってるんですか?
作者の人生観が歪んでいるだけだと思いますよ。
様々な映画で描かれる愛だって、美しい愛があるじゃないですか。
それと、呪術は呪い倒す世界なので、戦闘ものとは違いますけどね。

caduceus
きむさんのコメント
2022年1月10日

自分は、里香ちゃんが怪物になった理屈は五条先生の「愛ほど歪んだ呪いはない」という言葉で納得はしました。
里香ちゃんが怨みを持って怪物になった訳ではなく、乙骨くんが里香ちゃんを呪った(死なせたくないという愛ゆえの呪い)事によって怪物にしてしまった……。
元々乙骨くんの血筋は呪術師として優秀?なものみたいなので幼いながらに力を使ってしまったのだと解釈しました。
考えを共有したくて思わずコメントしてしまいましたが、お許しください。

きむ