劇場公開日 2021年9月10日

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先生、私の隣に座っていただけませんか?のレビュー・感想・評価

全211件中、181~200件目を表示

3.0こ~わ。という作品。

2021年9月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

予告を見て、みたい衝動に駆られ初日に。

しずかーに、始まりました。全体的にずっと静かです。
早めに着席してゴソゴソさせないようにするのがオススメです。大音響に紛れてガザゴソ、この作品はできません。

静か、それがまた危うさ・怪しさを感じさせます。

ただ静かで淡々と進むのでやはり途中眠くなりました。ただやはり後半につれて面白く、集中してみれました。LOVE要素もワクワク、そそられて楽しかったです。

え!と思ったのは笑いが起きたところがチラホラ。
この話、笑える話ではないんです。
ただ私がみた時間は年配の、人生の酸いも甘いも経験した方が多かった。
まるで寅さんでもみてるかのような、笑いが後半で。一人じゃないんです笑ってる人。

ジェネレーションギャップ。
40代より前の方と、ご年配の方とでかなり印象が違うと思います。
私はこわーー。結論です。

主題歌は竹内まりやさんが以前に出したもの。eillさんの声がとても合っていてセクシーで。古くさくなく心地良かったです。
時代を越えての竹内さんの楽曲がそもそも素晴らしいのでしょう。

後味が何とも言えない、予告をみたワクワクと実際が伴わなく残念でした。
伏線回収したかと思ったらえ!最後これー??という。
ピークはエンド前、全ての答えが出る前までだったかもしれません。
結論はこわーーー、でした。

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HalU

4.0なにが一番怖かったって・・・・

2021年9月11日
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鑑賞方法:映画館

初日の午後6時台開始のラストの上映で観賞しました。
もちろん、黒木華ちゃんお目当てです。
こういう日は仕事もサクサクこなし、シアターに向かうカラダも軽い感じです。
なにが一番怖かったって?
かなり埋まった席のほとんどが20代後半から40代の女性で、はじめから終わりまでシーンとして、クスリ笑いのひとつもなかったことです。男は3人ぐらいしかいませんでした。
わたしは柄本佑のリアクションに笑い声をあげそうになりましたが、じつに場違いなアウェーの冷たい雰囲気を感じました。結構、空気読めないほうなんですけどねぇ。お前ら、マジか?って、感じでした。

劇中のマンガのタッチも下書き(ネームっていうんですね)なので、色付けもなくあっさり系で、華ちゃん同様に可愛らしかったです。佑の絵もまぁ、許容範囲内。
普通はコミックの原作を映画化ですが、これは映画からコミックに出来そう。読みたい気持ちになりました。うまい脚本ですね。
先生、わたしの隣に座っていただけませんか? 先生と呼ばれる職業の人にはたまらない素敵な題名。監督のセンスがひかっていますねぇ。
浮気を認めるのは基本的に絶対ダメで、「ゆ○すきっかけもくれない」とかいう陽動作戦に乗ってはいかんのですな。
無口で無表情の華ちゃんと佑のペアには草木も生えないような荒涼とした雰囲気を感じました。さすがですね。
いまはコロナで教習所は空いているのかな?マスク越しで、ボディタッチもほとんどないんでしょうね。向かい合って座るより、隣り合って座るほうがなにかとボディタッチしやすいなんてことはいろはのいですけど。

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カールⅢ世

4.5こいつぁ、面白い!ネタバレ読まずに観るべし!

2021年9月11日
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鑑賞方法:映画館

ひっさびさの映画鑑賞で観たかった一本を。

おもしろーい。
現実と妄想の入り乱れ演出とストーリーが
巧みすぎる一本でした。
漫画を媒体に、、、なるほどねー。素晴らしい。
いやいや、脚本が本当によい!

何が本当で何がうそ?
信じていいの?どーなの?
不倫を隠す夫婦間の騙し合い生活みたいな展開。
ひー!まさか、まさか夫婦の物語でこんなにも
サラリと感情が揺さぶられ、思考を何度もグルグル
回らせる作品だったとは!

見ている最中、どんな展開になっていくのか?
ワクワクし通しです。
いろんなストーリーラインが見えるんです。
結構裏切られましたから引き込まれていくん
ですなぁ。
本当、事前の情報を極力シャットアウトして
劇場鑑賞して欲しい一本です。
どこに連れて行かれるんだろう?って感じを
味わって欲しいです。

さらに演者さんたちが見事っす。柄本さん、
黒木さん、いいですー。作品にグルーブを
生んでくれます。特に黒木さんがキーです。
何色にも染まれて、どんな役柄もこなしちゃう
彼女だからこそ生まれる説得力。
これなくして現実と妄想の入り乱れは
表せなかっただろうと思います。
そして受けの柄本さん。見事。

そして、観る方によって本作のジャンル認定は
変わるのではないでしょうか?
サスペンス?ホラー?ヒューマンドラマ?
恋愛ドラマ?コメディ?
はてさて、皆さんはどう思われますかね?

僕としては大満足ではありますが、
もう一つ、二つの盛り上がりは欲しかったかな?
色合いが様々な点は良いですが、深堀して
欲しいところがあったのも確かです。
けど、堀江監督の次回作が楽しみで仕方なく
なる一本でした。

お見事な秀作です!

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バリカタ

4.0女って怖い

2021年9月11日
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笑える

怖い

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ごっとん

4.0書き物が現実に起きる系で1番揺さぶれ面白い

2021年9月11日
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2021年劇場鑑賞20本目 優秀作 71点

劇場の上映前の予告で見かけたことがなく(月に4,5本観ていますが)、こちらのサイトの公開予定作品で拝見して、気になり鑑賞した作品。

とても当たりでした。今年はこういった何かで予告しそれ通りになるという作品が多いなか、1番色々な面で良いと思った作品でした。

まずは配役が素晴らしい。原作は未読ですが柄本佑と黒木華が実にちょうどいい。

演者の人数や規模、名前で配役していない様が良く、同じ系統のキャラクターや鳩の撃退法のような豪華なキャストで話題を産もうみたいな、日本の映画業界の悪いところというか、本当に作品に向き合っている観客への冒涜というか、そういったのは他2作品より感じないだけで個人的にはポイントが高い。

今年の個人的邦画ランキングを更新し7位にランクインしました。

是非。

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サスペンス西島

4.0隣に座るのは遠慮しておきます

2021年9月10日
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鑑賞方法:映画館

 机の上にあった佐和子先生の新しいネームを見て背筋が寒くなる夫である「俊夫さん」。そりゃそうだよね。自分の不倫現場がそのまま漫画にされているんだもんね。
 奥さんの漫画で生活しているのに、よりによって妻の編集者と不倫なんて完全にアウト。

 佐和子先生が現実をマンガにしているのか、マンガを描いてから実行に移しているのか、それとも夫を惑わすための妄想なのかが、見ている自分もだんだんとわからなくなる。黒木華の真骨頂だよね。最後の最後までわからなかった。

 奈緒の小悪魔ぶりもいいよね。自分の不倫のことなんか全然気にしていない。いい作品ができれば、俊夫のことなんかいつでも切り捨てるつもりでいる。

 終着点は、そっちの方なんだと思っていたら、見事に裏切られた。心の整理をしていたら竹内まりやのプラスティック・ラブが流れてきた。なんかピッタリ。

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bion

3.5現実と妄想(ネーム)の境界線を曖昧にする脚本の妙

2021年9月10日
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マンガを描く最初の段階でコマ割り、ページ構成、キャラの動きやセリフといったものを大まかに書いた下書きをネームという。なんでネームというのか気になったから調べてみたらnameの指定するという意味からとった言葉で、セリフの級数とかフォントを指定するところから始まったんだとか。なるほど。
本作で出てくるネームは一般的な大ざっぱでラフなものではなく、結構描き込まれているもの。もはや下書き。これで編集さんと話して修正することになったら大変だななんてことを考えてしまった。映画として観やすくするためのフィクションだから仕方ないんだけど。ま、それに編集さんに見せるつもりなのかも曖昧。
さて、マンガ家夫婦の不倫を描いた本作。妻が描き始めたネームを夫が見てしまったところから盛り上がってくる。妻が体験していること(事実)と、マンガのネーム(妄想)との境界線がうまくごまかされた面白い脚本だった。柄本佑の抑えた感じでいながら笑いの起こせる演技と、黒木華が徐々にキレイになっていく変化・何を考えているのかわからないミステリアスな演技はやはりすごかった。
終わり方もなかなかいい。タイトルはどの先生に向けたものなのかって考えていたが、それもいい落とし方だった。
パートナーの浮気はどこまでを許せて、どこから許せないのか。人によって異なるのだが、その繊細なラインをうまく描いていた脚本だったと思う。そして、普通の形とは違うが妻の愛も描かれていたように感じる。こんな感想は男だからなのかな。目立つ作品ではないが面白かった。

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kenshuchu

4.5やっぱり 女はミステリー。

2021年9月10日
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笑える

楽しい

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bloodtrail

4.0ラスト、逆転、逆転でビックリ!

2021年9月10日
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そういう結末ですかと思っていたら、あらまビックリの結末でした。
黒木華さん、さすがですね!
お母さんは、わかってたんですね。
引き続き原稿をファックスするからよろしく!

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かん

3.0柄本佑の表情が匠

2021年9月10日
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怖い

単純

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しろくろぱんだ

3.0アイデアの勝利

2021年9月10日
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公開初日に鑑賞。漫画家夫婦の心理戦を上手く描いている新感覚の不倫ドラマ。現実の不倫を漫画とリンクさせるというアイデアの勝利でしょうか。主演の黒木華はさすがの演技力でミステリアスな主人公を見事に演じていて配役もピッタリの印象です。
2021-126

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隣組

5.0ドライブ・ユア・カー

2021年9月10日
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笑える

楽しい

怖い

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労働4号

4.0役者さんがだれもうまいから面白い。

2021年9月10日
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鑑賞方法:映画館

漫画と現実の話がうまく交差するから二転三転する気持ちの揺らぎが面白い。浮気夫婦のシリアス話だけど主役ふたりがさすがな演技に加え吹雪ジュンも毎度ながら良い感じ。今時な担当編集者も楽しい。心理合戦を明るく楽しめます。

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peanuts

4.5新しい復讐劇

2021年9月10日
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前半は盛り上がりがなく正直眠気が…外したか?と思っていたところ、佐和子の漫画を夫が読み始めるあたりから盛り上がっていく。

どこまでが現実で何が漫画なのか…見てる方も騙される。

キャスティングも最高でした。

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Oyster Boy

5.0リアルと妄想を漫画で描くドラマ

2021年9月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

これは実話か?妄想なのか?
純愛か?復讐なのか?
答えは最後まで分からない。

シリアスっぽくも、どこかのどかな感じで、
少しせつないような、でも共感出来る恋愛シーン。

キャスティングかなり良かった。
人気をとるキャスト陣ではないかもしれないが、皆んな素晴らしかった。
非常に良く出来た映画なので、是非観て欲しい作品。

本当面白い。

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ノブ様

4.0怖さとユーモアが両立したシュール過ぎる復讐劇

2021年9月10日
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鑑賞方法:映画館

これは可笑しい。後からジワジワ来る作品。序盤の微妙な夫婦の空気感が既に面白い。柄本佑の気まずくてやましい表情の演技がめちゃくちゃ良い。ストーリー、脚本、配役も非常に良い。観ている間、思わずずっとニヤけてしまいました。

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canghuixing

4.0黒木華の怖さと柄本佑のマヌケ感が絶妙!

2021年9月10日
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まず夫婦間の不倫問題を、直接問うことをせず漫画の中で対峙させる手法が目新しい。
この夫婦はもともと口数が少ない。だが妻が無言で仕掛けた戦いは、夫にとって身震いがする恐怖の心理作戦!
黒木華が繰り出す小出しのパンチに、柄本佑がアタフタする姿にクスリとしながらも、彼の心情を慮ると胃がキリキリと痛くなりそな展開。
黒木華の笑っていても笑ってない眼で、虎視眈々と計画を実行する肝の座り方が怖いのなんのって…。
奈緒のキャラクターがちょっと突き抜けすぎてる気もするけれど、これでシリアスな感じだったら逆に一人浮いてしまうからご愛嬌。
倫理観やら設定やら細かいことに拘らず、単純に楽しめる映画でした。ご馳走さまです!

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ちゃっぴー

5.0今見ている映像は漫画の一コマなのか?

2021年9月10日
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鑑賞方法:試写会

「面白い映画は冒頭10分で決まる」なんて乱暴な意見もありますが。
気持ちの良いカットでしっかり心理劇の面白さに引き込まれました!
二転三転するストーリーが面白いのはもちろんなのですが、黒木華さん演じる佐和子の心理を読むのが非常に楽しく
「本当はこう思っているのよね。」
「たぶん、こう思っているに違いない…」
「え〜っ!いったいどう思っているの〜〜??」と、
夫の俊夫と一緒に、彼女に翻弄されていきました。

黒木華さんって、“純朴”や“清楚”といったイメージをまといながら、匂い立つエロスや底知れない情念を秘めている素晴らしい女優さんですよね〜。
最小限に抑えた演技から目が離せません!
ヒントになるのは、ちょっとした目線だったり、仕草だったり…。
それに、構図やカットのタイミングも彼女の心理を読み解くヒントになるので気が抜けません!
ワンシーン、ワンカットの隅々にまで、ちゃんと意図が張り巡らされていて、行き届いた演出。監督のこだわりがすごそうで
「全てのカットが絵になる構図だなぁ。」
「一瞬挿入されるだけの短すぎるアップは、面白いリズムだなぁ。」
なんて見ていたのですが…ある瞬間ハッと気づきました。
これって、この映像自体が漫画のコマを表しているのでは?!
これに気づいた瞬間の私の興奮たるや!
堀江監督すげ〜

いや、そもそもリアルと虚構(漫画)を行き来する映画なので、漫画を再現しているシーンがあるのは当たり前だと言われれば、当たり前なのかもしれませんが(^◇^;)
絵になる構図は、そのまま漫画のコマの構図だから。
焦る心理を表す“短すぎるアップのカット”は、面白いリズムではなくて、
漫画のコマでいうところの「ハッ」とか「ギクッ」で挿入される顔の小さめの一コマなんだわ。
そうなってくると…いったい何重構造??
ますますどこまでが現実で、どこからがフィクションなのかが謎になってきて、あまりの興奮に鼻血が出そうですww
全部全部漫画だったりして。
映画なんだから全部全部フィクションなんですけどね(^^;)
それにしても、楽しい妄想が頭の中をぐるぐる回り出して止まらない。完全にハマりました。

俊夫を演じた柄本佑さんの、ちょっとバタバタしたコミカルな演技が、全体のトーンを重くしすぎない良いバランスを保っています。
内面に燻っている焦りや、情けない感じが憎めなくて可愛かったり。
そして、場面転換に刺激を与える奈緒さん、良いです!!
面白い漫画を読む為には何だってやる感じが、たまらなく好き。
風吹ジュンさんの女親の鋭さも良いです。
登場シーンで絵を描いているのも印象的で、「わからない娘なのよ」と言いつつ、実は思考パターンや行動パターンが一番近いんだろうなと思える演技。さすがです。

劇中に出てくる漫画の原稿が綺麗でうっとりします。
手書きの工程が良くて、一コマの絵にどれだけの情熱を注いでいるかが感じられて好き。
ファーストシーンも紙に線を引く音から入ってましたね。
無から生み出す“ものづくり”への熱量を感じられる映画であると同時に、じつは表現者の映画でもあると思います。
全てを貪欲に取り込んで表現する者
表現でしか自分の思いを吐き出せない者
表現が出来なくなってしまった者

お気に入りは、車が出発するシーンで、二重アーチに見えるショット。
教習所のシーンの音楽も面白くて好きです。
この映画も、無から生み出されている。
オリジナルなこだわりが詰まっている。
今後もTSUTAYA CREATORS’ PROGRAMには注目ですね!
作り手へのリスペクトを込めて丁寧に見たいです。

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NUMAYA

3.5このタイトルは奥深い

2021年9月10日
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鑑賞方法:映画館

漫画家の奥さんが描く新作が、リアルな旦那の浮気の話。
ネームが進んで行くうちに、今度は奥さんが浮気を始める話になっていく。
果たしてフィクションなのか…真実なのか…。

どんどん窮地に立たされていく旦那。まさに蛇の生殺し、地獄絵図です。
浮気していただけで、そんなに酷い目に合わす!?と思ったけれど…
それだけが事情の全てでは無い事が、タイトルに表れている。

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キブン

4.0表情で感情を伝える映画

2021年9月10日
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少女コミックのようなダサいタイトルにちょっとひきましたが内容は全く別物でした。
まずキャスティングが素晴らしい。
少ないセリフ、表情で演技する柄本佑さん、黒木華さんが見事。特に柄本さんの温もりのある演技が、何か実際の柄本家(奥様は安藤サクラさん)を彷彿させるような気も…さらに風吹ジュンさんも良い味を出していました。
脚本(TSUTAYA準グランプリ)も自分好みであっという間の119分でした。
地味目で少し風変わりな作品ですが、かなり面白いのでお勧めです。

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shioshio
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