劇場公開日 2021年9月10日

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先生、私の隣に座っていただけませんか?のレビュー・感想・評価

全220件中、1~20件目を表示

3.5サスペンス風修羅場コメディ

2021年10月1日
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鑑賞方法:映画館
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ニコ

3.0面白いと面白そうの隙間。

2021年10月5日
PCから投稿

安定の黒木華も、コメディリリーフとして情けない男を全身で演じる柄本佑もいいし、奈緒演じる腹の座った若い編集者のキャラも良かった。マンガのネームを読むことで自分の浮気の発覚と妻の浮気疑惑に取り込まれていく夫、というアイデアも面白い。いや、面白い、はずなんだが、シーンのひとつひとつはそこまで面白くなく、クライマックスは予定調和のためにずいぶんと時間を取られるのも、いささか退屈に感じてしまう。「あれ、面白そうだけど、これ本当に面白いっけ?」と、もっと面白くなるであろう伸びしろばかりを観ていたような感覚だった。つまらないわけではない。ポテンシャルのその先までたどり着けなかったことが歯がゆい。

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村山章

4.0これは、書いてある事が現実化する恐怖新聞、いや恐怖漫画? あるいは人間関係を改善に向かわす手段の漫画か?

2021年9月10日
PCから投稿

本作は2015年からスタートした「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2018」において準グランプリ受賞作品の映画化です。
初代グランプリを受賞した「嘘を愛する女」は、長澤まさみ×高橋一生の主演で2018年に大規模公開されています。本作は、4回目の2018年で受賞し、黒木華×柄本佑の主演で映画用に映像化された作品なのです。
この新しい試みは、今のところ映像化された作品を見ると、まだまだ当たりと外れの落差が大きく「現状では未知数な面が強いコンテスト」というのが率直な感想です。
ただ、本作を見ると、少し希望のようなものが見えてきました。
それは単純に、この作品が面白かったからです。
まず、本作の主人公の佐和子と夫の俊夫は同じ漫画家です。
連載が終了し、次の作品の構想を考えるタイミングで佐和子の母親が事故にあいます。
そこで免許証を持っていない佐和子を車に乗せて夫婦で実家に行くのですが、佐和子はこの機会を使って自動車教習所に通います。
そして、新作漫画のネーム(さっと描く下描き)をどんどん思いついて描きあげていきます。
それを夫の俊夫が覗くと、自分たちの話が描かれてあり驚きます。
「果たして、この漫画は、空想の話なのか、あるいはリアルな話なのか?」
この問いかけがずっと続き、どこからが本当でどこまでが空想なのかが夫だけでなく、見ている私たちにも分からなくなるのです。
このパターンだと、割と抽象的に終わるケースが多いのですが、本作ではキチンと結末も描かれている点が評価できます。
本作の良さは、「登場人物のシンプルさ」にもあって、舞台が実家なだけあって不自然ではないのです。そして、黒木華と柄本佑の演技に加え、2人の担当編集者役の奈緒も、あっけらかんとした上手い演技をしています。
このチャレンジングな試みはオリジナル企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM」だからこそ生まれたと言えそうです。見る価値は十分にあると思います。

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細野真宏

4.02019年の「ジョーカー」に通じる、現実と妄想を曖昧化する仕掛けで楽しませる“大人の恋愛”ミステリー

2021年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

知的

本作はオリジナル脚本(TSUTAYA主催のオリジナル企画コンテストで準グランプリ)の映画化だが、たとえば「イニシエーション・ラブ」や「去年の冬、きみと別れ」など、高評価のミステリ小説のトリックと種明かしを巧みに映像化した秀作群に肩を並べるほど、鮮やかな仕掛けにうならされた。

連載を完結し次の企画を思案中の売れっ子漫画家・佐和子(黒木華)と、元人気漫画家で今は佐和子のアシと主夫業が中心の俊夫(柄本佑)。佐和子を担当する女性編集者と俊夫は不倫の仲だが、佐和子が自動車教習所に通い始めた直後に書き出した次回作のネームを俊夫が盗み見ると、そこには俊夫の不倫現場がリアルに描かれ、さらには佐和子と教習所の先生の恋の芽生えをほのめかす描写も…。

ネームの内容を俊夫が目にして脳内で再現する妄想の映像が、最初のうちは現実パートの映像と分かりやすく区別されているが、映画が進むにつれて次第に曖昧になっていく構成は、トッド・フィリップス監督・ホアキン・フェニックス主演作「ジョーカー」を思い出させる。黒木華は表向きにこやかで柔和で、しかし裏で何かを考え企んでいる佐和子を魅惑的に演じた。

不倫に対する道義的な視点や批評性はほぼゼロで、悪く言えば重みや深みに欠けるが、良く言えば軽やかさをもたらしている。目くじらを立てず、大人の恋愛ミステリーと割り切って楽しむのがよさそうだ。

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高森郁哉

3.5現実と漫画の行き来

2026年7月20日
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鑑賞方法:VOD

どっちが現実でどっちが漫画か、行ったり来たりが面白い。

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とたすけ

2.0ちゃんと更生させてから。

2026年6月13日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

ドキドキ

黒木華、柄本佑、奈緒と好きな俳優が出ているので見てみました。

書けなくなった漫画家の夫を再びペンを握れるようにしてから復讐すると。

ため息と舌打ちを繰り返す俊夫とどんな展開でも楽しめる編集者の対比が面白いですね。

漫画と現実のシンクロニシティ、a〜haの「take on me」みたいですね。

2026.6/13

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ケンドー鹿児島

2.5現実・疑惑・妄想、付きまとう、少女漫画風の物語

2026年6月11日
PCから投稿

漫画の中の現実
妄想か、疑惑か、
それとも創作か

疑念を持つ妻
持たれる夫の話

ちょっと怖いけど
コメディの顔もある
(きっと音楽のせい)

途中これは誰の妄想?
と、感じる様にも…

後半になって面白くなった。
それまではTVドラマの雰囲気
それが変わって深くなった。
ラストの描写は少女漫画。

妻の要求
夫の要求
現実離れ
面倒臭い妻
映画の妄想。

メインの二人、とても良い。

※

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星組

3.5どこまでが現実で、どこまでが漫画?

2026年5月9日
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鑑賞方法:VOD

黒木華さんも奈緒さんも好きなので鑑賞。
どこまでが漫画の創作の世界なのか、どこまでが現実の世界なのかを、考えながら楽しむ作品。

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光陽

4.0柄本さんと黒木さんの夫婦役のたたずまいが良い

2026年5月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

驚く

斬新

 最近柄本佑さんに興味が湧き、夫婦役で共演なら誰が似合うのか想像したところ黒木華さんが思い浮かびたどり着いたのが本作。キャスティングで作品を探すのは珍しいです。
 黒木さんは時代劇での着物姿はトップクラスに華があるのと、現代劇では全てにおいて丁度良い印象です(褒めてるつもり)。二人の夫婦役は設定そのままの結婚5年後の夫婦が醸し出しているような空気感やたたずまいがよく表現できていると感じました。
 作品は端的には「現実と虚構(漫画)が交互に錯綜する不倫の復讐劇」ジワジワと不倫した夫が罪悪感と妻の不倫への疑心暗鬼に追い詰められていく。でも「自分の(不倫)は良くて妻の(不倫)は駄目は通らないでしょ?」というツッコミ所は作品の狙いでしょう。
 他にお二人の夫婦役の作品があれば観てみたいです。

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Taishi

3.5ラストは無理があると思った

2026年4月25日
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鑑賞方法:VOD

怖い

斬新

ドキドキ

アイディアはよかった。スゴくよかった。確かに漫画なのか現実なのかよくわからないまま惹き込まれていった。

ラストは、自分の、いや多くの観客たちの予想を裏切った。それはそれでいいんだけど、教習所の先生にあの状況であの演技は…無理過ぎるでしょ?普通にハッピーエンドで終われば★ひとつ追加でした。

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dagger one

3.0微妙

2026年2月21日
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難しい

じぶんてきにはあまりみたくない不倫を題材とした映画です。
ただ、途中はこれって純愛なのかと思わせる部分があって点は以外でしたが、全体を通して盛り上がる部分がなかったのは残念。
結果として微妙な評価をした映画でした。

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たけお

3.5漫画か現実か

2025年12月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

不倫ものは苦手なのですが、SNSで知って気になったので観てみることに。
こういう作品にありがちなドロドロがなく、不倫ものなのに不倫相手が目立たないのが新鮮でした。
物語は大きな山がなく、平坦な印象だったかな。
ただ、漫画と現実が入り交じっていくような展開は見応えありました。
終盤の流れから、あの結末は現実とも漫画とも受け取れて、余白のある描き方をしてくれてる感じも良かったです。
まぁ私は正直、不倫相手が痛い目を見るような結末もあってほしかったですけども。

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あか

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年9月10日
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ハラオ

4.5空想か現実か

2025年7月14日
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鑑賞方法:VOD

こんな展開の読めない作品とは思わなかった。面白かった。漫画を描いているように、ストーリー展開全てが丁寧だった。

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Olivia

4.0おもしろい

2025年6月14日
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鑑賞方法:VOD

夫に対する復讐か、漫画家としての夫を取り戻したいのか、もう一度夫に振り向いて欲しいのか?漫画を使って現実か妄想か区別が付かず夫も視聴者も振り回される作りがうまい

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ゆうき

1.0序盤はミステリアスに感じた🚗

2025年5月27日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

単純

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

4.5えぐい・・・😱

2025年4月17日
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鑑賞方法:VOD

怖い

驚く

ドキドキ

良く出来た物語構成で筒井康隆原作の🎦敵を思い出したが、エンディングは全く違う装いであった。時間と女心は熱力学の第3法則に支配されるとだけここでは述べておこう。誠に「エグイ」結末であった。特に男性諸君にとっては。

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mark108hello

3.5シナリオが凄い

2024年10月27日
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鑑賞方法:VOD

漫画家である早川夫妻がW主人公です。
単純で狭い話ですが、知的で飽きず、ラストも一捻り有って大満足です。
早川俊夫(柄本佑)と早川佐和子(黒木華)に心揺さぶられ、一喜一憂して笑ってしまったり涙が出そうになったりハラハラドキドキしました。
ただし、大画面である必要は無いですね。

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Don-chan

4.5静かに優しい復讐を

2024年8月30日
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鑑賞方法:VOD

怖い

知的

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なかのねこ