劇場公開日 2023年11月17日

鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎のレビュー・感想・評価

全577件中、181~200件目を表示

3.5大人向けのアニメーションなんでしょうが・・

2024年1月1日
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鑑賞方法:映画館

原作者水木氏の戦争体験を織り交ぜた大人向けのアニメーション。
子供の理解力は多分超えているのではないかと思う。

ただ、終盤までは良かったんですが、最後の鬼太郎誕生のあたりイマイチわからない・・・
土葬・・母親どうなった・・
予習が必要だったか。なんか、モヤモヤするなあ。

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お抹茶

5.0鬼太郎版八つ墓村?

2023年12月31日
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鑑賞方法:映画館

元々興味はあったが年末前の忙しさから鑑賞に行けず。
かなりレビューが良かったため12/31に鑑賞。
面白かったが、TV版の鬼太郎のテイストで小さい子供が観ると少々グロいかも。

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shige

4.0評判に違わぬ傑作

2023年12月31日
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鑑賞方法:映画館

水木作品のディープなファンではないけれども、目玉だけな理由や鬼太郎が産まれた様子などは知っていたので、謎って何?というスタンスで鑑賞。
そんな事は関係なく、エンドロールが辻褄合わせに感じた事すらどうでも良く、素晴らしい水木作品でした。
そして、現代にも他者の尊厳を踏みにじっている旧態依然とした因習は残っているので、きちんと斧を振り下ろせる水木でありたい!

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マダマダサンデー

2.5う~ん

2023年12月30日
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鑑賞方法:映画館

Xでの評判がめちゃくちゃよくて、気になったので観に行ったんですが
そこまで絶賛されるほど面白いとは思わなかった。
鬼太郎は子供の頃にアニメをみた程度で前知識なしで鑑賞。

つまらなくは無い。
胸糞悪い設定も原作が昭和の漫画ならではで、いいと思うけど、
終わり方がもやもやして、嫌だった。

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はむち

前日寝不足につき評価不能(映像的なコメントのみ記録用)

2023年12月30日
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鑑賞方法:映画館
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れんまやろー

3.5僕はどこにいる?思い出せないのに、なんでこんなに悲しいんだ?

2023年12月30日
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鑑賞方法:映画館

鬼太郎の生まれるときの、目玉のオヤジの物語。
てか、漫画ですでに、目玉のオヤジがその姿になってしまう経緯が描かれたものはあって、それとはちょっとスジが違っている。生まれてくる鬼太郎への愛はどちらも同等にあるが、映画の中のオヤジ(まだ鬼太郎は生まれてきていないので、ゲゲ太郎と呼ばれているが)は随分とニヒルで義侠心が強い。おまけに、記者水木とのバディ感がいい。たしかにこれは支持されるなと思った。
なによりも、霊的なものへのリスペクトを感じた。怖いだけじゃなくて、畏れ敬うものである存在への。やはり彼らは願うのだろうな、忘れないで、と。唯物主義中心の近現代、幽霊や妖怪を、まやかしだ嘘だと片づけてしまっているが、自分の先祖を含めた異界へのリスペクトは、持つべきだよな。そう改めて思わせる映画。

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栗太郎

4.5よーくみたらおるんだよ

2023年12月30日
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ストーリーは墓場鬼太郎…では無かったです。原作などで流れを知ってる方こそネタバレ無しで見に行って楽しめる作品だと思います

絵柄も原作寄りのデザインのキャラクター、現代的なデザインのキャラクター、写実的な背景、漫画のような妖怪が混在しながらもきれいにまとまっていて、原作漫画の雰囲気が味わえました。
特に妖怪についてはよーく見ると序盤から端々に心霊写真的な演出も有って、いる!いる!なんか居る?ってなりました

アクションシーンも鬼太郎とはまた違った、目玉おやじ(になる前)の歌舞伎の毛振りのようなアクションや劇場ならではの迫力あるシーンが有り、とても楽しめました

エンドロールの最後は、無理やり付け足したおまけ映像ではなく、重要なシーンも有ったので、是非最後までご覧ください(エンドロール中も目が離せません)

年末の大掃除を抜け出して見に行ったので、これからあかなめが出てこないように掃除を頑張ります

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ニコニコホコタテローン

5.0まさに異界、村

2023年12月30日
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鑑賞方法:映画館

日本のなかで、異界になりつつある村。そこに鬼太郎誕生が蔓のように絡まって、実話怪奇物語が育っている。
戦争の爪痕がまだあるなか、影を許さず、やみくもに光を求めた日本が産み出したのは、濃くて、深く深く落ちた闇。その隠されて深い闇は今も脈々と日本の底に流れていると思う。鬼太郎誕生にはその暗闇が哀しく切なく愛しく描かれていたのは凄かった。ある意味その暗闇は鬼太郎の存在そのもののよう。同じように戦争、戦後を描い「ゴジラマイナス1」で放射能の影響で産まれたのがゴジラみたいに。
だから鬼太郎もゴジラも愛されてるんだろうなと思う。
いろいろ深く考えればそんな風にたくさん評される部分はあるけれど、そんなこと抜きにしてゲゲゲで育った昭和の小学生は、最初の頃のおどろおどろしいタッチの水木先生の世界観が手放しで嬉しくて、実は三回観に行っている。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花光」といわれても、やはり闇には何かいると思うしげるファンにはたまらない妖怪愛あふれる映画だった。

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ベッラ

3.0ゲゲゲの話としては普通に面白いが、、、

2023年12月30日
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おでん

4.5まさにゲゲゲ!

2023年12月30日
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泣ける

悲しい

自分より先に観に行った人が
「墓場の鬼太郎の1話を見てから行くと良い」
と聞いていたのでYoutubeで無料公開してる1話目を見てから観に行く。

観てから行って良かった!
観なくても最後に同じようなものを見られるけど
この映画を2008年の鬼太郎誕生のアニメに繋げる繋がった時の鳥肌。
それを見てる最中に「ゲゲゲ」と思っちゃう。

そして、目玉のオヤジが目玉だけのオヤジでなかった頃に出会った子供にかけた最後の一言。
その瞬間、涙が出てた。

ドラえもんとかで出す涙とはまた別の涙。
儚きと哀しみの涙。

後味は決して良くはないけど
だからこそのゲゲゲの鬼太郎であり
観て良かったと思える映画だと思う。

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フナ

0.5???

2023年12月29日
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会社員

4.0幸せになってくれ

2023年12月29日
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泣ける

興奮

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0k0

4.0想像超えた世界観

2023年12月29日
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ある程度の展開は見えたものの、
想像超える展開が何度かあり。
良作

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石炭袋

4.0日本暗殺秘録

Mさん
2023年12月29日
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大好きなゴジラの悪口を言うやつは、ボクが許さないぞ。

勝手にやってろ

なんでもない、ただの独り言。

さて、本題。
評判が良いのでどんなものかと観てきたけど、いやー参ったね。
想像してた5倍くらいエグい話で、なによりこういう観る人を殺しにくる映画って、邦画では久しく観てなかった。

日本を呪うフィルムだよね。まさか令和の時代に復活するとは、昭和と共に消え去ったかと思ってたよ。
そこは、腐っても東映魂だね。

アニメだから通った企画だとは思うけど、実写でもこういう観る人を呪う、殺しにくる映画がもっと増えてほしい。
波しぶきに表れる東映のマークに、久しくなかった不穏な空気を感じたい人は、ぜひ観に行ってほしい。

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M

4.0絶望の中でも希望があることを教えてくれる。

2023年12月29日
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本作品は鬼太郎がどのようにして誕生したのかを描いており若き日の目玉おやじと水木をメインとし、展開が進んでいく。
ゲゲ郎(目玉おやじ)の戦闘シーンがカッコ良すぎるのとそこに存在しているだけで安心できるとても好きなキャラクターだった。
水木とゲゲ郎の絆に何度も胸を打たれ、ゲゲ郎の妻を想う気持ちに涙した。
悲しい物語ではあったが悲しい物語の末にヒーローである鬼太郎が生まれたことを考えると我々人間も絶望の淵に立たされてもわずかな希望を忘れてはいけないことを思い知る。
難しい現実を乗り越えるためのパワーをこの映画から吸収できたと思う。もう一度鑑賞しに行く。

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ヒロランド

5.0泣いてる時に明るくなる

2023年12月29日
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泣ける

悲しい

怖い

視聴者が内容を自分で想像出来るような余白がちょうどよかった。観終わってからの余韻が長くて最高。

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ユズヒコ

4.0日本の今を考えさせられる映画

2023年12月29日
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大人から子どもまで、鬼太郎は知られている。今回は、鬼太郎の父親がメインだけども、小学生低学年も、最後まで観れていました。恐い部分もあるけども、それほど恐怖というわけではない感じでした。
戦闘描写など、展開が都合の良い感じにはなっているので、まぁ漫画だからしょうがないかなぁと思いつつ、という感じ。
ストーリーの流れというより、どちらかというと戦時中、戦後、そして現代に向けたメッセージ性があるものでした。
我々が求める豊かさは何か、夢を持ち、夢を実現して行くことはどういうことか、人と人の繋がり、仲間、権力者などなど、そんなことに対して、色々考えさせられる映画だったんじゃないかなぁと思いました。

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tomutomutsutomu

4.0ストーリー、キャラ、世界観 全てが完成度高い

2023年12月28日
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ミステリーホラーが好きなので期待以上に楽しかった!
細かい部分でツッコミや描ききれていない部分があるものの、冒頭から引き込まれるストーリー、キャラ描写、世界観で大満足。

なんと言っても鬼太郎のお父さん、めっちゃカッコいいな!
いいパパしてる。

目玉だけになってしまうのは自明なので、どういう経緯でなってしまうのか、最後までドキドキしながら楽しめる良い作品!

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kain

4.0「食わず嫌い」は勿体なさすぎる

2023年12月28日
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現代的で都会的な絵柄が、戦後の山村を舞台にしたおどろおどろしい物語にマッチしていないのではないかと、なんとなく敬遠していた。
確かに、最初は、「鬼太郎」にしては洗練されすぎているという印象を受けるのだが、丁寧な作りと細やかな描写には好感が持てるし、観ているうちに、横溝正史のような世界観とストーリーにグイグイと引き込まれる。
やがて、禁忌の島とか、窖(あなぐら)の結界とか、絶滅寸前の幽霊族とか、それを狩る裏鬼道衆とか、怨念の集合体である狂骨とか、謎の血液製剤である「М」とか、その原液を作り出すための血桜とかの、特異な設定と難解な用語のオンパレードに、どっぷりとハマっている自分に気付く。
戦争によって体と心に傷を負い、人間不信に陥っている水木のキャラクターは奥が深いし、ゲゲ郎とのバディぶりも楽しめる。
その一方で、疑問に感じるところがない訳ではない。
龍賀一族は、どうして当主の代替わりを急いでいたのか?龍賀一族の修行や儀式は、狂骨を封じ込める結界のためだったのか?それとも、当主が子孫に乗り移る術のためだったのか?太平洋戦争では「М」は使われなかったのか?だとしたら、それはどうしてか?村長が操っていたのは人間の狂骨で、当主が操っていたのは幽霊族の狂骨ということか?だとしたら、幽霊族の魂は、怨霊の狂骨と怨霊封じのチャンチャンコを同時に作り出したということか?
ただし、二段構えのクライマックスに向けた怒涛の展開のお陰で、こうした疑問が気になることはほとんどない。
ラストの現代パートに、涙腺崩壊のエピソードが用意されているのも嬉しかった。
観終わった後の満足感は極めて高く、「食わず嫌い」をしてはいけないということを改めて思い知らされた。

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tomato

3.5期待値下に大振れ

2023年12月28日
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鑑賞方法:映画館

単純

萌える

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松戸のすーぱーすたー