桜のような僕の恋人
解説
宇山佳佑によるベストセラー恋愛小説「桜のような僕の恋人」を、中島健人(Sexy Zone)と松本穂香の共演で映画化。美容師の美咲に恋心を抱いた晴人は、勇気を出して彼女をデートに誘う。目標に向かって頑張る彼女にふさわしい人間になるべく、諦めかけていたカメラマンの夢をかなえることを決意する晴人。そんな晴人に美咲も惹かれ、2人は恋人同士になる。しかし美咲は、人の何十倍も早く老いていくという難病を発症してしまう。「神様のカルテ」の深川栄洋が監督を務め、「君の膵臓をたべたい」の吉田智子が脚本を担当。Netflixで2022年3月24日から配信。
2022年製作/129分/日本
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2022年5月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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でもとても残酷な設定で、、
泣きながら、、
でもこれ以上は観るのが辛いみたいな
松本穂香の笑顔が素晴らしくて
でもそれに対比して観てると
余計、、、
似てる作品の
キミスイの方が、感情移入しましたが
最後の最後は良かったな。
2022年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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病気モノにまあ大きな違いはないのだけれど、最後の展開は泣いてしまう。
主演二人とも素敵すぎる。
かっこいいし、かわいいし…それだけで飽きずに最後まで見ていられる。
そしてその最後は意外で素敵な結末。
2022年4月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
最初に原作を読んで、すごく良くて娘に進めて…
何度も読み返していた、本なので映画になった時
すごくうれしかった
でも、原作を2時間にまとめたら、内容が薄くなってしまうのではないかと思い、なかなか見る事が出来ませんでした。
実際はすごく良かった♡
桜色の帽子を見つけた時の晴人
本では詳しく描写が書いてあるけど
映像では、ひょうげんできるのかなと、思っていました
でも、晴人の表情、嗚咽、叫び
もう、言うことなし!
原作読んでる人も、読んでない人も、絶対見てほしい
作品になっていると思います
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最初美咲役の方の演技が、あれ?と思いましたが、すぐに勘違いだったかなと気付きました。
美咲が「私が職業で人を判断する女だと思ってるんですか?!」とブチギレたところ、すごく良い子だなと思いましたね。普通だったら、あ、そうなんですね。と言ってガッカリするところを、こういう普通人が怒らないことで怒ってくれるというか、大事なことで怒ってくれる人って良いですよね。私の元恋人もそんな人だったな〜としみじみ。
美咲は亡くなりましたが、美咲に出会えたおかげで晴人は夢を追うことができたんですよね。
原作だと美咲は晴人の名前を呼ぼうとしたときに被っていたニット帽が飛ばされて美咲だって気づいてもらえなかったという内容のようですが、映画だと倒れている美咲に晴人がニット帽を渡していましたね。
原作の方が、これニット帽プレゼントした綾乃と兄のせいじゃん運命の悪戯じゃん...って感じで面白かったのかなって感じですがそれだとあまりにも残酷すぎるから変えたのかな…
早老症って病気を始めて知ったので、これから人助けする機会とかあったらむやみにおばあちゃん!とか言って声かけたらダメなのかもな…と頭の片隅で考えてました(そんなケースは滅多にないだろうけど)
原作ファンにはあまり良い評価はないようですが私はとても良い作品だと思いました。
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