スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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こうゆうこともありなんだ
スパイダーマンシリーズを観てきた人ならたまらない贅沢さ、演者達もほとんど変わらなくてよく集まってくれました。 それぞれのシリーズのストーリーのあんなのあったな、そうだったけ、忘れちゃった。 で、約2時間30分終わりました。 最初の辺少し劇場内が暑かったこともあってか眠くなってしまったけど、後半よかったです。 北米では興行収入が今週末に歴代5位くらいになるそうで、 コロナ化の中頑張ってます。映画界盛り上げてください。
好き!!マーベルじゃない!!良い意味で!!!!!
ヴィランが魅力的すぎ!! メカメカしてるのってやっぱりロマンだよね!! マーベルってこんな細かく心情とかに関連した伏線張れると思ってなかった。 ドクターオクトパスかっこよすぎ!!! グリーンゴブリンかっこよすぎ!! ヴィランがこんなに魅力的に見えるとは!!! 正義が悪を打つんじゃなくて、助けようとする心意気が新しいし、もうなんか全てが素晴らしい! 今まで見たスパイダーマンの中で1番好き!! あと、個人的に推してるライノがちょーーーーーっと出てきてくれて嬉しかった! とにかくスパイダーマンのヴィランが好きな人は絶対に見るべき!!ありがとうソニー!!!!!!
思い描いていたことが映像化された…!
兎にも角にも素晴らしいかった。 出演ヴィランが多く若干ややこし&駆け足になってしまうのはしょうがなかったが、それを抜いても素晴らしい、の一言。 原作ファンが、というよりはこれまでの実写化スパイダーマンシリーズのファンの心にはかなり刺さった作品だろう。 ネタバレ・前情報なしで当日素直な気持ち劇場で観たのは大正解。 次回から初心で観れないのが残念に感じるほど。 鑑賞中に 「スパイダーマンファンで良さよかった」 「思い描いていた自身の理想が勝手に映像化された…?」 と感動シーンでもないのに思わず涙を流しました。笑 最終的には原作スパイダーマン同様に流れを汲み、ピーターあのような生活になったことにも哀しさと同時に安心感を覚えました。 スパイダーマンは続いていく、ということに対しての監督の覚悟を感じました。
(原題) Spider-Man: No Way Home
シリーズ3作目!今作の見所はドクター・ストレンジによってマルチバースの扉が開かれたことで、『スパイダーマン』シリーズの過去作に登場した悪役達が勢揃いすること。 激アツ胸アツです!シリーズ観てる人は絶対に劇場で観て下さい!
最高でした‼️ ※エンドロール後にもあります
過去シリーズ見てきてて好きな作品だったので、今作はもうワクワクが止まらなかったです 内容と言うかストーリー展開自体は特に言うほどのこともないのが正直なところでしたが……そんなことはどうでもいい😆ただただ楽しめた
面白かったけどちょっと残念
何がしたいのかよくわからなくなって途中集中出来なかったのと、スパイダーマン同士の会話が長く感じたとこが残念。
ピーターは少しおバカさんなのかな。
ストレンジがちょっと可哀想だった。
そんな子供なピーターが辛い経験をして成長したのが見れた。
辛い経験はこちらも悲しかった。悲しみがすごく伝わった。
親友とMJとのやり取りは可愛いし面白いし良かった。
この続きは作るのかな。3人はどうなるか気になる。
映像もスゴイしコメディもあるし楽しいけど時空超えちゃうとだいぶ現実離れになるから個人的には好きな設定ではない。
コメディな部分が強かった分シリアスなシーンが余計に引き立った気がする。
今回はスパイダーマンとしてはあまり活躍してない印象だった。
ストーリーに無理はあるが‥そんなの関係ない!!
正直中盤に二人のスパイダーマンが現れるまでは、大丈夫かこの映画と思っていました。
そんなに絶賛される映画には思えないと。
正直ストーリーに穴は多々あります。ピーターに流石に幼いミスさせすぎじゃない?とかストレンジってこんな弱かったっけ?などなど
ですが映画の後半ではそんな事どうでも良くなりました笑
スパイダーマンズが揃ってからは鳥肌の連続で、良かったシーンを上げろと言われても数え切れません。1番はやはりアメイジングスパイダーマンとMJのシーンでしょうか・・・。
今までスタークの威を借りてた感のあったスパイダーマンが、先輩と戦うことで大人になり、親愛なる隣人に戻る。また一から始めると言う結末も個人的にはベストだったと思います。スパイダーマンの歴史が生み出したエンドゲームとタメを張る、マーベル史上最も興奮する映画です。
ラストが「スパイダーマンは帰ってくる」ではなく「ストレンジは帰ってくる」だったので、続編が作られるかは微妙なのでしょうか。エンドクレジット後のシーンも前回のように続編絶対来る!とは言えないですし・・・。
結末的にも、アベンジャーズにスパイダーマンが帰ることはないのかな〜とか思います。
ただ、ニックフューリーやソー、ガーディアンズなどは地球上にいなかったのでピーターのことを忘れていないのでは?みたいなことも考えたり・・・。
個人的にはアイアンハートとの絡みを期待したいところです。
1番良くはないけど1番興奮する映画。それがスパイダーマンノーウェイホームです。
なんかもー……。
評判が高いのに水を差してて申し訳ないが、イライラしっぱなしだった。
いろんなアレやコレが繋がって「おおっ!」と思ったところは多々ある物のトム・ホランド版ピーター・パーカーの成長物語だとして観たら……成長してねーじゃん!
『ファー・フロム・ホーム』『アベンジャーズ』で何やって、何見てきたの?
トニー・スタークやアベンジャーズ達の側で何も学ばなかったの!?
そもそもの原因は『ファー・フロム・ホーム』の敵役ミステリオと仲間、ややこしくしたのはジェイムソンだけど、安易に魔術に頼ったのはピーター。
何だろな?
小さい(小さくはないけど)嘘をついて、それを誤魔化すための嘘と細工をして出来た矛盾を何とかしようとしたら取り返しがつかなくなっちゃった感じ。
学校側の「お前ら頭いいかもしれないけど、有名人とその仲間で騒ぎは勘弁だから入学認めないよ」っていうのは確かに不当で、それに「ちょっと待った!」言う前に魔術になんで頼る?
あまりに浅はかでイラ。
ハプニングで助けたからとはいえ、Drのアドバイス通りアッサリ再考のになって何のための魔術状態。
その後もシッチャカメッチャカであーあ。
仕舞にはメイおばさんがエライことになり「無意味に死んだ」とお嘆きですが、おーい!何いってんの!?
ちがうよー!
意味なしにしちゃったのお前だよー!
学校に掛け合ったら解決したのにしてなく、魔術で全員の記憶から消すって言うのを都合よく何とかしてとややこしく、それでも何とかしようとしたDrの邪魔してのザマですよ!
最初の提案で良かったのに、それを遠回りした結果、死ななくて済んだのに死んだんですよー!
舐めてんじゃねーぞ!ガキ!
それでもDrは助けようとしたり、裂けた次元を抑えようとしてるのに「魔術なんか嫌い」とか言われて不憫の一言。
お前らの尻拭いに大人がんばってんのにそりゃねーだろ?
いろいろやった挙げ句「じゃ、最初のプランでお願いします」に落ち着くまでの148分。
ピーター・パーカーの成長の物語つーか、巣立ちつーかもー……。
大人の事情って難しい。
いやいや、驚嘆しました。実写でこんな、マルチバースを製作出来るなんて。 大いなる力には、大いなる責任が伴う。 個人的な解釈では、ノーウェイホーム。を元には、戻れない、って感じました。
苦労して受けたワクチンの接種証明書も消えた
「映画」と名乗ってもよい作品。
アクションの動きや迫力は見ごたえありで、
コメディ要素や主たるストーリーも良いと思われる。
1900円をクモに払うか、偽シンジに払うか、グラサンに捨てるか、緑と黒のチェック柄用品の処分費に充てるかはあなた次第。
虫嫌いでも鑑賞可。
良い点
・アクション
・機械的な物
・ミラーワールド
・目でやめろと語る
・記憶がない
・EDの絵も良い出来
悪い点
・尺がやや長い。アクション押しで多少カバーされてはいるが。
・新居の部屋が狭め
・主人公にも落ち度がある
・モンスター型の敵がCGで安っぽく見える
・敵の意図がよくわからない
・他のクモマン2人の細かい事情はさほど要らない
・魔法時の腕の動かし方や、腕周りに輪が光る演出は見飽きる
・敵が待ちがち
・せっかく終わり方がよいのに、ED後の追加映像が余計。内容も謎。
・吹き替え版EDの日本語歌がどちらかというといらない
その他点
・その部屋は誰の物
99点 あとの1点は?
ハッキリ言って内容は過去最高作! そして、ファンなら忘れられない大作に 過去のトラウマも克服するシーンなどあり感動すら覚えます。 内容は120点 ダメな点は挿入歌です。 スパイダーの世界観で見ているなかに糞ジャニーズのワチャワチャした歌が流れて全て台無し 金返せレベル あのジャニーズの、へんな歌さえなければ 海外で見ればよかったわ
映画ファンが夢見ていたことをやってくれた
よく出たな。揃ったな。
みんなスパイダーマンのこと愛しているんだな。
特にスパイダーマンに思い入れがある訳じゃないけど、何度でも観れる。
もう次からは二番煎じになっちゃうね。
歴代スパイダーマンを観てきて良かった。
まず結論から言うと、「最高」です。
こんなにも面白い作品を観ると言葉が出てこない、、、まさしくこの作品にこそ相応しいと思います。
本当に最高!最高!最高!だったので、言葉下手ですが長文になります。
僕は歴代スパイダーマンを全て観ました。
特にスパイダーマン2とアメイジングスパイダーマン2が好きです。
予告でもあった通り、歴代ボスが再登場します。グリーンゴブリンのあの爆弾が出てきた時震えました。
今までのスパイダーマンを「無かったこと」にするのではなく、「マルチバース(パラレルワールドのようなもの)」として「並行して存在していたもの」にした脚本の方々に只々感謝です。
ドクターストレンジとの対決シーンも、CGをフル活用して鳥肌!鳥肌!鳥肌!の連続でした。
予告動画にはなかった歴代スパイダーマンが集結して、過去のボスを救っていくシーンは、過去の作品を観ていたファンからすると最高でした。
途中のニックネームを決めるシーンは思わず笑ってしまいました。
敵はスパイダーマンを倒すのが目的ですが、スパイダーマンは敵を救うのが目的。今まで救えなかった敵達を一人一人救っていくシーンは感動しました。「報われたんだなぁ」って。
特に最後の初代スパイダーマンとドクターオクトパスのシーンは涙が思わず、、、
敵も救われたし、今回の作品を通じてスパイダーマンも救われたんだと思います。
これこそが正しく僕の大好きなスパイダーマンです。
泣けるシーンは幾つもありましたが、MJをアメイジングスパイダーマンが救うシーンは、、、、過去作を観ていたからこそ感動必須のシーンでした。
いつまでも「親愛なる隣人」として居続けるスパイダーマン、大いなる力には大いなる責任が伴う、、、
友達がいる、家族がいる、恋人がいる、、、
街の人を救わなければいけない、自分は普通の高校生ではいられない。
色々な葛藤がある中で、主人公のピーターが選んだ選択は悲しいものもありました。
けれど彼はこれからもヒーローとして、親愛なる隣人として救いの手を差し伸べなくてはならない。本当に色々と考えさせられる作品でした。
過去色々なマーベル作品を観てきましたが、間違いなくNo.1です。
2022年まだ始まったばかりですが、今年1になること間違いなしですね。
ただ最後に一言だけ。
こうなったのは全部ミステリオのせいだ!!
これまでのシリーズの救済、そして・・・
見る前からある程度は予想していたが、それでもたまげた。もちろんスパイダーマンにフォーカスを当てた作品であるとは思っていた。しかし十二分にサプライズ祭りで最初から最後まで『スパイダーマン』の映画を存分に楽しませてもらった。終盤、二人のスパイダーマンが出たときに「おお!」と声が出てしまった・・・。同じキャラが三人も出れば絶対にかぶるだろうと思ったが、これがまたいい塩梅のキャラ付けで、まったく被らない。ちゃんとキャラクターが確立しているのだ。
最初のスパイダーマン三部作は最後がふんわりとした終わり方でどうも物足りなかった。いや。シリーズものとしてとてもきれいには終わっていたからか?そして次の二部作はいわゆる「俺たちの戦いはこれからだ!」といった感じで終わってしまった。NWHのすごいところはこの二つのスパイダーマンとヴィランを出して両方を「救済」したところに最大の魅力を感じた。ヴィランはこちらの世界に転移してきた形をなるが、一度悪役になっているからこそ、帰っても居場所がない。それは直したくても直せない、救いたくても救えなかった別世界のスパイダーマンの願いをかなえることでもある。 アメイジングスパイダーマンでは大切な女の子であるグウェンを救えなかったアンドリューが今作ではちゃんと一人の女の子を救っている。過去作の紡いできたシークエンスを今作に持ってきて再構築する描き方はフィクションのスパイダーマンの世界と現実の全二作の脚本を同時に救ったように見え、リアルも助けたようなそんな気がした。
セカンドチャンスは与えられるべきと作中で語られるが、悪人をケアして一からやり直させるのもセカンドチャンスであり、トムホランドもすべてを失うが、自分のスーツを作ってもう一度スパイダーマンとしてやり直す姿を最後に映すことでこれはピーター自身のセカンドチャンスの物語である、と伺うことができる。
また、二回もスパイダーマンとしての話を描き切っているのにトムホランド版はちゃんとMCUの歴史を歩んだピーター・パーカーとして作りこんであるのも見事で、思えばMCU版はちゃんと戦っているように見えて実は今まで大人に守られているピーターとして描いていたが今作でようやく真のスパイダーマンとしての現実を見せてもらった気がする。
この物語の最後はエンドゲームのアイアンマンとの比較にもなっていてそこも興味深い。両者とも自分を犠牲にして世界を救うが、アイアンマンの存在はおそらく歴史書や教科書に残り誰の記憶にも残る存在となったが、ピーターは誰も覚えていない存在となってしまった。その対比も狙ったのかなと思う。
ただもっとストレンジとピーターはちゃんと打ち合わせしろよとは思ったし、呪文唱えてる間邪魔してたのは見ていてイライラした。ヴィランを元に戻そうとしてその魔法の箱?をトンズラしたのも少し呆れたけど…まぁピーターが優しい少年だということを描きたかったと思うけど。マルチバースは細かいところを気にするとキリがないので、スパイダーマンという存在にだけフォーカスを当てればとりあえずは見ることが出来た。
レビューを読むなかれ
レビューが良すぎて期待しすぎ
た自分。
たしかに凄かったけど、
10年に1本の傑作(ある人のレビュー)
ではなかった。
レビューを読まずに観ることをおすすめします。
歴代スパイダーマン
が満月に映えるシーンは感動したよマジで。
個人的にはイマイチ
MCUのスパイダーマンらしい戦いが見たかった。
三者共演は事前に知らなかったためテンションは上がりましたが、でもそれだけ。
スパイダーマンのお祭りって印象。
ドクター・ストレンジが絡む場面は眠くなりました。彼がいたからこその三者共演というシナリオが成立するわけですが。
それぞれのスパイダーマンらしい戦いを見たかったので勿体無いなと思いつつ観てました。同じ戦いかたをしたら3人出てきた意味あるの?って。
評価低い人へ
すごく面白かったので久しぶりにレビュー書きたくなりました。
いろんな人がいるので評価低い人がいるのは少なからずありますが、基本的には面白かったので、レビュー低い人に騙されないで見に行って欲しいなと思います。
ちなみにこの作品は過去作を見ないと100%楽しめないのでそれで評価低い人は納得ですね。
それでは本題に入りますが、一番多かった評価の低さの理由は基本脚本ですね。
しかし3作目で期待も多い中、この展開で良かったと思います。これまでのシリーズでいわゆる名のあるヴィランは出てしまい、スパイダーファンが納得する終わり方なんてオールスターしかありえないんじゃないかと思います。
普通のストーリー作れと言っている人もいましたが、一応実写化なのでそれを元に作って前作、前々作を超えてさらに最後の作品に相応しいものを作らないといけないのでそれは難しいかと。
また無理矢理な展開と言ってる人もいましたが、ピーターがヴィランを逃すのも、呪文が失敗してマルチバース開くのも、ネッドが時空を開けるのも、そんな展開いいのかよってなりますが、辻褄合わせをする上で視聴者に納得性を持たせるには致し方無かったと思います。
むしろストーリーの細かいところをそんなこと言ってたら何も楽しめなくなっちゃうと思います。
一つ気になったのはサンドマンの戦う理由ですね。スパイダーマンと戦う意味がないですからね。
他にはSixTONESの歌が流れるのが微妙だったや、たまに入るギャグテイストの会話がいらないとか、オクトパスいないとダメじゃんとか色々ありましたが、
それらに関しては字幕で見ればいいし、スパイダーマンと言えば戦闘中でも喋るで有名なおしゃべりヒーローだし、オクトパスはそのために一人だけ治療して伏線を張ってたと思います。
総括
無印スパイダーマンとかアメイジングの孤独な感じのスパイダーマンがより好きって人は確かに嫌かもしれないですね。他の作品に茶々入れるな的な
でも原作スパイディもマルチバースがあるわけだし、むしろスパイダーマンの魅力なのではないかと思います。自分は2099年のスーツが好きですね。
まぁいろんな人がいるので、どの評価も正しいと思いますので、自分のレビューも一意見です。でも今から見るのを楽しみにしてる人は評価を低い人を見て、映画館に行かないとかはやめて欲しいなと思います。それだけいい作品です。
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