アオラレのレビュー・感想・評価
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イマイチ乗り切れない。
予告編観て、ラッセル・クロウの役作りか、
怠惰な生活の結果かわからない風貌の
インパクトと評点の高さで鑑賞決定です。
運転に文句を言ってから始まる
ホラー?スリラー?ですかね。
残念ながらゾワゾワしなかったんだ
よなぁ。もっとサイコパス感が満載か?
と思ったら、結構体育会系で攻めて
くるんです。
物理的な破壊、殺傷が連続してくると、
気分が慣れてきちゃうんですよね、私。
やっぱり、次の一手が読めない雰囲気
欲しかったな。
あと、色々邪魔するんです。
あれだけ散々なことやってるのに、
警察の動きポンコツだなー、とか、
事の発端が自己中の寝坊、だとか
オープニングの世相説明のような
物語の条件設定説明とか、
こうだから、こうなるんです、、、
みたいな、理由付テイストが強い、
とか。
てかさ、レイチェルさん判断ミス
多くない?とか。(結果論かな?)
うーむ、、、期待外れだった。
残念。
ただ、心に余裕持って運転しなくちゃ
って再認識しました。
これ、ダイジェストにして運転免許
教材にしたら良いのでは?
ラストシーンはその類ですよ。
クラクションの長押しはダメ!
超ヤバい人にクラクション鳴らして、大変な目に合っていく話。
安全運転しようと心に誓ったよ。
悪役のラッセル・クロウ、役作りとはいえ超太っています。
自在に太ったり痩せたりできる役者魂!
アオラレたのか
頭のタガの外れた男の煽り運転の恐怖を堪能するのかと思った。ところが、実は社会に追い詰められた男が引き起こす殺人劇。
お母さんの「人も車も多すぎる」と言う呟きが迫真。そんなお母さんも充分に可愛そうだけれど、犯人も可愛いそうだとは思う。かつ程度は天地だが、両方とも悪い。
ナイフを握った男に恋人を押し付けて殺す残忍さや、運転席の下にタブレットを貼り付けてターゲットを逃がさない頭の冴えなど、ラッセル・クロウならではの、シリアスな狂人の恐怖を充分に味わえた。
ただやや残念ながら、シネマとしての大迫力には欠けてしまったと思う。
何故か?
ラッセル・クロウが巨体を揺すって煽るカーレースシーンがほぼない! 車線は勢いよくはみ出すわ、ダンプに車体をこすられるわ、一般道やハイウェイを抜けてハラハラ、ジリジリと主人公を追い詰めてくれていない。ストーリーが半分もいかないうちに、主人公が正体を現してしまった。
並の狂気を披露した後に、あー、遂に人まで殺してしまったよと言う、ぶっ飛び感を味わいたかったです。
ラッセル、怖っ!
確かに彼女のクラクションは少し悪かったけど、あそこまでしなくても。最後の方は、「もう、許してあげて!」って言う感じでした。それもこれもラッセルさんの静かな中にも狂気さのある演技の賜物ですね。
どちらに共感するべきか
「激突」「フォーリング・ダウン」等々、探せば色々と出てくるが、そんな感じ。
面白い事にどちらも胸糞悪い。主人公はちっともかわいそうでも弱者でもない。だからなのか、ずっと俯瞰して状況を視ていられた分、「こえー!」よりも「ふむふむなるほどね」が先行して、思いの外楽しめました。ラストを除けば概ね満足。
深く考えず見て楽しめる
青信号に気づかずクラクション鳴らして気づかせることは、よくあることだが、鳴らし方とその後の行動で、とんでもないことに、、。
細かく考えると突っ込みどころ満載だけど、そこはアメリカ映画。小さいことは気にしないで見れば楽しめるはず。
あおり運転の報復でそこまでやるかというくらい派手で、怖い映像なのに笑ってしまった。
宮崎文夫
ハリウッドではラッセルクロウ
日本では宮崎文夫
スムーズ・スピード感があり、退屈することがなかったです
警察に通報してすぐに全力で対応してもらえるのってアメリカだよなー
なにかなる前に対処します 米国
なにかされたら対処します 日本
あおり運転の最終形態ですね。
良心的なクラクション、心がけます
冒頭の映像が一番度肝を抜かれる一作。
もちろん、『グラディエーター』(2000)のマクシムス将軍と同じ人物とは思えないほど様変わりしたクロウの異様な迫力が見所の作品なんだけど、邦題やポスターの文句が強調するような「あおり運転の恐怖」よりも、簡単に個人情報が入手できてしまう恐ろしさの描写に力点が置かれた作品です。
巨漢の操る巨大なピックアップトラックが迫ってくる迫力は凄まじく、派手に破片が飛び散り、車体が面白いように回転するクラッシュシーンは、もしこれが4DXなら間違いなく身体をのけぞっちゃうだろうと思うほどです。音響も素晴らしいレベルで、主人公の女性の恐怖を同時に体験しているという感覚となります。
どう考えてもクロウの車は悪の権化にしか見えないので、この車(F-250)を提供したフォード社の太っ腹ぶりには感心します。本作がむしろ車の宣伝になっているとしたら、それはそれで米国の車社会はどうなっているんだ、と思ってしまいますが。
クロウは冒頭から常軌を逸した極悪犯ぶりを発揮していて、さらに全く自らの命を省みないという捨て鉢な恐ろしさも加わって、共感する要素はほぼゼロなんですが、彼に追い詰められる主人公のレイチェルも、急いでいたとはいえその交通マナーはどうなんだ、と思うところ多々あるので、最初の彼らの接触場面では、少しクロウに同情してしまいました。
第三者がここまで簡単に個人情報が入手できてしまうとは!という恐ろしさが本作のもう一つの見所なんだけど、これはすでに『search/サーチ』(2018)がかなり詳細に描写してしまっている上、本作の方はクロウがごく短時間にそこまで仕込むという手際にもちょっと無理を感じるので、リアリティの弱さがちょっと気になるところでした。
これはどちらも迷惑をかける人ってことだな。。。
ラッセル・クロウの恐ろしいサイコ野郎っぷりにタジタジ。
あおり運転どころじゃない、すげえ野郎を怒らせちゃった。
それにしても怒らせた張本人レイチェルのダメな人っぷり。
どうしても原因が原因だけにレイチェルに感情移入が出来ない。
もちろんサイコ野郎の何でもありの無謀な行動は話にならんけど
かなりレイチェルの行動が周りの人に迷惑をかけている。
そういうところが気になってしまう。
ストーリーは興味がある内容で、作品全体としては及第点ですが、
如何せん、そんなバカなってところが大いにあるのでそこが・・・どうもね。
この町には警察はいないのか!?って思いました。
アオリアオラレ悲惨な1日
青信号でも発進しない車に腹立てクラクションを鳴らした主人公のレイチェル。しかしその車に乗っていたのはとんだヤバン人だったからさぁ大変!!・・・といった物語。
ちょっとしたお怒りクラクションから始まったレイチェルとヤバ男の闘いは善良な市民も巻き込み、笑えない地獄へと化していく。
恐ろしい男に終われる恐怖とひっきりなしのカーチェイスは非常にスリルがあり、あっという間の90分強だった。
レイチェルさん、あんたも充分不死身だね・・・。カイルは良い子で勇敢だった。なんやかんやクッキーを期待してたのね(笑)
因みにワタクシ、免許を取得して以来、ただの1度も運転をしていないのですが、本作を観て改めて生涯未運転を決意!!
俺にゃゴーカートで充分じゃい!!
特に最近じゃスマホのながら運転での事故も多いらしいですからね。運転せずとも巻き込まれないように注意せんと。
と、映画も面白かったがそれ以上に、ちゃんと気をつけて生きていこうと背筋を正された作品だった(笑)
冒頭のニュース映像が今作の伏線になっていたのがビックリした。交通...
冒頭のニュース映像が今作の伏線になっていたのがビックリした。交通事故、ストレスによる犯罪、格差、不倫、警察官の人手不足、あらゆる人間社会の膿が一本の映画に凝縮されていて、見ていて飽きない作品になっている。あらゆるトラブルに巻き込まれる主人公の立場になって観ると人によって対処する方法が違って見えると思うので、一人よりかは友達と観るのが一層面白いかもしれない。
また、ラッセル・クロウの巨体から放たれる細かい演技にも注目してほしい。巨体でありながら、薬を飲む演技や主人公の弟と息子との対話シーンは恐怖と緊張感が襲い掛かりました。
派手なカーチェイスや暴力シーンはアメリカでしか描けない内容になっているので、ストレスを抱え込んで悩んでいる人にお勧めの作品です。
半分ホラー
期待して観に行ったのに、小心者なので、正直、正視できない場面が多く、観終わってスカッとする映画ではなかった。一応、主人公の女性が正義なんだろうけれど、時間厳守しないだらしなさに同情もできず、またサイコ男の方には恐怖のみ。誰を応援すればよいのだろう。通りすがりのガソリンスタンドでの若い男や弟夫婦、離婚弁護士に手を出さず、女だけを追いかけていれば、サイコを応援していたかも。また、子供のビデオゲームについてのこだわりが伏線になっていたのか知らないけれど、どうでも良い扱い。車の中でのゲームへの言及や女のゲームを引用するセリフは必要だったのか?カットされていても全く問題なし。要らないわ。無駄。「ナイスガイズ!」のラッセルクロウのデブ探偵役・および映画自体も大好きだったんだけれど、今回のは不快なだけでしたわ。
意外と良質なサスペンスホラー
正直な話、この映画は観るつもりがなかった。予告編を見てもあまり興味がわかなかったから。でも、予想に反して結構面白かった。
ラッセル・クロウがアオリ運転ばっかりするのかと思ったが、そんなことはなくそれ以外の嫌がらせも多く、もうアオラレというタイトルが怪しくなるくらい。なにしろ早い段階でレイチェルの友人を殺してしまうんだから。こんなにイカれたやつだったんだ!となるのがいい。
そもそもレイチェル自体完全な善人というわけではなく、なかなかのだらしなさ。その上であの男にクラクションを鳴らすのだからどうなのよ?という気持ちになる。息子が一番まっとうだった。
そう、実は経済格差やSNSによる閉塞感などでアメリカ社会が精神的に不安定になっているという背景が描かれていた。本当にアオラレ運転や逆ギレはアメリカでも頻発しているんだな。
超名作ではなくあくまでB級感は漂っているが、優良B級と言えるかもしれない。平日の午後にテレ東で繰り返し再放送していきそうな感じがする。
自業自得の教習所動画でした
何気にグロい(私は大丈夫だけど。)
マナー違反にはマナー違反(やり過ぎだけど)で
返す感じの映画でした。
まぁ素直が1番。
反抗的な態度ってどこいっても(運転マナーに限らず)
反感買うよねー
ってことで
教習所で見させられそうな映像でした。
ながら運転ダメだよ、
謙虚な運転、
譲り合い運転、
かもしれない運転だよ。みたいな。
おまえもたいがい悪いぞ!むしろおまえが悪い!
なんかね、ちょっと違うのよね。
か弱い女性がサイコ野郎にアオラレて暴力で付きまとわれる感じじゃないのよね。車でアオラレてはいるけれど。
そもそも、このビッチもたいがいたちが悪い。先にアオったんおまえですやん。
サイコ無双オッサンの言う通り、全く礼儀を欠いたクラクションをとどめの二発の上に指まで立てて走り去るとか、あンたそれマジで喧嘩売ってますやん。
買われてもしゃーないですやん。凹られてもしゃーない。
サイコ野郎を最後は自分の手(足?)で葬り去った時、
日本人なら「あゝ人を殺めてしまった…」と複雑な感情になるであろうところを
このビッチ、半分ドヤ顔していたのはアメリカ人の感性なのね。
そこでちょっと笑ってっしまったです。
眠気が吹っ飛ぶ面白さ!
本編が始まる前の公開前作品の紹介や映画泥棒までウトウトしてました。
しかし、ラッセル・クロウの車が主人公の隣に来た後、執拗に追い掛け回し始めた途端に、眠気が一気に恐怖で吹っ飛びました!
人の命を何とも思っていない犯罪者、アメリカって怖いなぁ…と思いましたが、映画の話やからね♪
これから、もし信号待ちで前の車がすぐに発進しなくても、クラクションは鳴らさずにパッシングライトだけに…それでも執拗に追い掛けて来るの❓
イヤ~~~~~~~~w
Road rages. 超ド真ん中ストレート‼️
珍しく邦題に惹かれて鑑賞。きっと本作は原題だったら観なかったかな😅
でもこれは恐い❗車を毎日乗っている自分から見れば、たまたまクラクション鳴らした相手がサイコさんだったって話ですよね。ラッセル・クロウは煽る前に既に人殺して放火した後じゃないですか?前に動かない車がいても、まさか人殺しが乗ってるなんて思わないですよ。危ない危ない。
根本的にどんな人間が周りで運転しているかなんてわからないじゃないですか?更にこっちがどんなに安全運転してても因縁付けてくる輩も世の中一定数いるわけで。これは誰にでも起こり得るお話なんですよね~。とりあえず帰り道の運転は1.5倍(当者比)ぐらい慎重になりました。
お話の内容はもうひねりも何もなく最後のオチまで徹頭徹尾ストレートで、メッチャ楽しめました。主人公もそこそこダメな人間ですが、それよりも何よりもラッセル・クロウのキレっぷりがハンパないです。もう冒頭から目がイッちゃってます。願わくばああいう人間とは一生関わりたくないわ~。でも、運次第でかかわってしまう可能性があるのが車社会の恐い所ですよね。
ストレス社会に警鐘を鳴らすーとか小難しい事は抜きで単純にエンタメスリラーとして、車がガツンする度ビクっとしながら楽しめました。皆様安全運転とマナーには気を付けましょう‼️
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