THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
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いやー良かった
思ってたよりずっと良かったし感動した
ひとつ気になるところを挙げるとすれば花道の声くらいかなー
花道の声だけは本当に違和感があった…
宮城がアメリカ行ってたのは驚いたw
改めてスラムダンクという作品の凄さを感じました
始まって数分で涙が込み上げていました。
小学生の頃に見ていたアニメで、漫画も読んだ作品です。久しぶりで楽しみだなというくらいの気持ちで観に行きました。でも、なんでだろう。年齢のせいもあるのかなぁ、結末は知っていたけど、もうずっとずっと泣いていました。
花道もゴリもりょーちんも、声は違っても当時と違わないままの絵の感じでそこにいるということ、それぞれのキャラクターが懐かしくて嬉しくて。あのセリフがまた聴けて。辿るストーリーはわかっているんだけど、その奥にこんな背景があったなんて、と思ったらもう本当にみんなが実在しているよう思えて当時からの年月なんて感じる事なく入り込んでしまいました。試合のシーンの臨場感と緊張感はとんでもなかったです。
そしてあのラスト。
改めて、スラムダンクって凄い。。
今すぐ漫画を大人買いしたい。一気に読んでそしてまた観にいきたい…!
映画館は予想通りの満席で、その中にリアルタイムじゃないような若い世代がたくさんいる事に驚いたのですが、ぜひぜひ若い世代の方たちに観てほしいなと思いました(*^^*)
賛否両論あるなか一点を除き良かった。
声優陣総入れ換え、ストーリーも前告知無しが賛否両論あった上で見ましたが、漫画アニメ両方見ていた自分にも桜木花道の声以外は違和感泣く受け入れられました。
ストーリー、試合展開知っていてもドキドキ感を感じさせられるほどアニメドラマとは違い動きや描写のリアル感はgoodでした。
ネタバレになるのでそれ以上は控えますが、今回の主人公の生い立ちが詳細に描かれていたのでスターターの残り四人プラス木暮君の生い立ちを描けばあと五回、映画ができそうです。
個人的にはバスケのスピード感がリアルに描かれていて映画として良かったと思いますが、花道の声はただ悪い奴の声で、バカだけど愛すべきキャラクターの花道とはかけ離れていて残念でした。
良かった
「山王戦はない」と勝手に予想していただけに、まさかの山王戦で驚いた
リョータが軸になるとは予想できたけど、まさか過去まで丁寧に描くとは思わなかったし、意外性も含めてとても良かった
ただ、ラストが気になる終わり方だったから、「THE SECOND」に期待したい
地味に感動させるセリフをキャラたちが言うw
ところどころ、漫画で言う名言大袈裟でなく普通のテンションで言っているところが忠実に再現されていて好感持てた。そして、静かに感動した。変に手を加えないところが良いね。
アニメ映画というよりもドキュメンタリーのような雰囲気の映画だった。
迷っている人達に告ぐ、鑑賞せよ!!
映画制作が発表されて以降ずっと心待ちにしていた本作
ネタバレ情報の一切を遮断し、先日映画館でレイトショーでの鑑賞にいたりました
結論から言うと、神作爆誕!!
キャラクターの息づかいを感じるかのような臨場感、息をするのを忘れてしまうほどの緊張感、心を揺さぶる名台詞の数々
この映画を劇場で観ないのはもったいな過ぎる!!
観に行こうかなぁって迷ってるなら今すぐ劇場に走るべし!!
神映画があなたを待っている
バスケ一筋のスラムダンクが見たかった
原作ファンで、めちゃくちゃ期待して見に行きました。
あの感動をもう一度味わいたい!と思って、一生懸命見ましたが、なんか感情移入できず、さらっと終わってしまいました。
ちなみに私はスラムダンクの中でリョータが1番好きです。
超個人的な感想です。
・バスケ一筋のスラムダンクはどこへ行ったのか
(暗いエピソードはいらない)
(沢北は神社に祈ったから負けたの?)
・リョータは「生きているのが僕でごめんなさい」なんて言うようなタイプじゃないと思う
(気が強くて明るくてバカなリョータが見たかった)
・リョータがバイク(原付?)で走るシーンがダサすぎる
・桜木が主役じゃない
(リョータの話を中心にしようとするため、桜木や流川の扱いが軽い 名シーンもさらっと流れていく)
・とにかく暗い
・北沢?沢北じゃねーか…どあほう!
大好きです 今度は嘘じゃないっす
が聞きたかった
・原作と辻褄が合わない部分が気になる
原作とは別物として見るものなんだなぁと思いました。
紛う事なき神作を刮目せよ
面白かった、ただただ面白かった、
見終わってからこんなにも満足感に包まれた映画は久しぶりな気がする。
宮城リョータを軸にする事でまた違う角度から見える山王戦
本当に期待を良い意味で大きく裏切られました。
公開前はあまりにも期待値が高いため酷評で終わるんだろうな、ぐらいにしか思っていなかったです。
だがしかし、公開後のあまりの高評価にこれは映画館に行き自分の目で確かめたい!!と思い平日のレイトショーで鑑賞してきました。当日は平日のレイトショーにもかかわらず座席はほぼ満席でスラムダンク作品の人気が伺えます。
いざ始まってみると鑑賞している皆が劇中と同じコートの中に入っていると錯覚するぐらいの没入感と臨場感、そう感じる程に映画館での一体感は感じたし間違いなく自分はがっつり映画の世界の中に入り込んでいました。
最近は2時間ぐらいだとどこか途中でだれたり集中力が切れてしまう瞬間があるのですが今作に関してはそんな時間は微塵も感じさせないぐらいスクリーンに集中してる自分に驚きました。そのくらい映像も脚本も本当に素晴らしかった!!
息を止めて見守る展開、歓喜の瞬間、250人の鑑賞者が静寂に包まれる瞬間、全員が見守っている一体感、感動などは映画館でしか味わえない体験であり醍醐味だと思います。
それらがこの作品にはたくさんたくさん詰まっています。
久しぶりに映画館で鑑賞したのですがやはり満席の中で鑑賞する映画は本当に素晴らしく、124分の間に何度も心を掴まれ感情を揺さぶられたかわからないぐらい興奮してました。
本当に映画館で鑑賞して良かったし映画って素晴らしと改めて思いおこせる作品でした。
ありがとうございました
最高に最高でした。原作を何度も読んでいたのでお話はわかっているつもり。当時を思い出しながら、新しくて、ドキドキして、大好きなSLAMDUNKをこうして映像で感じることが出来て本当に幸せでした。
もう一度SLAMDUNKを現代の技術をもって蘇らせてくれてありがとうございました。
旧アニメ無料放送の意図
鳥肌映画でした。ただ、その境地に至る為にはいくつかのハードルがあります。
一番は原作読破か旧アニメをラストまで読んでいる事。
これについてはどちらも知らず、付き合いで視聴した友人の感想が「よくわからん所もあったけど普通に面白かった」だったので間違いないでしょう。
2番目は旧アニメに対するスタンス。
ジャンプ連載中アニメ化が決まった時、スラムダンクは確かに人気作品でしたが当時の化物作品達と比較すると当初はそこそこ人気でした。アニメ化と同時に爆発的に視聴者も読者も増えて、レジェンド作品とアンケート1、2を争う作品になりました。
つまりアニメが先か、アニメに思い入れが強い人には花道の声等に違和感を感じるかな?と思います。
3つ目は映画とは「その作品単体で成立していなければ認めない」と言う人にはいろいろ気になって仕方ないツギハギ映画です。最高の感動を得るためには不足分の脳内補完が必須だからです。
上記クリアしているなら+1点の満点映画かな。
若干「それいる?」的なエピソードで試合の流れを遮られたストレスはありはしたものの、それを上回る映像と音響。是非大画面と音響設備の整った劇場で視聴してほしいです。
無料公開していた旧アニメとバスケシーンを比較したら誰でも違いに気づくでしょう。もしかしたらFIRSTを冠する意味も、旧アニメ嫌いの作者としてはこれが最初のアニメ化くらいの気持ちを込めたのかな?なんて思いました。
でも、一作で終わるのはあまりにももったいないなと思います。
リアルがそこにありました。
私のまず始めの感想がこれでした。
スラムダンクが映画的なストーリーになっていました。いい意味でマンガではなく。
バスケの試合では、息づかい、細かい動き、ポジショニングなどリアルに見れました。
声優変更などありましたが、多少の違いは感じれど嫌な感じは全くしませんでした。
試合中は終始のめり込めんでしまった。
自分の欲を言えば、もう30分延長して、試合中の湘北メンバーにもスポットを。
特に流川と仙道の1オン1のシーン見たかったなぁ。
このストーリーでは必要性はないにしても。笑
やっぱり劇場で見るとバスケの試合観戦見てる気になれました。
試合中の音楽で、今流れがこっちにあるとか感じれましたし、高揚もしました。
OKですよこれ。めっちゃ上がる
リアタイでスラダンの漫画とアニメにハマり、中学からバスケ部に入った、思い入れガッツリど真ん中世代の感想になります。
結論から言うと、、、これOKです!!!
いくつか勿体ない点はありましたが、冒頭で宮城の生い立ちがテンポ良く描かれた後に入る5人のOPがバチ上がりすぎて、正直ここだけで五つ星あげていいと感じました。
よくあるじゃないですか、続きものの新作で主人公が変わったけどようやく前回の主人公たちが出てきたときの高揚感。進撃の巨人のfinal season第6話でようやく調査兵団が登場する感じ。あれをOPで早くも喰らいましたね。
なるほど井上雄彦さんは今こういうスラダンを描きたかったんだなぁと、観てるとよくわかります。
欲を言えば、他の方も言われてるように宮城の過去がやや冗長なので、もう少しずつ他メンバーに尺を振り分けた方が中だるみしなかったかなと思いました。
とは言え、宮城視点になるだけでこんなにも映画的でスピーディーでエモーショナルな物語になるのかと目から鱗でしたし、このアニメーションで旧作アニメをリメイクしてほしいなとすら思うほど完成度は高く、満足できました。
映画まで存じ上げなかったですが、10-FEETの楽曲のシンクロ率が異常に高く、めちゃくちゃ良い仕事してます。
やっぱりスラムダンクは良い!
声優さんとかCGとか色々言われてたけど
やっぱりスラムダンクは良かった!!
音楽とシーンがとっても合ってて
うわーっ!って叫びたくなる感じだった。
それぞれの過去の話と現在がシンクロして
昔のアニメ、原作を思い出したりとか、
時間があっと言う間に過ぎました。
物語は満足だけど動きが嫌い
単行本の続きの物語が欲しかったのが正直なところですがまだ続きがあるの期待。
中途半端なスピンオフみたいになってるけどSLAM DUNKだから全然OK!!
内容は満足。コートの広さもしっかり伝わって来ました。が、動きがリアルすぎるのか私の視覚的には少しうるさい感じがしました。実写の動きに忠実にリアルに仕上げてるのだろうけどアニメにすると実写だと無意識に無視するはずの動きが際立って見えてしまいます。他のアニメでもたまにありますが変な技術使わずに従来通りのアニメーションがいいと思いました。
作品としてはとっても良かった、ただ…
作品としてはとっても良かった!
正直CG作品とか声優チェンジとか個人的にあまり期待せずに行ったんですが、構成や内容や最後の原作をベースにした演出も素晴らしくて2度ほど泣いてしまいました。
リョータの苦悩や葛藤にスポットが当たってるのも、今まで描かれてなかった部分なこともあってすんなりと入ってきました。
ただスラダンガチ世代なだけあって、特に花道のキャラクターがすんなり受け入れられない。
原作者様が正解だというならあれが正解だと思うんだけど、個人的にはもう前作の花道でキャラクターが完成してるので、特に木村昴が抑えめな演技をしてるので(自然な演技を希望されたんだと思うけど)元気ない、勢いがない感じを受けてしまう。
あれ?花道ってこんな控えめな感じ?みたいな。
頭の中で草尾くんの声を再生してしまう。
あくまでも個人の見解で、気にならない人は多いだろうし、原作主軸の方は違和感なく見れるのかもと思います。
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